2001-08-12(日) 7498歩
■ なんでマルチユーザモードになってんだ? >日記
■ 鹿島
で、昨日は鹿島くんだりまでサッカー観戦に行ってきたのだが(結果は1-2で負けちまったが)、寒いのなんのってもー。油断して半袖短パンでスタジアムに行ったら、風にびゅぅびゅぅ吹きつけられてたまらんかった。知人のサポーターにレプリカユニフォームを借りてしのいだが、おかげでどこから見ても熱狂的サポーターだったことよ。
こうなったら開き直るしかねーか?(笑)
■ 茂木
で、その日は鹿島に泊まって、今日は車でツインリンクもてぎまで。ASIMOのデモを見るためである。しかし、その前に鹿島で神社巡りをしてしまったので、サーキットに着いたのは15:55。ゲートで「ASIMOの最終ステージは16:00から」と告げられて、慌てて会場に飛び込んだ。セーフ。あー、よかった。1日のドライブがぱぁになるところだったぜ。
ASIMOちゅわんは相変わらず激かわいくて、何度見ても涙腺が緩む。はぁ。また見に来よう。デモでは子供と「だるまさんが転んだ」をするASIMOであったが、「だるまさんが転んだ」を知らない子供がいてたまげる。おうちでTVゲームばっかりしてるんだろうなぁ。ひどい話だ。
で、帰り際には新たなASIMOグッズも入手したのであった。マグカップとバンダナ。さらに、用もないのにマウスパッド。
■ tDiary mod_ruby対応
CSSがロードできなくなるのはtDiaryのせいじゃなくて、httpd.confで指定したExecCGIが子ディレクトリに伝播して、CSSファイルをCGIとして実行しようとしているせいみたい。これって、どうやったら解除できるんだっけ……? httpd.confは難しいのぅ。
まぁ、mod_ruby対応はのんびりやります。
2002-08-12(月) 8351歩
■ SUPERCUB Tourists!
どうせツーリング日記が主なコンテンツなんだから、日記つながりでtDiaryベースに移行しようと思い、休み時間とかにぼちぼち移行していたのがほぼ完了。こっちに移転ということにする。こうしておけば、もうちょっと頻繁に更新できる気がするし。つーか、BMWなき今、カブに手をかけずにどこにかけるというのか。12年モノの古いマシンだけど、まだまだ手を入れるぞ。涼しくなったら(←軟弱)。
これでsupercub.netの方は個人的なコンテンツがなくなることになるので、もしおれがいなくなっても大丈夫……というわけにはいかないんだよなぁ。ドメイン管理を共有できるようにしないと。こういうpublicな性格のドメインを共同運営したい時って、どうするのがいいんだろ。うまく引き継げなくて消滅、なんて状況はいやだもんな。
■ TOMASSON!!
◆ マツオカ [「こっち」>とても見やすいです。]
2005-08-12(金)
■ ツッコミspam対策(2)
うえちさんからはこんなツッコミをもらっていたんだけど、いくらなんでもコレはなぁ……と手をこまねいていたら、もっとスゴいのをsupercub.netの方に食らってしまった:
From: margarita <margarita@ao> oxycontin ht
「@ao」って、なんやねん! 意味不明にもほどがある!
この1行spam、不完全なURLと完全なメールアドレスのペアで「このURLはなんですか?」と問合せのメールを返してくる天然な人をターゲットにしているんだと考えていたが、こうなるともはや問合せ先すらもわからない(「ao」から「aol.com」を補完するお人好しはさすがにいないだろう)。まったく意味がない。広告目的だと思ってたけど、実はただの嫌がらせ?
こんなのを排除するには、もはや青木パッチ(ツッコミ欄にチェックボックスを追加)しかないよなぁ。うーむ。
追記
とりあえず、メールアドレスが正しい形式かどうかのチェックを入れた(→tDiary.org)。「@aol.co」だとスルーしちゃうけど、「@ao」とか「@aol.c」なんてのははじけるはず。
それにしても、TLDかどうかは以前は2文字か3文字かでチェックできたのに、最近は.nameやら.museumなんてのが増えて、迷惑だ。
■ はてなで投げ銭をするヤツ(2)
account_ad.rbはApacheのエラーログにwarningが出るとのこと。作者のhsbtは……デートかよ!。
ということで、contribの方をあっしが直しておきましたヨ(といってもちょっと待たないと一般ユーザから見えるようにならないけど)。応急処置的には、7行目から「|date|」を削るだけ。
追記
第一tDiary.Netで試しに導入。たぶん他のサーバでも追従することでしょう。運営費のカンパなどもこちらへどーぞ(笑)。
2006-08-12(土)
■ 川崎 1-1 横浜F
仕事で遅くなりそうなかみさんを置いて、スタジアムの外でふろん太に出迎えてもらえるくらい早く着いたのに(具体的には1時間半前)、すでに屋根のある席は取れず。嗚呼、首位になるって、こういうことなのね……。
開始直後にいきなり先制されたものの、我那覇の同点ゴールで盛り返し、いい試合運びだったがそのまま終了。マリノスの守備に穴がなさすぎだ。
目の覚めるようなインターセプトとか、スペースには必ず誰かが走り込んできてたりとか、首位争いをするにふさわしい、いいチームになったよなぁ。って、浦和とG大阪が勝ったから3位転落か? くっそー。
2007-08-12(日)
■ 円城塔の「Boy's Surface」を読んだ
こないだのLL魂で、志村さんがおれの顔を見るなり「Boy's Surface読みましたか!」と声をかけてきたのだった。どんだけ円城好きやねん! おれは今、ジョジョと一緒に奇妙な冒険をするのが忙しくて、SFマガジン読んでる暇がないのであります。
世の中には「円城塔はすごいよ派」と「円城塔をSFと認めたら負け派」がいて、おれはたぶん後者なんだけど、ていうか、こういうことを書くと目くじらを立てるシャレのわからない人がいるような気がするから念のためエチケットペーパーを敷いておくと、久々にいじりがいのある日本人作家が出てきたってことですよ(←どこがエチケットペーパーだ)。で、ネットで軽く「Boy's Surface」の感想を漁ってみたけど、誰も何がいいのか具体的に書いてなかった。ようするにお前ら何も理解できてないくせにわかったふりをしてるだけだろう! やれやれだぜ。
プログラマとして上っ面だけ読むと、レフラー球はコンピュータのアナロジーとして理解できる。メモリの中で何が起きているのか人間にはわからないが、変換された結果はディスプレイを通して理解できる。変換をしているのはプログラムで、入れ子になったレフラー球は、言うなればそのプログラムが生成した仮想マシン(VM)の中で別のプログラムを実行してるようなものだ。
自己書き換えプログラムも、プログラムを生成するプログラムも実在するので、ここまでは何も難しいことはない。こうして入れ子になった構造が、その内部から外に向かって逆向きに意味の通る何かを生成しているという点から、因果が逆転するのでSFと化す。あとはお決まりの「無限」を導入すれば「Boy's Surface」のできあがりだ。数学的構造とかいってるが、ただのアルゴリズムじゃん。
で、おそらく二度、三度と読むと深読みができるようになるんだろう。「青」のヒミツとか、章のタイトルに使われている「(x,y)」形式にも数学的な意味がありそうだし。でも今のおれは、移動時間のすべてをジョジョに、自由時間の大半をニコニコ動画に捧げているので、あえて二度読みはしません(笑)。
◆ kitaj [ワラタ.> 「やれやれだぜ」]
2008-08-12(火)
■ たまには毎日新聞にも良い記者がいることを思い出してあげてください
ちょっと時間があったので、ここしばらくチェックしていなかった毎日新聞関連の記事を少し追いかけた。佐々木俊尚の記事はオモロイな、やっぱ。
いま現在表面化している毎日新聞の(主流派の)体質については弁護のしようもないけれど、佐々木俊尚が言う「ガバナンスの欠如による良い面」も忘れたくない。
個人的にすぐに思い出すのは、永山悦子記者だ。3年前のはやぶさタッチダウンの時には、オールドメディアに対する偏見を払拭するすばらしい報道をしてくれた*1。ググってみるとまだ科学部で、最近は医療関連の記事を書いているようだ。あとで追いかけて読んでみよう。
そういえば2002年の雪印の不祥事のときも雪印がなくなると困る人の話を書いた。そこそこ大きな企業ともなれば当然良い面も悪い面も持ち合わせているわけで、悪い面ばかりが強調されて「潰れて当然」なんて流れになるネットの暴走はいつもながらひどいと思う。
そんなわけで、ちょっとバランスをとる記事くらい書いておくべきだと思ったのであった。おれは毎日新聞の科学部がなくなることを希望しない。がんばれ、毎日新聞(の中の良識派の人たち)。
*1 リンク先にある記事がことごとく404になってるあたりがダメダメだけどなぁ。
2009-08-12(水)
■ 普通の海外旅行に組み込めそうなパラボラアンテナを探す
秋から冬のどこかで、旅行に行こうと考えているんだけど、もし海外に行くなら土地土地のパラボラアンテナが見たいよねぇ……と(おれが)希望したので、どこのアンテナなら旅行に組み込めそうか調べてみた。
アメリカ合衆国
北米のアンテナで一番見たいのはやはりVLA。25mアンテナがたくさん林立する眺めはさぞかし絶景だろう。「コンタクト」こっごもできるし。でも、アリゾナ砂漠の真ん中なんだよなぁ。交通の便はそうとう悪そう。
少し(?)東へ向かうとDSN Goldstone局がある。ここも魅力的だけど、さらに田舎……というか、デスバレーの南かよ。そんなにも田舎に作らなくてもいいじゃんねぇ。
オーストラリア
オーストラリアはなんといってもParkes。ちょうどアポロ11号の月面着陸から40周年なので、その模様を中継したこのアンテナを見に行くには絶好のタイミングだ。オーストラリアの南東には、他にキャンベラのDSNなんかもあるので、いっしょに回れたらお得な感じ。
ただ、ここもだいぶ田舎なんだよねぇ。
スペイン
実はスペインにはけっこうアンテナがある。目玉はマドリッドのDSNだが、マドリッド中心からはかなり離れた山中か? 他にも南部には30m級もあるけど、こっちもだいぶ山奥っぽいなぁ。
英国
ヨーロッパなら、イギリスに渡ってLovell Telescope 76mの独特な形状を目に焼き付けておきたいところ。いつなくなるかわからんし。地図で見る限り、田舎には違いないけど、それほど人里離れているわけでもなさそう。鉄道(?)がそばを通っているので、けっこうアクセスいいのかな?
うーむ、どこもハードル高そうだなぁ。そりゃ、この狭い日本でさえ、なかなかたどりつけないような場所にあるのが普通だし、土地が余ってる国だったら、人里離れた場所に作るよねぇ。
それより、最大のネックはガイド抜きで大丈夫なのかという点だったりする(笑)。思えばすばる見学がなんとかなったのは、日本の施設で日本人のガイドがついていてくれたからだもんなー。ここが一番ハードル高いよ。
なお、利用した地図は自作の世界のパラボラアンテナでした。
◆ ただただし [写真のキャプションを頼りに探してみました。 ドイツ南部のRaistingという町にあるErdfunkstelleとい..]
◆ ただただし [ちなみにレトロなんてとんでもなくて、あのデザインはかなり新しいと思います。]
◆ takayama [偶然見付けたのですが、これっぽくないですか。 http://www.panoramio.com/photo/6144..]
◆ yuichiroh [オランダの風車を思わせるような胴体部分がボテッとしたプロポーションだし、お皿も分厚いので、レトロなアンテナだと思い込..]
◆ ただただし [> takayama タイトルがRaistingなので、まさにそれです。 > yuichiroh ディッシュが分..]
◆ zunda [Ammerseeの近くなんですね!あんなところにあったのかあ。この湖の東側のAndechsというところの修道院は自家..]
2012-08-12(日)
■ 敷居亭の打ち上げに参加した
コミケ最終日ということで、新婚の@taitokuさんの奥さんを見に敷居亭の打ち上げに参加(笑)。いや、おれはコミケには行かないんだけど、西方への出張機会がないいま、こういうときじゃないと京都組のみなさんにはなかなか会えないので。
蓋を開けてみたら20人超の大宴会で(でも店は丸の内のイタリアンレストラン「パリアッチョ」で、コミケの打ち上げにはとてもみえない)、モゲマスでいうところの敷居プロに加えて姉妹プロダクションのゆかいプロの面々、そしてなぜかわさますプロが4人混じっているという。敷居プロの人たちは酔うとガチャを回すと聞いていたけど、本当なんだぜ。まったく恐ろしいところだ。
で、今回も新刊をいただいた。あいかわらず作風が広すぎて誰の絵なのかわからないくらふとさんの表紙がすばらしい。ネタはもちろんモゲマスで(敷居プロは「モバマス」派が多いようだが)、注目度が高いだけあっていつもより多く刷ったけどほぼ完売とのこと。旬だねぇ。
内容も、やりもしないで「あれはゲームじゃない」とかいってるアンチソーシャルゲーム派を軽々と吹き飛ばすような楽しい雰囲気満載で、たいへん面白かった。なかでも、重課金兵が多くの割合を占めるであろう敷居プロで無課金を貫き通しているハバネロPの文章は涙なくして読めない、それでいて楽しさに満ち溢れているという傑作。今回も増刷のうえで通販するそうです(→Check it out!)。
2017-08-12(土)
■ シンデレラガールズ5thライブツアーSSA公演Day1現地
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!」もついに最期のステージ、さいたまスーパーアリーナ。両日とも(仲間のおこぼれにあずかって)現地チケットを確保できたので、今日はもう、思う存分楽しむつもり! ……の前に歯の詰物が取れてしまって慌てて朝から歯医者に駆け込む始末。とほほ。
現地物販は、以前765ASを題材に作成されたリミックスCD「To Dance To」のシンデレラ版なのでぜったい確保しなくてはいけないヤツなんだけど、なんだかんだで前日と今日早くから行ってたわさますメンバによって*1、早いうちに希望者全員分が揃ったようだ。まいどありがたい。
本日最大のトピックは初代シンデレラガール・十時愛梨役の原田ひとみ(ダチャーン)、満を持しての初登場。これに尽きる。おれ的には、みくにゃんともりくぼ、担当が2人とも出ることも大事なんだけど、昨年の4th出演を急遽断念したこともあって、ダチャーン登板はあまりに大きすぎるイベント。歴史の証人として目に焼き付けねば。
で、とうぜんかかるであろう愛梨のソロ「アップルパイ・プリンセス」、曲中4ヶ所で「Yeah!」のコールが入るんだけど、これが不規則で変則的。行きの電車で延々と聴いてるけどちっとも覚えられない。いや、覚えねばいかんでしょ、これは。がんばる。
……ずーっとがんばっていたので、現地についても展示とかぜんぜん見なかった(笑)。まぁいいや、明日もあるし。
そんなこんなで、みんなと合流して情報交換などしつつ、とっとと入場して中で15時から始まったデレステとミリシタのイベントをこなそうということで入場。入場ウィンドウが2.5Hもとってあるので、本人確認なんかもスムーズ。で、SSAの内部はケータイの電波が壊滅的で、ゲームなんてぜんぜんできねーの(笑)。まぁいいよ、フラスタの見物行列も異常な長さで断念したし、開演までのんびり雰囲気を楽しもう。
なお今日は上手400レベル前方中央でステージはだいぶ遠め、人が動くとゆさゆさ揺れて超コワイ*2。驚いたことにステージは他会場と同じメインのみ。花道やセンターステージくらい増設されると思ってたのに。馬車(トロッコ)の通路もなさそうだなぁ……と思っていたけど、アナウンスで出入口が使えない時間帯があると言ってるからあの狭い通路を通すのか。タイトだなぁ。アリーナモードのギリギリまで観客を入れたってことか。
時間がタイトなのか、開演時間を待たずにちひろのアナウンスが始まる……が、いつもと雰囲気違うね、ひょっとして生では? なんて話してたら、向こうから今日の最高気温とかで生アピールをはじめて笑った。サトリナも現地かぁ、特別感あるぅ。お約束のサイリウム色変え要請なんかもあって、すでにめっちゃ楽しくなってきたぞ。
そんな感じでテンション高くなっていたせいか、しょっぱなのYPTにダチャーンがいないことに気づいてないのである。それどころかそのあとのMCでもまだ気づいてない(笑)。いや、事前にアナウンスがあったように1曲減らすというなら、それはYPTだろうって予想は出てたけどさ。そんなわけだから、トップバッターが中央スクリーンを割って出てくるまで、誰だかわからなかったという。ひどい話である。
とはいえすぐに立ち直って、イントロでの「Yeah!」を始め、すべてのコールをちゃんと入れられた。練習の成果! 「アップルパイ」のダチャーンはちょっと硬いかなという感じだったけど、そのあとの「Sweet Witches' Night」ではその抜群の歌唱力でメンバーをぐいぐい引っ張ってさっすがぁ。「初代」の貫禄をまざまざとみせつけてくれた。はー、これで今日の仕事は終わった感じだよ(←始まったばかりである)。
なにしろ途中のメドレー含め全53曲。2014年のMoIWが5時間で54曲だったけど、今回はそれを休憩なしの4時間に収めるんだからもう、目のまわるようなハイスピードのライブでまったく気が抜けない。MCも短時間でかっ飛んでいくから湿っぽくなる暇もなく、出てくる曲はほとんど新曲で聴いてる方はずーっとテンション高いまま押し流される感覚。ただひたすらに楽しかったけど、終わってみると細かいことはなんも覚えてないほど。
なのでいきなりラストシーンの話に飛ぶ。今日のセンターはれいちゃまだったので、最後に引っ込むのは当然彼女だと思っていたのだけど、ステージ上にダチャーンを残したまま先に退場してしまったのである。なのでステージに最後に残ったのはダチャーンひとり。ステージ最上段にあがった初代シンデレラガールは、持っていたフラッグを何度か大きく振り回すと、大きな声で「ありがとうございました!」と叫んで去っていった。最高の幕切れ*3。
このシーンだけでなく、全編を通して「初代」へのリスペクトを感じる公演だったと思う。このツアー、けっして「主役」を作らないように細心の注意を払って構成されていたと思うのだけど、今日だけはみんなの気持ちがそれをさせなかったように感じた。シンデレラガールへのリスペクトは、すなわちそれを選んだPたちへの敬意の現れだ。当時とときんに投票した通称「十時軍」がいまもどれくらい残っているかわからないけれど、彼らもようやく報われたんじゃないかな。
残りの感想を全部書いたらきりがないので、ほどほどに。
「追い風Running」。この日のために髪の長さを乙倉ちゃんに合わせてきたしまゆき、完全に「本人」だった。あいかわらずキレのいいダンス、最後はマイクを外しての「おはよー!!」。
「たくさん!」。一方、これまで髪をまとめてショートヘアのアーニャに近づこうとしていたすみぺ、今日はロングヘアのまま。その後のMCで(たくさん!を歌うにあたって)「アーニャが自然体でいいと言ってくれたから」と説明していて、この曲の良さがまた一段あがった。
「Kawaii make MY day!」、メロウ・イエロー勢揃い。はー、尊い。尊すぎる。デレステのコミュというコンテクストができたからよけいにね。「桜の頃」、こちらも「春霞」がそろった。初参加のますみんは綺麗だし、ジョンもとてもよい。「Sweet Witches' Night」、ダチャーンが出てくれなければ決して揃うことのなかったSweetchesが揃った! はー、これだけで嬉しいよ。かりりんはこれまで以上にもりくぼだし。
(書きかけ)
終わってみると(ちひろの報告によれば)4時間15分の高密度ライブ。超絶たのしかったけど、揺れ揺れの400レベルは落ち着かなくて細かいところも見えなかったから、はやくBDでじっくり見たいものだ。
LVから先にあがっていた仲間たちが店を確保してくれたのでそこに加わったものの、一番遠方のおれは30分くらいで終電になってしまうのでそそくさと退散、各駅停車で今日のライブを反芻しながらのんびりと帰ってきたのだった。早く寝て、明日に備えなければ。
2019-08-12(月)
■ ミリシタイベント プラチナスターシアター「ランニング・ハイッ」(キャンサー)
この曲好きなんだよな、嬉しい。フルコンできないけど。というか例によっていっぺんクリアしたあとはオートライブパスで回すだけである。もはや音ゲーじゃないな、ミリシタは。
コミュはミリシタにしては面白みがないというか、このクソ暑い時期にライブの直前に駅伝をするなんてバカげているし、そのバカバカしさもミリオンのそれとは違う単なるTVバラエティのノリなので二重にダメだ。日テレの24時間TVかよっていう。デレステの腕の悪いライターがミリシタに移籍してきたのかと思ったぜ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01KQZTPU4
それはそれとして、今回のイベント絵はとても好き。なんでかな、構図が好みなのかな。3人とも表情がいい。奈緒はとりわけ良い。
◆ ZnZ [htaccessでOptions -ExecCGIとか?]