2014-01-31(金) [長年日記]
■ 下北沢のBeer Bar「うしとら」でアクセシビリティ関係者と飲み
アクセシビリティ関係者で下北沢でちょっと飲もうという話があって、ちょうど今日は夕方から都心に出ていたので帰りに寄った。小学生のころまで世田谷に住んでいたこともあって昔はけっこう馴染みの街だったんだけど、ここ最近は新宿行くときの通過駅にすぎなくなっていて、おまけに小田急のホームが地下になってから利用者の評判がガタ落ちなのでますます敬遠されそうな下北沢。考えてみたらもう20年、もしかすると30年ぶりくらいだけど、南口のあたりはまだ見覚えるある場所があったりして。
場所はBeer Barうしとらという名前のとおりビール専門のバーで、A4 2枚のメニューにびっしりビールが。それも毎日入れ替わっているというのだからすごい。そうなるとかえって選べないので「お試しセット」という90mlずつ4種類のビールが飲めるというのを選んで、その後気に入った方向性でリクエストしながら飲んだ。小麦ベースのがちょっと変わった香りでおいしかった。
写真のとおり、冷やして泡をたっぷり盛った喉越し優先の清涼飲料風ビールじゃなくて、むしろ常温に近いくらいで泡の少ない、味を楽しむビールだった。おれはこっちの方が好きなんだよなぁ。いい店だ。
ちなみに飲みながら話したのはアクセシビリティキャンプ東京の今後というかそんな感じ。先日のキャンプに行けなかったのでそのときの状況などを聞きつつ。課題山積みですなぁ。
2014-01-28(火) [長年日記]
■ 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』主題歌 M@STERPIECE(通常盤)(765PRO ALLSTARS)
劇場版の興奮が冷めやらぬまま数日が過ぎたが、今日は(本当は明日だけど)は主題歌「M@STERPIECE」の発売日。ちょうど日中横浜に寄る時間があったので、さくっと入手。なんだろう、CDを買うのにこんなにわくわくしたの、ものすごく久しぶりな気がする。どんだけ気に入ったんだ。
ジャケットの春香が、本来ならジャケットにすべきじゃないような放心した表情なのがむしろいい。というか、劇場版のメインビジュアルがライブ直前の「やれることは全部やった」的な自信にあふれた表情に対して、満足そうなこのジャケットがライブ後。映画を見ているとその背景にある心理が浮かび上がってきて、ほんと細かいところまで気を配っているよなぁ。
この日記は翌日に書いているので同じようにフラゲした人たちの情報がすでに入ってきてるんだけど、アイマスCDシリーズ最初の「MASTERPIECEシリーズ」のジャケットの組み合わせでパート分けされているとか、歌詞にちょっとした秘密が隠れているとか、そのことを知らなくても楽曲の価値はいささかも減じないけど、知ってると幸せになれる小さな仕掛けがいくつも入っていて、こういうのは作り手との距離が縮まるのですごく嬉しい。
はー、「M@STERPIECE」ほんといい曲。もう100回くらい聴いてる。でも、アリーナライブのシーンばかり(脳内で)繰り返すのは疲れるので(笑)、はやくサントラも欲しい。
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』主題歌 M@STERPIECE(通常盤)
日本コロムビア
¥1,138
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』オリジナル・サウンドトラック(初回限定盤 CD+Blu-ray Audio 2枚組)
日本コロムビア
¥1,980
初回限定盤としてBlu-ray Audio付きのもあったけど、リッピングできないメディアを買ってもどうせ聴かなくなるからね、買わないよ:
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』主題歌 M@STERPIECE(初回限定盤 CDシングル+Blu-ray Audio 2枚組)
日本コロムビア
¥1,660
そうそう、やっと海美が登場するミリマスの新譜LTP10も忘れずに:
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 10 アイドルマスター ミリオンライブ!
ランティス
¥1,572
2014-01-25(土) [長年日記]
■ 劇場版アイマスを公開初日に観てきた
さて、というわけで劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の公開日である。SECCON予選? 知らない子ですね(ぉぃ)。
根性のあるひとは零時の最速上映会に(さらにそのあとの2時の回にも)行っていたようだけど、さすがにそれはキツいのでTOHOシネマズ海老名で通常の初回上映へ。しかしこの回はバルト9での舞台挨拶が全国の劇場へLive Viewingされるある意味本当の初回である。しかも2時間の作品上映のあと挨拶が1時間というちょっとおかしいスケジュール。
で、普通の映画だったら観客として客観的な視点を交えつつ感想を書き連ねるところなのだけど、さすがにアイマスでそれはできないのだよなぁ。なんたって、おれらが何年も*1手塩にかけて育ててきたアイドルたちが、ついに憧れの舞台に立つのである。もう完全に「当事者」なので「ほんとうに素晴らしかった、何度でも観たい」としか言いようがない。ゴリさんはいい仕事してくれた。満足。
(第一週目の)来場者プレゼントはクリアファイル。真が入っているので大当たり。あと映画では伊織がすごくかっこよかったので嬉しい:
THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! (完全生産限定版) [Blu-ray]
アニプレックス
¥7,980
*1 日記を遡ってみたら、アイマスにはまってだいたい7年になる。
◆ sorah [冒頭から涙腺緩む人とか(私)、ほんとうに客観的評価諦めざるを得ない…]
◆ ただただし [まぁね……別に泣けるシーンじゃなくても泣くよね……。]