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ただのにっき


2006-01-17(火) [長年日記]

お外でプログラミング

image ……と、いうわけで、tDiary一式とともに外に出てみたよ。

新百合ヶ丘のエクセルシオールは、いつも禁煙席が満席で、喫煙席には空席が目立っている。この状況に気づかない経営者は、かなりマヌケじゃなかろうか。

それはさておき、たしかに集中できた。が、コードが書けたかというとそんなことなくて、「本日のリンク元」周辺のコードが複雑すぎることを再認識したところまで。時代に合わせ、思いきってバッサリやろう。

……という決断ができただけでも収穫?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

hisa [写真見てて心配になってきました。コーヒーをこぼさないようにお気をつけください(笑)]

ただただし [操作中はカップをPCの向こう側に置いてあるので、キーボードに飲ませることは(たぶん)ないはずです。 ちなみにコーヒー..]


2006-01-16(月) [長年日記]

ネットが元凶

今年の目標として集中力の復活を掲げたが、まだこれといった方策を打ち出せていない。とりあえず先日のFEEDBRINGER停止がきっかけで、ネットがすべての元凶だというのは明らかになったので(って考えるまでもなくそうなんだけど)、やはりコイツをなんとかしないと。

よく、時計をわざと10分くらい遅らせて進めておくことで遅刻を防ぐなんてことをしている人がいるが、あれがどうも信じられない。どうしてそんなに簡単に、自分で自分を騙せるのだろうか。おれは自分を欺くことが絶対にできないタチなので、たとえばLANケーブルを抜いたり無線LANを切って「これでネットにつながらないぞ!」と言い聞かせてもダメなのは間違いない。何か理由をつけてつないでしまうのは目に見えている。

そうなるともう、物理的にネットにつながらない環境に移動するしかなさそう。ノートにスタンドアロンな開発環境は出来上がっているから、家の外に出てしまうのは手だろう。W-ZERO3を買ったりしない限り(これは財政的な歯止めがある)、誘惑に負けることはなさそう。今年は「お外で開発」を狙ってみるか。

#もしかして結城さんがマクドで仕事してるのもこれ狙い?

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

nonami [『遅らせる』ではなく『進める』では? 刑事コロンボの「ルーサン警部の犯罪」でもアリバイ作りに 利用されたオッサンが時..]

ただただし [あ、そうでした(←自分がやらないから実感がない)。直しておきます。]

hyuki [> 結城さんがマクドで仕事してるのもこれ狙い? まさにその通りです。]

 [一時期、私も外のお店で書いてました。]

hisa [マクドは高校生とかで騒々しいイメージがあるけどそうでもないのかな?昔はよくあった静かな喫茶店があればいいんだけど…]

im [マックはYahooBB無線LANサービスのあるところだと誘惑に負けそう。]


2006-01-15(日) [長年日記]

HDDレコーダを新調して

J:COMチューナ経由に続いて地上波の「エウレカセブン」もちゃんと録画できた。今まで使っていたヤツは繰り返し録画したい番組をひとつしか予約できないひどい低機能機だったので、これでやっと世間並みになった気分である。

気をよくして、毎週欠かさず見たい地上波の番組を予約した上に(たいした数はないんだけど)、Discovery Channelの番組を片っ端から予約した。いつ観るのかは気にしないでおこう……。

問題はけっこう時間帯が重なる番組があることだが、ダブル録画可能な上位機種のEH66は不必要なBSチューナとかの機能がてんこ盛りなので。まぁ、ケーブルTVの番組はたいてい再放送があるから、重複は回避できるので問題なっしん。

Tags: hdd panasonic

NASA、Stardustの回収に成功(?)

「?」とかつけてるのは、相変わらず英語のリスニングがダメだから。orz

午後は出かけていたので、帰ってきてから時計をみるとまさにそろそろという時刻。NASA TVにつないでみたら、ちょうどカプセルの姿を地上のカメラが捉えて、管制室から拍手が沸き起こったところ。グッドタイミング。

そのまま(英語がよくわからんまま)、回収チームの(?)ヘリが戻ってくるあたりまで見ていた。回収チームにライブカメラを持たせておけば、もっといい番組になったのに、NASAと言えども予算が無尽蔵というわけではないのだな。でもまぁ、管制室の中にある中継ブースにいろいろゲストを呼んだりして、現場の臨場感をそのままにエンターテイメント化する手法はさすがアメリカという感じだ。

NASA TVでは昼間もStardustプロジェクトを振り返る番組を流していたりして、あぁ、JAXAもこういう偏向のないメディアを持ってればなぁ、としみじみ思った。まぁ、これではやぶさ帰還時の(見る側の)シミュレーションはできたぞ。あとは帰ってくるのを待つだけだ!

そういえば関係ないけど、いま出ているSFマガジン(2006.02)、小川一水の短編がはやぶさネタなんだけど、あれは、はやぶさに一定以上の思い入れを持った読者じゃないと面白くないんじゃなかろうか。


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