トップ 追記
RSS feed

ただのにっき


2021-12-04(土) [長年日記]

横浜F 1-1 川崎@日産スタジアム

[写真]アウェイ側バックスタンドから。ピッチが遠い……

リーグ最終戦は1位と2位の対決で、ここまで優勝が決まってなければさぞかし盛り上がった試合だろう。すまんかったな、先に決めてしまって。

それでたんなる消化試合になるかと思いきや、なんと得点王を狙うダミアンと前田大善がともに22点で並んでいるという。というわけで「うちのエースに得点王を獲らせる!」と、各々のチームは一丸となっております。もちろんサポーターも。

お互いターゲットにする選手が決まっているなら守るのは簡単なのでは? と思わなくもないが、前半うちは 右サイドを山根がぜんぜん上がれない(前田に張り付いてるから)。攻撃の幅が狭くなってなかなかじれったい試合展開。

それでも後半、ダミアンが押し込んで「これで決まったわ」と安心してトイレに立ったすきに前田が得点して(なんでだよ!)、そのままともに23点でフィニッシュ。同じ試合で得点王が2人誕生してしまった。他のチームのサポーターなら、さぞかし楽しめただろうなー。

ま、まだ天皇杯があるので切り替えていきましょう~。


試合終了後には、家本主審の引退セレモニーがあった。

家本といえば、試合を荒れさせたら右に出るものがいない、負けたチームだけでなく勝った側からも呪詛とともに名前が発せられる「迷審判」だったのに、それがまさか、名実ともに名審判として見送られるときがくるとはなぁ。

「人は変われる」「人は成長する」という実例を求められたら彼の名前をあげることにしよう(←えらそう)。

参考: 【手記】“日本一嫌われた審判”家本政明が綴る半生 ゼロックス杯の悲劇「僕は評価と規則の奴隷」だった

Tags: frontale

2021-12-03(金) [長年日記]

Black FridayにJabra Elite 85tを買った

[写真]Elite 85t

最近物理出社も増えてきたし、通勤時間の音楽体験向上のためにノイズキャンセリングなイヤホンを新調した。

基本的にBluetooth製品はバッテリの寿命イコール製品の寿命なので、あまり高価なものは長く使えないのがイヤだから、安すぎはしないけどそこそこの性能、みたいなのを選んでいたんだけど、Black Fridayで安くなっていたのもあってわりと高価格帯のコレにした。

まぁさすがにクオリティは高くて、音はいいし、フィット感も良好。タッチセンサーじゃなくて物理ボタンなのも誤操作がなくてありがたい。なによりスマホアプリがよくできていて、気に入った設定をプリセットできるだけでなく、Androidの通知エリアからそのまま切替ができたりしてだいぶ良い買い物だった。

Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング Elite 85t グレー bluetooth 5.1 マルチポイント対応 2台同時接続 外音取込機能 専用アプリ マイク付 セミオープンデザイン ワイヤレス充電対応 最大2年保証[国内正規品]
-
Jabra(ジャブラ)
¥19,800

「いやおまえ、2月にイヤホン買ってたじゃんと言われるかも知れないが(笑)、実はこないだ左側が壊れてね……。それも、ケースから出してしばらくは使えているのに、とつぜん音が消えて、ケースに戻してもしばらくは復活しないという、通勤用途にはまったく用をなさなくなってしまったのだ。

気に入っていたから修理してもいいんだけど、PaMuのメーカーは最近どうも挙動が怪しくてねぇ。新しいアプリはなぜかサインアップしないと使えない上に、パスワード文字数が短すぎる、必要以上にパーミッションを求めてくる(しかも全部有効にしないとまったく使えない)という、いかにも「マネタイズがうまくいってないベンチャー」っぽい出来。新製品のラインナップも微妙だし、このままフォローを続けるのは怖いなーと思ってちょと距離をおくことにした。ファンの期待を裏切るの、ベンチャーとしては致命的だと思うんだけどなー。


2021-12-02(木) [長年日記]

映画「ONE FOUR KENGO THE MOVIE」@イオンシネマ新百合ヶ丘

[写真]ポスターとかないので劇場の案内板にて

昨シーズンに引退した中村憲剛のドキュメンタリー映画。幼少期から学生時代、プロになってからの18年間の軌跡を、関係者のインタビューを交えつつ描く、想像以上に……なんて言うと失礼になるくらいまっとうでちゃんとした作品だった。短期間でよくこんだけ素材を集めたなぁ、すげぇ。

J2時代からフロンターレを見ている身としては、出てくる人はだいたい知ってる人たちだし、びっくりするような未公開エピソードもなく、おおむね記憶の再確認みたいな鑑賞だったけど、それでも怒涛の18年間を2時間あまりで一気に駆け抜けるのは楽しい体験だった。

観ながら思い出していたのは、等々力の試合のチケットのことだ。

前職がフロンターレのスポンサーだったこともあって、職場には毎試合、何枚かのチケットが届けられる。J2時代はほんとうに人気がなかったので、「欲しい」といえばたいていはもらえた。そのチケットもバックスタンドS席で、当時はまだ札幌のサポーターだったかみさんと何度ももぐりこんでいたものだ。

J1に上がると、じわじわ人気が出てきたのか、職場での奪い合いが発生しはじめて抽選になり、そのあとS席がA席にランクダウンした(笑)。Sチケは顧客向けの手土産になったと聞いている。ようはビジネスに活用できるほどの価値が出てきたわけだ。

A席の枚数は増えたので抽選はなくなったけど、それもそのうち抽選制になったり、後援会への入会が必須になったりした。そのころには我が家もシーズンチケットを自分で買うようになっていたから、その後の動きはよく知らないけど、最終的に社員への福利厚生はなくなったとも聞いている。

そんなチケットがプラチナ化する過程には当然ケンゴの大活躍があったし、映画の中で語られていたように、最後の10年をかけてじっくりと引退を考えてきたから、彼が抜けても強いままの川崎でいる。トッププレイヤーのままで辞めて、その穴が弱体化につながらないなんて、なんて理想的な引退だろう。自分自身の引退についてだんだん考え始めている今だからこそ、考えることの多い映画だった。

Tags: frontale

トップ 追記
RSS feed