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ただのにっき


2000-12-02(土) [長年日記]

Sylpheed

Sylpheedが0.4.7になっていたので、src.rpmを取ってきて入れてみた。なるほど、アカウントの設定ダイアログとか、Becky!の影響を強く受けてる感じがするね。いまうちのデスクトップはAquaXなので、デザインだけみると、Becky!よりはるかにカッコイイ(笑)。で、IMAP4が選べるようになっていたのでそれでアカウントを作ってみたけど、メールを受信(つーか表示)する方法がさっぱりわからず。やっぱまだ動かないのかな? まぁいいや、IMAPが正式サポートされたら使うぞ。これはいいや。すばらしい。


2000-12-05(火) [長年日記]

昼休み、同僚が買ってきたCD「music of the millennium」を聴いていたらレニクラ「Oracleのテーマ(笑)」が入っていて、不意を突かれ、もうOracleでいいよってな気分になる。ああ、意味不明だ。

eRuby

今ごろになってeRubyの復習を始めてたりして。人はこれを泥縄と呼ぶ(謎)。

Netscape 6

忙しいところに風邪ひいちゃってふらふらだ。日記を更新する暇もない、わけじゃなくて、日記のネタになりそうなことをする気力がない。ああ、ひとつやった。Netscape 6に再チャレンジ。色気を出さずに標準インストールを選んで進めてみたけど、症状変わらず。~/.netscapeがある状態で起動すると、自動的に設定を引き継いで一見まともに起動する。でも、wwwoffleのPROXY設定をしていると何も表示されないし、それを外してもリンクをクリックするだけで固まるのでまったく使い物にならない。~/.netscapeを消して起動すると、「Activation」というウィンドウが出たまま固まる。というわけで、時間のあるときに腰を据えて取り組まないとダメだな、これは。いつになるやら。


2000-12-08(金) [長年日記]

mozilla

mozilla 0.6が出たもんで、もしかしたらNetscape 6よりはマシかも〜、と思って持ってくる。とりあえず会社のマシンにバイナリインストールをトライ。ふだんこのマシンは、Windowsからtelnetで入って使っているので、Xは動かしていない。runlevel 3なのだ。で、ひさびさにstartxしたら、日本語が化け化け。なんだこりゃ。寄り道してる暇はなかったので、とりあえずインストール開始。簡単に終了。起動してみると、Netscapeの設定を変換してからちゃんとウィンドウが開く。なんか、Netscape 6よりずいぶん軽い感じ。他のウィンドウで化けまくっている日本語も、ちゃんと出ている。クリックしても死なない。ひゃっほ〜。さすがmozilla♪

日本語化け問題はよくわからないので(たぶん、mph-get upgradeの影響か[?])、リブートしてみると、直った(←こういう真似はよろしくありません)。で、もっかいmozillaを起動してみると……う、クリック&フリーズ病が復活してる(泣)。さっきとの違いは……あ、もしかして。「VJE-OFF」とか書かれたウィンドウがある。さっきは日本語表示できないばかりか日本語入力もできなかったけど、今はどっちも可能になってるから、もしかするとVJEとの相性か。そこで、LANG=Cして実行してみたら、ビンゴ。なんと、VJEが悪さをしていたというオチだ。なんてこったい。

Webで検索してみると、Bugzilla-jpの中にそのものズバリの報告を発見。にゃるほど、mozillaはon the spotに対応してないのか(な?)。しかしこのバグ、すでにM18で発見、11/16には直ってると書いてある。半月たったmozilla 0.6で入っていないはずがない。いや、「MN6」ってキーワードが見えるな。Netscape 6のブランチのことか。「MN6には入らなかった」ってことは、mozilla 0.6はMN6のブランチから生まれたってこときゃ? 本家Bugzillaの方ではまだopen中だ。ちゅーことは、自分でパッチ当ててビルドしないとダメじゃんか。うちのマシン遅いから、何時間もかかるのにぃ(笑)。Mtrunkから持ってくるのもアリかな。こっちはfixされている? Netscapeのフライングのせいでややこしいことになってるなぁ。

いや、まてまて。整理しよう。Ntrunkの方にはパッチが取り込まれている。MN6のブランチには取り込まれていない。で、mozilla 0.6はMN6のブランチだ。でも、Nightly Buildは? こっちはパッチが取り込まれてんじゃないのか。よろしい、やってみよう。Nightly Buildはバイナリ配布しているみたいだし。って、Buildつーからには当たり前だ。こっちのインストーラは全部入りじゃなくてネットから必要なコンポーネントを取り込むタイプみたいだから、社内からは防火壁が邪魔で使えない。で、tar.gz版(20001207)を持ってきて展開。packageというディレクトリの下に、ファイルがたくさんできた。なんじゃこら。これをどうすればいいんだ?

すでにインストール済みの0.6と比べてみると、単にインストール済みイメージを固めただけみたいだな。てことは、そのままごそっと移動して終わりだ。実行。「VJE-OFF」のウィンドウが出ている。おそるおそる、リンクをクリック……おー。死なない。すばらしい。これでいいじゃん。Nightly Build恐るるに足らず。わっはっは(さっきの自信のなさはどうした)。これでXHTMLなページもチェックできるよー。うれしー。

で、自宅に戻って、いきなりNightly Buildを入れたら、ダメ。プラグインの設定をしてるあたり(?)で止まる。じゃあ、ってんで0.6を入れて、LANG=Cで起動して、設定を全部済ましてからNightly Buildで上書きしたら、動いた。変なの。なんか、妙なコツがいるなぁ。動いたからいいけど。フォントはまだしっくりこないですな。日本語フォントは、大きくはできるけど小さいのが出ない。まぁ、おかげで無駄に小さいフォントを指定してるページが読めないことがなくていいが(笑)。


2000-12-09(土) [長年日記]

アキバ

今日はS.P.C.の連中と恒例の「ボーナス散財アキバツアー」の日。つってもおれは買い物の予定はなかったんだが。人に買わせるのに必要な人材なので参加(そうか?)。といいつつVisor用に、純正ベルトクリップぺんとぴあバックアップモジュールをGET。

ベルトクリップはちょっとチャチな感じがしていて敬遠してたんだけど、実際に使ってみるとVisorを格納した状態でもっとも小さく収まるという状態にミニマリスト的な快感がある。腰につけて歩いてると、今まであったような異物感がずいぶんやわらいで、ストレス減少。すられそうで怖いけど(笑)。しばらく使ってみよう。

ぺんとぴあは、ペン先の細さが気に入った。純正ペンはペン先が太くて、どこをポイントしてるのかよくわからない時があったので、これはいい感じ。ただ、ボールペンとかは使う場面なさそうだけど。

バックアップモジュールは、旅先でHotSyncできない状況で安心するために購入。前評判では8MBを全部バックアップするのに7〜8分かかるということだったけど、そんなことない。5分足らずだったと思う。あ、もしかしてこれって、Pratinumが速いからかな? そうか。そうかも。ひひひ。

Visor

Visorがらみといえば、Prism日本語版が出たりいろいろあったようだけど、おれは例によってぜんぜん興味ないので、大騒ぎしている人たちの心理は理解できず(笑)。そういや、IKESHOPには在庫がないのか、展示すらしていなかったな。日光の下で見えないPDAなんていらないよなぁ。

カブML忘年会

アキバのあとは、カブMLの忘年会で渋谷へ。そういえば、会場がとんかつ屋だというのをすっかり忘れていて、アキバでもとんかつ屋(まる五)に入ってしまったのだった。間抜けすぎる。もっとも、渋谷の「かつ吉」は宴会メニューだと揚げ物は一皿しか出ないのでよかった。しかし、たいした人数でもないのに一升瓶が2本も開いちゃって、相変わらずバイク乗りは呑んべぇが多いことを再確認。


2000-12-10(日) [長年日記]

mozilla

mozilla Nightly Build導入の裏には、実はmozilla.toのRyuzi Kambeさんの存在があったのであった。メールでいろいろアドバイスいただきました。おかげで快適でごんす。

フォントの最小サイズが変、というのも、インストール先のdefaults/pref/unix.jsにある以下の行を適当に変更することで調整できるのだそうだ。

pref("font.min-size.variable.ja", 16);
pref("font.min-size.fixed.ja", 16);

おれは10に変えてみた。自分のアンテナをせっかくMy Sidebarのために小さなフォントにしたのに、16ポイントで表示されちゃったら寂しいので。

それにしても、日本語ページ中の英数字が汚い。いろいろいじっていたら、日本語表示中のANSI文字は、「User Defined」で設定されたフォントが使われているようだということが判明。なんだそりゃ。うーむ、よくわからん。結局、以下のように設定した。

Western:
Serif: adobe-utopia-iso8859-1
Sans Serif: adobe-helvetica-iso8859-1
Monospace: adobe-courier-iso8859-1
 
Japanese:
Serif: aaliastt-mincho-jisx0208.1983-0
Sans Serif: aaliastt-gothic-jisx0208.1983-0
Monospace: aaliastt-fixed-jisx0208.1999-0
 
User Defined:
Serif: adobe-utopia-iso8859-1
Sans Serif: adobe-helvetica-iso8859-1
Monospace: adobe-courier-iso8859-1

でも、小さいフォントは汚いなぁ。完璧に予想だけで書くからきっと間違ってると思うけど(じゃあ書くな)、WindowsではTrueTypeフォントであっても小さいサイズの文字はビットマップフォントを使っている。だから小さくしてもきれい。いっぽうX(?)では、バカ正直にスケーラブルフォントのままで描画しているから、小さい字は汚く見えてしまうのだろう。拡大するときれいなんだけどね。期せずして新真・コンダラ掲示板にももっといいフォントを採用してくれって声が上がってたけど、そもそもの描画方法を変えないとダメなんじゃないか?


2000-12-12(火) [長年日記]

フォント

新真・コンダラ掲示板のフォントのスレッド(←何がスレッドだか)で、FreeTypeは埋め込みビットマップに対応なんて話があって慌てる。こないだは予想通り嘘書いちゃったか?(笑) で、いろいろ調べてみたら、埋め込みビットマップ対応は去年の今ごろに始まっているみたい。でも、今入っている1.3.1が対応してるのかどうかは不明。FreeType2の機能にはうたってあるような。でも、いまKondaraに入ってるTrueTypeフォントはビットマップが入ってないみたい?(注:例によって全部嘘かも知れない)。いずれにしても、汚いことに変わりはない。やっぱあれか。Windowsからフォント持ってくるのが正しい道かね。NTのライセンスは余ってるしのぅ。いつかやろう(いつだ)。


2000-12-17(日) [長年日記]

あるある

発掘あるある大辞典』が、左利きをネタにするとかで、おれが購読してる左利きメーリングリストにもアンケートが流れてんだけどさ。あの番組って、はっきり言ってインチキのかたまりだぞ?(笑) 一見、科学的なように見せかけてるけど、対照実験はやらないわ、明らかに番組の(スポンサーの?)求める結論が出ることしかやらない。カール・セーガンに見せてやりたいよ。あれに比べたら舞台装置が怪しげな『特命リサーチ200X!』の方が、よっぽど科学的だ。あの番組は「仮説」と「反証」という科学的手法をちゃんとやってるからえらい。仮説はあくまでも仮説としてしか扱わないしな。まったく、『あるある』なんかに左利きをネタにされたら、どんな誤解が世間に広まることやら。恐ろしい。

関連する日記: 2007-01-21(日)

USB

さて、先々月の話がいまごろ進展。うちのMB(Iwill BD100)のBIOSのアップデートをして、めでたくUSBが使えるようになった(はず)。なにしろ、問題のRio500は手元にないのだ。ないものは手に入れればよろしい。さっそくYahoo! Auction(最近は「やふおく」と略すらしいですな)で、残り3時間になってるヤツを監視、終了1分前でかっさらう(悪党)。紫スケルトンの新品が24,800円で売っていたという情報があるから、これならまぁまぁだろう。

それまで何もないんじゃつまらないので、RATOCのスマートメディア・リーダを試そう。Windows98マシンから引っこ抜いて、突っ込んでみると、dmesgにこんなメッセージが出る。

usb.c: USB new device connect, assigned device number 2
usb.c: This device is not recognized by any installed USB driver.

ふむ。そりゃそうだろう。/lib/modules/2.2.16-5k/usb/を漁ってみると、usb-storageというドライバを発見。たぶんこれだろう。insmod usb-storageしてみると、dmesgには以下のようなメッセージが。

usb.c: registered new driver usb-storage
USB Mass Storage support registered.

で? これからどうしろと?(笑) Webを漁ってみるも、USB FDDやZIPをつなげた話は出ているが、スマートメディア・リーダをつなげた話は見つからない。同じようなものだと思うけど、他のメディアはSCSI機器のひとつとして見えてるらしいし、そもそもdmesgにはもっと違ったメッセージが出ている。こっちは何度差し直してもnot recognizedばっかりだ。あかんな、こりゃ。ま、のんびり調査しよう。次回はまた一月半後にでも(のんびりしすぎである)。


2000-12-19(火) [長年日記]

出張

朝5:30に起きて、神戸まで出張。キツいわー。新幹線の中でずーっと寝てたけど、熟睡できないからあまり効き目がない。半分寝ぼけて神戸のエスカレーターに乗ったら、いつもの調子で右側を空けてしまい、後続のひんしゅくを買う。ちなみにうちの部長によれば、エスカレータの立ち位置が変わるのは岐阜と京都の間であるそうだけど、本当でしょうか。ときどき「どっちかに揃えろ」という意見を見るけど、外国に来たと思えばそれもまた風情ってもんでしょ。寝ぼけてなければ。

しかし、2時間の会議のために往復5時間かけるっつーのは、無駄以外の何ものでもないよなぁ。うちも合併して各地に事業所がある会社になったんだから、安易に集まるのはやめた方がいいと思うんだが……。特に、一度も顔を合わすことなく大きなソフトウェアがきちんと開発されているオープンソースプロジェクトをいくつも見ているだけに、人と人が合うのは何か特別なことがある時だけにした方が、ありがたみがあっていいんじゃないかと思うよ。


2000-12-20(水) [長年日記]

日韓戦

やーなーぎーさーわー。おまえは出るなー。


2000-12-21(木) [長年日記]

Rio500

先日競り落としたRio500が届いた。実はネットオークションは初めてだったけど、相手が手慣れていたおかげでスムーズなやりとりができた。病みつきになりそう(嘘)。さすがに10ヶ月近く使われていただけあって年期が入っている感じだけど、ソリッドステート・オーディオは可動部分がないから劣化は気にしないでいい。さっそく本体だけ取り出して、マシンとケーブルで接続。Windows専用ソフトなんかに用はない(笑)。ちなみに、受け入れ準備は完了していて、/etc/rc.d/rc.localには以下の3行が追加済みである。

/sbin/insmod usbcore
/sbin/insmod usb-uhci
/sbin/insmod rio500

さて、dmesgで下記のようなメッセージが出ているのを確認。

usb.c: USB new device connect, assigned device number 2
rio500.c: USB Rio found at address 2

よしよし。ちゃんと認識してるな。ためしに、rio_add_songコマンドを使って1曲転送してみる。その前に、/dev/usb/rio500への書き込み権限を与えておくのを忘れずに。デフォルトではrootしか使えないようになっている。ちゃんと設定できれば、mp3ファイルが転送され、dmesgにはこんな風なメッセージが加わる。

rio500.c: Rio opened.
rio500.c: Rio closed.

ケーブルを引っこ抜いたり、Rio500の電源を落とすと、こんな感じになる。

usb.c: USB disconnect on device 2
rio500.c: USB Rio disconnected.

ほほほ。完璧ざます。このあと、Rio300で使っていた32MBスマートメディアを認識させたり(なぜかデジカメで再フォーマットしてからじゃないと認識せず)、rio_del_songを使ったあとはなぜか追加ができなくなったり(rio_formatしちゃうことに)、多少悩んだけど、実用上問題ないことを確認。じゃあ、通勤スペシャルを自動生成するコマンドを作っておきましょう。Rio300では全部Rubyで書いてたんだけど、こんどはできるだけ作らないアプローチで。

#!/bin/bash
rio_format --both --automatic
rio_add_folder 0
rio_add_folder -x 1
find ~/media/audio/mp3/jazz -name '*.mp3' -size +500k | random | head -50 | xargs rio_add_song -a 

フォーマットして(rio_format)、内蔵・拡張メモリにフォルダを1個ずつ作って(rio_add_folder)、あとは手持ちのJazzの曲のうち、500KB以上のもの(find)をランダム(random)に50曲(head)抜き出して、rio_add_songのパラメタに渡す(xargs)。内蔵・拡張関係なしに追加してくれる-aオプションが便利でいいな。ちなみにrandomは、Rubyで適当にでっちあげたランダム化フィルタで、こんな感じ。

#!/usr/bin/ruby
list = []
while l = gets
   list << l
end
srand
begin
   while list.length != 0
      print list.delete_at( rand( list.length ) )
   end
rescue
end

本当は、せっかくAPI化されているrio500の拡張モジュールを作って、全部Rubyでやるのがカッコイイんだけど。ま、将来の課題ってことにしておこう(←こういうことを言ってるうちはやらないんだよ、コイツは)。それにしても、速くていいな、USB。


2000-12-28(木) [長年日記]

むぅ。忙しいなぁ。年の瀬って感じがするよ。たまった雑誌もロクに読めない。

C#

C Magazine(買った)とOpen Design(立ち読み)のRuby連載で、どっちにもeRubyやmod_rubyの話が出ていた。こういうのってシンクロするものなのか。助かるけど(意味深)。C Mag.のC#の話はなかなか面白かった。たしかにJavaをよく研究して作った言語だな、と思う。かゆいところに手が届く感じ。でもなんつーか、開発者に媚びすぎて、思い切りの良さがない。それは開発者としては嬉しいはずなんだけど、Javaみたいな頑固な思想が見えないのは寂しい……というのはわがままか? 開発者に媚びるのと優しいのは別なんだよな。Open Designの記事の方にあったRubyの「魔法」の話は、まさに「優しい」方だと思う。

バイク

バイク雑誌は、今月はBMW Bikesは買ったけどCLUBMANは買わず。回顧記事には興味ない。新しいバイクも欲しくないし。カブとBMWで完全に満足しちゃってるからなー。いかんなー、老けるぞ、そんなことでは。もっともBMW Bikesを読んでいても、自分のR1100RSの記事なんてこれっぽっちもないので悲しくなる。ツーリングもスポーツもできるRSが出た当時は良かったが、ツーリングにRT、スポーツにSが出てしまった今では、RSは完全に中途半端だし。ま、その中途半端さが好きなんだが。そろそろラインナップからも消えるだろうなぁ。しかし、それ以前に乗ってないし、最近。寒いし(ジジイじゃん……)。

IrDA

今朝、ICカード電話でメールを受信していたら、Visorの電池が切れて、シャットダウン。「げーっ」と思ってそのまま電源を入れ直したら、通信はまだ続いていた。もちろん電池はないのでまたすぐに切れる。即座に再投入。まだ続いてる。面白いので、数十回入れたり切れたりを繰り返して、ちゃんと最後まで受信できた(笑)。やるじゃん >IrDA


2000-12-31(日) [長年日記]

会社が休みに入ったとたんに風邪ひいて、寝込んでしまった。今日になって復活して、慌てて大掃除をやっつけた。書かなきゃいけない原稿もあるのに。新年は4日からフル稼働で仕事なのに。しくしく。でも今日はもう何も書かんぞ。

紅白

紅白にASIMOが出るというので、出場予想時刻になってチャンネルを変える。ちゃんとHONDAからそういうメールが来てるのである。ファンクラブ(←意図的な勘違い)には入っておくものだ。しかし、今日は生まれて初めてキムタクをうらやましいと思ったぞ。工藤静香と結婚してもなんとも思わんが、ASIMOと握手できるのはうらやましい。そのあとは「え、小柳ゆきって赤組のトリじゃないの!?」とかしょーもないボケをかましつつ、「いけ年こい年」にチャンネルを変えるのであった。例年となんの変わりもない年末だなぁ。ホントに明日から21世紀か。


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