2014-02-05(水) [長年日記]
■ 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』オリジナル・サウンドトラック(通常盤)(音楽:高田龍一)
せっかく発売前日に買っても、帰宅が遅いと翌日まで聴けないという。もったいない(なにが?)。
すぐに映画の場面が思い浮かぶ印象的なBGMもあれば、「これ、どこに使われてたんだっけ?」みたいな曲もあって、やっぱ何回も観ないとダメだなぁと思う(けどこれがなかなか)。すばらしく気合の入ったレビューを見つけたので(→BGMから見るアイドルマスター劇場版【ネタバレ注意】*1)、これを読みながらふんふんと聴いているところ。
ところで、劇中で使われた順番に並べ替えたいんだけど、そういう情報ってどっかにないかな。
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』オリジナル・サウンドトラック(通常盤)
日本コロムビア
¥96
例によって初回限定のBlu-ray付きバージョンもあるが、リッピングできないメディアは買ってもしょうがないので(ry:
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』オリジナル・サウンドトラック(初回限定盤 CD+Blu-ray Audio 2枚組)
日本コロムビア
¥2,000
ところでSSAのテーマ曲「IDOL POWER RAINBOW」がやはり今日から販売を開始してるけど、iTunes限定とかバカじゃねーのとしか言いようがない。おれみたいに宗教上の理由なのはまだしも、PCを持ってないAndroidユーザとか、どうしろっつーの? まだ特定コンビニチェーン限定とかの方がましだろ。
*1 これ、サントラ入手前に書かれてるんだよな、すげーな。
2014-02-04(火) [長年日記]
■ GitHubの「その場Pull Request」をようやく体験、これはいいものだ
「その場Pull Request」なんて用語はないわけだが。正式になんていうのか知らない、よそのリポジトリにあるテキストファイルを、ブラウザ上で編集して、それがその場でPull Requestになるやつ。人に聞かれて「あれはいいですよね、便利」とか言ってたくせに実は自分でやったことなかったという(笑)。
ことの発端はJALのマイレージクラブが不正侵入された事件を受けて、そういえば数字だけのパスワード(と呼ぶのもおこがましいが)を使ってるサイトって他にないかなーとKeePassで探していたら(けっこうある)、長いこと使ってないアカウントがゴロゴロ出てきて、その中にRuby Bug Tracking Systemのがあって、記入してあったURLが今は使えなくなっていたので正しいURLを探して公式サイトからたどったら、そこのリンクも間違ってたことなのだ(長い)。
@hsbtが苦労してruby-lang.orgをGitHub管理に移行していたのは知っていたので、リポジトリを探し出し、該当ファイルをたどったら、おもむろに「Edit」ボタンを押す:
ポップアップにあるように、これをEditすると自分のところにforkされていじれるようになる(正確には編集後、保存して初めてforkされるようだ)。なのでその場でおもむろにURLを修正:
そしてコミットログとともに保存。するとシームレスにPull Request作成画面になるので、(コミットログが適切ならば)そのままアップストリームにPRが出せちゃった。こりゃ便利だなぁ、知ってたけど! 英語さえ障害にならなければ、コマンドラインに不慣れな人との共同作業もしやすいし、これは本当にいいデザインだ。
このPRはすぐにmakimotoさんがmergeしてくれた。(この日記を書いてる時点ではまだpublishされてないけど)めでたしめでたし。
で、数字だけのパスワードを確認するというもともとやってた作業のことをすっかり忘れてしまったのであった。途中で脱線するとすぐこうなる……。
2014-02-01(土) [長年日記]
■ 「茶目湯殿」の読みを長年間違っていた件
近所(座間とか)にも日帰り温泉があるけど、ちょっとドライブがてら温泉にでも行きたいよね、というときに長年愛用してきた裾野にある時之栖の「茶目湯殿」。最近あまり行ってなかったので午後から行くことにした。
知らないあいだにリニューアルしていて、脱衣所が一箇所にまとまってたり、露天風呂が炭酸泉になっていたりしてびっくり。炭酸泉にした余波で湯温が下げられていたのはゆっくり入っていられるから大歓迎だけど、温泉につかりながら見られるように大型TVが設置されていて、あいかわらず方向性にセンスがない。セルフサービスのコーヒーメーカーもしょっちゅうガーガーと豆をひいていてうるさいし。
まぁこの時期は時之栖全域が大規模なイルミネーションに覆われていて、これがまたけばけばしくて下品なので、そういうのを喜ぶ客層を見越してのものなんだろうなぁ。マーケティング的には正しい。茶目湯殿じたいは子供がいないから大人だけでのんびりしたいという目的には合致してるんだけど、もうちょっとシックな方向性を狙って欲しいものだ。
ところでこの「茶目湯殿」をずっと「ちゃめゆでん」と読んでいたんだけど、露天風呂に向かうときに履くサンダルに「ゆどの」と書いてあって*1衝撃を受けたのだった(笑):
まぁ、たしかに「ゆでん」だと湯桶読みになってしまうし「油田」を想起するので温泉にはふさわしくないかも知れない。もっとも「ゆでん」と読んでいる人はかなり多いようで、ググってみると過去の記事にはたくさんの「ゆでん」が存在していたことがわかる。もしかして昔は本家も「ゆでん」と読ませていたんじゃないかと勘ぐってみたけど、自分の日記にある最古の記事(なんと2002年)に貼った(すでにdead linkになっている)公式サイトへのURLにちゃんと「yudono」とあったのだった。おれが悪かった。
*1 こういうのを書いてしまうあたりにまたセンスのなさを感じるのだけど。
◆ MAST [初めまして! ブログ記事を紹介していただき、ありがとうございました。 アイマスへの歌とBGMへの愛は記事の通りです..]
◆ ただただし [うわー、わざわざありがとうございます! これでプレイリストが作れる! Blu-rayを買わないのは、ユーザにはリッピ..]