2009-05-16(土) [長年日記]
■ 川崎 2-0 磐田@等々力競技場
絶好調のイ・グノを擁する磐田は、ある意味先週の浦和よりも注意が必要なチームだが、審判が家本と聞いて始まる前から絶望ムード。
磐田は5〜9人くらいでガッチリ守る川崎シフトだったが、今日はこっちも(やっと)対策。長いボールを相手DFの背後に放り込む速攻作戦。カッコ悪いけど有効だ。川島から味方DFに渡るボールがほとんどなかったくらいの徹底ぶりで、走り回されるFWはよくがんばった。
とはいえしばらく1-0で、イ・グノはうまく封じていたとはいえ、いつ追いつかれるかと気が気じゃなかった。あの状況でアヴァンテ歌う応援団はそうとう度胸があると思った。
結果はホイッスル直前にテセがダメ押しして南北朝鮮半島対決にも決着をつけた。今はテセのゴールが一番嬉しいなぁ。この調子でACLも勝ちたいのぅ。
そうそう、問題の家本審判だが、信じられないことにイエロー(たったの)一枚、ジャッジもかなり納得のいくもので、まるで別人だった。あれならおれは文句ない。ついに真審判になったのだろうか。だったら喜ばしいことだが。
イエモッツって良いときは神がったジャッジをしますね。始まるまでどっちのイエモッツかわからないのが難点ですが…orz
そうなんですか! ひどいめに遭った記憶しかない(笑)。
でも、「神がかった」というレベルではなかったかなぁ。まぁ、普通の審判でしたよ。
なんと、ハーフタイムで主審が交代していたという驚愕の情報が。まさか本当に別人だったとは!