2001-04-17(火) Bluetooth、IIS 4.0、左利きグッズ
■ Bluetooth
お、KDDI、ブルートゥース搭載の携帯6月発売。待ってたぜ。これは、乗り換え先はauになるってことかな。しかしそうなると、SONY端末になってしまうという由々しき問題が(笑)。いや、別に他のメーカーでもいいんだけどさ。仮想敵として戦ってきた(戦ってないって)SONYだけど、最近の端末は悪くない方向に進んでるよね。まず、センタージョグ。これなら利き腕に依存しないで操作できる。VAIOノートも最近はセンタージョグになってきてるし、いつまでもたわけてるのはCLIeだけか。
それからPOBox。これは大きい。ケータイからメールしたいとはあまり思わないけど(それゆえのBluetooth待ちなんだし)、それでも入力しやすければいろいろ嬉しいだろう。POBoxが他メーカーにライセンスされるとはあまり思えないので、この2点がポイントになって(渋々ながら)SONY端末にすることになりそうな気がする。ま、いずれにせよ、VisorのSpringboardでもBluetoothが出ないことには何もできないので、出荷の遅い方に合わせて買おうと思う(で、欲しいと思った時には入手難になってたりするんだよな、これが)。
■ IIS 4.0
仕事でちょっとIIS 4.0をいじる。自分のマシンに入ってる3.0とは大幅に設定方法が変わっているので、かなりとまどう。RubyのCGIを動かすのに四苦八苦。やっと動いたと思ったら、こないだ書いた原稿にしっかり自分で書いていたところだったという。アホだー。アホすぎるぅ〜。脳みそが融けてんじゃねーか、最近。弥生人にも劣るぞ、まったく(時事ネタ)。
2002-04-17(水) 8397歩
■ tDiary: 今日のハンティング
やっぱり阿部ちゃんだったか。水臭いんだからもう。
というわけで、lighthill.org内の日記を全部捕獲じゃ。LIGHTHILL.ORG サーバ運用日記、ダートラ参戦記、マクノスケ日記。
■ tDiary: ツッコミの表示
良し悪しなのは折り込み済みというか、もっと別のツッコミは短く鋭く愛を込めてという強い意図が込められているのですよ(笑)。つまり、最新/月別表示で省略されてしまうのは、ツッコミとしてまだまだ甘い、ということです;-P
というのは半分冗談にしても、あくまで主役は日記本文、ツッコミ欄はあくまでツッコミであって掲示板ではないのだ、ということを主張していると捉えてもらっていいかと。利便性ではありませぬ。ツッコミ欄の大きさはもっと制限してもよいかも知れないと考えてるくらいなので。
もちろん、長いのを書いてはいけないというわけではないけどね。
■ 宇宙へのパスポート
以前買ったヤツを読了。なんか、アメリカのメシが不味いとか、日本の宇宙報道が不味いとか、そんな話ばかりが印象に残ったのであった。日本って妙にゼネラリスト育成に偏っていて、スペシャリストを育てる土壌が足らないよな。みずほ銀行のトラブルだって、「責任あるスペシャリスト」がいれば回避できたような気がする。
というわけで、次に読むのは「ソフトウェア職人気質」である。値段のわりに妙に薄いな、この本。
ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード (Professional Computing Series)ピアソンエデュケーション
¥681
■ 暑い
今日は5月を待たずして、夏用のジャケットにしてしまった。テーマも涼しいのに変えよう。
そういえば今日は、国際競技場でコスタリカ戦があるので、とっとと帰らなければならない。もたもたしてるとフーリガンに(以下略)。
■ tDiary: 謎JavaScriptプラグイン
誰かが(失念。誰だっけ?)むとぽんさんが「謎JavaScriptはプラグイン化すべきではないか」とか書いていて、「いや、それは本来add_headerでやるべきでしょう」とか言下に否定しておきながら、やってみたらうまくいかなかったという(笑)。申し訳ない。
たぶん、HTMLヘッダ内で定義すると実行のタイミングが早すぎて、対象になるフラグメントがまだ存在していない時にスタイルを変えようとしてしまうのだろう。bodyにonLoadを入れられない以上、@footerに入れざるを得ないのだろうか。
というわけで、アイデアそのままnazo.rbとしてcommit。ついでにtDiary.Netにも入れておいた。
2003-04-17(木)
■ tDiary: 絵日記
daiさんが立候補。期待してまっす:-)
1.5.4には絵日記とTrackBackを入れたいと思っているんだけど、タイミング的に難しいかな。おれは「第二」の立ち上げをちゃんとサポートしたいし……。
■ 「リンク」から見るweb日記とblog
羊堂本舗より。sheepmanさんのリンク先の選び方はいつも、バリエーションがあって面白いよなぁ。
このkengochiさんを始めとして「Web日記とblogは違う」と言う人のかなりの割合がWeb日記として想定しているのは、段落アンカー発明以前のいわば「第一世代Web日記」のように見える。英語で「journal」と呼ばれるものはこれだと思う。「journalとblogは違う」。あたりまえだ。第一世代と言っても絶滅したわけじゃなくて、比較的新しい日記サービスでも、第一世代はまだまだ多い(例としてあがっている「さるさる日記」もそう)。そういうのを「Web日記の代表」として、blogとの比較対象に選ぶのは公平ではない。
なぜなら、「blogなんてWeb日記と同じじゃん」という人が指しているのは、段落アンカーによってコミュニケーションツールとして生まれ変わった(そしてblogとは独立して生まれた)第二世代のことだからだ。hnsやTDS、日記鯖のような。これらのツールやサービスは、もはや「他人が読むことを前提とした日記」の範疇にはない。第二世代の日記者たちはリンクによるコミュニケーションが大前提。リンクして、リンクされるのが日常的で当たり前の行為だ。Web日記とblogを比べるならこっちを比較対象にしないと、どこまで行っても平行線になってしまう。
リンクによるコミュニケーションを重視しているという点で、「blogと(第二世代)Web日記に本質的な違いはない」。そのとおり。そりゃぁ、Refererを見るためにログ解析をしなきゃいけないなんてのは、TrackBackのような洗練された仕組みに比べれば野暮ったいかも知れないが、「本質」に関わる部分にはなんら影響しない。
というわけで、リンクという観点から両者の違いを論じるのは、無理があるんじゃないかな。
◆ kengochi [「第二世代日記」という分類でわかりやすくなりました。 「Web日記」の指すところの範囲の広さがネックだったと感じまし..]
◆ ただただし [あー、名前は重要ですよね。「blog」という言葉には、その下に集う象徴としての意味が大きいと思います]
◆ yomoyomo [jounoさんのツッコミは長ったらしいわりに的外れ。それなら是非教えていただきたいのは、そもそも第二世代Web日記に..]
◆ jouno [ 言葉ですよ、まさに言葉。blogという言葉の歴史はこの際、関係ないのです。現状で、第二世代日記相当の機能(とは微..]
◆ jouno [なので、あたらしい一群の機能や、たとえば「最近の日記スクリプトの特性」みたいなながたらしい言い方を簡潔に言い換えられ..]
◆ otsune [「blog」というネーミングが重要だ。というのは、やはり「舶来信仰とイメージが重要」なんだなぁ。と思いました。 いわ..]
2004-04-17(土)
■ TrackBackは宣伝媒体に過ぎないのか
イラク人質事件をネタにするだけで5つもTrackBackが来るんだねぇ……と読みに行ってみたら、うち3つはこちらへの言及リンクなし(キミもだよ、友人Y)、論旨もまったくつながりがないというアリサマ。こういうTrackBackはさっくり削除するポリシーにしているんだが(recent_trackback3から消えないのは問題だが)、なんとも嘆かわしい話だ。
特に3つのうち2つは、どう見てもこの日記の読者からのものではない。おおかた、RSS集約サイトで「自己責任」あたりで検索し(リンク元に痕跡アリ)、引っかかったエントリに対してめくら撃ちでもしたんだろう。内容に目を通してさえいない可能性もある。
こうなると、TrackBackはもはや単なる宣伝媒体に落ちぶれてしまっている。referer spamと同レベル。技術がいらない分、referer spamよりタチが悪い。refererに比べてノイズが少ないはずのTrackBackがこの状況では、やはり言及リンクのないTrackBackは基本的に受信しないように制限すべき時期なのか?
それにしても、自分のTrackBackが相手サイトに何をもたらすのか、想像しようともしない/できない人たちが、偉そうに政府批判とかしてるわけで、滑稽な話だよねぇ。
■ 「退避勧告」読めない―成人の4割
成人の4割は「退避勧告」の漢字が読めない、または、読めたとしても意味を理解していないことが明らかになった。
そうかぁ、字が読めないんじゃ、しょうがないなぁ……って、おぃ!
■ ターボリナックスの次期製品に『PowerDVD』バンドル
ずーっと以前、ARMAがMP3エンコーダ同梱ってのを取り上げたことがあった。
オープンソース/フリーソフトウェアだけではイロイロ問題のある部分(今回の場合はもちろんCSSの件)をきちんと回避して、使い物になるソリューションとして提供するというのは、商用ディストロの役割としてもっとクローズアップされてもいいんじゃないかと思う。
◆ smbd [(俺はそんなの全然気にしませんが) 「めくら」とか言うと目くじら立てて突っついてくる人とかいると思いますよ〜]
◆ ただただし [私が書いた言葉は「めくら撃ち」です。不適切な場所で分割しないように:-)]
◆ reno [「『めくら』と『めくじら』…ははァ、たんとではねえ、一字違いだ。」―古典落語「かめもじ」からの抜粋でございました。お..]
◆ smbd [差別用語を載せない(らしい)ATOKの標準辞書で 「めくらうち」→「盲打ち」にならないので差別ではないかと :p #..]
◆ おでん田中@とらっくばっかー [削除されなくてホッとしましたが、今自分のを読み返すとあまりにも子供っぽい文章ですね(^^; お目汚し失礼しましたm(..]
◆ 友人Y [確かにこちらへの言及がなかったのでTrackBackするのは間違っていました。スミマセン。]
2005-04-17(日)
■ Contessaキター!
あえてアーロンは選ばない方向で。だって黒一色でカワイくないんだもの。
というわけで、今年の(おれの中の)流行色、オレンジでキメてみましたよ。カッコいいね〜、Contessa。
■ 次期主力戦闘機で悩む(2)
いろいろ調べていたら、SRのカスタムのサイトを手当たり次第に巡っている自分に気づく。やべー、なんか、SRがすげぇいいバイクに見えてきちゃったよ。いや、何か勘違いしているに違いないんだが、恋は勘違いから始まるともいうし(笑)。
学生時代、SRX4に乗っていた頃、(金はなかったのであまりカスタムはできなかったが)雑誌等でよく見かけたショップがまだSRのカスタムでがんばっているのを見て、なんだか懐かしくなっちゃったというのもある。Craftがけっこう近所にあるのを知ってしまったし(でもCraftはBMWの代理店でもあるけど)。
■ 次期主力戦闘機で悩む(3)
暇だったので、カブで出動、CraftでBMWの試乗してきた。BMWのディーラーにはちゃんと何台かの試乗車が用意されている。えらい(SRの試乗車なんてものはこの世に存在しない……と思う)。
おれ好みの黄色いF650GSがあったので、まずこれをご指名。 走り出してすぐ、低速時にちょっと頭が不安定に揺れる感じを受ける。慣れれば気にならない程度だが、ちょっとバランス悪い? テレスコピックに乗るのはドカを降りて以来なので、やはりブレーキングでぎくしゃくする。これも慣れかなぁ。
エンジンはなかなかの調教具合で、途中からビッグシングルに乗っていること自体を忘れてしまうくらいスムーズ。3000rpm出ていればどこからでも十分なパワーが出てくるし。
次は新型R1200ST。とにかく顔が悪い。これはどんなにいいバイクだったとしても愛せないよな。
……と、最初から鼻にもかけていなかったのだが、店長がどうしても乗ってみろというので乗ってみた。驚いた。もうね、ぜんぜん従来の'R'と違うエンジンだよ。スムーズで、コントローラブルで、言うことなし。これはすごい。
おまけに軽いし、直進性、コーナーリーリングもいいバランス。これはたしかに、オススメされるわけがわかる。……顔さえ良ければな!
実はGSは憧れのバイクだったんだが、腕力だけには自信がないので、あの巨体を操れるとはとうてい思えず、はなからあきらめていたのである。
で、今回初めて乗せてもらったんだが、驚いたことにRSより乗りやすかった(爆)。まぁ、シートも一番低い位置だったからだろうけど。
もっとも、STに乗った後では何に乗っても色あせてしまう。GSも、なんてガサツなエンジンだろう……といった感想しか抱けないのが悲しい。いや、いいバイクだと思うけど。
で、いっこ型落ちのSR400(黒)がだいぶ安く売っていたりして、ちょっと心惹かれたんだが、こんだけイロイロ乗せてもらってしまうと、またBMWの方に揺れ戻しが。あぁ、悩ましい。
まぁ、STは「なし」だな。あの顔とは付き合えん。そもそも予算オーバーだし。考えてみればあのフィーリングは国産マルチのそれに近い。わざわざビッグツインを選んであのフィーリングじゃ、意味がないじゃないか。かえすがえすも、Sの試乗車がなかったのが残念だ(いや、なくてよかったかも?)。
2006-04-17(月)
■ tDiary 2.1.4、ちゃんとリリース
CVSに「Release-2_1_4」のタグをちゃんと打って、sourceforge.netの方にもアップロードして、devel-MLに報告して、正式なリリース作業をやっと完了。
はー、やっぱsf.netが一番めんどい。やっぱ、これをParty会場で見せなかったのはよくなかったかも(笑)。なんにせよ、この作業をはしょるようにしないと、20年どころの話じゃないな。
■ 自治会のお仕事
自治会の理事になって、最初のお仕事は年会費集め。日曜にあらかた集め終わって、今日は残りの4軒を回ったんだが、回収できたのは2軒のみ。1軒は週末からずーっと留守だし。書置きでもしておくか。
あと1軒は……たださんのお宅ですな(ぇ)。
2007-04-17(火)
■ おれんじれんじ渋滞
平日の夜に横浜アリーナでコンサートすんの、やめてくんないかなぁ……と思ったけど、自分も等々力競技場の周辺住民から同じようなことを思われてるはずなので、やめておく。
でも、ポルノグラフィティとオレンジレンジを立て続けにやるのはなぁ。毎週レッズ戦があるようなもんだぞ。たまらんわ。
2008-04-17(木)
■ iPod touchの「手探りリモコン」PocketTouchはまぁまぁ使える
手探りで操作できないからiPod touchは常用できないという話を以前書いたが、その問題を解消してくれそうな「PocketTouch」というソフトを(1.1.4 JailBreakついでに)入れてみて、しばらく使ってみたのでインプレッション書いておく。使用しているバージョンは1.2、もちろんJailBreak後のインストーラから入れたもの。
どんなものかというと、スクリーンをおおざっぱに触ることでミュージック・プレイヤー操作に必要ないくつかの指示を与えられるようにするものである。画面の見なくても良い程度におおまかな操作しか受け付けないので、手探りリモコンとして使える。
音楽演奏中にPocketTouchを起動すると、写真のように真っ黒背景の上端に演奏中の曲情報がちょっとだけ表示される。デフォルトではすぐに画面は薄暗くなって、バッテリの消耗を抑えるようになっている。この状態で受け付けるのは、画面のタップ(再生・停止)、左右フリップ(曲の先送り・巻き戻し)、上下フリップ(ボリューム調整)。右上の「i」をタップすると設定画面が出てきて、それぞれをON/OFFしたり、逆向きの設定にしたりできる。
iPod touchをロックなどしないで、このまま(PocketTouchを起動したままで)ポケットやバッグに入れて使うのが想定された使い方なんだろう。touchのスクリーンは生身の体で触れないと反応しないので、これで問題ない。
普段は胸ポケットに入れて使っているので、細かい操作どころか大まかな操作もかなり制限を受ける状態だが、タップによる曲の再生・停止には十分な操作性。人と話をする時や、ケータイに出る時に、一時的に音を止めるには十分な機能だ。これだけでも導入する価値がある。
フリップは胸ポケットではちょっとビミョー。左右と上下の区別が怪しくなる。そこで、上下だけOFFにして、曲の選択だけ手探りでできるようにしたら、これもなかなか調子がいい。
この他に、重力センサを使って、本体を「振る」と1曲進ませるという操作ができるんだが、これをONにしていると歩くだけで曲が変わってしまうし、感度を調整して鈍くすると今度はいくら振っても反応しなかったりして、ちょっと使い物にならない。アイデア自体は面白いんだけど残念。
欠点は、スクリーンが常にONになっているせいか、微妙にバッテリの消耗が激しいこと。ちょっと出張で出歩いていると、1日持たなくなってしまった。まぁ、予備にshuffleを持ってるからいいんだけど(←意味ねぇ)。
◆ kitaj [> スクリーンが常にONになっているせいか、微妙にバッテリの消耗が激しいこと そうなんだよー.これさえなければなぁ..]
2010-04-17(土)
■ 今日になってiPhone関連商品が送りつけられるなど
Amazonから注文した覚えのない荷物が届いたので、宛名をみるとあんのじょう「ただただし」、つまりギフトである*1。「はて、誕生日でもないしなんだろう」といぶかりつつ開けてみると、入っていたのは吸盤型のiPhone用スタンド「iStand」だ。なぜこれを選んだw
さっそくiPhoneにつけてみたけど、想像どおり、よけいな固定パーツがないからすっきりしていていいデザイン。ビデオ視聴時の横置き用スタンドとしてはかなり秀逸。ただ、縦置きの場合はかなり下側に貼り付けないと安定しないので、見る角度が厳しいかも。あと、けっこう強く吸着するので、頻繁な付け外しには不得意か。ということは、Desireが来たあとの卓上クロックとしての余生を送ってもらうのもいいかもなぁ。
いやまぁ、基本的にはiPhone専用品というよりは汎用的に使えるデザインなので、おそらくDesireにも使えると思うけど*2。しかしこのタイミングでiPhone用品を送ってくるなんて間の悪い人だなぁ……いやいやありがとうございました。ギフト包装じゃないから誰からの贈り物なのかわからないので、差し支えなかったら名乗り出てね~。
あ、そういえば一昨日Twitterで「ほしい物リストからiPhone関連商品を削除するのを忘れていた!」と発言したので、タイミング的にはその直後か。だとしたらネタなのかな?*3
ISTAND LOA040-BK
イデアインターナショナル
(no price)
上のブラックだけじゃなく、ホワイト・オレンジ・ピンク・ブルー・パープル・グリーンと揃っているので、某プロダクションのアイドル向けに各色買い込んで、オフ会なんかで配るのもいいんじゃないでしょうか。
2011-04-17(日)
■ 言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)(Federico Biancuzzi)
なんと、1月20日にPDFを買って以来、ずーっと持ち歩いていたのにいまごろ読み終わるという。まぁ、他の本に寄り道しながらだったのだけど。というのも20個近いプログラミング言語について、作者にくまなくインタビューしているので、つまみ食いしながら読めるし、一方それぞれの項がかなり深くつっこんだ内容なので続けて読むと疲れてしまうしという。なにしろ厚いので*1、体力がいります。
驚くべきことに、プログラミング言語の本なのにその言語がどういうものなのか、本文中にほとんど説明がない。サンプルコードすらないから、いま話題になっている言語がどんなものなのか事前に知識がないと雲をつかむような感じになる。自分はさほど言語に興味のある向きではないから、この中のほんのいくつかしか触ったことがないし、おかげで新章に入るたびにその言語についてGoogle様におうかがいをたてる始末。
とはいえけっこう面白かったと思えるのは、登場する開発者の多くがかなり辛辣で、いちいち他の言語のことをけちょんけちょんにしているからだろう。冒頭、C++がJavaをメッタ斬りにしたかと思えば、続くPythonがC++をずたずたにする。読みはじめる前は、ちょっと浮世離れした言語開発者たちが、「ぼくの考えたプログラミング言語」について幸せいっぱいに語る本だと思っていたのに、蓋をあけてみれば他言語disりまくりのサウザンクロス・シティだったという。
なんといっても「すげーなー」と思うのが、インタビュアたちの言語に対する造詣の深さだ。これだけさまざまな言語について表面的ではないインタビューをできるのはすごい*2。しかも、複数の作者のいる言語はちゃんと(たぶん)全員に話を聞いている。AWKの3人がちゃんと登場してるんだから嬉しいじゃありませんか。あとUMLも3人にインタビューしていて、3人とも「UML 2.0は失敗」って言い切ってておかしかった。
特にEiffelのBertrand Meyerが強烈に手厳しくて、読んでるともう他の言語はどうしようもなくダメでEiffelこそが至高の言語という気になってくる……のは、おれがMeyerの「オブジェクト指向入門」でオブジェクト指向を勉強したせいだと思うけど。といってもいまだにEiffelは使えないけど(ダメじゃん)。
オライリーからPDFを買うならこちらだけど、いちおうAmazonへのリンクを貼っておく:
言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)
オライリージャパン
¥7,659
オブジェクト指向入門 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)
アスキー
¥707
2012-04-17(火)
■ Windows7で無線LANが頻繁に切れる現象をなんとかする(未解決)
Let'snoteを外で使っていると、無線LANがしょっちゅう切れる。すぐに復帰するのでときおり「イラっ」とする以外はさほど実害はないのだが、まぁ、切れないでいてくれるならその方がありがたい。XPの頃はそんなことなかったので、ああ、最近は無線LANアクセスポイントが乱立していて干渉がひどいと聞くし、そういうことなのかなぁ……とか勝手に想像していたのだが、考えてみればDesireやKindleでそんなことはないので、間違いなくWindows7の問題じゃないか。
で、「Windows7 無線LAN 切れる」とかで検索するとすぐに解決策が見つかるのであった。はやく探せばよかったよ、とほほ。消えたら困るからこっちにもメモっておこう:
- コンパネ→ネットワークと共有センターから「ワイヤレスネットワーク」を開いて
- 「プロパティ」を選択
- 「QoSパケットスケジューラ」と「Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有」をOFFに*1
- さらに「TCP/IPv4」のプロパティを開き、「詳細設定」を開く
- 「WINS」タブにある「NetBIOS over TCP/IPを無効にする」を選択
上記のすべてが切れ切れ問題の原因とは考えにくいので、本当はひとつひとつON/OFFを切り替えて様子を見るべきなんだけど、とりあえずは明らかに切れなくなったみたいだからいいや。
ちなみにPanasonicにもそのものずばりのFAQページがあるが、まったく役に立たないのであった。いやはや。
追記
「やった、治った!」と思ったのもつかのま、やっぱりブチブチ切れるのであった。なんだよこれぇ!?
追記2
ワイヤレスネットワークが省電力設定になっているのではないかという指摘があったので、フルパワー設定にしてリトライ。やはり切れる。が、少しマシになった気もするので当面はこれで運用してみる。
*1 自宅で使ってるならファイル共有は切らない方がいいと思うんだが、とりあえず自分は使わないのでOFFにした。
2013-04-17(水)
■ jQueryのDeffered/Promiseを会得した(いまごろ)
なんか最近、やたらと非同期処理の文脈で「promise」というキーワードを見ることが増えて、なんか流行ってんのかなーくらいにしか思ってなかったんだけど、実はjQuery.ajaxを使っているときに恩恵を受けていたことを(いくつか実装してみて)ようやく理解したのであった。Deffered/Promiseが実装されたのは、もう2.0もなろうというjQueryが1.5のころの話である。鈍すぎる……。
というのも、あんまり理解せずにコピペしていたからなんだよな。かつてはこんな感じに書いていたjQuery.ajaxの呼び出しが:
jQuery.ajax({ type: 'POST', url: '/', ..., success: function(){...}, error: function(){...} });
何かのソースを読んでいたらこんな風に書けることを知って:
jQuery.ajax({ type: 'POST', url: '/', ...}) .done(function(){...}) .fail(function(){...});
「へー、最近はメソッドチェインで書くんだ」とか思ってそのまま真似していたんだよ。しかも「なんでsuccessやerrorから名前を変えたんだ」とか見当違いの不満をぶつけつつ。ここでちゃんと意味を理解していれば、コールバックの密林に分け入って無駄に複雑なパズルを解くはめにならずに済んだのに!
で、↓のあたりを読んで、ようやくjQuery.ajaxがPromiseを返しているということを理解したのだった。
そうとわかれば、jQuery.ajax(またはそこからつながったdoneやfail)の返り値を利用して、他の処理を同期的に書くことができる。おかげでいろいろ諦めていた制約がすっきり解決できた(主にmassrで)。
まったくなー。コピペだめ! ぜったい!
2014-04-17(木)
■ Kindle Personal DocumentsとAmazon Cloud Driveが(ようやく)合体
今朝Amazonから表題のようなメールが入っていて、噂はずいぶん前から聞いていたけどようやくか! とさっそくAmazon.co.jpのCloud Driveへ見に行った……ら、ないのよ、おれのPersonal Documents。で「あー、もしかして」と気づいてAmazon.comの方を見に行ったらあった。Kindle日本上陸のときにやったアカウント統合とはいったいなんだったの……。
まぁ、普段からKindleまわりのメールはAmazon.comが発信元だったけどさ。でもMy KindleにあるPersonal Documentsは.comでも.co.jpでも使えるので、単に.co.jp側の統合作業が遅れているだかなのかも知れない。このKindleをめぐるAmazonのアカウント関連の複雑さ具合はたぶん目を背けたくなるレベルなんじゃないかなー、と想像する。ときどき配送が止まったりするのもこの関係じゃないかと疑っているのだが。中の人、がんばって下さい。
というわけで、.comの方のCloud Driveにアクセスすると「Send-to-Kindleドキュメント」というフォルダができていて、そこに見慣れた(未読の)本がずらりと並んでいた。これで専用クライアントを入れれば、あのどうしようもないPersonal DocumentsのUIを使わずにサクサクと蔵書管理ができるなーと嬉しくなる。
……とはいうものの、どうやらできるのは削除くらいらしくて(あとはファイル名変更くらい?)、Cloud Driveに直接アップロードしたファイルは実際のPersonal Documentsには登場しないようだ(結果的にKindleにも同期されない):
- 自作の.mobiファイルをCloud Driveにアップロード → ダメ
- Cloud Driveにあった.azwファイルをダウンロードして別名でアップロード → ダメ
- 従来のSend to Kindleユーティリティで.mobiファイルをアップロード → .azwファイルになってKindleに登場
うーん、これで入れ替えが楽になると思ったんだがなぁ。まぁ.mobiを.azwにどこで変換するかという問題があるので複雑な事情がありそうだけど(常々.mobiそのままで転送しろよとは思っているが)。
あと、せめて.azwファイルの表紙くらいは見せて欲しいよね……。
と、いろいろ不満はあるが、もっとも嬉しいのはCloud Driveは金で容量を増やせるという点だ。Personal Documentsは5GBがいっぱいになったらおしまいだったが、こっちは足らなくなったら買えばいい。いままで使用量50%を超えたあたりからDropboxに避難させたりしつつケチケチ使っていたけど、その心配ともおさらばだ。あとは3桁に突入してからは数えることをやめた積ん読をなんとかしないとね(白目)。
◆ ただただし [その後いろいろいじっていたら、Cloud Drive側で削除したファイルがPersonal Documents側では..]
2016-04-17(日)
■ 「 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」幕張Day2(千秋楽)のライブビューイングへ行ってきた
昨日に引き続きLVへ。千秋楽の今日は新宿バルト9。とうとうLVだけで全通してしまった……。かみさんには白い目で見られるし、家庭持ちがツアー7公演全通なんてするもんじゃないと思わなくもない。でも、通してみるとこのイベント、ツアーとは名ばかりの「24時間におよぶ1回のライブ(を7回に分割して実施したもの)」だったので、まぁしょうがない。うん、しょうがない!!
昨夜からの嵐が残ってて(みんなして「乙女ストームだ!」と言ってるw)、関東の交通機関もあちこちで遅れたり止まったり。よりによって京葉線が止まっているので、現地組は迂回したりしてたいへんだ。おれも少し早めに出ようと思ったけど、雨がひどくて外出する気になれない……とか言ってたらいきなり晴れて、気温がぐんぐん上昇し始めた。あっついわ。こりゃライブも熱くなるね!
昨日は「アイル」を中心にそうとうヤバいライブになってしまって、これ以上の盛り上がりを期待される千秋楽の今日はどうするつもりだろうと心配になってしまうけど、リーダーの2人がからんだLTDシリーズのキー曲でもある「ハルカナミライ」と「アライブファクター」をまだ演ってないのだ。これが肝になるのは間違いない。
基本的にこれまでの公演と同じ、各出演者のソロと、LTDシリーズのデュオ曲を中心に、ときおりトリオを混ぜてくる構成はそのまま。ただ、なんか妙にバラードが多い。アイマスライブはバラードを終盤に固めてくる傾向があったのだけど、今回は前半でバラード曲使い果たしちゃってないか? てことは後半殺しにかかってくるってことか。
なんて想像をしながらも、さすが各公演のリーダーを全部集めた顔ぶれにハズレはなくて、なにより1年待った駒形さんの「vivid color」が本当に素晴らしくてですね。やっぱこの人はもっともっとライブに出るべきだよなーと思ったよ。ぜっきーとデュオの「Melody in scape」も最高。
ただ、デュオ・トリオの組み合わせがちょっと変というか、ひねりがある「感じ」がある。えっ、この組み合わせはちょっと新鮮だなぁとか、面白いけどちょっと合わないかもなんてのまであって、なんというか……「挑戦」? 次につなげる何かを模索してる雰囲気をビンビン感じるのだ。まぁ「Smiling Crescent」でもちょと手をつないで登場したゆきよのへなへなした笑顔に会場から盛大に失笑が漏れたのも含めて(笑)。
そんなこんなで最終ブロック直前までバラード主体のセトリで来たところに、ついに「アライブファクター」のイントロが。シルエットになった演者が誰か、目を凝らしてみつめていると……Machicoだ!! そうか、そうだよ。福岡を除く全公演に参加して次々と難しい課題に取り組み続けたツアー最大の立役者が、昨日の「アイル」を全力で歌ってついに千早の代わりに静香の隣に立つ権利を手に入れたのだ。アイマスにおいて千早の代わりを務めるということがどれだけ重いことか言うまでもないが、いまのMachicoに文句をつける人なんているはずがない。
なにより面白かったのが、千早とは明らかに異なる(むしろ美希に近い)パーソナリティの翼と、ミリオンの青代表・静香のぶつかり合い。互いに向き合っての歌唱がまるで殴り合いに見えるほどの激しいバトルだが、不思議と不協和音には感じられない。千早とのそれとはまったく違う歌になっていたのはすごい体験だった。「信号機トリオ」と言われてぴょんころと並ぶことの多かったMachicoは、それでも2人からはちょっと下がった位置取りだったけど、このツアーでしっかり2人に伍する位置に昇りつめた気がする。
で、ここにきて「ハルカナミライ」で春香の代わりに未来の隣に立つ「権利」を持っているのは一人しかいないと気づく。ああ、そうか。このツアーのパターン、最後のリーダーデュオによる曲は「ハルカナミライ」なんだなぁ、と確信したのだった。
じゃあ「ハルカナミライ」へ至る道筋はどうつけるのよ……と思っていたら、まぁとんでもないことになっていた。この時点で残っていたのは各公演でリーダーを務めた10人のソロ曲のみ。アイマスの風習をぶち壊す、終盤になってから次から次へと実力派のソロ曲が打ち込まれるカオスで贅沢なメドレーなのだった。ひえー!!
個人的に特筆したいのはやっぱり天ちゃんの「絵本」なのだけど、今日はセンターステージでぽつんと一人、魂込めて歌う姿が、前からはもちろんのこと、客席を背景に後ろからのショットが実に神々しくて、またもやリウムを振る手が止まったのだった。はー、最高すぎるよ……。
そんな嵐のようなセトリを受けての「ハルカナミライ」は、むしろ平和というか、ミリオンの大黒柱であるぴょんころのチームワークはやっぱり最高で、楽しそうに歌う2人をみながら、こっちまで幸せになってしまう。そんな雰囲気を保ったまま全員の「Welcome」が終わって、最後の「Thank you」……の曲名コールで、あえて「ありがとう」と言うべきところでころあずが「Thank you」と叫んでしまってグダグダに(笑)。もちろん客席は大爆笑で、にもかかわらず容赦なくイントロが始まってしまい、なんとも締まらないエンディングになったのだった。いや、でもむしろこれがミリオンの面白さだし、客席もステージも、全員が間違いなく笑顔だったよ。これも良い良い。つーか、10thの「真実の白」といい、ころあずは「持ってる」よなぁ。
今日の発表はこの3rdライブツアーが、全公演映像化決定の報。おー、ランティスめ、ようやくやるべきことを理解したか。9thの不完全な商品化で、そうとう苦情を食らったんだろうなー(笑)。ま、当然ですよ。アイマスPがどんだけ金遣いが荒いか、思い知れっての。
さらに発表は続いて、なんとはやくも4thライブの告知。それも(またもや)37人全員で(ついに)日本武道館!! 「Thank you」の歌詞がとうとう現実になる。客席で発生した怒号のような雄叫びは言うまでもないが、なんと演者にもサプライズ告知だったそうで、みんな喜びでぐちゃぐちゃになっていた。中でももう泣かない宣言をしていた木戸ちゃんが大泣きで、それを(泣き虫に定評のある)ゆきよが慰めるというなかなか味のある風景が見られたりして。もちろんこっちももらい泣きだ。
言うまでもないが、いまのアイマスに武道館は明らかにキャパ不足だ。その2、3倍は軽く埋められるはず。でもなー。765にとっての「ドーム」と同じ意味、同じ価値が、ミリオンにとっての武道館にはあるからなぁ。やれるならできるだけ早いうちにやるしかない。来年やるのは正解だ。チケットは戦争だけど。それにしても、来年のライブの告知をしちゃうとは、本当にミリオンはリアル重視でいくんだなぁ。シンデレラと立ち位置の違いを明確にしないと差別化できないからというのもあるし、運営サイドもいろいろ考えているんだろう。
終了は21時でだいぶ遅かったけど、やっぱり感想戦はしたいので、日本橋で観ていた3人と新宿2人で合流して焼肉食べてきた。でもみんな空腹をつのらせていたので写真撮る前に食べちゃった。のでビビンパの写真だけ(笑)。
2017-04-17(月)
■ デレステイベント LIVE Party!!
自分の担当アイドルが2人ともイベントSRである確率について。
担当つっても数ある「いちおう担当」のなかの2人だけど、それでもまぁ、嬉しいよね。そういうときに限って、充分な時間が取れなかったりするわけだけど。
けっきょくドロップおよびポイント達成報酬合わせて、柑奈は9枚、清美は2枚で終了。柑奈は☆15にしたかったなぁ。
なお、会期中に発生したスカウトチケット販売には今回もちゃんと乗った。強化するならCuかPa、できれば回復系の特技があって……と好みよりも現実的なラインで選択した結果、SSR柚(特技はオールラウンド)となった。いや、もちろん好みでもあるので問題ない(が、これでいちばん弱いのがCuになってしまったので、CuPとしていかがなものかと思わなくもない)。
2018-04-17(火)
■ デレステイベント・シンデレラキャラバン
最近はキャラバンのまとめは日記に書かないでいたんだけど、なんか今回は妙に渋くて、ちっとも揃わず、最終日にスタドリをけっこう消費して追い上げて、水野さんはメダルを加えてなんとか☆15にした。くるみもなんとか2枚出たのでメダルは使わず。
いつもだと出る方のSRは20枚、出ない方でも4、5枚は出るのに、なんだったんだこの渋さは。おかげで今週のウィークリーミッションはぜんぶこなせそうだよw
2019-04-17(水)
■ デレステイベント シンデレラキャラバン
最終日に相当頑張ったんだけど、☆10が限界だったわ。最近のシンデレラキャラバン、渋すぎてつらい。もっともおれは、初期の緩い頃に全属性・複数枚の☆15 Sレアを揃えているから、常に2枚ドロップする体制でプレイできるけど、最近始めた人はそこにすらたどり着けないわけで、これはかなり不公平だよなぁ。運営はなにを考えているんだろう。
キャラバンでは未フルコンな曲をがんばるという方針でやっているんだけど、最近はフルコンできそうな曲がだんだん減ってきて、なかなか先に進まない*1。今回もなんとか2曲、新しくフルコンできたけど、うち1曲は新曲かつ易しい「はにかみDays」なので、もうほとんど限界に近い。とほほ。
あとは、総選挙が始まりましたな! 今年も未央に入れようと思ってるんだけど、さすがに「今年シンデレラになれなかったら来年からはニューウェーブに鞍替えするぞ」って気もしてる。……とか言ってたら、モバマスの方でニューウェーブ登場のアイプロ*2が復刻! えー、これはニューウェーブに追い風か?
2020-04-17(金)
■ リモートワーク16日目 #相模原テイクアウト
料理はだいたいかみさんの担当なのだけど、そうはいっても毎日毎食作るのは厳しいから、週イチくらいはテイクアウトで……という話をしている。というのも、全国的に地元の商店をサポートしようと、テイクアウトをやってる飲食店をまとめる機運が高まっているからだ。
わが街相模原もご多分にもれず……というか、ひとたびムーブメントが発生すると同じタイミングで波に乗る人たちが発生するわけで、同様なサービス・グループが乱立してけっこうカオスになりつつある:
いや、ちょっと多すぎないか(笑)。
んで、近場でテイクアウトを始めた店をみつくろって、さっそく利用。和韻という店。ふだんは名前のとおりワインに合う食事を出すレストランなのだろう、たぶん。そう、入ったこともない店の弁当をいきなり注文するという。ヒレカツと茄子のフライと、白身魚のフリッター。プラス、なめろうを単品で(これのためにビールをひと缶)。美味かった。が、食べすぎた(笑)。
ついでに駅前をふらふらと見て回るが、そういう店を探すつもりで歩くと、けっこうな店がテイクアウトをやっているのに気づく。上の情報サイトを頼るまでもなく、しばらくは困らないくらいの店がある。たぶん日本中がこんな感じなんだろうなー。
◆ むとぽん [それは私です(自己申告)。ちなみに、nazo.rbと言う名前はちょっとわかりづらすぎないですか?]
◆ ただただし [うむ……。しかし、いまだに「謎JavaScript」だからなぁ……]
◆ なかだ [「ツッコミハイライト.rb」…ってヒネリがないな]
◆ あづみ [ヒネリがなくても分かりやすい方が良いと思います<お前が言うな highlight-paragraph.rb とか。長..]