2000-12-17(日)
◆ あるある
『発掘あるある大辞典』が、左利きをネタにするとかで、おれが購読してる左利きメーリングリストにもアンケートが流れてんだけどさ。あの番組って、はっきり言ってインチキのかたまりだぞ?(笑) 一見、科学的なように見せかけてるけど、対照実験はやらないわ、明らかに番組の(スポンサーの?)求める結論が出ることしかやらない。カール・セーガンに見せてやりたいよ。あれに比べたら舞台装置が怪しげな『特命リサーチ200X!』の方が、よっぽど科学的だ。あの番組は「仮説」と「反証」という科学的手法をちゃんとやってるからえらい。仮説はあくまでも仮説としてしか扱わないしな。まったく、『あるある』なんかに左利きをネタにされたら、どんな誤解が世間に広まることやら。恐ろしい。
◆ USB
さて、先々月の話がいまごろ進展。うちのMB(Iwill BD100)のBIOSのアップデートをして、めでたくUSBが使えるようになった(はず)。なにしろ、問題のRio500は手元にないのだ。ないものは手に入れればよろしい。さっそくYahoo! Auction(最近は「やふおく」と略すらしいですな)で、残り3時間になってるヤツを監視、終了1分前でかっさらう(悪党)。紫スケルトンの新品が24,800円で売っていたという情報があるから、これならまぁまぁだろう。
それまで何もないんじゃつまらないので、RATOCのスマートメディア・リーダを試そう。Windows98マシンから引っこ抜いて、突っ込んでみると、dmesgにこんなメッセージが出る。
usb.c: USB new device connect, assigned device number 2 usb.c: This device is not recognized by any installed USB driver.
◆ ふむ。そりゃそうだろう。/lib/modules/2.2.16-5k/usb/を漁ってみると、usb-storageというドライバを発見。たぶんこれだろう。insmod usb-storageしてみると、dmesgには以下のようなメッセージが。
usb.c: registered new driver usb-storage USB Mass Storage support registered.
◆ で? これからどうしろと?(笑) Webを漁ってみるも、USB FDDやZIPをつなげた話は出ているが、スマートメディア・リーダをつなげた話は見つからない。同じようなものだと思うけど、他のメディアはSCSI機器のひとつとして見えてるらしいし、そもそもdmesgにはもっと違ったメッセージが出ている。こっちは何度差し直してもnot recognizedばっかりだ。あかんな、こりゃ。ま、のんびり調査しよう。次回はまた一月半後にでも(のんびりしすぎである)。
2001-12-17(月) 8864歩
◆ tDiary
mod_rubyで不具合発覚。しくしく。マヌケだ。snapshotを入れ替えておきました。
職場環境を1.3.1にする時、cvs upに「-d」を付け忘れて、しばらくわけわかになってしまった。「-d」はデフォルトなのが自然じゃないの、と思う今日このごろ。
◆ 本日のハンティング
今日もいろいろ...を捕獲しちゃいましたのでよろしく(130)。続きますように……。
さらにSYNTAX ERROR >> DIARY(131)。さっそく1.3.1を使ってます。ナビゲーションボタンがないのは意図的なんでしょーか???
◆ 本日お気に入り
今日のお笑いパソコン日誌には、好みのリンクが多かった。絵的にいいのが2...と(←かわゆい)、タイタニック。あと、ニチャンネラ★はあえてAA風にしてないところがグッ。
それからBMediaNode経由でMutter Launcher。これいいよ。おれ的にはWindows用Launcherの決定版。見た目の飾りやてんこ盛り機能でなく、操作性の向上に富豪的なアプローチがうまく使われているところがPOBoxやQ-Pocketに通じる。と思ったら、作者もここでPOBoxに言及してるな。こういうのをユーザフレンドリーと言うのだよ。
◆ CVS
~/.cvsrcですか。そんなのがあったとは(マニュアル読めって >おれ)。参考にしました。というか、丸々パクって使わせていただきました♪
CVS本も前半だけ読んでそれっきりだしなぁ。年末・年始に読みたい本はいっぱいあるけど、たぶんぜんぜん読めないんだろうな……。
◆ tDiaryプラグインTips(1) - カレンダーの形式を変える
以下のようなcalendar2.rbを作ってpluginディレクトリに入れると、カレンダーがドロップダウンリストになります。
def calendar
result = %Q[<form method="get" action="#{@index}">\n]
result << %Q[<p class="calendar">過去の日記\n]
result << %Q[<select name="date">\n]
@years.keys.sort.each do |year|
@years[year.to_s].sort.each do |month|
result << %Q[<option value="#{year}#{month}">#{year}年#{month}月</option>\n]
end
end
result << "</select>\n"
result << %Q[<input type="submit" value="Go"\n]
result << "</p>\n</form>"
end
もちろん、直接calendar.rbをいじってもいいんだけど、バージョンアップで上書きされないように別ファイルにした方が良いでしょう。プラグインの読み込み順序はファイル名でソートされるから、あとから読み込むファイルでcalendarメソッドを上書きしちゃうところがミソ。なお、デフォルト添付のプラグインは、将来ひとつのファイルにまとめちゃうかも。
2002-12-17(火)
◆ ruby 1.6.8 preview4
preview3からは、真面目にtDiaryが動くかどうか確認している。昨日出たpreview4でも、HEADでは問題なし。1.6.8が出たらtDiaryも1.5.2にしよう。
ただ、すべてのプラグインをチェックできないからなぁ(←やればできるけど、時間がない)。
◆
太陽の簒奪者 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)(野尻 抱介)
「乗りたそうだね、白石君」
「乗りたいです」
「放射線漬けになるよ」
「いいんです。それで、何人乗りなんですか」
冒頭近く、主人公と指導教官の会話であるが、このように「ぐっ」とくるセリフにはこと欠かないのである。本格SFはこうでなくてはいかんよ。
それにしても、SFマガジンで読んだのとはずいぶん変わった。本当に大幅に加筆されていて、読みごたえ抜群。でも長すぎないのでちょうどいい。95点。
2003-12-17(水)
◆ tDiary: referer_scheme.rb
zundaさんがまた面白いプラグインを書いてくれたので、プラグイン集に収録。
従来、リンク元置換でtDiaryな日記をちゃんと置換しようとすると、最低でも以下の4行は必要だっ た:
http://sho.tdiary.net/(\d{4})(\d\d)(\d\d).* ただのにっき(\1-\2-\3)
http://sho.tdiary.net/(\d{4})(\d\d).* ただのにっき(\1-\2)
http://sho.tdiary.net/(\d\d)(\d\d).* ただのにっき(\1-\2)
http://sho.tdiary.net/.* ただのにっき
それが、このプラグインを入れるだけでこの1行で済むのである!
tdiary:http://sho.tdiary.net/ ただのにっき
これはありがたい。しかも、「tdiary:」の部分は拡張可能で(といってもコードがいるけど)、現在は「tdiarynet:」と「hatena:」が提供済みである。こんなことまでプラグインで実装できるとは、思ってもみなかったなぁ(←お前が言うか)。
◆ tDiary: referer_scheme.rb(2)
昼過ぎから第一tDiary.Netが過負荷状態になり、ものすごく重かった。日記の更新をしようにも、タイムアウトになる始末。
原因を調査しようとログを見るも、集中アクセスがあるわけでもなく、よくわからない。もう一度……と思って日記を更新してみたら、update.rbがぐんぐんメモリを食いつぶして、swapがなくなるまで走りっぱなし。おれが原因かよ!!
昨日のデータにすると問題がない。今日のデータに少しずつ戻してみると、refererのデータがあるとダメ。それも更新時のみ。データファイルの更新を済ましてから死んでいる。で、今日になって変わった点と言えば、referer_scheme.rbだよなぁ……と思って外してみたらビンゴだった。なぜだ!?
ちょっと原因を究明している暇がないので、とりあえずプラグインを外した状態にしておこう。うーん、いつ時間ができるんだろう……。
◆ tDiary: referer_scheme.rb(3)
squeeze.rbやmakelirs.rbと一緒に使うと怪しいことになる……というオチだったようだ。環境依存じゃなくてよかった〜。
というわけで、zundaさんが直してくれました。Revision 1.3。
2004-12-17(金)
◆ Rubyist Magazine 0004号
お、出た出た。こないだうけたインタビューが載っております。
IW2004みたいなイベントレポートについでに載るのに比べて、こっちの方がはるかに恥ずかしいなぁ。
2005-12-17(土)
◆ 寒川神社
明日から海外逃亡するかみさん(おれは置いてけぼり)の、道中安全を祈願しに、ひさびさに寒川神社へ。
以前来た時は、まだカメラがQV-10だったよ!
◆ ストーブ投入
いいかげん寒くなりすぎたので、ストーブを投入した(部屋が広すぎて、床暖房だけでは不足なのである)。やっとキーボード打ってても手がかじかまなくなったぞ!
◆ サイエンスZEROで「はやぶさ特集」を見る
L/DにてサイエンスZEROではやぶさ特集(しかも川口プロマネ出演)という情報を得たので、正座して見た。いままであまり触れられてこなかったサイエンス面での成果にも時間を割いていて、よかったのではないだろうか。あと、眞鍋の「はじめてのおつかい」発言とか(関連画像←違)。
で、そのあと(すでに何度も見た)「はやぶさ、帰って来い…」を見て、ふたたび落涙するのであった。あー、なんで機械に対してこんなに感情移入しちゃうかしら。
それはそうと、まとめWikiができているようなのだが、(MyWiki上にあることもあり)使われているテーマがおれの作ったparabolaなのが嬉しかったり。もっとも、このネタにマッチするテーマは他にないので、ライバル不在なんだけど。MyWikiの中の人は、もうちょっとデザインの再現性を高めて欲しいなぁ。
こないだの臼田詣での写真もいっぱいあるし、またなんか作るかな。
追記
作ってみた(hayabusa)。JAXA素材を使っているので、久々にnon-freeパッケージに追加。
# はやぶさまとめ管理人 [おおー!素晴らしいテーマをありがとうございます。早速入れてみたのですが、sidebar が重なっちゃいますね・・・う..]
# ただただし [「div.sidebar { margin-top: 200px; }」なんてのを追加するといいかも知れません。数字..]
# はやぶさまとめ管理人 [ありがとうございます。その方法で直りました。その他、MyWiki にあわせて多少改変させて頂きました。ご了承ください..]
# shun [そういや投稿写真お送りしておきましたー。]
# ただただし [あっ、すみませんっ >shun シカトしてたわけじゃないんだけど、なんか多忙で整理してる時間がなくて。ちゃんと拝見し..]
# shun [あ、いや、催促しとるわけぢゃないので(^^;; てゆか、まだちゃんと更新してるのがエライなあ。 誰かウチのカレーのペ..]
2006-12-17(日)
◆ 日本Rubyの忘年会
ひょっとすると今年最初で最後かも知れない忘年会。でもRubyの話はほとんどしなかったような……。
Wiiリモコンでプレゼンをする話から始まって、でも手に何か持ってるのはダサいよね、ということで色々とアイデアが出たのは面白かった。
- 全身にマークを付けてカメラで撮影、モーションキャプチャする。会場からハックされそう
- カーナビの音声認識エンジンをハックして使う。「次お願いします」で切り替わると本物のスライドみたいでいいかも
- テルミン。演台の下に仕込む。バンドパワーっぽくて怪しい
- 脳に電極。それだ
そうそう、以前作った「NO Ruby NO LiFEステッカー」、残りを全部バラまいた。角谷さんがいきなり例の大切なMacに貼ったのは焦ったが(写真はその証拠)、とりあえずけっこうウケていたようでよかった。出掛ける直前にちまちまハサミで切ったかいがあったよ。全員に行き渡らなくて申し訳ない。また何か機会があったら印刷しましょう。
2007-12-17(月)
◆
キルン・ピープル 上 (ハヤカワ文庫 SF フ 4-19) (ハヤカワ文庫 SF フ 4-19)(デイヴィッド・ブリン/酒井 昭伸)
本当は夏にブリンが来日している間に読んでおいて、本人にツッコミを入れたりすべきところだったんだけど、遅れに遅れてもう12月である。日々積読が増える今日このごろ。
身も蓋もないまとめ方をすると、日本人にはおなじみの「パーマンのコピーロボット」が本当に商品化されたら……という話。コピーの生成や記憶の統合について、かなり真面目に描きこんであるので、パーマンをネタにいろいろ妄想したことのある人には掛け値なしで面白いと思う。
体裁は、主人公を探偵にして、本人とコピーが入り乱れるちょっとドタバタっぽいミステリタッチの作品。ちょっとアシモフっぽい。ブリンにしては軽い*1ので、相変わらずのストーリー展開でぐいぐい読ませる上質のエンターテイメント。楽しかった。
終盤、どんどんオカルトっぽい方向に話が進んでしまい、「これじゃ『幼年期の終わり』だよ」と心配していたんだが*2、最終的にはちょっといい話に落ち着いて、ほっとした。まぁ、あそこでオカルト方面に走った方が、最近のSFファンにはウケたかも知れないけどな。
とはいえ、やはり近年のSFでの流行であるアイデンティティ物として読めば、いろいろ考えさせられることも。……でもまぁ、楽しんで読めばいいんじゃね?
キルン・ピープル 上 (ハヤカワ文庫 SF フ 4-19) (ハヤカワ文庫 SF フ 4-19)
早川書房
¥ 1,008
キルン・ピープル 下 (ハヤカワ文庫 SF フ 4-20) (ハヤカワ文庫 SF フ 4-20)
早川書房
¥ 1,008


# かずひこ [私は ~/.cvsrc に以下のように書いています。 cvs -z 9 -q -s CVS_RSH=ssh diff..]
# doggie [tDiary 使わせて頂いてます。ところで『本日のリンク元』が増えるたびに Last-Modified が変化し、読..]