2009-03-09(月) [長年日記]
■ 携帯電話を水洗いしてしまったけど乾燥させて復活させた
土曜日の帰りに、洗面所でうっかり携帯を落としてしまい、蛇口の下に。うひー。
慌てず騒がず(嘘です、騒がなかったけどけっこう慌てた)、電池を外してできるだけ拭く。もっとも外出先なのでそれ以上のことはできず、とにかくできるだけ早く帰った。Suicaが使えないのが早くも痛い。月曜までに復活できないと定期も使えないから、そうとう不便だぞこりゃ。
ドライヤー(もちろんCOLD)で30分ほど強風を当てた後、途中で買ってきたまるで携帯乾燥用かとすら思える細長い家庭用乾燥剤のパッケージに閉じ込めた(写真のような状態にしてビニール袋で全体を密閉)。無水アルコールに漬けるとか、いろいろな手法があるようだけど、とりあえずキレイな水道水だし、これで大丈夫……なはず!
2晩放置して、月曜の朝、おそるおそる電池を入れたら復活した!
もっとも寿命は確実に減っているはずなので、機種変をするつもりでちょっとビックカメラを覗いてみたら、docomoは全面的なラインナップ入れ替え直後、どれも新型ばかり。軽くて二つ折りじゃないの……というともうN-04Aしか選択肢がないんだけど(それでもD705iμに比べて20g以上重い)、価格が47,000円を超えるのをみて引いた。ないわー。
携帯にそんなに出すくらいなら騙し騙し使うよ、ばかばかしい。バックアップは取ったしな。
2009-03-08(日) [長年日記]
■
アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング (THEORY/IN/PRACTICE)(James Shore)
監訳者の木下さんに献本していただいた……んだけど、ごらんのとおりの大型本でおまけに厚いもんだから、えらく時間がかかってしまった。分量が多いだけで、べつに難しいわけじゃないんだけどね。もっとも、苦労して読むだけの価値がある、すばらしい本だった。
本書を最初に手に取ったときの感想は「XPもずいぶんデカくなったもんだな!」。ちなみにおれのXPに対する知識はほぼ輸入初期の状態でとどまっていて、ようするにシンプルな12のプラクティスだけをMAXにして、登場人物はプログラマとオンサイト顧客のみというものだ。初期のXPが持っていた刺激的な謳い文句に誘われて、試しに導入してみた人は少なくなかったと思うけど、おそらくほとんどは失敗しただろう(おれも含め)。
そうして失敗した事例の噂を見聞きして、「やっぱアジャイルだめじゃん」と結論付けた人も多かったと思う。先日見つけた「アジャイルだウォーターフォールだいう前にさぁ」というエントリなんて、まさにこのパターンじゃないかな。XPの表面的な謳い文句に踊らされ、隠れた本質について知ることなく失敗のレッテルを貼ってしまった人たち。
本書には、その誤解を解くだけの情報がたっぷりつまっている。
なにより、プラクティスが増えて、登場人物も専門職を含めてバリエーションを増している。実際の現場で、たった12のプラクティスと2種類の登場人物だけでコトが進むわけがないので、すごく現実に歩み寄ったという印象。導入初期にはとても生産性が落ちることをちゃんと白状し、困ったときに相談できるメンターを用意するようにというアドバイスもある。奇麗ごとばかりを並べていないのはいいことだ。
さらに、「計画」についてかなりの紙数を割いている。XPといえばペアプログラミングやTDDばかりが取りざたされがちで、目にする機会も多い。しかし本当にXPをやってる人たちによれば「XPの醍醐味は計画ゲームにある」らしいのだ。にも関わらず計画ゲームは今まで、ちょっと魔術っぽい部分があった。それが本書ではかなり明瞭になっていて、なるほどこれなら……と思える。
もっともそれでもまだ具体的な例示が足らない気がしてしまうのが、計画の奥深いところなんだろう。なにしろそれだけで一冊あるわけだから。こっちもチャンスがあったら読んでみたい。たぶんすごく面白い。はず。
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~
毎日コミュニケーションズ
¥3,520
具体的な事例や練習方法、想定問答が各節に用意されていて、フォーマットがよくでいている。通して読まなくても、いま直面している問題への解決策が見えてくるだろう。ただ、終盤の展開が少し駆け足なのは、まだ深く探求されていない部分なのかも知れず、今後に期待。
あと、とても読みやすい現代日本語になっているのがすばらしい。翻訳者・監訳者に拍手。なにしろアジャイル業界には(ry
2009-03-07(土) [長年日記]
■ 川崎 1-1 柏@等々力
開幕戦。16:00キックオフの試合なのに、12:30の時点でもう裏の広場までいっぱいの行列。今年も先が思いやられる混雑ぶりであります。それでも満席じゃなかったんだけど。なんでやねん。
開幕戦での勝ち負けをどうこうしてもしょうがないので、勝ち点1はOKとしよう。ただ、去年の弱点がまったく改善されていないのがなぁ。相手に引かれたり、極端にコンパクトな陣形を取られると、攻め手がなくなって横パスを取られて速攻される……というパターンが相変わらず。相手から見れば川崎攻略法に変化なしに見えただろう。大丈夫かなぁ。
DFと中盤の連携もイマイチで、攻撃に厚みがない。というか勇介をスタメンで出せと。
そういえば、これだけは書いておかねばと思っていたのに忘れていたので追記。
ホイッスルによる中断時に、柏のGK菅野が、ボールを取りに駆け寄るテセの目の前でボールを外に蹴りだすという、たいへん非紳士的な行為をしたんだよね。この行為のひどさについて語るにはこのスペースは狭すぎるのだけど、この行為に対してテセは、ビタイチ反応することなく、静かに現場を離れた。これがまず偉い。審判が見てないのは確実なので抗議するだけ無駄だから、すばらしく冷静。これが勇介だったら(ry
さらにすばらしいのは、このあと菅野がゴールキックする場面で2度にわたり、テセがボールを蹴るべき位置に置いてやっているんだよね。フェアプレイとはどういうものか、いちいち例示してやっているわけで、おれが菅野だったらその場にいられなくなるくらい恥ずかしかったと思う。彼がどう感じたか知らないけど。
二人とも1984年生まれ。同じ25歳でもここまで違うものなのかと驚くとともに、一見して猪突猛進型であまり頭使ってなさそうな印象のテセが、実は非常にクレバーなところに感心した。いや、テセがクレバーなのはよく知ってるけど、改めてそれを確認したというべきか。勝ち負け別にして、今回の試合でもっとも印象に残ったシーンだ。
◆ nmi [他の機能、デザインより防水であることを優先してるので、こういう場面にはぶちあたってない。 まあ制約があるのであるが雨..]
◆ ただただし [確かに携帯の一番のリスクは水ですから、重視するのは理にかなってるんですけどねぇ。でも重くてでかいんだよなぁ、防水携帯..]
◆ a.k [隣のdocomoショップの方が古い機種置いてそうじゃね?入ったことないから知らないけど]