2000-05-16(火)
◆ Open Design
Rubyコミュニティで話題のOpen Design買ってきた。厚さのわりに高いなぁ(1840円)と思ったら、裏表紙以外は全部自社広告じゃんかー。営業努力しろよー(泣) >QC出版 それはさておき、Rubyは脇役で、主役はネットワークプログラミング、というスタイルはいいですな、この連載。もういいかげん、Rubyの紹介記事には飽きてきたからね。この号はかなり初歩的な話だけど、次号以降が楽しみ。それにしても、またもやQC出版に対する不満だが、文体くらい統一せんかいっ >編集者 「だ・である調」と「です・ます調」がひとつの記事に混在するなんて、同人誌以下。
でも、TransTECHがなくなってから、何かプログラミング系の雑誌を増やそうと思ってるんだけど、これにするかな。Cマガジンも読んでみたんだけど、岩谷宏が偉そうな顔してプログラミング記事を書いてるのでヤメ(翻訳だけやってればいいのに……)。Open Designは、記事数は少ないけど中身はやたらと濃いので、じっくり読むにはいいかも。少なくともRubyの連載がある間は買うことにしよう。つーか、会社に買わせるか(笑)。
◆ 月アス
それから、なぜか毎月はやめに読める月刊アスキー。最近はLinux通信に目を通すだけなんだけど、この3人、ダメダメだな。例の「Kondaraの雑誌添付にDFJが難色を示している」というlinux-users-jp発(?)のデマ話、なんの裏もとらずにそのまま載せてるし。雑誌編集者(それも1人は別のLinux専門誌の編集長)がこんないい加減なこと書いてていいのかいな。そもそもKondaraは完全にオープンな体制で開発してるんだから、勝手にftpしてCDに焼いて雑誌につければいいだけじゃん。どれもGPLで配布してるんだから、誰もそれを止められまいに。DFJにお伺いを立てようって姿勢が間違ってるのに、そのへんがわかってない。てことは結局、フリーソフトウェアがなんだか理解しないで雑誌作ってるヤツばっかりってことだよね。頭わるぅ。
◆ IMAP、ftpup
そのほか。IMAPで読み出しているいくつかのメーリングリストのメールボックスを開くのにけっこう時間がかかるようになってきた。数えてみたら3000通を超えている。さすがにダメか。適当に整理してnamazuで検索できるようにしないとダメだね、こりゃ。そろそろ重い腰を上げねばなるまい。それから、ftpupが「とある事件」をきっかけにバージョンアップされたので、今日の日記はこれを使おう。すぐに復旧できてよかったですな:-) >とある事件 それにしても、ftpupにキャッシュ機能を組み込みたいと思いつつ、ぜんぜん手をつけてないな。なぜかっちゅーと、キャッシュが欲しいこま犬ライブラリの更新をぜんぜんやってないからなんだが……うーむ、1年分の写真が溜まってしまっているじゃないか。やべー。
2001-05-16(水)
◆ tDiary
ツッコミ用フォームは、ツッコミを入れたい日付をクリックすると下の方に出てきます >ちきんさん
iモード対応はちゃんと動いているようであった。small様と会ったので回収前(笑)のSO503iで試した。つーわけで、iモード端末からここにアクセスすると、自動的にiモード対応のページになります。おれ的にはなんのメリットもないが。あとでPalmscape対応でもすっか。
それにしても、またLast-Modifiedが狂ってるし……。どうもツッコミがあると狂うような気がする。
◆ ssh
ebanさんに教えてもらったように、ここからconnect.cをいただいてくる。ソースに書かれている通りにコンパイルして、~/.ssh/configにProxyCommandを指定してもなにやらうまく動かない。
で、いろいろと試行錯誤をしたけど、成功事例だけ残しておこう(笑)。うちのSOCKSサーバはユーザ認証をしないんだけど、なぜかそこでコケる。connect -dにしてデバッグメッセージを出すと、認証しようとしている模様。ソースをあたって、以下の定義をコメントにすることで、認証フェーズ自体をパスしてくれそうだ。
#define SOCKS_ALLOW_USERPASS_AUTH
珍しいことにこの勘が当たる(笑)。無事に接続できるようになったので、社内のサーバにアクセスする時に不自由しないように、~/.ssh/configは以下のように。
Host www.spc.gr.jp User spc Protocol 1 ProxyCommand /home/sho/bin/connect -S socks.hoge.co.jp %h %p
これで「ssh www.spc.gr.jp」とするだけで出て行けるようになった。めでたしめでたし。
2002-05-16(木) 8552歩
◆ びよーん問題(2)
追加事例がぞくぞくと。環境(?)によってIE6の挙動がさらに怪しいというのがなんとも。どこをどう作ればこういうものができるのか、開発者と話してみたいものである。あと、Mozilla RC2でもというのは冗談だよね? うちのWindows版ではとーぜん、そんなおかしなことにはならないのだけど。
ページデザインが決め打ちならいくらでも対策はあるけど、テーマが切り替えられるtDiaryでは、多少のごまかしは可能でも、根本的な解決はなさそうだなぁ。デザインが崩れて悲しい人はMozilla使えと。
いや、送ってくれなくても大丈夫です。というのも、基本的に「パーセント指定はダメ」ということと「最後のトライはいちおう期待通りなこと」はバージョンに依存せずに言えそうなので。
2003-05-16(金)
◆ 「自分の価値に自信を持て」,元メインフレーム技術者が同世代にエール
以前、仕事で社員の技術スキル向上策を検討中って書いたけど、うちの若手の技術不足は:
- バブル崩壊直後、極端に採用が減った時期があり
- そこに生じた世代ギャップを上の世代が埋めようとしなかった
のが大きな一因だ、ということになった。ようするにメインフレーム世代がオープン世代の教育をサボったということである。「いや、おれ、WindowsとかUNIXはわからないから」とか言って、ぜんぶ若手に任せてしまったせいで、ヘボいコードがあふれるようになってしまったのである。ミッションクリティカル市場は(も?)ノウハウの塊だから、自己流で勉強してもそう簡単に身に付くものではない。やっぱり適切なコーチングが必要だ。
……という状況下で上の記事を読んだのであった。どこも一緒か。
◆ PalmDesktop 4.1SP03日本語表示パッチRel.1
houkouによるパッチの新作。
最近のPalmDesktopには「Palm Photos」なんて機能が付いているのか。いまだにVisor Platinumなおかげで、すっかりそのあたりを知らずに過ごしているなぁ。まぁいいんだけど。
◆ 納豆コーヒーゼリーサンド
うわー、すげー。ホントに食べたんだ。尊敬。でも、いくら「それほど不味くない」と言われても、自分が食べる気にはならないな、やっぱ(笑)。
◆ 第二tDiary.Net βテスト募集
やっと開始。とりあえず最初は20人の狭き門だが。ただし、メールの受付開始は5/17正午なので早まってはいけない:-)
2004-05-16(日)
◆ パラボラ: Parkes
ぎゃ、ご本人ですか! 勝手なこと言ってすみません、すみません(汗)。追加の写真、嬉しいです。ありがとうございます。
でもねー、自分だったらって考えると、たぶん肉眼で見るのが忙しくて写真撮ってる暇なんてないだろうな、とは思う。臼田に行ったときも、ずいぶん写真を撮った記憶があるのに、今になってみると驚くほど少ないもんね。たぶん次は心に余裕ができるだろうから、もっと撮るんだろうけど。というわけで、Parkesが相手なら(デジカメかどうかは関係なく)、写真が少ないのは当然ではないかと(←自分の趣味を一般化しすぎである)。
◆ バッドノウハウカンファレンス 2004 発表資料とレポート
発表資料とレポートが次々と追加されているので、明日も見よう。しかし、想像以上に面白かったみたいだなー、くそー。行ければよかったんだが、仕事がな……。
ちょうどその時間なにをしていたかと言うと。今回、数年ぶりに製品開発の指揮にもどったおれは、最初のリリースとその品質レポートを携えてQAチームと対峙していたのであった。QA受け入れをするかどうかを決める重要な会議、忙しくて資料をロクに読んでいなかったおれは、その場で読みながらいかにも何でも知っているかのような口ぶりで流暢に説明をしていたのだ。一緒に参加していた若手開発者の目には、まるで詐欺師のように映ったようだ。えぇ、QAチーム対策ってのはバッドノウハウの極めつけだよ、まったく。
2005-05-16(月)
◆ 自宅にsshできない
トンネルが埋まってるようだ。原因として考えられるのは、夕べ自宅のルータが不調でリセットさせたことだが……。IPアドレスが変わると何かおかしくなるんだっけか……忘れたな(汗)。帰ったらzebedeeを立ち上げなおしてみるか。
トンネルが埋まってるとsshできないので、CVSを使えない(イコールtDiaryの開発ができない)、アンテナのメンテができないなど、影響が大きいんだよなぁ。
追記
zive.orgに登録してあるアドレスが狂っていた。有料化直前なのに調子悪いなぁ。ま、使えるのもあと10日あまりだが。利用するDDNSをdip.jpの方に切り替えて対応完了。
2007-05-16(水)
◆ 沖縄梅雨入り(か?)
ま、おれ様が来たからには、間違いなく降るでしょう(←書いてて虚しくなってくるが)。
写真は、研修会場で出迎えてくれた沖縄ぬこ。
1日目終了。参加経験者からは「タイムテーブルは21時までだけど、そのあと課題が出るからほとんど寝られないよ」的不穏な情報を与えられていたが、沖縄という遠地まで来る物好きはほとんどいないから参加者が少なくて効率的なうえに、講師の期待する回答を先回りしてバンバン答える意地の悪い受講生(誰とは言わんが)のおかげで、定時に終了、課題もなし、という理想的な状況に。
それでも翌朝6時スタートという予定は揺るがないわけだが。とほほ。
それにしても、ネット接続ができない宿というのに泊まるのは、何年ぶりであろうか。ありえねぇ。W-ZERO3の64kbpsじゃぁ、ニコニコ動画でアイマス漁りができないではないか(そこかよ)。
2008-05-16(金)
◆ 開発者と利用者では「継続」の意味が違う
tDiaryのリポジトリを、CVSからSubversionに移行中だ(hsbtが)。SourceForge.netがsvnをサポートしたのはずいぶん前だから、とっと移行しちゃえば良かったんだけど、「2.2を出すまで待とう」と思っていたらいつまでたっても出せなかったので(笑)、こんな時期になってしまった。もたもたしている間に巷ではgitやらMercurialのような分散VCSが流行し始めてしまい、いまさらsvnかよ的な状況。でもまぁ、これくらいがちょうどいいんじゃないかね。
いまのところ、tDiaryプロジェクトのミッションは「プロジェクトを25年間存続させる」である(参考:「継続」という目標)。人生の記録をつける日記システムが、たかだか数年で消えうせるようでは困る。せめて四半世紀は安心して日記をつけ続けられるようにしたい。バグ修正だけでなく、時流にあった機能拡張はもちろん、プラットフォームの移行(ひょっとすると10年後にはWebそのものがなくなっているかも知れない)も含めて、「日記を書き続けられる環境」を維持する。したい。
ところが、こないだの2.2へのバージョンアップに失敗して、日記を継続できなくなっている利用者がけっこういて、これがなかなか心苦しい。2.0からの変更点なんて、たいしたことないのにこのザマだ。これが大きく変わる(はず)の次期リリースになったらどうなることやら。既存の利用者を振り落としながらバージョンアップをする意義がどこにあるのか、などと自問する日々。
かといって、最小限の変更以外を凍結してしまうと、プロジェクトを維持するだけの開発者が確保できなくなってしまう。われわれ開発者は、変化がなくては生きていけない種族なのだ。プロジェクトを継続するためには、日々変化していかなくてはならない。CVSからSubversionへの変更も、そろそろCVSなんて使いたくないと思い始めている開発者のための(小さな)変化のひとつだ。
ミッション遂行のためには、両者のバランスを取りながらおそるおそる進むしかないわけで、実際の開発よりもこっちの方がよっぽど難しいと感じている今日このごろ。「Microsoftはすげぇなぁ」と思うのはこんな時である。
体調を崩して1回休み。ベッドでたらだらとYouTubeを観ていたら(寝室にTVがいらないですな!)、情報学会誌が届いた。

# chic [あー、てす、てす。おお、なるほど。]