2015-05-05(火) [長年日記]
■ グスタフ、まだタオルを捨てないで欲しい
今日は家の掃除をメインにしていたんだけど、かみさんがグスタフが大事にしている(なぜかFC東京の)タオルマフラーを手にして「もうボロボロだから捨てちゃおうか」と提案。おれは「まだときどき噛み噛みしてるよ」と言ったものの、本当にボロボロなのでそろそろお役御免の時期だよなぁとは思っていた。
そしたら、しばらくして見てみると、ベッドの上に件のタオルを敷いてその上で寝てるじゃないの。まるで取られまいとしているかのように。さっきの話を聞いていたのか。というか理解してたんかい(笑)。おそろしい猫だ。
でもまぁ、こんな満足そうな顔をされたら、捨てるわけにはいかないよなぁ。
おまけ。シャープな顔をすることもある:
2015-05-04(月) [長年日記]
■ メール通知の代わりにPushbulletを使う
使っているサーバのちょっしたステータスが変わったのを知りたかったり、毎朝念のため数値を監視してるサービスなんかがあって、cronでメールを飛ばすようにしていたのだけど、見てすぐ捨てるものばかりなのでPushbulletで代替してしまうことにした。どうせ確認するのはスマホだし。
PushbulletのAPIはシンプルだけど、もっと楽するためにgemを探すといくつか見つかるが、pushbullet gemは作りがいまいち。個人的にはruby-pushbullet gemがいい感じだったのでこれを使うことに。といってもこんな程度(pushmeコマンド):
require 'pushbullet' Pushbullet.api_token = 'MY_API_TOKEN' Pushbullet::Contact.me.push_note(ARGV.shift, ARGF.read)
で、こんな感じのを:
command of making status | mail -s TITLE hoge@example.com
こう置き換えた:
command of making status | pushme TITLE
(と簡単に書いているが、さくらのサーバでOpenSSLが証明書を見つけられないという問題がおきて、SSL_CERT_FILE環境変数に既存のものを指定するなどしたけどそこは略。あとさくらでruby 2.2がビルドできないのもあとまわし)
そういえばこういうの、以前(iPhoneユーザだったころ)はim.kayac.comを使ってたんだよなぁ。まだ動いてるんだろうか、あのサービス。
◆ いが [im.kayac.com、いま使ってますよ。毎朝私のiphoneに天気予報を通知してくれてます。:) pushbu..]
◆ ただただし [im.kayac、いまどきiPhoneとXMPPだけなんですねぇ……]