2009-03-12(木) [長年日記]
■ 帰宅するとAmazonから身に覚えのない荷物が届いていた
仕事から帰るとかみさんに「Amazonから『ただただし』宛てに何か届いてるよ」と告げられた。ちなみに、宛名が漢字表記の場合は自分の発注、ひらがな表記の場合はギフトである。またか!
まず最初に思ったのは「ミッシングムーンだったらどうしよう……」だったのだが*1、開けてみたら見覚えのあるこの表紙。伝票を見るまでもなく誰だかわかった。こういうことをする人は一人しかいない(笑)。
もちろん、先日のTAOADの書評で「こっちもチャンスがあったら読んでみたい」と書いたからに違いなんだけど、おれがこういうことを書いても実現するのは数ヶ月、場合によっては数年後ということも珍しくないので「すぐに読め」って意味なんだろうなぁ。すでに2冊溜まったSFマガジンを横目で見つつ、積読スタックの最上位にpushした。がんばって読みます、ありがとう。
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断っておくと、自分は決して貧乏で貧乏しょうがないなんてことはない。むしろ平均よりだいぶ裕福な層に入るのは間違いないし、自由になる金も多いほうだろう。だからこういうことが続くと、ほしい物リストを公開しておくのがちょっと申し訳なく感じるんだけど、まぁ、こういうモノを送り合える文化というのは豊かで良いと思うし、申し訳なさよりも楽しさ・面白さの方が勝るので、あんまり気にしないことにする。
だからみんなも、ほしい物リストを公開するといいと思うよ!
*1 ワンダリングスターはこないだ自分で買いました。
公開し続けて早数年ですが(笑)
MA01がほしいものリストに入るのはまだですか
>Marlowe
なんだってそうだけど、公開するだけじゃなくてプロモートしないと(笑)。
>わた春香
春香さん、営業熱心だなぁ……。