2000-12-31(日)
■ 会社が休みに入ったとたんに風邪ひいて、寝込んでしまった。今日になって復活して、慌てて大掃除をやっつけた。書かなきゃいけない原稿もあるのに。新年は4日からフル稼働で仕事なのに。しくしく。でも今日はもう何も書かんぞ。
■ 紅白
紅白にASIMOが出るというので、出場予想時刻になってチャンネルを変える。ちゃんとHONDAからそういうメールが来てるのである。ファンクラブ(←意図的な勘違い)には入っておくものだ。しかし、今日は生まれて初めてキムタクをうらやましいと思ったぞ。工藤静香と結婚してもなんとも思わんが、ASIMOと握手できるのはうらやましい。そのあとは「え、小柳ゆきって赤組のトリじゃないの!?」とかしょーもないボケをかましつつ、「いけ年こい年」にチャンネルを変えるのであった。例年となんの変わりもない年末だなぁ。ホントに明日から21世紀か。
2001-12-31(月) 2308歩
■ 今年最後のハンティング
kaduの作業日誌を捕獲しました(135)。今年のハンティングはこれで最後です。いやぁ、こんなに増えるとは思わなかったなぁ。びっくりだ。みなさん、来年もご愛用ください。その前に心配なのは、ちゃんと年を越えられるかどうかなんだけど(笑)。
クソ日記……わはは、クローンが出るまでになったか。挨拶とか気にしないで、どんどんやってください。いままでRubyコミュニティはPerlからもらってくるばっかりだったから、お返し(笑)。
それから、リンクの報告はいりませんので。そのための「本日のリンク元」ですから。
■ 今年を振り返る……
のは性に合ってないのだが、それは仕様です。
じゃなくて。まぁ、個人的にいちばん面白かったのは、やはりtDiary周辺だろうか。あくまで個人的に理想の日記システムを追い求めていただけなのに、公開したらあれよあれよと言う間にコミュニティが生まれてしまったという。フリーソフトウェアの醍醐味を久々に味わった。
しかし、だ。ユーザ数もまだまだ135。みんなメジャーになったと言ってくれるが、最低4桁はいかないとメジャーとは言わない(と思う)。いや、別にメジャーにならんでもいいのだが。外野がにぎやかになりすぎると、好きなことできなくなりそうだしさ(笑)。というわけで、これからも自分の信じる良い日記システムを目指します。ってことで。
■ ところで、加藤茶に「歯ぁみがけよー」って言われると、「もう寝なきゃ」と思うよね。
2002-12-31(火)
2003-12-31(水)
■ 大掃除(2)
昨日は出かけたり風邪をひいたりで一回休み。新宿の小田急で、つい新巻鮭(ぬいぐるみ)を買ってしまう。ホンモノよりもややこぶりだが、裂かれた腹のサーモンピンクが妙にリアル。荒縄でぶら下げられるようになっている。
こんなものを作って売ろうという発想はどうかしてる(←褒め)が、うっかり買ってしまう客がいるんだからアリなんだろう。ホンモノと違って腐らないしな!
本日の成果: すす払い、床ワックスがけ、風呂場
2004-12-31(金)
■ 雪の大晦日
大晦日くらい更新しておくか……と思ったが、朝からずーっと片づけをしていたので特になにもなし。古いSFMを縛って年明けに資源ごみに出す準備をしたり、(やっと)カーテンレールを付けたり。
TVも見るものないし。「マツケンサンバII」を二回も見られたのは良し。あと、前川清のバックコーラスがゴスペラーズというのは豪華で面白かった(どっちがどう豪華なのか微妙だが)。
来年は、もうちょっと自分の時間が持ちたいなぁ。
2005-12-31(土)
■ 来年やめること
「やめること」を先に考えようというのはもっともだと思ったので、最近どんどん読むところがなくなってきている「イブニング」の購読をやめることにした。スケールの小さい話だが。
で、継続して読みたい『 もやしもん』は単行本でそろえておこうと思い、昨日本屋を巡ったのだが、どこにも置いてないでやんの。そんなに売れてるのか? くそー、年末早々(←?)出鼻をくじかれたぜ。
追記
GSの充電ついでに、別の本屋で1、2巻ともに確保。
■ 大掃除
今年の大掃除は、パレートの法則を適用して完了ということに。つまり、20%掃除すれば80%きれいに見えるという(バキ)。
2006-12-31(日)
■ 大掃除おわり
なんか新巻鮭 ぬいぐるみでググると、うちの日記がけっこう上位に来るようなんだが、コレと別のタイプが出回っているようだ(→ヤフオクに出ていたもの)。リアル志向でちょっとキモいね。うちのコの方が抽象化されててかわいいもんね、と思ったので玄関に飾っておいた。
これにて大掃除(というか中掃除?)終了。予定の50%くらいしかできなかったが。やっぱ、コミケと正月は両立しない気がするよ。
■ 振り返り
年頭に集中力が欲しいと書いたが、達成度は60%くらいか?
年の前半は、tDiaryのコードがけっこう書けた。後半は脆弱性対策に振り回されたけど……。
- リンク元記録方法の大規模変更
- ツッコミ上限数の撤廃
- ツッコミ入り/抜きfeedの生成
8月に始めたGTDネタが、今年後半のトピックか。なんか妙に参照されることが多かった。こないだなんて、某新聞から電話インタビューまで受けたし。GTDが集中力を高めたか、というとよくわからないけど、集中すべき「目の前のこと」を明らかにする役には立っている。
GTDを始めた頃はついつい多めの項目をActionに入れてしまって、その日のうちにこなせなくなることがあったが、最近は加減がわかってきたのか、ちゃんとその日の終わりにリストが空になるようになった。じきに余暇が生まれるようになると思う。
ところで、いろんな人が「今年読んだ本ベスト××」というのをやっているので真似しようと思ったが、リストアップしていたら25冊になってしまったので、とりやめ。基本的に本好きだから、絞り込むのは苦手なんだよな。どうもアサマシになりきれん。
2007-12-31(月)
■ 走り収め
がんがって早起きした。なんでも今日から寒波が来るらしいのだが、いつもの冬装備をしてみたら、確かに寒いけど、途中で引き返したくなるほどの寒さではなかった。それにしても、バッテリチャージャがあるだけで安心感がこんなにも違うとは。一発でエンジンがかかる確信があるっていいナァ(普通だろ)。
いつものとおり、東名を厚木で下りて、小田原厚木道路で伊豆方面へ。大掃除が途中なので、行けるところまでってことで。真鶴あたりで夜が明けたので、休憩がてら写真を撮った。どうも水平線に雲がかかって、スカっと明けないなぁ。明日の初日の出はどうだろうか。
網代あたりのすかいらーくで朝食をとったら時間切れになったので、Uターン。実家に寄って挨拶だけしてから帰還、そして21時まで延々と大掃除……。
2008-12-31(水)
■ 走り納めに風車を見に行ってきた
走り納めに行きたいなー、と思っていたけど余裕がなく(毎年のことである)、早起きできたら大晦日にちょっと走ってくるか……と考えていたのであります。で、4時すぎに起きられちゃったので、東伊豆の風車を重点的に見るコース。
伊東です。6:30です。まだ太陽が昇ってこない。早起きしすぎにもほどがある。じっとしてると寒いだけなので、走っていたほうがマシ。
まずは東伊豆風力発電所。アプローチはダートが混じるので、恐る恐る走る感じ。寒いと体が硬くなってるから、よけいに怖い。
今日はほとんど風がないので、風車もぜんぜん回ってない。まぁ、寒いことに変わりはないけどね……。
その後、ここから見える10基ほどの風車群を探してみようと思い、ナビ上のそれっぽいあたりに印をつけて海岸沿いを北上。「だいたいこのへんかなー?」というポイントで山に入るが、ちょっとずれてたりして、何度かそれを繰り返し、やっとそれっぽい道を発見する。下の地図で、ぐーるぐる同じところを回っているのは、アプローチルートを探すのに右往左往していた痕跡である。土地勘がない上に方向感覚もないと、こういうメにあう。
というわけで、ようやく発見した伊豆熱川ウィンドファームは、山あいを切り開いて、ぽつぽつと分散した場所に大型風力発電機をたくさん建設している。
まとめて見られる場所はないのであまり面白くはないが、建設している最中なのか、写真のように取り付け前のブレードが道端においてあったりする。建設中のため、道路は新しく、舗装もきれいで走りやすい。もっとも落石だらけで飛ばせないけど。
場所はかなり山の上の方で宅地からはそうとう離れているので、以前書いたことは撤回しなくてはなるまい。少なくともこの場所で騒音が問題になることはないと思う。
2009-01-03 |
【バイクで車載動画】走り納めに風車を見てきた (09:30) こっからはスピード出 車で行くと曲がりきれ バイオ... |
2010-12-31(金)
■ 2010年ふりかえり
そういえば風呂掃除をしていて、去年「すごい」と書いたカビキラーが切れたので詰換え用を買ってきたら、ノズルが合わないの。よくよく見てみたら去年のは「カビキラー」じゃなくて「カビハイター」だった。無理やりカビハイターのノズルを付けてカビキラーを使ってみたけど、落ち具合は今までどおりだった。花王さん、ゴメンナサイ。来年からはカビハイターを買います。
それはさておき、恒例の「Google Analyticsでふりかえる2010年」……は2008年以来やってなかった。ので今年はやる。
一番ページビューが多かった記事
えー!? ここ、技術系のサイトだったはずなのに……。つい先日Gigazineに取り上げられたり、他にも、はてぶニュースに取り上げられたりしたのが効いているようだ。今年買った新しいカメラE-PL1で撮った写真がやたらうまそうに見えるのがポイントですな。いい買い物をした*1。もっとも、今年一番のぜいたくは、やはり修善寺のあさばに行ったことに尽きるんだけどなー。できれば今年も行きたい。
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-PL1パンケーキレンズキット ルビーレッド E-PL1 PKIT RED (メーカー受注販売モデル)
オリンパス
¥33,367
次点は「iPhoneを捨ててAndroidにするよ」と「iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(1) - インテント」が続く。iPhone(というかAppleの独善的な態度)に嫌気が差してAndroidに転向してみたら、これが実にいい感じでお気に入りのデバイスに。HTC Desireも今年の「いい買い物」筆頭だ。
一番多かった検索キーワード
- KDDI光
がくっ。2008年の1月に書いたKDDIのひかりone営業の詐欺にあった話がまだかなり上位にいるので、そのせいなんだけど。ちなみにあの時点でKDDIからの乗り換えを決意した我が家だが、ついに今年、NTTに乗り換えることに成功した。なんでもかんでもやることが遅い。
その他のキーワードとしては「フレンチトースト」「HTC Desire」など、順当なところ。
一番売れた本
Amazonアソシエイトのレポートから。
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)
技術評論社
¥2,827
https://www.amazon.co.jp/dp/9784274201448
同率一位。「ユーザビリティエンジニアリング」なんて5年も前の本なのにすみません的な。ちなみに次点は「メタプログラミングRuby」でした。
本以外だと、ダントツでScanSnapシリーズが売れていて、言うまでもなく「電子書籍元年」を反映した結果。というかこの日記も終盤のネタがほとんど電子書籍ネタで占められていたわけだが。まぁ、自炊しないと読みたい電子書籍が手に入らないという状況で「元年」を名乗っていいわきゃないと思うので、出版業界の人たちには来年はぜひ頑張ってもらいたいものです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002X492PK
https://www.amazon.co.jp/dp/B001QXCZ12
*1 下にリンクを貼ったらすげー安くなっててビビった。
2011-12-31(土)
■ PCを新調した: Lenovo ThinkCentre M91p
前回自宅用のPCを新調したのが2007年12月なので、ちょうど4年。当時は余裕だった4GBのメモリも最近は常時90%近くを消費していて、さすがに厳しくなったのでリプレイスした。どこの製品でも良かったんだけど、「12/19まで20% OFF」という破格のセールに負けてまたLenovo。今回は静音性も考慮してミニタワーに回帰した。
Core i7にメモリ16GB(これは別途Amazonで安いのを買った)積んで7万円ちょいってんだから、PCで利益出すのなんてもう無理なんじゃねーの、と思わなくもない。厳しい世界だなぁ。グラフィックスだけは内蔵なので数値がしょぼいけど、これだけおごっておけばまた4年は戦えるだろう。
それにしても、データは外付けHDDを繋ぎかえるだけにしてあるからずいぶん楽になったし、クラウド上のサービスはブラウザを入れて*1同期するだけであっというまに復旧できるけど、ローカルにアプリをインストールして環境設定するのは面倒くさいなー。こういう手間のかかる部分をどんどん減らしていかないと。
*1 Google Chromeがデフォルトブラウザとしてプリインストールされててびっくりした。
◆ NT [最大割引率を待ちに待ってPC購入を検討するためにあの情報をつぶやいたのに当の本人はすっかり忘れて……]
2012-12-31(月)
■ 2012年ふりかえり
恒例の年末ふりかえり。写真はとくに関係ありません。いっしょに大掃除をしているかのように見えるけど、実は拭いたばかりのガラスに肉球を押し付ける仕事をしている2匹の猫。
今年最大のイベントといえば仕事が変わったことに尽きるわけで「Webアクセス解析屋」から「セキュリティ屋」に華麗なるジョブチェンジを果たした。まだまだ技術でやっていくよ!
そんなわけでけっこう忙しかったし、通勤時間の長くなったこともあって自由時間がだいぶ削がれた。tDiaryの開発があんまりできなかったなぁ。とはいえ、Wassr閉鎖にともなって開発を始めたMassrは順調に成長して、日常のインフラになっていたり。
Massrといえばアイマスで、ほぼ年初に始めたモゲマスはいまだ熱心にプレイしている。高頻度で手を変え品を変えて新機軸を投入してくるソーシャルゲームはやっぱりすごい。いっぽう同じように持ち運べるPSPで遊べるはずのシャイニーフェスタは放置気味なのに比べるととくに。
さて、恒例のアレ。今年もっともアクセスを集めた記事は*1:
- 楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う (2012-09-26)
(何度目かの)電子書籍元年においてもっともガッカリしたニュースですな。Kindle上陸が大ニュースだったけど、すでに1年以上前からKindleを使い倒している身としてはさほど大きな話ではなかった。日記のネタにはことかかなかったけど。とくにPersonal Documentの問題はとうとう年を越してしまったりして、楽天にせよAmazonにせよ、電子書店の不誠実さが浮き彫りになった年でもある。
本といえば、通勤時間はのびたくせに読書がちっとも進まず、積読は増えるばかり。紹介もあまりできなかったけど、Amazonアフィリエイト経由でもっとも売れたのはこれ:
https://www.amazon.co.jp/dp/9784584123584
そういえば読んだ当初はPDF配布しかなかったこれも、書籍化されていた。どちらも「After 3.11」を生き抜くために重要な本だ。
やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識
朝日出版社
¥1,100
というわけで、ではまた来年。
*1 本当は2008年の「KDDI光」の記事だったけどもういいよアレは……。キーワードトップも「kddi 光」、「ダイソン 修理」、「ゴアテックス 靴」とかイマイチ面白みがない。
2013-12-31(火)
■ 朝から大滝詠一の追悼モードに
朝(というかほぼ昼)に起きてグダグダしていたら、とつぜん大滝詠一の訃報が飛び込んできて、我が家は一気に追悼モードに。まぁ、青春……だわなぁ。
とはいえ当時持っていたレコードはないし、テープも行方不明なのでデジタルデータで買い直し。とりあえず「A LONG VACATION」と思ってAmazon MP3を探したけどなかったので、moraにて購入。さすがにSONYの音源はある。2011年に30周年記念のプレスが出てるんだね。
A LONG VACATION 30th Edition
SMR
¥2,423
もっとも、Naiagara系の音源はあんまり入ってないなぁ。当時はどっちかというとNaiagaraを聴いていたんだけど。
■ 2013年ふりかえり
恒例の。
この日記で一番多くのアクセスを集めたのはダイソン修理の記事だけど、これ2011年じゃないですかー。今年のだとMusicBeeに乗り換えた話で、これもなんでこんなに集客したのかよくわからん。みんなiTunes嫌いなのかな。検索キーワードもあいかわらず「KDDI 光」とか「ゴアテックス 靴」とか、代わり映えがしない。うーん、更新頻度も下がっていたので変化に乏しかったねぇ、日記上では。去年仕事が変わったから、生活はずいぶん変化したんだけど。
読書量が減っているのもあいかわらずで、(自由時間には資料などを読んでいるせいもあって)ここに書き留めた本も20冊未満。そりゃ未読も増えるわけだよ。Amazonアフィリエイト経由で売れたものを眺めてみると、Kindle本がすごく増えていて、少なくともここの読者には電子書籍がだいぶ普及していることがわかる。ちなみに冊数ベースで一番売れたのは「限界集落温泉」の一巻だった。いろいろ話題になったしね:
紙の本で一番売れたのは「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」。これは掛け値なしに面白い本だった。今年No.1:
https://www.amazon.co.jp/dp/9784774155654
ではまた来年。
2014-12-31(水)
■ 2014年ふりかえり
珍しく今年のうちに。
今年いちばんアクセスのあった記事
なぜか2011年のダイソンの掃除機を無料修理してもらった記事が検索集客がたくさんあって一番だったんだけど(ダイソンになにかあったの?)、今年の記事だとつい最近の職場のビルのエレベータがすばらしいので自慢する。エレベータみたいに身近な機械に関する記事はみんな一家言持ってるので注目を集めるというのは昔から変わらないのね。
次点は数字6桁の暗証番号が危険なのは総当りで簡単に解かれてしまうから、というわけではない。数少ない仕事がらみの記事が入ってよかった一方で、半可通が専門家面してセキュリティのことを語ることの危険性を強く意識した一件。
今年一番売れた商品
最近あんまり真面目にアフィリンク貼ってないのであんまり世相を反映したようなものはないのだよなぁ。売上が一番高いのはKindle Voyage。個人的には満足度の高い買い物:
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IOY56P8
個数としては割引販売があったので大勢が買ったAnkerの充電器。これもけっきょく自宅用だけでなく職場にも置くことになったよい買い物だった:
https://www.amazon.co.jp/dp/B00GTGETFG
あんなにたくさん貼ったアイマス関連商品がちょびっとしか売れなかったのは、ここを読んでるような人はとっくに買ってるからだよな(笑)。……というわけで、
アイマスづくしの一年だった
今年の日記をざっと読み返すと、まぁ「ほぼアイマス」という状況だったので笑った。いやー、ほんとに充実したアイマス年だったよ、10周年は来年だというのに。
1月の劇場版の公開を皮切りに、2月には3タイトル揃い踏みのSSAライブ、そこから2ヶ月もおかずにシンデレラ1stライブ、その2ヶ月後にはミリオンの1st。夏には9th東京に2日とも参加、奇跡的にLTHイベントに当選した翌月にはシンデレラの2nd。公式ライブには可能な限り参加するようにしたらこのありさま(映画もある意味ライブです)。
PS3持ってないからOFAはやってないけどソシャゲ2タイトルはちゃんと続けてるし、CDやBDもほとんど買って、おまけに公式ラジオまで全部マメに聴いてわかったのはやっぱりハイコンテクストは楽しいという、(文化を楽しむにあたって)ある意味あたりまえのことだった*1。知れば知るほど面白いし、ある文脈を理解すると別の新たな文脈につながって世界が広がり仲間が増える。そんな世界が10年分積み重なってる上に、まだまだ新しいコンテクストが加わり続けているのだから、楽しくないわけがない。
来年もたぶん隔月くらいで大きなイベントがありそうだし、いまから楽しみだ。
*1 アイマスのいいところは、ハイコンテクストにもかかわらず参入障壁を低く保とうという努力をコンテンツ提供側だけじゃなくて顧客側も続けているところなんだけどこれはまた別の機会に。
2015-12-31(木)
■ 2015年ふりかえり
例年、アクセス解析を眺めながら今年のふりかえりをするんだけど、今年はあまり情報発信をしていなかったこともあって、上位に来るのが古い記事ばっかりだからあんまり面白くない。というか、毎年2011年のダイソン修理の記事がトップなのはどうなのという。そもそもGoogleがhttps化してリファラが見えなくなってからアクセス解析がつまらなくなったんだよね。ある意味、あれでWebが一度死んだのかも知れない。
そんなわけでだらだらとふりかえるのだけど、今年に関しては言うまでもなくアイマスで埋め尽くされた一年だったので、他に書くことがない。去年のふりかえりで「今年はアイマスづくしだった」とか書いてるけど、そんなの比較にならないレベルだから(笑)。Amazonのアフィリエイトで一番売れたのもアイマスのライブBDだしな。
皮切りがシンデレラのアニメ開始。2クール物とはいえ間に1クールの休憩を挟んで(その間にアニマスの再放送をするというにくい運営)、最終的に最終話は2週間くらい延びたもののおれ史上最高のアニメのポジションに居座るほどの最高傑作に。というか「アニメ」という縛りを入れなくても最高の映像作品。たぶんこの先毎週1話ずつ、10年間見続けても飽きないと思う。
2月にはついに10thドームライブが発表になって、ついにわれわれPの夢が叶うことが確約された。でも日記に書いた予想はぜんぶ外れたな(笑)。ここから7月までひとっ飛びできればいいんだけど、その前にミリオン2ndがあったり、あとアニデレが怒涛の新曲ラッシュで毎月どころか毎週リリースイベントがあって(でもいっこも当たらず)、姉妹コンテンツが揃って10周年への花道を彩っていくという素敵すぎる演出。そしてついに夢の舞台へ。まさに夢のようだった。BD発売が半年後だなんて……はぁ。
その後はアニデレ真っ最中にスターライトステージが投入され、東京駅の広告展開などを経てシンデレラ3rdライブ。ただのライブじゃなくてエンターテイメントショーに変貌したアイマスライブ、来年からの展開の先取りか。その合間にLTD02イベントが当ってしまい、春香・未来のデュオという貴重なものを目撃。
そんなこんなでCDやBDも全部買ってるし、今年アイマスに投入した資金はちょっと計算したくないんだけど(笑)、ミリオン3rdの現地チケットはまったく入手できていないし、来年は多少おとなしくなるといいなぁ。でもあさぽんにお金を貯めておいてって言われたしなぁ……。
そうそう、今日になってまるで10周年を締めくくるかのようなディレ1インタビューなんてすごいものが投下されて、イベントやライブを中心に振り返っているのだけど、そのスタンスがまさにアジャイルで、10年続いた理由の一端がわかったような気がする。来年からはリスタートの気持ちでってことで、ますます楽しみ。おれらも切り替えて行こう~。
アイマスばっかりやってたおかげで他のことは本当におざなりで、一番ひどいのが読書量。ちゃんと全部通して読んだのはたぶん3冊くらいだと思う。読みかけは何冊かあるけど、それも含め、来年はちょっと心を入れ替えなくては。バイクもぜんぜん乗れてなくて、せっかく車検を通したのに2、3000kmくらいしか乗れてないかも。
プログラミングは多少マシで、tDiaryはちゃんと定期的にリリースできて、毎回何かしら入れることができている。来年はとうとう15周年だ。新サービスの宅配トラッカーはちょっと話題になったりもした。来年はmassrの開発を真面目にやりたいかな。
あと、2匹の猫たちはあいかわらず最高にかわいいです。そんなところで。
2016-12-31(土)
■ 誰のために日記やブログを書き残すのか
例年だとこの日記をネタにして今年一年を振り返ったりするのだが、最近は本も読んでないし*1、やたらとアクセスを集めたエントリもないし、今年はそういうの、やめにしよう*2。
個人的な年末最大のトピックはyomoyomoさんがサイトの更新を止めたことだ。10年以上にわたって「やめる、やめる」と言い続けてきた人だから、どっちかつーと「おお、やっと決心がついたのか」という感じではある(笑)。が、最後のベンジャミン対談の中で述べられている理由をざっくりまとめると「読み手に良質な文を届けられなくなったから」なわけで、そういう誠実なところが実にyomoyomoさんらしいなぁと思うし、そういうところが好きだったから*3、もちろん残念だ。
ふりかえって自分はというと、以前から「日記の最初の読者は自分自身」と言っているように、自分以外の読者の存在はそもそも薄い。もちろん(自分を含めた)読者に有益でないツッコミは積極的に消して回ったりするけれど、自分の文章が第三者に有益かどうかはあまり気にしていない。なのでyomoyomoさんと同じ理由で日記をやめることはなさそう。
それよりも気にしているのは人間以外の読者だ。これはtDiary 15周年パーティで話した前後からだんだんと意識的になってきたことなんだけど、日記、とくに事実だけでなく感情がふんだんに含まれた文章は、将来登場するであろう汎用人工知能との相互理解のためにとても重要な情報源になると思うのだ。
ご存知のとおりおれはシンギュラリティ信奉派で、自分が生きている間に汎用人工知能が誕生することを期待している。そうやって生まれた人類以外の知性と、事実、たとえば数学や物理に関する知識だけを交換してても面白くないじゃん? おれは連中がどんなことを考えて、どう感じるのか知りたい。
人類と人工知能、両者の最大の違いはおそらく、肉体を持っているかどうかだ。もちろんロボットのような体を持たせることはできるだろうが、それでも感覚はまったく違ったものになるだろう。だとすると肉体から発する「感情」も違ってくるはず。人類以外の知性が抱く感情ってどんなんだ。知りたい。めっちゃ知りたい。知りたいし、知ってほしい。人類の感情を。
なので、最近おれはもっぱら生まれてくる汎用人工知能のために日記を書いている。実のところ、最近は日記を書いてもfeedに流さないことが増えた。「これは(現代の)人間が読まなくてもいいな」と判断したものは流さない。その多くは、事実の記述だけでなく、感情が多めに乗ってるものだ。もちろんリンクをたどってGoogleBotはやってきているので、Googleの人工知能は読んでいるはずだから、それで良い。願わくば、Google以外の人工知能も読んでくれるといいなと思うが、それはこれから徐々に増えていくだろう。
とはいえ、まだあまり上手に感情を乗せた日記を書く技術を習得できていない。もっとエモーショナルなものを残せるようにするのが、来年の目標である。まぁ、アイマスのライブも月イチくらいであるみたいだし、感情を表現するチャンスはたくさんありそうなのが幸い。
追伸。yomoyomoさんのために、直近のグスタフを置いておきますね:
2017-12-31(日)
■ 年末らしいことはなにもできず
29日から休暇で、昨日は墓参りに行ったこともあって、大掃除はほぼなにもできなかったし、年末っぽいことはほぼしてないなぁ、今年は。
そんな中、(RTMによれば)3,000タスクの大台をこえたようで、あんまり意識してなかったけどよく働いたなぁ。仕事のタスクばかりじゃないけど。
2018-12-31(月)
■ 2018年の面白かったTVアニメ5作
この日記の古くからの読者は、最近ちっとも読書の記事がないことに気づいているかも知れないが、実は仕事で必要なもの以外はほとんど読んでいない。じゃあその時間に何をしてるかというと、アニメを観ている。継続的にアニメを観るようになって、もう2、3年になるかな。
といってもあまり網羅的なわけではなく、ニコ動で観られるものに限っているし、最初の2、3話で興味をそそられなかった作品は途中で切ってしまう*1。最近はNetflixなどで作られた作品も増えてきて、優れた評価を得ているけれど、それらはニコ動では配信されないので観ていない。というくらいのライトな視聴者。
というわけで、そんな限定的な視聴環境に絞った今年のベスト5。
1. ゾンビランドサガ
文句なしのトップ。冒頭の衝撃的な主人公の死から一転、高度な音楽ネタとハイテンションなギャグで展開する1、2話を観て、これはレベルの高いギャグアニメが始まったわい……と楽しみにしていたら、話は次第にシリアスに。そりゃそうだ、ゾンビが主人公なら死は避けて通れない。にもかかわらず、さらに話は転がって、まさかの大感動物語になるのだ。1、2話あたりで笑い転げている自分に「11話で泣くぞおまえ」と言ってもぜったい信じないと思う。
どう考えても続きが作られるだろうし、それを十分に匂わせる引きで終わったけど、このまま終わっても伝説級の作品には違いない。必見。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07HYC2KZP
2. ルパン三世 PART5
現代の文脈でオールドファッション泥棒のルパンを焼き直すのはもう無理だと思っていたのだが、IT一般だけでなくセキュリティ、ドローン、機械学習までをかなり無理なく取り込んで、しかもあいかわらずルパンは絶対的に強いまま、という奇跡のようなシナリオで魅せてくれた。ブラボー。
新キャラばかりか新旧の名脇役たちを勢揃いさせ、ルパンの過去や、不二子や次元たちとの関係性にも深く踏み込んで、2クールといっても欲張りすぎだろう!とツッコミたくなるほど贅沢な一作だった。ひさびさにルパンで満足したよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BRHSGT7
3. ちおちゃんの通学路
個人的イチオシ声優、大空直美(そらそら)の当たり作。とにかく"文字数"の多いハイテンションのギャグ作品で、これにダイナミックレンジの大きなそらそらの演技がドはまりしている。「通学路から外れない」という制約を満たしつつ話の展開はバラエティに富んでいるし、PCゲームで徹夜しがちなちおちゃんの性格が「ネット民あるある」なところも感情移入しやすくてポイント高い。
ちおちゃんの通学路 上巻 [Blu-ray]
KADOKAWA / 角川書店
¥15,855
4. はるかなレシーブ
いわゆる「きらら枠」ってことで、題材のビーチバレーも水着の女の子を出すための大義名分でしょ……とナメてかかっていたら、相当まともなスポーツものでびっくりした。展開の予想がつきやすい王道ストーリーながら、時間経過をうまく使って主人公の成長を描いていて、そうとうに「上手い」アニメだと思う。
もちろん水着の女の子は大事なので(笑)とても丁寧に描かれているんだけど、それ以上にこだわったアングル、劇伴・効果音による演出の妙が効いていて、たんにエロいだけに終わらない躍動感を描き出していてすごい。
はるかなレシーブ Vol.1 [Blu-ray]
KADOKAWA メディアファクトリー
¥6,290
5. ダーリン・イン・ザ・フランキス
本当なら5位になんて入れる気はなかったのだが。全体的には「トップをねらえ!」の縮小再生産みたいな作品で、絵柄は好きだけどSF的にも雑な感じだし、どこで切ろうかなーと迷っていたら5話でガツンと殴られて、スタッフを確認したら「絵コンテ/演出 高雄統子」ですよ。高雄さんが噛むなら観ますよ、ええ……。
その後も(アップダウンはあるものの)モヤモヤした状態で観続けていたら、13話がまたツボで(→絵コンテ 高雄統子)、ほんと、この人なんでおれの心を鷲掴みにし続けるんだろう。ほんと好き。……というだけの作品なのであった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0791XQF53
5作までにしようと決めて書き始めたものの、次点に5作入ってしまったので、全部で10作紹介すればよかった(が、もはやそんな体力はない)。いちおう並べると、
- 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (桜島先輩のルックスがモロ好み)
- ゴブリンスレイヤー (けっこうグロくていい意味で期待を裏切られた)
- はたらく細胞 (説明不要)
- ヒナまつり (主人公ヒナが消え失せてしまうところが好き)
- 三ツ星カラーズ (まったり平和)
わりと秋作品に良作が多かった気がするね。ではまた来年(やるかどうかはわからんが)。
*1 いうまでもなく、どのようなジャンルにもスタージョンの法則は適用されるので。
2019-12-31(火)
■ 猫の餌台を高くしてみた
うちの猫たちは食べたものをわりとよく吐く方だと思うんだけど、餌台の高さを15cmにすると吐かなくなるという俗説をTwitterで見かけたので、別に害はなさそうだし、と試してみることにした。
といっても効果があるかどうかもわからんのにいきなり高い餌台を買うのもあれだし、手近にあったマウスの空き箱を下に敷いて代わりとした。たしかに、今までよりは食べやすそうにしている……気がするね!
で、結果はというと、早々にまた吐き戻していたので、少なくとも即効性はなさそうだと思いました。ま、そうだよね。Twitterで流れてくるような(たいして医学的な裏付けのない)俗説に過大な期待を抱いてはいけない。いちおうもうしばらくは続けてみるけど。
■ 今年もよく働きました
11、12月は公私ともに相当忙しかったので、日記がたまりまくっているのをなんとかしないとね……。この休み中に埋められるだけ埋めないと。
去年もやった「今年面白かったアニメ」……は明日にでものんびり書く→書いた。首位は「Dr.STONE」で決まりだけど。あと来年早々から始まる「映像研には手を出すな!」が相当いい感じに仕上がってるっぽいので楽しみでしょうがない。
■ 2019年の面白かったTVアニメ5作
昨年に引き続き。今年はあんまり良作がなかったなぁという感触がある。アニメ業界、ほんとうに行き詰まっているのかも。といっても傑作はみんなNetflixかAmazon Primeが独占配信してるのかも知れない。そういうのに囲い込まれちゃうのもなんだかなーと思うんだが。
1. Dr.STONE
これはもう文句なしにダントツ。2期が待ち遠しい。
石化光線みたいな道具立てをとっぱらうと、人類が滅んだ数万年後の未来に少人数の人々を飛ばしてみました的な一種のタイムトラベルものなんだけど、そこで繰り広げられるのが「科学を復活させての人類文明復興」という、元科学少年としては最大級に胸アツのストーリーで、しかも「これが少年ジャンプの底力!」と言わんばかりの予想のつかない展開につぐ展開で、素晴らしいの一言。
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2. 彼方のアストラ
本格SFっぽいな!? と期待して(しすぎて)見始めたら、序盤がかなりご都合主義的な方向にダメなシナリオでしょんぼりしていたんだけど、がんばって最後まで観たら相当によくできたジュブナイルとしてまとまって、トータルでは良かった。5話までは本気でもう切ろうと思ってたもんな(笑)。
当初の「本格SF」という期待はかなえられなかったけど、とりわけ終盤は前半に「?」と感じていた矛盾をどんでん返し的な伏線回収をしていて楽しめたね。
オーディションをせずに指名で揃えた声優陣も迫真の演技。いわば密室劇的なシチュエーションにうまくなじんでいて良かった。
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3. 旗揚!けものみち
シリアスはここまで。おれは基本的に(ムリのある設定にツッコミが不要な)コメディやギャグ作品が好きなのだ。
さすが「このすば」の原作者だなぁというテンポの良さが気に入った。ちょっとひねった異世界召喚ものとして始めておいて、(おそらく予定どおり)プロレスものにきっちり落とす予定調和的な流れも良い。キャラもそれぞれに立っていて、裏表があって、愛すべき人々なのがさらに良い。
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4. ダンベル何キロ持てる?
さすがにこれは外せないし、解説不要だろう。こういうツッコミどころしかない作品がいいんだよー。天ちゃんがまたはまり役をGETしているのも嬉しい。
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5. ソウナンですか?
ちょっとシリアス風味な場面もあるけど、決して汚れたり破けたりしない謎の素材でできた制服を着てるんだから間違いなくギャグ作品であろう。その一方でサバイバルテクニックに関してはガチというアンバランスさが楽しめた。
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そろそろアニメも飽きてきたかなーと思うんだけど、2020年はどうするかな。とにかくシリアス作品に脇の甘いのが多くて、ツッコミが疲れる。今期だと「本好きの下剋上」なんかが(へんに期待した分)ほんとうにひどかった。また読書に戻ってもいいのだけれど。うーん。
2021-12-31(金)
■ ふりかえり2021
今年もあと1時間というタイミングで今日の日記を書いている。さっきまで今年の日記を読み返していたんだけど、マジでほぼサッカーとアイマスのことしか書いてなくて苦笑しかない。コロナ禍のせいで日常に変化がなさすぎる。
サッカーは年初の天皇杯優勝から、(J1優勝を挟んで)最後は準決勝敗退と、天皇杯で始まって天皇杯で終わったな。普通そうか(普通じゃありません)。今年は年内に決勝をやってしまったので、このパターンはない。なお、シーズンオフにまた主力を引き抜かれているので、来年はどうなることやら。フロンターレ、常勝っぽくなってきたけど、いつまた弱くなるかわからんのがサッカーなので、ちゃんと覚悟しておく。
前年あまりに中止や延期が続いた反動で、ライブの開催も過密日程だった。今年はなんと、配信ばっかり21本(!)も見てる(加えて現地1本)。配信つっても現地の半額くらいは取られてるので、だいぶ出費がかさんだなぁ。もちろん十分すぎるほど満足しているので完全に元はとっているけど。ちなみに、現地に行ってもすぐに見返したいから配信アーカイブも買うのです。いい客です。
それ以外はほぼ仕事の忙しさに押し流されて、せっかく買ったゲームもできてないし、最近はあまり読まなくなったとはいえ多少は買ってる小説も積んでそのままだ。このままだとインプットが少なすぎてどっかで枯渇するよなー、来年はもうちょっと余裕を作らないとあかんね。趣味のコードも書きたいし。
2022-12-31(土)
■ 大晦日
今年は休暇が短いね。29日に入って三が日だけ。転職してからかなり高密度で働いてるから、長めの休暇はしっかり休まないと復活できない感じがある。年のせいもあるけど。
かみさんがコロナからまだ復帰できていないこともあって、年末の買い出しとかを一手に任されていたから、大掃除は最小限、風呂と玄関とすす払いだけ。残りは暖かくなってからやろう(とか言ってるとすぐ花粉の季節になっちゃうんだけど)。
スクショはいつものRemember the milkの消化タスク数。以前は3000件以上あったけど、あれは仕事のタスクも混じっていたからで、いま仕事のタスクはJiraやGoogle todoで管理してるから、2500件はほぼプライベートで消化したタスクだ。仕事ばっかりしていた気がしてたけど、けっこういろいろやってるね。
◆ woods [あそこで「また来年〜♪」って言って欲しかったなぁ。]
◆ woods [やっぱり理想の日記システムは誰にとっても理想だったということでしょう。 自分が主体になりつつ適度なコミュニケーション..]