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ただのにっき


2001-03-04(日) Rubyリファレンス、日記システム、ランニングマシン

2ヶ所のtypoは直しておきました(私信。ちなにWin32版PerlってのはActivePerlかにゃ?)。

Rubyリファレンス

まぁ、標準ライブラリのリファレンスは、riのおかげでほとんど不要になったのでアレなんだけど、500KBのHTMLをブラウザに呼び出すってのはちょっと待たされる感覚がイヤかも。まぁ、RWikiベースのドキュメントをリンクをそのままにオフラインに持ってくるのが面倒なのはわかっているので……(笑)。いまだに従量制ISDNのおれが悪いのさ(泣)。

日記システム

↑のような分散交換日記みたいな真似はしないことにしてるんだが(ポリシー)、よその日記で突っ込まれたら何か返さないといけないし。やっぱ、ぱぱんださんのとこみたく、ツッコミ用の掲示板を併設すべきなんだろうな。そうなると、今みたいにゴリゴリとXHTMLを書いてるんじゃダメで、ちゃんとした日記システムにしないといけないし。……となると面倒になってしまうのであった(笑)。この面倒を解消するために行動してしまうのが正しいハッカーです。はい、わかってます。でも大人にはそうもいかない場面もあるのよ。

ランニングマシン

昨日書き忘れたけど、ランニングマシンは面白い。といっても走ってる(歩いてる)最中じゃなくて、止めてからが面白い。しばらく「自分は走っているのに風景が動かない状態」を続けていると、その不自然さに慣れてしまうのか、今度は止まった状態でも周囲の風景がずんずん前に流れる錯覚が起きる。つまり、脳が「走っていると風景が止まっている状態が普通なら、止まっていれば風景が後ろから前に流れるはずだ」と計算違いを起こすんだな。自分の歩く速度と風景が流れる(ように感じる)速度が一致しないので、しばらくまともに歩けない。これは面白い。病みつきになりそう(笑)。


2002-03-04(月) 4481歩

tDiary: 本日のハンティング

なんか久々かも。tDiary.Netの方は、βテスト中であるにも関わらず100人突破してしまったのだが(大汗)。

というわけでNew!ぷぅ〜♪のつれづれメモです。

確定申告

原稿を書いたりしたので確定申告をしなくてはならないのだ。ということで会社休んで税務署へ。車で行ってもどーせ駐車場なんていっぱいなんだから、バイクで出動。今日はフルフェイスはやめてジェット+マスクにしたら、こっちの方がいいみたい。あとはゴーグルを使えばわりとイイ線いくかも。

税務署は年に一度の祭りなのでけっこうなにぎわい。案内所で聞いてみると、職員に聞きながら申告書が作れる露店プレハブに案内される。会場はずらーっと机が並んで、中央に座った職員を6人で取り囲んで質問の嵐を浴びせるという、職員にしてみればなかなかハードな環境。おれの担当になったのは20台前半に見える若い女性だったのだが、機械的にバキバキと仕事をさばいていて、なかなか頼もしかった。しかし、年に一度とはいえ、こんなのをひと月近くもやってたらたまらんな。もっとも、こんなに大勢の税務署職員、普段はなにやってるんだろ? いずれにしても職員に法被を着せるというのは大賛成です(笑)。

しかしなんだ。申告ってぇのは面倒だが、納税意識が芽生えて悪くないかも。会社員もちゃんとやるようになれば、ムネオみたいな前時代的な浪費型政治家が当選することなんてなくなるんじゃないの。

cron

メールの受信をfetchmailでやってるんだけど、これのdaemonモード(-d)、システムの起動時に一度だけやりたい。でもfetchmailは各ユーザがそれぞれ起動すべきものだから、rc.localとかでするのはちょっと変。

で、以前cronでできるというのを何かの記事で見かけたんだけど、思いだせない。manをあたっても出てないし。なんて話をIRCでこぼしていたらznzさんが教えてくれた。どうもundocumentedみたいなんだけど(少なくともAsumiのmanにはない)、時刻指定の代わりに@rebootというのが使えるそうなのだ。

というわけで、いまcrontabにはこんなのが指定されている。うまく動いているみたい。

@reboot     /usr/bin/fetchmail -ad 360

排他制御のいらないアクセスカウンタ

いいかも。

ちょっと思いつく問題(?)は、最新のカウンター用ファイルを探している間に別のセッションに更新されて……ということが繰り返されるような状況では、実際にアクセスした順番とカウントする順番がが一致しないかも知れない。キリ番GETを狙っている人には厳しいかも(←どーでもよろしい)。

tDiary: テーマ

tDiary.Netで使っているすべての既存のテーマをCVSにツッコんだ。

あとは、CVS内のテーマとプラグインを全部含んだ「てんこ盛りパック」と、coreだけ含んだ通常パッケージ、それからテーマ集とプラグイン集を自動生成するようにすることだな。

Asumi日記

どうも、てけとーにやっつけたロゴが評判いいみたいなんだけど……まぁいいか。RC2だし。Kondara 2.1リリースまではこれでいこう(笑)。

postfix

いやいや、昨日書いたのは自分のクライアントマシン上のpostfixの話で。tDiary.Netの方は最初から順調に動いております。ツッコミメールが発信できるのはpostfixのおかげ。

tDiary: ツッコミでタグが使えないのはなぜか

タグが使えない理由、それは簡単です。不特定多数の人が書き込み得る場所で自由にタグが使えるようにするのは、とても危険だからです。

最近のXSS(クロスサイトスクリプティング)の例を見るまでもなく、外部から送り込まれたHTML断片が恐ろしいセキュリティホールを発生させることは珍しくありません。特定のタグだけ許すという実装もアリかもしれませんが、こんどは何を許して何を許さないかという難しい判断が必要になります。いっそ潔くすべてのタグを禁止するべし、というのが私のポリシーなのです。

半村良、死去

がーんがーんがーんがーん。

あー、もう、ハインラインが死んだときと同じくらいショック。ひそかに「師匠」と呼んで尊敬していたくらい好きな作家だったのである。小難しいことを言わない、エンターテイメント性を追求した「小説」をしっかりと書ける人だった。

うーん、考え始めるとどんどん悲しくなってきてしまった。こないだメールに赤い酒場の話を書いたばかりだったのになぁ。『石の血脈』、読み返そうかな。

『亜空間要塞』も読みたい。もちろん『妖星伝』も。『岬一郎の抵抗』もいい。あ、『産霊山秘録』は絶対に外せない。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

みずみず [こんばんわ。「ぷぅ〜♪・・・」の書き手でございマス。ハンティングありがとうです。 ところで、突っ込みのほうにhtml..]

よっしぃ [このまま変えずに突っ走って下さい(笑)。< ロゴ]

吉井 [あ!赤い酒場の人が!これを機に私もなにか読みたいと思います。]

smbd [正式版が入ってもロゴ変えないで〜(笑]

a.k [伝説シリーズ読み直そう(;_;)そのうち書店にコーナが出来る気がする。。本屋も要チェックだ]

tukkomi [<java<javascript>script>間違えたら?]


2003-03-04(火)

tDiary: ruby 1.8対応

夕べのうちに1.8.0 preview2に付属の新しいcgi.rb向けの緊急対策(またの名をやっつけ仕事)をして、commit。これでいちおう、動くことは動く。

しかし、今朝になってApacheのerror_logを見てみたら、わんさかwarningが出ていたのに気づく。とほほ。ちゃんと真面目に対策しよう。

しかし今日は、朝からプレゼンで慌ただしい。びみょーな時間しかとれないと、なかなかモチベーションが上がらないな。

夏への扉?

うちの護民官ペトロニウス茶々は、ときどき2Fに上がってあちこち嗅ぎ回る。ドアというドアを覗き込んで、「みゃぉみゃぉ」と怪しげな声で鳴くのだ。

今日も、あちこち覗き込んでいたので、ほったらかして階下におりて来たのだが、気がつくと声がしない。「ヤツめ、ついに夏への扉を見つけたか!!」と思って探しに行ったら、クローゼットの奥で寝こけていたという……。おれのSFマインドを返せ(八つ当たり)。

tDiary: ruby 1.8対応(2)

いちおうcommit。機械的な変換だけだったので大丈夫だと思う……ので、うちの日記にも適用。って、ruby 1.6だけど。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

たむら [ははは。最高っす>たださんちのピート]

yoshimi [過去に戻ってもtDiary作ってくださいね。]

suzune [あんたんちのぢゃなくて"隣のうち"の茶々だろ(笑)]

ただただし [そ、そうでした……。でも最近は、完全にヤツの「家」の一部になってると思う]


2004-03-04(木)

今日の愕然

黒いほくろから生えているヒゲが、白かった。

白髪は多いので、ヒゲまで白いのは別にかまわないんだが、この状況は釈然とせんなぁ。おまえの根元には、メラニンなんていくらでもあるだろう。

CONTAX SL300R T*で撮ってみました!

むむむ。西川和久とお揃いか……。被写体がぜんぜん違うけど。

やっぱ、レフ板って必要かなぁ。西日で逆光なんて状態でこま犬を撮るときは、たしかに感じるんだよな。フラッシュ使うと凹凸がつぶれてなんだかわからんモノになっちゃうし。こま犬には、光源に向きを変えてもらうわけにいかないしのぅ。

理科実験室で晩酌を

懐かしい。中学時代は理科準備室の主だったので、実験用具は私物同然だったのだ。未成年なので晩酌はなかったが、薬品で作ったラムネをビーカーで飲むのは基本中の基本。他にも、解剖したカエルの肝臓をあぶって芳ばしい匂いをさせたり(さすがに食わなかったが)、いろいろ。

テーマ変更

けっこう前に作ってあったんだけど、どうもしっくりこないので放置してあったもの。でもやっぱりしっくりこないので、すぐに元に戻すかもしれない。なんか、どっかで見たようなデザインなんだよなぁ。

でもこの色合いは、おれが初めて持ったWebサイトのそれに近いので、思い入れもあるのだった。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

AC [JavaScriptを無効にしているとWebページ上にコードがわらわら表示されることがあるので、% ruby -e ..]

すずき@雑文発散 [実際に入力して試してみました(笑)>ruby -e 'puts ...]

たかはしようすけ [私も入力してしまいました > ruby -e 'puts ... 出力をみてやられました(笑)]

ま2 [Windowsに移植しました。 ruby -e 'require "kconv"; puts Kconv.tosji..]

たむら [kconv.rbはnkf.soのwrapperなので、 ruby -rnkf -e 'puts NKF.nkf("-..]

ただただし [あ、先を越された(笑)]


2005-03-04(金)

coLinuxのディスク増設

以前、自宅のデスクトップに入れたときは(感心はしたものの)そんなに面白くなかったのだが、Let's noteに入れたらなんだか俄然面白くなってしまった。で、職場で使っているLinuxサーバ(PentiumII 350MHzなんだよ!)の代わりに、Windowsマシン(Pentium4 2GHz!)内のcoLinuxをサーバにしちまおうと画策。こっちの方が断然速いし、設置スペースは1台分だ!

ただ、標準の1GBディスクだと当然足らないわけで、ディスクを増設(?)しなくてはならない。coLinuxのインストール(その8)を参考に、ディスクを4GBにした。最近、ファイルシステムはReiserFSに回帰しているので、まさにこのまま。なんだ、素のLinuxよりずっと簡単じゃないか。快適だ!

% df
Filesystem           1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/cobd0             4194172   1123428   3070744  27% /
Tags: colinux

Victorinox

image 町田の東急にVictorinoxの店ができた。ナイフばっかり売ってるのかと思ったら、服の方が多かったよ!(そりゃそうだ)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

yonemako [Montblancの時計ぐらいならまだしも、Victorinoxの洋服ですか。うーん。あまりピンときません。あーでも..]

ただただし [あとはバッグ類が多く並んでました]

きた [Victorinoxのバッグ,今使ってるけど結構いいよ. ノートPC入れて持ち歩いてるんだけど,全然ヘタってこないし..]


2006-03-04(土)

第三回社内ブログSNS研究会

会場の会議室からの眺め 社内ブログSNS研究会というのに行ってきた。会場の裏手が後楽園なので、たいへん眺めがよろしい。

冒頭の山崎秀夫氏の講演は、社内blogや社内SNSによって、「感情の共有」が生まれると説く。また、効率化が切り捨ててきた情報のロングテール部分を拾い上げることもできる、と。このあたりは、自分でもunformalな情報が流通することの重要性を日ごろから感じているので、わが意を得た思い。ただ、氏の講演は基本的に良い面しか語っていなかったので、無邪気に鵜呑みにして導入してもダメだと思う。

このあたりはその後のグループディスカッションで持ち出してみたところ、(自分のグループでは)負の側面についてもみなさん認識しているようで、リスクヘッジの重要性についても議論できて良かった。たとえば:

  • 経営陣から目に見える成果を求められる恐れ(→あらかじめ「ネット上の喫煙室」であるという認識を持ってもらう必要がある)
  • ネガティブな「感情の共有」が発生したらどうするか(→ネット上だけで解決しない。ネガティブな感情はオフラインで解消する)
  • 誰もが「書ける人」であるという過度な期待をしない

など。Wikiもそうだけど、最近は技術面よりこういう運用面の方が面白いな(歳のせいだったりして。ギクっ)。

話題がテクノロジーに偏らないので、参加者もIT企業以外のビジネスマンも少なくなくて、いつもの顔ぶれとは微妙にずれていて面白かった。もっとも、横田さんとか徳力さんとか、最近やたらとよく会うんですけど。

食事制限と禁酒につき、例によって懇親会はパスして帰宅。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

keisuken [某ホテルなのかな. 近くに夢二郷土美術館があるので時間があれば是非.]

kouno [おー参加してらしたんですか。ご挨拶したかったです。]

ただただし [某社のオフィスなんだけど、公式サイトに情報がないから場所を明らかにしてもいいのかどうかわかんないなぁ。頭痛がしていた..]

Yuyang [なんかたまに出張で行った時に見る風景。 小石川庭園ですよね。]

 [ああ、そうか。歳のせいなのか。]


2007-03-04(日)

老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)(ジョン スコルジー/John Scalzi/内田 昌之)

最近早川が出す新人作家の最初の翻訳作品は、ネット上での評価を見定めてから買うことにしようと思っているんだが(正直ハズレが多すぎる)、内田昌之ブランドには今まで裏切られたことがほとんどないので即買い。うん、面白かった。

「21世紀の『宇宙の戦士』」という評判はその通りで、はっきり言ってプロットは『宇宙の戦士』そのままと言ってもいいくらいだ。しかし、スコルジーはハインラインほど軍隊が好きではないようで*1、一歩引いて見ている感じがある。軍隊の描写にも合理性や効率性が貫かれていて、そこが「21世紀の」と呼ばれるゆえんかも知れない。

第一部の、軽やかでウィットに富んだ語り口がすばらしい。75歳以上の老人しか入隊できない謎の軍隊という、どちらかと言えば不安に満ちた出だしになりそうな設定なのに、人生を達観した主人公*2の決意がけっして物語を陰鬱にさせない。この雰囲気は重苦しい展開になる後半になっても消えることもなく、おまけに最後はラブストーリーになるのだ。殺戮の繰り返される宇宙戦争物が、こんなに後味のいい作品になるなんて!

SF的に見れば、設定や考証に破綻があるし、特に「原理はわからないけど便利な超テクノロジ」の使いすぎに辟易する面もある。どちらかと言えば「お話」を楽しむタイプの小説。

老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)
ジョン スコルジー/John Scalzi/内田 昌之
早川書房
¥ 950


ところで、SFマガジン4月号の紹介ページがひどい。前半の山場になる、「どうやって老人を使える兵隊にするのか」というネタをあっさりバラすばかりか、後半の戦争の設定まで明かしてしまっている。もし未読の人がいたら、ここは絶対に読まない方がいいだろう。あれは読者に読む気を失わせる最低の紹介記事だ。

Tags: book

*1 ハインラインは「戦争」が好きなのではない。「軍隊」が好きなのだ

*2 幸運の遺伝子を持っている……というのは嘘。

Jリーグの開幕は来週かららしい

サッカー関係知人が結婚して、その2次会へ。参加者の8割がFC東京の、残りがコンサドーレ札幌とホンダFCのサポーターで、川崎フロンターレのサポーターはおれ一人であった。で、会場の共通認識としては、Jリーグの開幕は来週からだそうである。昨日のアレはプレシーズンマッチだったのか!

……真実を教えてあげてもよかったけど*1、気の毒なのでやめておいたヨ。

*1 東京・札幌とも昨日はボロ負けしている。


2009-03-04(水)

RIDEBACK-ライドバック-(10) (IKKI COMIX)(カサハラテツロー)

なんだか今日はマンガの日だなぁ。ゲームもしてない。

『RIDEBACK』もこれで最終巻。個人主義の巻き込まれ型の主人公が、しだいに世界規模の紛争に翻弄され……という話が、安直な世界系に発散することなく、きちんと個人的な着地を決めるという締め方はいいよね。あとがきを読んでいて、編集者と良好な関係のもとで描かれたのかな、と思った。

あんまり売れない気はするが(アニメの方はどうなんですかね、あんまり評判聞かないけど)、おれの中では名作。

ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンコミックス)(野村亮馬)

アフタヌーンで連載中の、オールドファッションドSF。ギャグだけど、「ぎゃはは」じゃなくて「くすくす」系。はっきりいって大好物だぜ。

つーかさ、すみちゃんがいいよね(←メガネならなんでもええのかと)。

鉄腕バーディー EVOLUTION(1) 鉄腕バーディーEVOLUTION (ビッグコミックス)(ゆうきまさみ)

掲載誌変更を「3年の経過」で表現するのはうまい手だと思ったけど、流れ的にはあんまり変化がないので、安心できる一方で驚きも少ないな。まぁ、ちゃんと続いてくれてよかった。引き続き読む。

ここまでSF。

バクマン。 モノクロ版 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)(大場つぐみ/小畑健)

『バクマン』の面白さは、『ガラスの仮面』の面白さに通じる気がする。それも『ガラスの仮面(理系版)』……というか、亜弓を主人公にした『ガラスの仮面』というか。

劇中劇が面白いというのがまず共通なんだけど(「バクマン」の描き方はかなりあっさりだけど)、それを作り手の側から描いているのも同じ。天才 vs 秀才という構図も同じ。ただ、「がらかめ」が天才サイドから見た物語であるのに対して、「バクマン」は秀才サイドからというのが違う。

「がらかめ」がその「解説パート」を主人公以外の人物に頼らざるを得ないのに対して、「バクマン」は作り手本人が理解しながら語ってくれるので、そりゃぁ迫力が出るよな。まさに少年誌向きだ。


2011-03-04(金)

前田建設ファンタジー営業部「機動戦士ガンダム、地球連邦軍ジャブローを創ろう」編が連載終了

わが愛するファンタジー営業部が、gundam.info上で約1年にもわたって続けていた「機動戦士ガンダム、地球連邦軍ジャブローを創ろう」編がぶじ最終回。

今回は題材が題材だけにそうとうてこずっていたようで、出てきた結論はちょっと想像よりもこじんまりとしたものになってしまったけど、これは現実感のある見積を出すというゴールのためにはしかたのない妥協かなー。いくらリアルロボットアニメの嚆矢たるガンダムであっても、ジャブローはかなり無茶というか、ミノフスキー粒子の次くらいにムリのある設定だったもんなぁ。

それでも舞台であるアマゾンにからめて持続性のある開発の話とか、なかなか面白かった。いつものように、まがりなりにもちゃんと見積が出るのもすばらしい。ソフトウェア業界として見習いたい(笑)。

ところで連載にリンクをはろうと思ったんだけど、gundam.infoには目次ページがない。本家の方には記事のコピーがあるもののまだ途中までしかあがってないし、あとから追いたい人はどうすりゃいいんだ。しょうがないので最終回のページをはっておくしかないのかな。記事末尾にバックナンバーがあるのでそこからたどれる。


2012-03-04(日)

Kindle向けニュース配信システムをHeroku上に移動した

約1年ほど前から稼動していた各種ニュース(といっても現時点では日経新聞とInternet Watchだけ)をKindleに配信するシステムを、自前サーバ上のcronからHeroku上のClockworkに移植して、今日から実用開始した。

Kindle向けにニュースを配信する仕組みとしてはレシピが豊富なCalibreを使うのがメジャーなんだけど、クライアントPCを24H稼動しておくというのが節電が叫ばれるいまどきのソリューションとしてはイマイチと感じていて、長らく自分のサーバで回していたんだけど、もうちょっとPaaS(というかHeroku)を使い慣れておきたいと思っていたので練習台に。

Herokuでcron相当のサービスというとClockworkを使うということらしいので、1時間ごとに起きるように組んで、実際に配信するかどうかの判断は別途させるようにした。clockプロセスひとつでDynoを1個使ってしまうので、UIはなし。セコい(笑)。じゃあ設定はどこから与えるかというと、環境変数で指定したURLから毎回読み込むようにしたのだった。Dropboxにでも入れておけばどこからでも設定変更ができるという塩梅。

Heroku上でmobiファイルを生成させるためにkindlegenをgem化したり、メール送信にActiveMailerを使おうと思ったがRailsじゃなければその下で使っているMailを素で使ったほうが楽だとわかったり。もっとも、一番苦労したのはUTCで動いているHerokuに適切なTZを与えることだったりして(Time#localtimeに引数があるなんて初めて知ったよ)。まぁいろいろ勉強になります。

最初はちゃんとWeb UIをつけて誰でも登録して使えるようにしたら便利じゃね? と思っていたんだけど、人のサイトを勝手にスクレイピングして他人に配信するのはどう考えても違法なのであった。あとSendGridのfreeプランはメール送信数に制限があるし(ので各自で動かさないといけない)。とはいえコードは公開してあるもののドキュメントないから誰も動かせないだろうな(笑)。

こんなふうに自前で生成した「電子書籍」をメールで簡単にリーダーに送れて、それをクラウド上で管理できるというのがKindle最大のメリットで*1、このPersonal Documentサービスが完全におれをKindleにロックインしてしまっているのだよなぁ。他社でもこれ相当のことができないと、何かあったときの移転先に困るんだが。KoboやSONYには類似のサービスないのかな。

Tags: kindle heroku

*1 少なくとも自分で電子書籍を作成できるギークにとっては、だけど。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

hsbt [clockwork でも良いんですけど cron の置き換えは https://addons.heroku.com/..]

ただただし [また新事実だよ……]

hb [HerokuのTZ設定は以下のコマンドを利用するという方法もありますね. $ heroku config:add T..]

ただただし [例えば海外旅行中は配信時間を変更したいという場合、タイムゾーンは運用中に(Herokuコマンドなしで)設定できないと..]

ただただし [Heroku Schedulerを見てみたけど、機能的にはまさにcron相当でプロセスをキックしてくれるだけなんだね..]

ただただし [READMEつけた。 https://github.com/tdtds/kindlizer-backend#read..]


2013-03-04(月)

「モーリス・ベジャール・バレエ団」の公演を観てきた

[写真]子猫とベジャール

昨日は結婚記念日だったので*1、かみさんのたっての希望で今年はバレエ鑑賞。といってもおれは完全ににわかなので、モーリス・ベジャールの名前は聞いたことがあるという程度です、すみません……。とはいえ最初の「ディオニソス組曲」とラストの「ボレロ」(両方ともベジャールの振り付け)はいずれもしっかり楽しめたけど。ジル・ロマンの振り付けになる「シンコペ」は現代的というかなんか難しい感じだったけど、動きは面白かった(小並感……)。

で、だいぶ遅くなって帰路についたものの、小田急線が人身事故の影響で途中で止まってしまい、せっかくロマンスカーでゆったり帰るつもりだったのが新百合ヶ丘で降ろされて(深夜零時ごろ)、いつ復旧するかもわからないのでと寒風吹きすさぶ中タクシーの行列(50組以上)に並んで、いつまでたっても列が短くならないまま電車が動き始めたのでようやく帰って寝たのが2時すぎ? 散々だったよもー。

*1 なんともう20周年ですってよ。すごいねー。


2016-03-04(金)

今年も結婚記念日はうかい亭でランチ

[写真]牛ステーキ

わさび醤油で食べるステーキをかみさんが気に入ったので、昨年に引き続き結婚記念日はうかい亭へ。本当は昨日だったんだけど、予約がいっぱいで取れなかった。昨年は大きなカウンターの一部だったけど、今日は個室、コックさんと3人きりである。で、そのコックさんによると昨日は結婚式や結婚記念日の客が多かったそうで、考えることはどこのご家庭もいっしょってことか!!

そうそう、おれが左手で箸を使ってることに気づいた給仕の女性が、次からちゃんと左利き向けの配膳に切り替えてくれたの、めっちゃ嬉しかった。こういう気配りをしてくれる店は好きさ。

で、行きは腹ごなしに歩いて来たけど(徒歩約30分)、今年も酔っ払って帰りはタクシー。

[写真]ビンテージのシャンパン

[写真]サヨリのマリネ

[写真]アスパラガスの冷製スープ

[写真]筍の鉄板焼き。ちょっと早いと思ったが、九州ではもう取れるそうだ。あと中国産も美味しいらしい

[写真]デザートのプリン


2017-03-04(土)

今年も横浜うかい亭でランチ

ここ3年ほどは恒例にしている結婚記念日にうかい亭でランチ。おいしゅうございました。

半身のレタスを丸ごと焼いてソースをかけたもの。焼けるのを見ながら「これぜったい美味いやつだ……」とか言っていた(もちろん美味かった)。

レタスの蒸し焼き

肉はいつもどおりだけど、今年は西洋わさびのソースだった。どっちかといえば去年までの国産わさびの方が良かったけど、こっちも悪くはない。

黒毛和牛のステーキ

フランベして少し温めた「あまおう」を使ったデザート。これもぜったい美味いやつ。

いちごのデザート

土曜日だからかなかなかの混雑だった。カウンター席が常時いっぱいだったもんな。行きは腹減らしに歩いて行くが、帰りは酔っ払っているのでタクシーで帰るパターン(だが帰宅すると猫を散歩に連れだしてやらないとならない)。


2018-03-04(日)

シンデレラガールズすぷりんぐふぇすてぃばる2018 DAY2のLVへ行ってきた

パンフレット

2Daysのイベントだったんだけど、ゆえあって2日目だけLVで参加(いまのシンデレラで舞浜アンフィの現地チケなんて取れるわけねーんだよ)。いつものメンバでいつものバルト9。

前日の情報とか躊躇なく入れるたちなので、前半はバラエティ色の強いイベント、後半は8曲程度のミニライブという構成は把握。昔やったサマフェスみたいな感じね。とくに「きらりんロボのテーマ」をやったという情報にはテンションあがる。

今回ははやめにいつもの中里レポートがあがっているので、細かいことはこちらを参照:


キャパシティ的にアンフィが足りないのは明らかながら、客席の近い円形ステージ、たった9人のキャスト陣という環境のおかげでなかなか面白いイベントになっていた。MCでも語られていたが、少ない人数で密な時間を過ごすと仲が良くなる。これまでのライブではどことなくよそ行きで溶け込めていなかったあしゃか(今井麻夏)が完全に打ち解けてはしゃいでいたり、のっぐ*1(のぐちゆり)が猫かぶりをやめて素を出していたりと、新しい一面がたくさん見られてすごく満足。

ニュージェネが一人もいないこともあって、フォーマル感がだいぶ削がれていたのもあるかもなぁ。れいちゃま・まりえってぃというベテラン勢がしっかり支えつつ、ゆきんこやそらそらは阿吽の呼吸を保ちつつもかなり自由に遊んでいたし、「若手」が乗っかりやすい雰囲気が出ていた。

メンバによって参加時期が大きくずれるシンデレラにとって、こういうのはすごく大事だと思う。今後10年単位でがんばってもらわなきゃいけない彼女たちの間に、いつまでも遠慮があっては困るのだ。こういう小規模イベント、もっとやらないといかんねぇ……とか言っていたらデレステ3周年記念に群馬のドームに2万人集めてイベントだって! そのあとのドーム4公演とは別に。どーすんだこれ(笑)。

自由すぎるクイズコーナーではそらそらの切れ芸が(また)見られたし、しんげき第三期発表の小市ちゃんビデオ出演は「あ、これまりえってぃが泣くやつ」って思ってたらやっぱり大泣きで(笑)。そのあとの「お色直し」(←ポリティカル・コレクトネス的表現)のためにみんなで観客の視線をガードする仲間たちとか、面白くて楽しくて微笑ましくて温かくて、本当によかった。こうなると、DAY1のあっちゃん(種崎敦美)も見たかったなぁ。

あと、衣装よかった! Cuteは膝下丈のスカートにハーフブーツというアイマスではちょっと珍しいデザインが新鮮でGood。Coolは大胆に斜めにカットされたスカートがかなり短くて、激しく踊るあしゃかの美脚がじつに素晴らしい*2。PassionはまさにSUN♡FLOWERで押しが強くて、これも従来の衣装にはない雰囲気。ミリオン4thもそうだったけど、こういうバリエーションは良いよなぁ。

ライブはしんげきED全6曲に加えて……今日はなんと(というか実はなかば予想していたが)「世直しギルティ」!! いや、嬉しいけど……セクギル今日は2人だけじゃん……昨日えりぴょんいたじゃん……つーか「きらりんロボ」聴きたかった……次いつ聴けるかわかんないし。やっぱ2 Daysのイベントはちゃんと2日間出ろってことだよなぁぁぁぁ。やー、もちろんライブパートはぜんぶ楽しかったけどね! そこは嘘偽りなく!!


そんなこんなで2.5H。都内LV組の5人で集まって、新宿の「月の」で豆腐料理を食べた。濃厚牛乳はなかったけど、濃厚な豆腐ってことで(こじつけ)。

豆腐と湯葉

*1 個人的にそらそらが使う「のっぐ」呼びが好きなのでこれで。

*2 あしゃかのモデルウォークやジャンプ失敗のシーンをことごとく外していた今回のLVカメラはだいぶダメな感じだったのが残念。


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