2004-07-18(日) [長年日記]
■ 新型iPod
via おが日記
kitajはminiを買っちゃったようだけど、おれはもし買い換えるならこっちにする(笑)。現行iPodの最大の欠点であるボタンの配置が元に戻って、mini相当になった。
「AppleもUIでミスをするんだねー」と思っていたアレが改善されたのなら、もはや欠点はあるまい。おがさんが懸念している電池の持ちはたしかに心配だけど。
■ ペットボトルロケットで配線工事(中部電力)
News Birdsを見ていたらこんなニュースをやっていて感動したので、探してみた→中日新聞。ニュースでは何年も前からやってるって言ってたけど、この記事では県内で初めてって言ってるな。よそでやってたのか?
ニュース映像では、本体はかなり大型で水もたっぷり入れるタイプなのに、空気は手動ポンプでちまちま入れていたのがほほえましかった。発射台も本格的でカッコイイ。なにより、ペットボトルロケットを実務に使おうという発想がすばらしいねぇ。
■ tDiary: さくらインターネット(2)
こさかさんによれば、本当にボタンひとつでtDiaryが使えるようになるらしい。
さくらと言えば、前身(前々身?)のSRSにはspc.gr.jpを無償でホスティングしてもらうなど、お世話になっていた。その理由というのがS.P.C.で公開していたプチ・チャットを、社内の連絡用に使っているからという理由だった。金額的には小さいことかも知れないけど、まだサーバをレンタルするのがかなり高価だった時代のこと、ずいぶん助かった。こうやってフリーソフトウェアの維持・発展を影から支えてくれる企業というのは、オープンソースがこれほど取りざたされるようになった今でも、まだまだ少ないと思う。
さくらの会社概要を見ると、当時の社長がCEOだったり、直接サポートしてくれた方が技術部長になっていたりして、なんだか嬉しい。spc.gr.jpを自前のサーバに引っ越した今でも、彼らには感謝している。
もともと長野の飯田から始まりました。
うお。中部電力の方からツッコミをもらえるとは思いもしませんでした。そうですか、やっぱり山間部から導入されたんですねぇ
うぉ、カッコいい!>ペットボトルロケット
4連式!!
一般人が車に積んでいたら職質されるかも(笑)。
さくらインターネットには、FreeBSDの公式サーバ3台(cvsup.jp.freebsd.org/cvsup3.jp.freebsd.org/ftp8.jp.freebsd.org)、www.apache.jp/ftp.apache.jpを運用していて、日本Pythonユーザ会にもマシンとネットワーク環境提供している様です。