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ただのにっき


2017-02-07(火) [長年日記]

シンデレラガールズ三題

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER EVERMORE

調子がわるくて午前中は自宅にいたらフラゲで届いた。捨てる神あれば拾う神あり。Amazonは発売当日にすら届かないことがあったから、CDはもう確実に前日に届けてくれるyodobashi.comからしか買わんよ。

EVERMORE、5周年にふさわしい、ほんといい曲。歌詞も曲も、編曲もいい。4thライブですでに観ているから、ピアノとストリングスからのイントロであの特徴的な糸巻きダンスが目に浮かぶところもいい。

さらにこのCDにはSSA公演45人分のライブ音源を使った4thライブMIXが入ってて、これが嬉しい。ライブのたびにアンケートに「ライブCDを出してくれ」って書いてて、その願いはちっともかなえられないながらも、こうしてちょいちょいライブ音源が入ってくるのは、まぁ良い。というかこれは良すぎて泣ける。

デレステイベント「Sweet Witches' Night」

ハイスコア212,115位

本日最終日。もりくぼが報酬SRなのでがんばった……と言いたいところだけど、LIVE Paradeは全エリアをクリアできない程度の腕前なので……それでもEx栃木(だっけ?)を残してぜんぶ刈り取ったけど。本当は3万pt目指したかったけど、普通にサラリーマンやってるとムリだよなぁ。といいつつ110万動員には到達したが。

とはいえ、LIVE Paradeはゲームやってる感が高くて手応えがあるので、イベントの中では一番好きだな。

B073R413TG

新宿アルプス広場の広告

THANK YOU FOR YOUR PRODUCE

帰りに新宿に寄れたので、アルプス広場の広告をみてきた。今日が最終日なので滑り込み。さすがにメトロプロムナードのあれみたいな大規模なものではなかったから、大騒ぎはなかったものの、Pたちはひっきりなしに来ていたね。

5年間でこんなにCDが出たんだなぁと感慨深くながめつつ「これを全部持ってるんだよなぁ」と考えるとちょっと怖くなる。もう置き場がないので、いい加減データで売ってくれよ、ほんと。いまがいつだと思ってんだ。2017年だぞ。

Tags: idolm@ster

2017-02-06(月) [長年日記]

グラコロ同盟2016、終了しました

2月に入ってから報告があがってこなくなったので、さすがに終了したと判断してグラコロ同盟2016年シーズンの終了宣言を出した。今日は最新ランキングをアーカイブして、トップページを休眠モードへ*1

グラコロ同盟2016リザルト

グラコロに「超」がついての大幅リニューアル、超先行試食会に招待されたり、プレス発表会に呼ばれて感謝状をもらったりと、なかなか賑やかなシーズンだったが、思いのほか長期間販売されたこともあって、ついに同盟全体で4桁を達成、3桁食べた人も(いつもの@naritamahiroさん含め)2人も出た。

まぁ、自分はもよりの店舗での販売が早々に終了してしまったので終盤はぜんぜん食べられなくなってしまったのだけど。それでも40個か。なかなかのもんだ。痩せなきゃ……。

というわけでまた来シーズンにお会いしましょう!

Tags: gracoro

*1 Herokuへの課金もいったん終了w


2017-02-04(土) [長年日記]

映画「スノーデン(SNOWDEN)」を観てきた

おっ、ひさしぶりにまともな邦題*1。かみさんが観たいというのと、おれも業界的に観ておくべきかなーと思ったので行ってきた。ひさびさにTOHO海老名。そういえばグランベリーモールが一時閉鎖になるので、また近場の映画館が海老名になってしまうのだなぁ。

冒頭に流れていた「サバイバルファミリー」の予告を「電気がなくなったら神経伝達ができなくなって全員即死だよなぁ。そもそも電気ってなんだ。電磁気力がなくなったら宇宙崩壊じゃね?」とか思いながら観てた。←本編関係ないうえに夢がない


NSAから持ち出した機密情報をぶちまけたエドワード・スノーデンに関する、ドキュメンタリー風の作品である。その機密情報には興味があるものの、スノーデンに関する個人的なことがらには興味がなかったので、どこからどこまでがフィクションなのかよくわからなかった(ので全部フィクションのつもりで観る)、そういう観点では盛り上がりに欠ける映画であった。そりゃそうだ、ストーリーはだいたい知られてるわけだし。

最初に接触したマスコミ連中と篭っている香港のホテルでやたらと窓の外からの絵があったり、バーベキューのシーンで意味ありげにドローンが飛んでいたりして、どんなときでも監視されているんだぞという暗喩が読み取れたりはしていたが、それでも最終的にはスノーデン事件の影響で世の中がちょっとだけ良くなったかのようなオチがついて、めでたしめでたし(?)的な内容。たぶんこれ撮ってるときはアメリカの次期大統領が史上最悪の人物になるとは想像してなかったんだろうけど。

でもさー、2017年にもなってコンピュータをまともに描けてない映画は、仮に内容がどんなによくてもダメだと思うよ。ハッカーが主人公の映画なのに、素人ウケを狙って過剰な演出を入れちゃうの、ほんとセンスがない。オリバー・ストーンみたいな年寄りがコンピュータとインターネットを扱う映画を撮るのは無理があるのでは。主人公が複数のファイルをコピーするためにD&Dしたとたんにファイルの数だけダイアログボックスが開いたときには卒倒しそうになったわ。

というわけで、主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットがスノーデン本人に似すぎているという点を除けば、それほど観るべきところのない映画だった。いやほんとに似てるんで、それは面白かったんだけど。

Tags: movie

*1 とはいえ、映画の情報を得ようと思ったら公式サイトにある小さくて目立たない「ABOUT THE MOVIE」という英語のリンクをクリックしないといけないのはダメすぎです。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

tSU_RooT [ありゃー、コンピューター関連の描写ダメダメだったのかー。 シチズン・フォー(ドキュメンタリーの方のスノーデンの映画..]

ただただし [舞台がサイバーで現在進行中のことなので、盛り上がりに欠けるのはまぁしょうがないですね。派手にしようとすると嘘が入るわ..]


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