2001-07-18(水) 10435歩
■ なんだか会議ばかりで……。半分くらいはメールで済むような話だっつーのがなんとも。
■ tDiary
本日のスナップショットは、マルチユーザモードのためのいくつかのテスト的コードと、その副作用(?)で可能になった複数メールアドレスへのツッコミ通知。
2002-07-18(木) 8022歩
■ Amazon.com Web Service
来た来た。そう来なくっちゃ。これで書影プラグインはきれいに、互換性を持って書けるようになる……はず。ただ、インストールは面倒になるだろう(笑)。
といいつつ、試してる時間がないのであった。あー、Web Serviceで遊ぶ時間が欲しいのぅ。
■ iPod
Windowsに対応してしまいました。しかも20GB HDDモデルも。うーむ、こうなったら買うっきゃないか? 死んでも買わんとか言ってたような気もするけど(笑)。
しかし、たしか例のXPlay、つい最近正式に発売されたばかりなんじゃなかったっけ? なんか気の毒……。
2003-07-18(金)
■ 今日は大阪
大阪だと日帰り出張になっちゃうから面白くないし、朝が早いからすげー眠い。つーか、そのうえ戻ったあと18:00から会議って何。
おかげでruby-listのERB談義に参戦できん……。tDiary-develにもメールが溜まってるしなぁ。
■ 月末は札幌
そんな全国行脚はもちろん北方への旅もあるわけで、月末には札幌に行かねばならない。
で、宿泊先を探していたんだが、出張先の新札幌「テクノパーク」って、ホテルがぜんぜんないっすよ。新札幌にある2つのホテル(シェラトンとアークシティ)はブロードバンド対応してないし、テクノパークにもホテルないし。札幌駅周辺に泊まって、翌朝えっちらおっちら出かける感じか?
◆ smbd [「新・放浪日記」ですか?]
◆ こ〜りん [じゃあ、私は引退ってことにします(ぉ #ロゴも変えねば。]
◆ おが [札幌からならば新札幌もそんなに遠くないし(東京人の感覚でありますが)、札幌駅そばのオークホテル(http://www..]
◆ ただただし [オークホテルは禁煙ルームの予約ができなくて評判が悪いので、クレセントホテルにしました。旅の窓口さまさま:-)]
◆ やまぐち [札幌出身の感覚で言えば、札幌と新札幌はJRで10分弱とは言え、宿取ろうと思う距離じゃないです。:-)]
◆ e_manon [でも地下鉄だと大通から新札幌まで30分近くかかるしねぇ。 JR快速エアポートに乗るのが吉か。]
2004-07-18(日)
■ 新型iPod
via おが日記
kitajはminiを買っちゃったようだけど、おれはもし買い換えるならこっちにする(笑)。現行iPodの最大の欠点であるボタンの配置が元に戻って、mini相当になった。
「AppleもUIでミスをするんだねー」と思っていたアレが改善されたのなら、もはや欠点はあるまい。おがさんが懸念している電池の持ちはたしかに心配だけど。
■ ペットボトルロケットで配線工事(中部電力)
News Birdsを見ていたらこんなニュースをやっていて感動したので、探してみた→中日新聞。ニュースでは何年も前からやってるって言ってたけど、この記事では県内で初めてって言ってるな。よそでやってたのか?
ニュース映像では、本体はかなり大型で水もたっぷり入れるタイプなのに、空気は手動ポンプでちまちま入れていたのがほほえましかった。発射台も本格的でカッコイイ。なにより、ペットボトルロケットを実務に使おうという発想がすばらしいねぇ。
■ tDiary: さくらインターネット(2)
こさかさんによれば、本当にボタンひとつでtDiaryが使えるようになるらしい。
さくらと言えば、前身(前々身?)のSRSにはspc.gr.jpを無償でホスティングしてもらうなど、お世話になっていた。その理由というのがS.P.C.で公開していたプチ・チャットを、社内の連絡用に使っているからという理由だった。金額的には小さいことかも知れないけど、まだサーバをレンタルするのがかなり高価だった時代のこと、ずいぶん助かった。こうやってフリーソフトウェアの維持・発展を影から支えてくれる企業というのは、オープンソースがこれほど取りざたされるようになった今でも、まだまだ少ないと思う。
さくらの会社概要を見ると、当時の社長がCEOだったり、直接サポートしてくれた方が技術部長になっていたりして、なんだか嬉しい。spc.gr.jpを自前のサーバに引っ越した今でも、彼らには感謝している。
2005-07-18(月)
■ image_gps.rbが効かない画像
む。この写真、近藤さんのカシミール3Dで緯度経度情報を埋め込む方法を見てやってみたんだけど、image_gps.rbプラグインでは地図へのリンクが生成されないなぁ。フォトライフの方にはちゃんと出てるのに。Exifのフォーマットに互換性がないのか? 今週、時間があったらみてみよう。
わざわざカシミール3Dを引っ張り出さなくても、ちゃんとケータイでGPSが使えればそれで済む問題なんだが、圏外ではGPSまで一緒に使えなくなるというW31SAの(auの?)腐った仕様のおかげで山間部ではほとんどGPSが使い物にならない。まったく、SANYOのプログラマはアホでつか。
◆ ただただし [ふぅむ。データ量の問題と、CPUパワーの問題、両方があるみたいですね。今のケータイのパワーならどうにかできそうな気は..]
◆ ハハハハ [「今のケータイのパワー」って、実はCPUにはあまり頼ってないんじゃないですかね。ほとんどが周辺チップ+DSPって感じ..]
◆ yamk [http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/cosmo/sokuihaihu02/si..]
◆ ただただし [最近のBREWアプリとか見てると、CPUパワーもずいぶん上がってるって思うんだけどなぁ。 しかし、自立測位も可能なら..]
◆ なかだ [> 最初の衛星捕捉時間を短くするためかも。 むむむ、むしろGarminよりもいい?]
◆ kp [調べました。結論としては、測地系の表示に揺らぎがあるようです。詳しくはこちらをどうぞ。[http://mmho.no..]
2006-07-18(火)
■ リングワールドの子供たち―ノウンスペース・シリーズ (海外SFノヴェルズ)(ラリイ ニーヴン)
前作の『玉座』は読んでないという確信があったけど、読まなくても大丈夫という確信も(なぜか)あった。『玉座』はあんまり話題になってなかったもんなぁ。
もはや登場するテクノロジーがファンタジーの領域に入ってしまったこのシリーズ、SFとして面白いかというと微妙なんだけど、それでも馬鹿馬鹿しいほどにぶっ飛んだ結末は楽しめた。ここまで付き合ってこれて、幸せだ。さすがのニーヴンも、これ以上続きを書くことはないだろう。
2008-07-18(金)
■ tDiary: 全文検索用の仕掛けを入れた
先日のsecurity errorは、なんのことはない、クエリ文字列は環境変数から取られているから汚染されていて、BOSSのAPIではそれをURLに含めるから接続時に弾かれたというオチだった。実験中はproxyを経由していたから問題なかったんだな。こういう罠は気づきにくい。
というわけで、index.rbをqパラメタつけて呼び出すと、skel/search.rhtmlのテンプレートが使われるように実装してみた。そのテンプレート中で呼び出されているsearch_resultプラグインを実装すると、好きな検索エンジンを使えるようになる。
試しに作ったBOSS利用のプラグインsearch-yahoo.rbは、例によってCodeReposにて。この日記にも導入してみたけど(例:「ガメラ」で検索)、設定がまだ複雑なので、もうちょっと洗練されるまでオススメできない。つか、ヘルプすら書いてないのでコード読めない人は使えない。
標準で手軽に使える実装はtDiarygrepか何かを流用すればいいのかなー?
2009-07-18(土)
2010-07-18(日)
■ ドーラ、しだいに飼い猫らしくなる
ドーラは新しい環境に、日に日に慣れてきているのがよくわかる。昨日までは手を近づけると「フーッ」と言われたが、今日は何も言わず、尻込みもせず、抱っこされるに任されるようになった。人間はとくに害のない存在だと認識したようだ。ちなみに、ドーラのことが気になって気になってしょうがないグスタフは、近づくたびに「フーッ」と言われる。
「こいつ野良だなー」と思うのは、なんというか、動きに無駄がないのだ。目的のはっきりしないことはしないというか。今日になるまで、じゃれて遊んだりもしなかったし。
寝るときも熟睡しない。飼われてる子猫って、正体不明になるほどぐっすり寝ることがあるけど、ドーラは常に薄目を開けている感じだ。ちょっとした物音ですぐに目を覚ますし。夜はベッドでいっしょに寝ているんだけど、ふと目が覚めてドーラを見ると、必ず目を開けてこっちを見つめ返しているという。野生っぽいなぁ。写真は珍しく熟睡っぽい雰囲気のドーラと、[いつだって熟睡です]グスタフのツーショット。
離乳食はあまりお気に召さないらしいので、子猫用のドライフードをふやかして与えることにした。やっとグスタフが成猫用フードに切り替わったというのに、また新しいの買わなくてはいけない。買い物ついでにペットショップにいた3ヶ月のアメショーを見たけど、体長はあまり変わらず、肉付きだけに差があるので、医者の見立てた2ヶ月じゃなくて「痩せた3ヶ月」なんじゃないかという気がする。
◆ jun.o [やっぱり仔猫はカワイイですね!]
2011-07-18(月)
■ 「The Final RubyKaigi」3日目、そして楽園からの放逐
なでしこジャパンが世界一になってしまったので(←史実の記録)、ちょっと遅刻して会場入り。日本Rubyの会法人化の話を聞き逃してしまった(けどたぶん知ってる話なので大丈夫だろう)。というか公式サイトのCSSが、10年くらい前に(CSSド素人の)おれが書いたtDiary向け「Cloverテーマ」のままなのはさすがに恥ずかしいので、法人化の際にちゃんと変えてよね……。
そのまま大ホールに居座ってエコシステム的な話を聴く。初日に「技術寄りの話を重点的にきこう」とか言ってたくせにこのざまです。実際は後ろのほうでtDiaryの新しい標準テーマを書いたり、JavaScriptのバグを直したりしていたのだが(.cssや.jsばかりいじっていてなぜ.rbを書かないのかと)。そのまま(意図的に)ボッチ化して書き続けようかと思っていたら、@freedomcatがやってきたので一緒にモスバーガーへ。なかなかボッチにはなれないものだ。Matzでさえ、懇親会でボッチになれるというのに!(本当)
午後は@hsbtがtDiary開発を通じて培ってきたレガシーコード保守に関する話。そのまま3F洋室に集まって!tDiaryKaigi(上の写真)なので今日はtDiaryデーです。それにしても、昨日の@kakutaniや@m_sekiの話で言及されたと思ったら、今日は写真入りで登場だよ(しかも一番悪辣な感じの写真を使いよった!)。一介の参加者に身をやつしているというのに、なにこの存在感。
んで、Kaigi中に分散して話し合われたtDiary的な話としてはこんなとこですかね:
- 7/29のリリースは3.1にする。feature freezeは1週間前
- 3.1リリースしたら、jason_pureの取り込み、@kakutaniパッチの取り込みをする
- おまえらjsのテストも書け(→要、テスティングフレームワークの選定)
- ドキュメントあるのに存在が知られてないのはなんとかする
- Rack上での運用に関するドキュメントを書く
- テーマの存在感をもっと出す
その後はまた大ホールに戻り、一番前の方に居座って(@kakutaniから実行委員長ばかりか同じ講演スタイルまで受け継いだ)@snoozer05講演、2回目のLT、Matz最後の基調講演、クロージングへ。いやー今年も、いや最後も、いいKaigiでした。家庭持ちで三連休を全部つぶして毎日深夜帰宅とかありえないので、今日はさくっと帰った。撤収がないというのはいいものだな(笑)。というかみんな家庭は大丈夫か?
さて、少なくとも現在のスタイルで行われる「The RubyKaigi」はこれで終わりなわけだが、そういうことも手伝って、今回はコミュニティやRubyそのものに対する「感謝」や、これからの自分の活動に関する「宣言」が多く見られた。@tenderloveの基調講演は「コミュニティにある障壁を取り除こう」という提言だったし、@kakutaniはDaveから出された宿題に応える行動を呼びかけ、@snoozer05はみずからのわらしべ長者的コミュニティ歴を紹介することであとに続く人への道標になった。@hsbtからは面と向かって感謝されて面映い限りだが、四半世紀続くプロジェクトを継続するための視点の提示があり、Matzに至ってはさらに先、百年先を見据えた態度が表明された。
で、これ、Rubyって言語とはもはや関係ないんだよね。日本で生まれ、20年近い長い歴史のある言語で、国内のイベントに大勢のコミッタが集結できるという特殊性はあるものの、今回の講演の多くはRuby言語に依存しない。RubyKaigi 6回の歩みは、「RubyKaigi」を抽象化して「Kaigi」を作る過程だったのではないだろうか。
Matzが講演の中で「高校生まで言語を設計するような国は日本だけ」という話をしたとき「そりゃ日本には『まつもとゆきひろ』というロールモデルがあるからや」と心の中でツッコんだものだが、RubyKaigiの価値はまさにここ、たくさんのロールモデルを壇上に引っ張り上げたところにあると思う。若い技術者が壇上の彼らの考え方や働き方をみて、自分もそうしようと決意したとか、そんな生き方ができるのかと気づいたとか、RubyKaigiにはそんな事例に事欠かない。
今回、Twitterを見ていると、Rubyに関係ないけど参加した(そして何かを得て帰った)という人が大勢いた。規模をどんどん拡大して、Rubyist以外にも門戸が広げられ、しかも抽象化した「Kaigi」を提供できたからこそ彼らにリーチできたわけで、「Ruby」を出発点にしたイベントが最終的に「Ruby」から離れる瞬間を見られたのは、個人的にはなかなか得難い体験だった。抽象化は大切ですね(と、いかにもプログラマ的なオチ)。
さて、おそらく別な形で再来年あたりに生まれ変わるThe RubyKaigiだが、こんな「楽園」から放り出されたわれわれRubyistは、しばらくの間は個別に「現実」とに戦わなくてはならなくなった。この抽象化された「Kaigi」という武器にどんな使い道が発見されるのか、なかなか興味がつきないところである。
2015-07-18(土)
■ 「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015」初日
とうとうこの日がやってきてしまった。
天海春香が10年前に放った「ドームですよ、ドーム!!」という言葉は、アイマスにとって明らかに「呪い」になってしまっていた。公式には「夢」という扱いだけど、かなえてしまったらアイマスが終わってしまう、口にだすのも憚られる夢なんて呪い以外のなにものでもない。
その呪いを解くには、しっかり実力をつけて正面からぶち破るしかないとディレ1が覚悟を決めたのがいつのことかわからないけど、アニメやソーシャルゲームへの進出を果たしてじっくり力を蓄え、いまなら十分に挑戦できると確信してのチャレンジだろう。ここ2、3年の勢いからすれば納得できるが、それでも挑戦には違いない。そうなりゃおれたちも乗っかるしかないじゃないか。
そんな妙な気負いとともに西武球場前駅を降り立ったらもう目の前にドームがそびえ立っていて、それをちらと見ただけで視界が滲んでしまう。いかん、いまからこんなんじゃ、本番はどうなってしまうんや……と思ったが、驚いたことにライブ中は夢中になりすぎて泣いてる暇なんてほとんどなかった。実際、開演と同時にステージにはだれもいない状態でいきなり「ドームですよ、ドーム!!」とぶちかまされてしまったので、身構える暇もなくて、あとは怒涛のようなセットリストにひいたすらついていくしかなかった。
そりゃそうだ。10年間じっくり育ててきたおれたちのアイドルが、たった4万人の観客を前にして動じるわけがないのです。となれば、こっちはそのパフォーマンスに身を任せるしかない。実際、不満があるとすればセットリストに「全力アイドル」がなかったこと(こっちは完全にヤホーする気満々だったのにどうしてくれるんだよw)、765プロ全員集合というには数人欠けていたことくらい。
ドームの中でどんなことが起きていたのかは、例によって安心のアイマスライター中里キリさんに任せるのがいちばん(笑):
今回わさますでは7thライブのときにつづいてふたたびフラワースタンド(フラスタ)を出した。記念だし。
同じことを考えるPはとうぜん大勢いるわけで、噂によれば300基(!)もあったとか。搬入時には花屋の入場待機列があったとか、「花屋天下一武道会」と呼ばれていたりとなかなかの狂気だ。すべてを設置できるのはドームから遠く離れた物販スペースの周辺しかなくて、真夏の屋外という切り花には過酷すぎる環境しか与えられなかったし、そもそもここだと肝心のガールズたちにはみてもらえないんじゃないのという問題があるものの、まぁお祭りなので細かいことを気にしてもしょうがない。
前回イラスト描いてくれたかみたPが今回はお休みだったので、シンプルにメッセージベースで。10年間の感謝と、ここで終わりじゃないという意思を込めて。下の花束はどれも「感謝」の花言葉を持つもの、上の白いバラは「スペンドアライフタイム」という品種で花言葉は「共に歩む」。シンデレラガールズのアニメで花言葉が演出に多用されていたのでならってみた。
以下は思い出のよすがになりそうなメモを:
▼西武ドームへのルートは3種類くらいあって、どれも2H以上かかるという▼今日は八王子経由にした▼レオライナー楽しかった(こなみ)▼現地についたらポケPと合流してさっそくフラスタ探しへ▼ちょっと雨降ってきた▼物販エリアが大混雑でフラスタにたどりつけない▼たどりついたらついたで探すのたいへん▼やっぱ少ししおれちゃってるなぁ▼雨宿りできる場所がないので駐車場まで歩いて木陰に陣地をとる▼わさます勢がぼちぼち集まってきたけど狭いのでさらに移動▼目の前で今日の分のコール本が尽きる▼チケット分配と物販再配分で万札が飛び交う路上
▼ドームめっちゃ広い上に入れられる場所にはぜんぶ座席作ってるじゃん、なんだこれ▼これなら東京ドームでもいけたようなぁというのは後知恵だけど▼雨降ってるおかげで覚悟したほどには暑くない、むしろ風が入って涼しい瞬間もある▼今回4人セットのチケットなのでわさますで固まってる▼座席はなんと目の前が照明櫓で、ステージはおろかスクリーンすら見えない▼これは考えうる最悪の座席だけど、どんな席だってここにいることが大事だってあさぽんが言ってたので耐えられる……られる……▼軽口審査員の声でスターティングメンバーの発表なんて、盛り上げ方がうまいなぁ、めっちゃ楽しくなってきたぞ▼特別協賛どこかと思ったら富士通かよw▼前説がぷちますPで吹いたw▼あー、だんだん緊張してきた!
▼ステージに誰もいないのに影からいきなり「ドームですよ!」とやられてそく涙腺崩壊▼ちゃんとTIMから始まってREADY!!って流れ良い▼へえ、START!!なんだ、そうか始まりだからな▼とか思ったらいきなりラムネだよ、節操ないなw▼ポンデきたああああ。ぬーの有言実行すごい、もうアイマスはハンドマイクだからダンスが微妙とか言わせない▼宏美さん抜きで待ち受けプリンスか、こりゃ面白いなぁ▼泣いてる暇がなくなってきた。楽しすぎる▼YOU往MY進、9thで一回やっただけなのにタオル回しが定着してておまえら練度高すぎるだろ▼ALRIGHT*の前にちょっとMCあったからゆりしー来たりしてと思ったけどなかった▼それにしてもあずみん髪切って雪歩コンパチ度あげてきたなぁ▼いつだって自転車はたのしい▼う、DIAMONDなんだ、全力アイドルじゃないのか▼空で歌詞も出てないのにみんなに歌えと促す樹里きちスパルタ▼おお、THE愛やるの珍しいな
▼懐かしい曲ばっかりメドレー嬉しすぎる、さすが10th▼太ジェラ、ほんとうに安心して聴けるレベルになってすごいなぁ▼朝ご飯、ひそかにメカ千早を期待していたんだけど響だった、いや合ってるけどw▼おおっとここでCHANGE!?▼First StageもHere we go!!も懐かしくて嬉しいよお▼まほかけ、ふるふると欠席組の曲でどの色を振るか悩みつつ嬉しい▼おー、ID:[OL]!! これバネP Verかな▼エージェントは最近でもけっこうよく聴くけど、やっぱ宏美さんソロは良い▼うおー、ポジティブもなつい▼WAO組にあずみん入れるのニクい……5thを思い出すなぁ▼今日のMVPはぬーかなと思ってたけど、9:02pmでひっくり返される。やっぱキングすごい。王の貫禄▼蒼い鳥、ゲームVerだ!!▼ジブリからDREAMか。じゃあLOSTもやるんだ
▼Rebelionの色替え、38,000人のシンクロがちょっとおかしいレベル、なんじゃこりゃ▼絶険、宏美さんの声量がいかんなく発揮されてすごすぎる▼うおー、あずみんを入れてアイステ組でオバマス……!!!▼Fateはすっかり「カッコイイ千早」曲になっちゃったね、3人Verも聴きたいけどな▼はらみーのKisSヤバい、妖艶すぎる▼笑って~またねとか殺す気か▼というかくぎゅが泣いちゃってさすがにこっちももらい泣きだ▼さらにFirst Stepで、ゆりしー雪歩からあづみん雪歩へバトンタッチ▼細氷ガチすぎる……どんだけ力をそそいでるんだミンゴス……▼そしてLOSTで「THE IDOLM@STER」が完成するという演出ずるすぎる▼「でしょう」をえりりん&ミンゴスに歌わせるなんてもっとずるい!!▼Destinyきたーーー!! 中央ステージで輪になって歌う、この風景ゲームで見たぞ!!▼残る4曲は怒涛すぎて記憶があやしい。途中に発表が挟まってたはずなのにつながってる気がする
▼はー、なんだよ夢みたいな時間じゃないか▼これがもう一日あるとか信じらんない、楽しすぎて死んじゃう▼社長の一本締めがおわったらすぐに席を立って水沢号で脱出▼所沢で打上げ▼2Hかかるので途中離脱して秋津経由で帰宅▼すぐ寝たいけど猫の散歩があるのだ……
2016-07-18(月)
■ 今年も浜降祭へ
今年も海の日は浜降祭へ。昨年は電車・バスだったが今年はふたたび車で。圏央道が茅ヶ崎まで延びたから、東名→圏央道→新湘南とずいぶん楽になった。……のでだいぶ早く着いてしまったのだが、おかげで到着した寒川神社の神輿が海に入るところに遭遇。寒川は帰りには入らずに先に入るのか。
今年は潮の関係かわりと遠浅で、おまけに昨年あんなことがあったからたぶん今年は締め付けが厳しいだろうなとは思っていたが、じっさいテトラポットのあたりまで行く神輿はさすがになくて、その手前の浅めのところで「どっこいどっこい」やっていた。
いやまぁ、神輿が沈むのを見るのは忍びないので、これくらいに抑えてくれていいとは思うけど。とはいえ沖に出たい若い衆と、浅瀬で留めておきたい大人衆の激しいぶつかり合いなんかもあったりして、お祭りだねぇ。
曇りだと思って油断してたらだんだん晴れてきて、最終的にはほぼ快晴。もう梅雨明けしたんじゃないかというくらいに暑くなって、想定外に日焼けしてしまった。いい歳してこれはヤバいのでは……。
2019-07-18(木)
■ 京都アニメーション放火事件
あまりにひどい事件でこれを書いてる一週間後になってもニュースを見る気にもならないくらいなので、そういうことがあったというメモだけ残しておく。
TVをシャットアウトしてもネットがあるだろうという指摘があるかも知れないが、12年かけてじっくり育てたTwitterのタイムラインは、犯人の名前など一度も流れてきたことがないくらいで「ぜったいお前を有名になんてしてやるものか」という強い意志を感じるのだった。
2021-07-18(日)
■ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をやっと観てきた
興行収入100億円突破とか景気のいい話が出てきたと思ったら同時にそろそろロードショウ終了という声まで聴こえてきたので、慌てて観に行ってきた。@イオンシネマ座間。いつのまにかイオンの中にバーガーキングができてたので、1年半ぶりくらいにワッパーも食べた。満足(バーキンは)。
以前から書いているとおり、エヴァ世代ではないから、シリーズそのものに思い入れはない*1。劇場版も観始めてしまったから最後まで付き合うかー、くらいの温度感。そんなわけでタラタラと観てたらさ、終盤でめっちゃ聴き覚えのあるイントロが流れてきて一気に目が覚めた。「VOYAGER~日付のない墓標」である。
「VOYAGER」に関してはかつてそれなりの思い入れがあることを書いたことがある。で、ああいう書き方をしてるってことは、エヴァでこの曲が使われたことに対していい気がするわけがないことは理解してもらえるだろう。あれは「みずからを犠牲にして太陽系を救った長兄にたいする手向けの唄」なので、あんなわけのわからないシーンで(しかも歌い手を変えてまで)使っていい曲じゃねーんだよ、くそったれ庵野! のちに庵野がこの曲を好きで、いつか自分の作品で使ってみたかったという逸話を教えてもらったが、そんな軽い気持ちで使うんじゃねーよ、くそったれ庵野!
エヴァシリーズはおれの中で、この一点においてまったく評価できない駄作となってしまいましたとさ。あー、むかついた。こんなメに合わされるために何年も付き合ってきたおれの貴重な時間を返せ、くそったれ庵野!
あとはメモ程度。
冒頭、マリの大立ち回りではやくもお腹いっぱいにはなった。作品はクソでも乳の大きいいい女は好き。
結末はかなり想像の範疇だったんだけど、自分とほぼ同世代の庵野が、あの年であんな青臭い話でまとめざるを得なかったというのは、なんというか「えらいなぁ」という感想。お世辞にも立派ではない。自分の子供じみた部分をちゃんと清算したという意味で「えらい」。こんな結論にたどり着くために何十年もかけるなんて、えらいけど「うへぇ」という感触だ。
*1 もちろん、多感な時期にこの作品に触れてしまい、影響うけまくったまま大人になった人たちのことにはもちろん想像が及ぶ。おれもおたくだからな。
2022-07-18(月)
■ Amazon Echoを増設した
Echo dot導入から約1年。家族もだいぶ使いこなせるようになり、別室でもAlexaを使いたいという欲求*1があがってくるようになったので(しめしめ)、プライムデーを待って追加のEcho(とSwithbot Hub)を買うことにした。
Echo dotは音質に難ありという評価だったので、大きくて最新のEcho 4genにした*2。リビングにあるdotをこれで置き換えて、dotの方は寝室で目覚ましアラームを担当してもらう。
置き換えはおおむね問題なく進んだものの、Switchbotのチューニングにはちょっと苦労した。Alexaの「グループ」を部屋のことだと思い込んでいたのと、部屋名を「接頭語」的に使ってターゲット家電を指定できると思い込んでいたのが敗因。実際は同時にスイッチをON/OFFしたいセットを「グループ」と呼んでいるだけなので、基本的に個別にコントロールしている我が家にはグループ機能は不要なのであった。
結局個々の家電には固有名をつけなくてはいけない。寝室のエアコンには「寝室のエアコン」という名前を付けることでなんとか解決したけど、ちょっと納得いかない感じは残るよなー。あと、寝室のエアコンが古すぎて(なにしろメーカー名が「National」)、ON/OFFくらいしかコントロールできないのは想定外だった(笑)。来シーズンには買い替えよう……。
◆ Nyan2 [私も番号入れて貰えば良かったかなぁ。 ラメロウかシュナイダーという、渋いところを攻めたかった(笑 カーン様はユニフォ..]
◆ ただただし [カーンのユニフォームは大きいからねぇ(←意味が違う)]