2000-12-09(土)
■ アキバ
今日はS.P.C.の連中と恒例の「ボーナス散財アキバツアー」の日。つってもおれは買い物の予定はなかったんだが。人に買わせるのに必要な人材なので参加(そうか?)。といいつつVisor用に、純正ベルトクリップとぺんとぴあ、バックアップモジュールをGET。
ベルトクリップはちょっとチャチな感じがしていて敬遠してたんだけど、実際に使ってみるとVisorを格納した状態でもっとも小さく収まるという状態にミニマリスト的な快感がある。腰につけて歩いてると、今まであったような異物感がずいぶんやわらいで、ストレス減少。すられそうで怖いけど(笑)。しばらく使ってみよう。
ぺんとぴあは、ペン先の細さが気に入った。純正ペンはペン先が太くて、どこをポイントしてるのかよくわからない時があったので、これはいい感じ。ただ、ボールペンとかは使う場面なさそうだけど。
バックアップモジュールは、旅先でHotSyncできない状況で安心するために購入。前評判では8MBを全部バックアップするのに7〜8分かかるということだったけど、そんなことない。5分足らずだったと思う。あ、もしかしてこれって、Pratinumが速いからかな? そうか。そうかも。ひひひ。
■ Visor
Visorがらみといえば、Prism日本語版が出たりいろいろあったようだけど、おれは例によってぜんぜん興味ないので、大騒ぎしている人たちの心理は理解できず(笑)。そういや、IKESHOPには在庫がないのか、展示すらしていなかったな。日光の下で見えないPDAなんていらないよなぁ。
2003-12-09(火)
■ 眠い眠い
うっかりU-20の日韓戦を最後まで見てしまった上に、早朝から猫に起こされてしまったので、今日はひじょ〜に眠い。でも今日は、「夕方開始で何時までかかるかわからない会議」というイヤ〜なスケジュールが待っているのであった。しくしく。
■ Re: 技術的解法
わはは、幽霊みたいなサイトだ。これはいいなぁ。
「儀礼的無関心」とやらが実は儀礼でもなんでもないという点で、正直なところ今回の議論から得るものはほとんどなかったんだけど、このネタが読めただけでもいいや。もしかすると、すでに誰かが実装しているかも知れないけど。
#実装もなにも、Apacheの設定をちょっといじるだけか。
■ 同好の士だけが見てくれるWebサイト(2)
元ネタのタイトルを引っ張ってきたからこう書いているけど、昨日のアイデアからはもはや「常連さんご贔屓システム」と化しているので、「同好の士」ばかりがターゲットではないんだけど、まぁいいか。
つーか、おれはどっちかというと@ parallel mindsに書かれている「気楽にやるための重装備」感が強くて、こんなシステム作る気にもならんのだけど、ishinaoさんは真面目に考えちゃうんだねぇ。面白い。
ただ、「認証」とか「権限」とか言い出すと重たくなっちゃうから、もっと軽〜く考えてしまっていいんじゃないのか。おれはそういうざっくりした、いい加減な実装が好きなんだけど(笑)。極端な話、サイトオーナーですら誰が何ポイント持っているかわからないくらいでいい。求められているのは認証の仕組みではなく、「常連度の数値化」なのだ。
それより大事なのは、そういう仕掛けを使っていることしすら気づかせない自然さの演出だろう。たとえば、ある人には読めないページはその存在すら明かさないように、文中のリンクも隠すとか。常連しか知らない裏メニューみたいな感じで。となると、システム的にはWikiライクなCMSが必須だなぁ……あぁ、やっぱ重装備すぎ。
2005-12-09(金)
■ ニワトリに歯がある件
某著作権法私物化企業の新作アニメ、宣伝ポスターの前を通るたびに強烈な違和感を感じていたんだが、その理由がやっとわかった。
こいつ、ニワトリのくせに歯があるんだ。
まぁ、アニメだし、擬人化やデフォルメは当然アリだけど、歯はなぁ。やりすぎだよなぁ。トリとしてのアイデンティティに危機だよね。
思わず「先祖返りでもしたのかお前は!」とツッコんでしまったよ、ポスターに向かって。
2006-12-09(土)
■ Quake部
世の中、WiiとかWiiとかWiiとか(他にもあった気がするけどいいや)で盛り上がっている中、いつまでも10年前のゲームで遊んでいるおれたちっていったい。もしおれがid Softwareの中の人だったら、泣いて喜ぶね。「新作買ってくれ〜」って思うかも知れないけど。
2007-12-09(日)
■ リアキャリアを外した
早起きしてちょっと走ってこようと思っていたのに、気づくと9時だった。あーあ。
仕方がないので洗車など。ついでに昨日、ハンズでトルクスレンチのセットを買ってきたので、ちょっと付けたり外したりする。なにしろ最近のBMWは、ありとあらゆるボルトがトルクスになっていて、普通の工具だけでは何もできないのだ。「いじるな」って意図なんだろうけど、走行性能に関係ない部分くらいはいじらせてくれよなぁ。
まずは、こないだ買ったバッテリチャージャを、プラグの抜き差しだけで簡単に使えるように、専用のケーブルをバッテリに装着。バッテリのプラス端子までトルクスなんである。ひどすぎる。
それから、ほとんど役に立っていないリアキャリアを外した。キャリアというか、タンデム時のグラブバーなんだけど、これを外してタンデムシートも外すと、シートの後方が真っ平らになる。おまけにパニアケースの上面とツライチになるので、それはそれは広大な平面が登場するのである。もっとも荷掛けフックがないので、最強度ではプレスカブの方が上かも知んないけど。つーかトップケースを買うべきか。
◆ unbe [トルクスレンチは、ムダなく力が伝わるので作業性が高くねじの摩耗が少ないと言われていますね。 セットでないと役立たない..]
2008-12-09(火)
■ 時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫) (創元SF文庫 ウ 9-3)(ロバート・チャールズ ウィルスン)
SF好きが選ぶヒューゴー賞は、基本的に信頼しているし、今回もその期待に応えてくれた。というか、作者が去年のワールドコンで来日してたなんて知らなかったよ!(ひどいスタッフがいたものである)
突然地球が膜で覆われて、外界より1億倍(!)も遅い時間の流れに放り込まれるというファンタジーめいた設定なんだけど、おかげで太陽系の進化を一人の人間が一生のうちに体験できるというオモシロい環境ができあがる。で、それを生かしたハードSFかと思いきや、けっしてガチガチな科学話にはならなくて、ドラマの描き込みがじつに緻密ですばらしい。
古いジャズが好きな主人公の、その趣味を生かしたエピソードとか、幼馴染との長期にわたるプラトニックな恋愛とか、思わずreblogしたくなるような自然や心理の描写が盛りだくさんで、なんだかいい読書だなぁ。SF読んでてでこういう感じって久しぶりだ。楽しかった。
この話、プロット的には「ものすごく進歩した異星人が地球にやってきて導いてくれる」という典型的な『幼年期の終わり』モノなんだけど(しかもおれはこのプロットがあまりに宗教臭いので好きではない)、「進歩した異星人」のひねりが効いていて、いやな感じがぜんぜんなかった。これならOKだなぁ。続編も楽しみだ。
ところで原題の「SPIN」は(SEO的な意味で)あまり良いタイトルではないが、邦題の「時間封鎖」はいいね、検索しても被らないし……と思って試しにググってみたら、同名のエロゲばかりがひっかかるという……。なんということだ。
時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫) (創元SF文庫 ウ 9-3)
東京創元社
¥137
時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫) (創元SF文庫 ウ 9-4)
東京創元社
¥491
2009-12-09(水)
■ グスタフ、「乱暴者」と呼ばれる
ちょうど一ヶ月前、最初のワクチン接種をしたので、今日は2度目。子猫のときは間隔をあけずに2回接種して、その後は1年間隔でいいらしい。
今回はかみさんが連れて行ったんだけど、前回の教訓(?)があったので医者の側でもちゃんと準備してくれ、拘束用のケージに入れられて注射したそうだ。それでもけっこう派手な反応をしたらしく、「乱暴者」とまで呼ばれる羽目に。なんでも「爪を抜く手術もあるからね」とまで助言されたらしい。でも、そんな恐ろしいことできねーよ……。
帰ってくれば、副作用で元気がないので、寝てばっかり。寝てるときは大人しくていい猫なんだけど(あたりまえだ)。おれが帰宅したら、写真のようにべったりくっついて離れなかった。暴れん坊っぷりもたいしたものだが、甘えん坊っぷりもまた相当だ。
ちなみに、いっしょに体重も測ってもらったところ、2.2kgだったそうだ。まだ5ヶ月だというのに、でっかくなったなぁ。
◆ ただただし [基本的にすべて惚気だと考えていただいていいかと。 やっぱ、そういうものですよねぇ>爪抜き とてもじゃないけどできな..]
◆ NT [爪切りをしてやるのはどうですか ? うちの猫が室内猫だった時には人間の被害が少しはましになりましたよ。]
◆ ただただし [爪切りはしてる。……大人しくさせてくれるときは。 もっとも、先っちょを軽くカットする程度なので、もっと深爪してもいい..]
◆ たも [親指の爪が伸びすぎて肉球にささっちゃったとき、 病院で切ってもらいましたが、素人目には 「深爪?」と思うほどでした。..]
◆ nsk [爪切りは猫専用と人間用を併用するといいっす。 肉付近まで迫るときは人間用だと肉が圧迫されて 痛いらしい。 とがった先..]
◆ ただただし [へぇぇ。猫用爪切りは買ってあるんだけど、確かに人間用の方が扱いやすそうな場面はあるなぁ。]
2010-12-09(木)
■ テキストファイルをKindle3用の縦書きPDFにした
某所からテキストファイルになった小説を入手したので、これをKindle3で読みたい。せっかくの小説なので縦書きで。KindleGenを使ってできるのは(たぶん)横書きなので、自分で縦書きのPDFを作るしかないかなー、と思い、手元にある道具だけで作ってみた。
といっても、使ったのはOpenOffice.org Writerだけだけど。
用紙サイズをA5に、フォントは(よさげな明朝体フォントがなかったので)「MS 明朝」、フォントサイズは20ポイント、行間130%にすると、1ページあたり12行、1行30文字程度になって、これがKindle3にちょうどいい感じ。ただ、このままPDFにすると、空白の多いページがKindle上では文字部分がいっぱいに広がってしまい(「fit-to-screen」の罠)、かなりびっくりするので、ページの四隅に点を打つという(よく知られた)テクを使う。OOo Writerの場合は、ヘッダ/フッタに最小のフォントで「.」をページ左右に打ち、それらの文字色を一番薄いグレーにするといい感じだ(文字色を白にしてしまうとKindleには無視されるようだ)。
こんなテンプレートを用意しておいて、あとはテキストファイルをコピペで流しこめば、いっちょあがりである。まぁ、OOo Writerはまだいわゆる半角文字の扱いがうまくないので、こだわりの縦書き書物を作るにはちょっと機能不足なんだけど、まぁ細かいことは気にしない。
件の小説を出すわけにいかないので、今日読んでたいへん感動した「赤松健インタビュー」を流しこんで、OOo Writerの機能でPDF化、Kindleにコピーしてみた:
いやぁ、これくらいの文字サイズだとまったく苦労することなく気持よく読めるねぇ。あらゆる本がこんな感じで入手できればいいのに!
2012-12-09(日)
■ グラコロ同盟2012、終了です
グラコロ同盟の2012年シーズン、本日をもって終了です。同盟員の胃袋におさまったグラコロは887個、マクドナルド本体の後押しもあった昨年の944に比べると減少しましたが、いやはやたいした数でしょう。
ランキングはついに1人で100個超え(!!!)を果たした @naritamasahiro さんが3連覇、2位には新星 @kurenai_ageha さんが61個で入りました。なりたさん、あいかわらずおかしいです(笑)。以下、TOP5まではみなさん40個以上です。スゲー。
個人的にはあんまり食べられなかった感はあるけど(それでもTOP10には入ったよ)、けっこうデミコロLOVEだったな。いい歳してああいうジャンクフードは濃い味が良い。
ではまた来年。
2013-12-09(月)
■ cropできないPDFをbrissでトリミングした
先日買ったオーム社の電子書籍、一部がうまくcropできないなーとつぶやいたらbrissの存在を教えてもらった。じゃあちょっと使ってみるかと思ったら、Javaが必要だという。ううむ、クライアントにJREは入れたくないのだが……。というか、この手のツールってJavaで書かれてることが多いよね、有名どころだとPDF Scissorsもそうだ。というかほぼ守備範囲が同じじゃないの、brissとPDF Scissors。なんかいいPDF操作ライブラリでもあるのかな、Javaには。
でもまぁ他にいいツールがなさげなのでしかたなく最新のJREを入れ、さくっとトリミングしてすぐ消した(笑)*1。いや、操作は簡単でよかったよ、奇数・偶数ページで範囲を分けられるし、トリミングしないページも指定できるし。
これでアジャイルサムライも読めます。
というかさ、リフロー型ePUBで提供できないんならせめて最初から余白をトリミングしたPDFを売ってくれと思うわけよ。紙では必要な余白も、電子書籍リーダでは不要なんだから。そういうちょっとしたひと手間をかけないというのはつまり、出版サイドの人たちが電子書籍で読んでないからこういうニーズに想像が及ばないってことなんだろうか。
*1 あとで考えてみたら職場のサンドボックスでやればよかったんんじゃねーの。
2014-12-09(火)
■ Link Bubble BrowserがかなりLifechanging
rebuild.fmの70回を聴いていたらLink Bubble BrowserというAndroid用のWebブラウザが紹介されていてかなり良さそうなので入れてみた。これはひさびさにヒットだなー。Androidならではの実装でじつに愉快だ。
Twitterなんかを見いていて、興味のあるリンクが出てきたらクリックすると、普通はChromeなどのブラウザが立ち上がってそのページがロードされるのを待つことになるんだけど、回線状態が悪いとかなり待たされて時間の無駄。しかしLink Bubbleをデフォルトブラウザにしておくと、こんなふうに画面にリンク先のWebページを表すアイコン(Link Bubble)がポップアップするだけでTwitterの操作をそのまま継続できる。
Link Bubbleの周囲のがローディングのプログレスバーになっていて、そのページが読み終わったかどうかわかるようになっている。すぐに開いてもいいし、そのままTwitterのブラウジングを継続してもいい。複数のページを待たせておくこともできる(Pro版)。
Link Bubbleをタップするとブラウザが開いて、普通に内容を読めるし、リンクもたどれる。
嬉しいのが、この状態でLink Bubbleをドラッグすると、画面上端の左右にドロップ先のアイコンが出てきて、そこにLink Bubbleを重ねることでアクションをさせられることだ。URLを渡せる共有先ならなんでも設定することができるので、よく使うものと汎用の共有機能を持たせておくといい感じ。
おれの場合は「あとで(PCで)読む」ものはRemember The Milkにタスクとして追加してしまうことにしているので、左側にRTMを置いてある。
最近、ローディング待ち時間が長すぎて通勤中にネットを使うのは時間の無駄じゃないかと思い始めていたんだけど、アプリ一本入れるだけでまったく待つことがなくなって、すごいLifechangingだった。いやー、単純だけどすごいアイデアで、感動してしまったよ(のでさくっとPro版を購入した)。
2015-12-09(水)
■ Mackerelの通知をPushbulletにも送るようにした(2)
昨日はMackerelが検知したalertを、たんにその存在をPushbulletに通知するにとどまっていたが、手元の開発マシンで強制的にCPU利用率が高すぎるalertを発生させた場合のJSONを見ながら、いい感じのPipelineを書いた:
var src = JSON.parse(request.body); var dst = { value1: "[" + src.event + "]", value2: null, value3: null }; switch(src.event) { case "sample": dst.value2 = src.message; break; case "alert": dst.value1 = "[" + src.event + "] " + src.host.name + " is " + src.alert.status; dst.value2 = src.alert.monitorName + ": " + src.alert.metricValue; dst.value3 = src.alert.url; break; default: dst.value2 = "unknown event"; break; } request.body = JSON.stringify(dst); return request;
これで、CPU使用率が徐々にあがってwarning → critical になり、その後下がったようすがこんな感じに通知されるようになった。悪くないんじゃね?
今後は未知のeventが出たらそれに合わせて書き換えていこう。
2016-12-09(金)
■ デレステイベント「EVERMORE」
まぁLIVE TOURはハイスコアランキングしか出ないから、順位はこんなもんだ。ちゃんと美嘉2枚ゲット。もちろんみくにゃんも。
前回よりも難易度がだいぶ下がって、Ex以降もけっこうクリアできるようになったし*1、おれくらいの腕前だと歯ごたえがあってちょうどいい感じだったけど、上手い人だと面白くなくなっちゃったんでは、と心配になる。スマホゲームの難易度設定って難しいよな。
デレマス5周年記念曲ということでコミュがいちいち涙腺を刺激してくる、(いい意味で)ひどいシナリオでしたなぁ。噴水広場もアンフィシアターも向こうの世界で「あったこと」にされてしまった*2。もう、こっち側と向こう側でムリに分けることはしないんだな。
■ 白金台まで自転車
武蔵中原まで行く用事が出来たので、(さすがに川崎まではムリだから)途中まで自転車で行けるルートはないかな、あっち方向はポートの密度が低いからダメかな……と思いつつ探したら、白金台にポートがあった。川崎方面に向かってここだけちょっと飛び出てる感じでエリアが広い。あとは南北線から乗り換えなしで武蔵小杉まで行ける。ラッキー。
ということでようやくNAVITIMEに課金してナビを有効にし(といっても1ヶ月は無料試用期間)、いつものポートからGO。さいきん朝晩はかなり寒いけど、今日の日中はよく晴れて気温高めで気持ちがいい。
ナビの予測が20分のところ、信号ストップが多めということもあって30分程度で到着。これは30分こえて追加料金か? と心配したけど、なんと30分ジャストだった(笑)*1。自転車も電池がフル充電で、チェーンやギヤのひっかかりもないかなり良好な個体だったし、今日は運がいい。
ただ、やや久しぶりだったこともあって、降りたら足がふらふらしてしまった。運動不足……。
*1 Webサイトにアクセスしないと何分使ったかわからないのはひどい。返却通知がメールで来るんだから、そこに書いてくれればいいのに。
2017-12-09(土)
■ グスタフ、恒例のワクチン接種
12月といえばグスタフのワクチン接種で、とうぜん本人は覚えていないので病院に連れて行かれるまでなんとも思ってないが、飼い主の方は何日も前から気が重くてしょうがない。また大声で鳴きわめいて「たださんちの猫が虐待されてる」とかご近所の噂になるんだ(なりません)。
でもまー、本人はほんとうに虐待されてる気分だろうなぁとは思う。獣医はグスタフのカルテに(自分で記した)「赤い◯にキのマーク」が3つもあるのを確認すると、だまって拘束用のケージを出してくるからね。そこに押し込められたグスタフはこんな表情である(ついに撮影に成功!):
どうみてもヤベーやつだよなー。こんな表情、自宅ではいちどもみたことないからね。イエネコが大型化する方向の品種改良をされなかったのは飼い主の命に危険がおよぶから説ってぇのがあるけど、ほんとにそう思うわ。あ、でも本人の名誉のために付け加えておくと、今年はなにも漏らさなかったよ(笑)。えらい。
今年は体調もあんまりよくなかったのか、接種後数時間してから副作用が出たようで、食事もとらず散歩にも行きたがらず、翌日までただひたすら寝ていてかわいそうだった。かといってワクチン打たないともっとかわいそうなことになるかも知れないからなぁ。
ちなみに翌日にもなると、自分を(こんなに恐ろしいめにあわせた)病院に運んだキャリーバッグに入ってこの表情です:
2018-12-09(日)
■ わさます忘年会ではるばる練馬まで
今年のわさます忘年会どうしようかと話をしていたときに、われらが愛する「唐揚げちゃん」こと南早紀のtweetが貼られ:
唐揚げを、、、こうして、こうッッッッ!!!?!!??
— 南早紀 (@minami_3ki) 2018年1月9日
(唐揚げみぞれ鍋という料理です) pic.twitter.com/P0l7mb8BnX
こういうネタっぽい提案には弱い参加者たちのふんわりとした同意とともに、唐揚げみぞれ鍋を出す練馬のアキタカに決定。忘年会のためにわざわざ練馬へ!(うちからだとけっこう遠いのである)
いや、とっかかりはネタっぽいけど、ちゃんと美味しかったよ。そもそも唐揚げの美味しい店らしいので、鍋に入れようが入れまいが美味しいのである。他の料理も(とりわけ肉類が)美味しいし、飲み放題のドリンク類も種類も多くて良かった。店に入ってみたら他の客が女性ばっかりだったのにはビビったけど。
それにしても(毎年書いてるけど)、ライブだイベントだと毎週のように会ってるけど、まだ話すことがあるのはすごいね。アイマスはほんとに「濃い」。
■ デレステイベント Live Parade 「君への詩」
最近のLive Paradeはちょっと難易度あがっているので(よい傾向)、とうてい最後までは行き着けないんだけど、それでも今回はちょっとがんばって、上位報酬を2枚(到達ptから1枚、Exエリアから1枚)確保した。茄子さんかわいいです。
もっとエリアを開けられるようになりたいんだけど、そのためにはライブの回数をこなして腕前をあげなきゃいけないし、とはいえそんな時間はなかなかとれないからスタミナは営業で溶かすしかなく……うーん、厳しい。
2020-12-09(水)
■ ミリシタイベント プラチナスターシアター「NO CURRY NO LIFE」(カプリコーン)
名曲(迷曲?)「NO CURRY NO LIFE」で、曲そのものは例によって楽しくて好き。4thLIVEが思い出されますなぁ。
この曲名をどんなふうにコミュへからめてくるのかなーと思ってたら、なんと杏奈にゲーミングカレーの企画がくるというストーリーで笑った。カード絵が「七色の光があふれる鍋を覗き込むアイドルたち」なので本当にむだに光るカレーを作るのかと思ったら、パウチに入ったカレーを直接飲むという斜め上の発想でさらに笑った。まさに「カレーは飲み物」。このコミュはバカらしくてたいへん良かった。
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 01 Sunshine Rhythm
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¥1,818
◆ ishinao [確かにめちゃめちゃ重装備なんですが、そういう機能を持つWebアプリケーションフレームワークがあるといろいろ便利だろう..]
◆ ただただし [誰もが通る道ですね(笑)]
◆ Skirnir [「認証」とか「権限」とかをつけて重装備になってCMSになってしまった「自分用Webサイト構築キット」が拙作のKvas..]
◆ きた [常連さんがその人のサイトからリンクはっちゃったらアウトでない?]
◆ ただただし [その時は404になるから大きな問題ではないのだ]
◆ きた [そういうページの存在が発覚することによる軋轢がウザそう…]