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ただのにっき


2011-04-30(土) [長年日記]

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)(諫山 創)

連休中に読むマンガを買おうと思い、Amazonのほしい物リストを漁っていたら、気がつくと「進撃の巨人」の1~4巻をカートに入れていた。いまさらだけど。で、届いたら初日で全部読んでしまったのであった。もったいない!

いやー、評判どおり、面白いねぇ。人を喰う巨人によって絶滅寸前の人類というぶっ飛んだ設定、謎が謎を呼ぶストーリー、年端のいかぬ個性的な少年少女による群像劇。少年マンガの王道だ。

まぁ、技巧的に稚拙な部分もある。とくに時制がよく乱れるので混乱するが、これは日本のマンガ雑誌文化においては編集者がなんとかすべき部分かなー、と思う。作者はこのまま、細かいことは気にせず勢いで突っ走って欲しいね。

1巻が「えぇ~!?」という終わり方をするので、「まずは1巻だけ」みたいな買い方はしない方がいい(笑)。もっとも、4巻まで読み終えてもやはり5巻が待ち遠しいので、あんまり変わらないかも知れないけど。

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
諫山 創
講談社
¥495

進撃の巨人(2) (講談社コミックス)
諫山 創
講談社
¥21

進撃の巨人(3) (講談社コミックス)
諫山 創
講談社
¥495

進撃の巨人(4) (講談社コミックス)
諫山 創
講談社
¥472

Tags: book

2011-04-29(金) [長年日記]

tDiary 3.0.2リリース

先日の大江戸Ruby会議01で決めたように、3ヶ月ごとに定期リリースをすることにしたので、(伝統的な意味で)キリの良い29日に3.0.2をリリースした。

まぁ、新機能はそんなに入れてないんだけど。というかむしろ削った方が多かったりして。以前予告したとおり、TrackBackを削った。ついでにやはり使われていなかったPingBackも。

なお、この日記がまだ3.0.2ではないのは、サーバの引越し準備中だからです。連休中になんとかしないと……。

Tags: tDiary

tDiaryのFacebookページが(正しい名称で)作れた

tDiaryのFacebookページは以前から作ってあったのだけど、名称を正しく「tDiary」と入力すると「大文字から始めろ」とかエラーが出ていたのだ。しかたなく「TDiary」と設定してあったんだけど(いわゆる全角で「tDiary」にしても良かったけど、さすがにそれはちょっと……)、どうにも気持ちが悪くて使う気になれなかった。まったく、ページ名は固有名詞なんだから、英語のルールに従うわけないやんか。というか小文字で始まるブランドなんて珍しくないだろう、agnes b.なんてどうしてるんだ、と思って探してみたら大文字から始まってた。お気の毒さま。

まぁ、ひとりで憤っていてもしょうがないのでいちおうフィードバックから苦情を申し立てておいたのだが(それも2度)、いっさい反応なし。まぁ、Facebookに一銭も落とさないタダ乗りユーザへの対応としてはこんなもんですかね(←イヤミ)。

で、今日、3.0.2のリリースのことでも載せておくかと思ってアクセスし、ふと気が向いて名称を変更してみたところ、こんどはエラーにならずに「tDiary」で通った! なんだよ、直したんなら返事くらいよこせよなぁ、まったく……。ついでに自分のウォールで声をかけたらすぐに25人を超えたので、user nameも獲得(みなさんどうもありがとう)、晴れて公式ページとしての体裁が整ったのであった。まぁ、ロゴはいいかげんなんだけどな(←解像度の高い元データをなくした[笑])。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

hb [これを見て、自分が管理しているページの名称を変更しようとしたところ、名称はいいねが100を超えると編集できないという..]

ただただし [そういえばそんな制限も見たことがありますねー。 一時的にみんなに退避してもらってはどうでしょうかw]

かくたに [これを機に新しいロゴコンテストを :)]

ただただし [なるほど。しかしデザインやってるユーザはいるのだろうか……。]

kuwa [今となってはどうでも良い話ですが、 vkdbのfacebookページは以前から小文字始まりでした。途中に.があると大..]

ただただし [ほんとだ。ドメイン名っぽいから通ったのかねぇ。なんか、無駄に凝ってるわりに無意味な縛りだよなー。]


2011-04-27(水) [長年日記]

スパイダー・スター〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)(マイク ブラザートン)

だいぶSFから遠ざかっていたので、その間に出ていた翻訳SFを漁っていたりして。といっても何を読むべきなのかさっぱりわからんのだよな。この作品はネット上のレビューはかなり評判悪いみたいだけど、おれはわりと楽しめたな。主人公の年齢が近くて、動機に共感できるからかも知れない。

舞台装置は「リングワールド」的な何か、ただし探検隊が背負っている使命ははるかに重いという設定。ファーストコンタクトもあるが、近年よくある知的で友好的ではないあたりがいい。そうそう、たまにはこういう血なまぐさいファーストコンタクトも書かれるべきだよ(笑)。

何年も訓練を積んで結束力を高めたチームが、とつぜん政治的な理由で「ヒーロー」を新たなリーダーとして受け入れなくてはならなくなるという場面があって、旧リーダーの葛藤がまた、現実世界でもじつに「あるある」な状況で身につまされる。主要登場人物たちが持つ背景が単に「(SFに不足している)人間を描く」ためだけに存在しているわけではないのも良い。

ただ、オチが「超越者による謎の超技術」頼りなのがイマイチかなー。これは安直だよね。

ところで本書でもっとも心を動かされたのが、解説にあった作者の近況だ。現役の天文学者であるブラザートンが使っている施設はあのVLA! 羨ましい!(そこか)

スパイダー・スター〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
マイク ブラザートン
早川書房
¥1

スパイダー・スター〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
マイク ブラザートン
早川書房
¥1

Tags: book

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