2001-04-30(月) 流行性角結膜炎、mph-get
■ 一昨日から右目も冒されたので、ほとんど何もできず。今日は左目の調子が良くなってきているような気がする。まだ真っ赤だから、気がするだけかも。少しだけなら原稿書けるかな……? とりあえず、メールの返事は最低限に抑えている。治ったら書きます。
■ mph-get
そんなわけで手持ちぶさたついでに、ひさびさにmph-get upgrade
かけたら、30MBもひっかかってどひゃー、だ。ホントは50MBあったんだけど、こないだ入れ替えたときにEmacs系を消し忘れていたためで、rpm -e
してからやり直したら30MBまで下がったのであった。たまってたのを一気に出したな、さては。つーか、Mary準備の余禄か。Mary β版試してみたいけど、フレッツ抜きのISDNではいかんともしがたい。
そいえば、Vineの新しいのはapt
なんだっけ? RPM系にも使えるんだねぇ……。mph
はKondaraローカルなものとして消えてしまうかも知れんなぁ。
2003-04-30(水)
■ 波佐見
それは残念。音信不通とかいいながら、実はmobileimapのおかげで自宅のメールはふつーに読めているのでした。
今日はかみさんの趣味で焼き物巡り。合間に神社を探すつもり。
波佐見の陶山神社のこま犬は、珍しいセメント製モルタル仕上げ。
■ 有田
女の買物は大変です。しかし、有田の陶山神社にはグレイトなデサインの有田焼こま犬がいるのだ!!
それにしても、おなじ時間アキバにいるより、3倍疲れたよ。でも、かわいい亀の小皿をGET(←亀好き)。もちろん、こま犬も多数GET。写真は許可を取っているようには思えないアートっぽいスヌーピー絵皿。
2004-04-30(金)
■ 結城浩のWiki入門 ~YukiWikiではじめる みんなで作るWebサイト~(結城 浩)
ようやく読んだ。
まず言えることは、『WikiWay』を読んだ人は必ずしも読む必要のある本ではない。内容的にも、構成も、『WikiWay』とかなりかぶっている。ページ数は『WikiWay』よりも格段に少ないのに、なぜか内容が薄くなった感じがしないのが、結城マジックなんだけど……。「さらりと読める」度はかなり高い。
ということで、『WikiWay』の厚さに挫折しちゃった人が再チャレンジしたり、職場やグループにWikiを広めたいと思っている人が布教のために使うのにはうってつけ。
ただ、『WikiWay』と構成が似ているということは、不満な点もまた『WikiWay』と同じということだ。YukiWikiのインストール(それもApacheやPerlを含む)からカスタマイズまでを、あれだけの紙数を費やして説明する必要があるのか。もっと紙数を割くべき場所があるんじゃないか。
Wikiは設置する人の数と、利用する人の数に大きな差がある。インストールガイドは前者のごく少数の人たちにのみ必要な情報だし、それすら、WikiFarmによってスキップ可能だ。Web上にもたっぷり情報がある。つまり、Wikiの利用者全般をターゲット読者にした場合、このインストール解説は読む必要がない人が多数を占めるだろう(個人Wikiが主要ターゲットなら話が別だが)。
一方、Wikiエンジンはツールの表層的な使い方は単純だが、応用範囲が広いから、目に見えないノウハウがすごく多い。最近のトピックだと、「小人さんはいくらたくさんいてもドラスティックな改変をしてくれない問題」とか、「コメント欄の是非問題」とか。コミュニティへの導入や、その後の運営のノウハウもたくさんある(このへんはたぶん次回のWikiばなで?)。
ちょうど、八田さんがWikiを設置したのはいいもののうまく運営できてないなんて話を読んだりして、実はいま、Wiki周辺でもっとも必要とされている技能はこれなんじゃないかと考えているんだが。Wikiは、設置しただけでうまく活用され始めるほど甘いシロモノではないというのはいまや常識。つまり、『ウェブログハンドブック』のWiki版が欲しい時期にあるわけだ。
もっとも、そういう本を出すのは非常に困難だろうとは予想できる。でも、編集者と友好的な関係を築くことにかけては定評のある結城さんなら(笑)、もうちょっと運用寄りに振った本が出せたんじゃないかなー、と思えてしかたがないのである。
■ ブラウザのホームボタン(2)
つーわけで、思い切ってさらに整理してみた。もう、「戻る」と「進む」だけあれば十分。他の3つのうち「更新」「停止」はもう1年以上押してない気がするし、残る「英日翻訳」ボタン(笑)は、Ctrl+Eに割り当ててしまったのでキーボードから実行できる。
「戻る」「進む」も、それぞれ「Alt+←」「Alt+→」やマウスジェスチャばかり使っているんだけど、これらのボタンはアクティブ状態によって現在見ているページの状態(前の/先のページがあるかどうか)を知るのに必要なので、外せないのである。
2005-04-30(土)
■ Konfabulator
MacOS X TigerがDashboardでパクったとして有名なKonfabulatorのWindows版を、しばらく前から使っている。まぁ、控えめにいってもパクリだよなぁ。実装コンセプトといい、デザインといい。作者が怒るのも無理はない。Appleも、他人のパクリと同じくらい、自分のパクリにも厳しくすべきではないかね(逆でもいいけど:-)。
というわけで、数日前から送金の催促が出るようになったこともあり、Tigerが発売になったこともあり、作者へのエールの意味も込めて送金することにした。シェアウェアに送金するなんて何年ぶりだろう。kagi.comで日本円にして2700円あまり。このクオリティでこの値段なら安いんじゃないでしょーか。つーか、すげーカッコイイのでもう手放せませんよ。
■ ミニOFF会
カブを通じで知り合った仲間たち数人と、御茶ノ水でミニOFF会。というか、PC組み立て会。最新スペックのPCに関して、いろいろ知り得ました。もうついていけない。二度と自作はしないかも(笑)。
あと、某Sさんちの新しい「カブ」の正体を知ったりして。
2007-04-30(月)
■ はやぶさ、今いずこ?
連休中に臼田に行っておきたいと考えているんだけど*1、はて、今、はやぶさはどのへんにいるんだっけ?
MUSES-C orbitは、ちょっとデータが古いっぽいけど、そんなに大きくずれてはいないだろうと思うので、これをベースに考えていいか。って、いつの間にこんなに近所に!?
えーと、北極から見ている図だろうから、はやぶさの位置は東の方角か。ということは、臼田からの可視は夜中から昼まで? 朝のうちに臼田に着かないと運用が終わってしまうじゃないか。げー。
いやいや、ぜんぜんちげー。それじゃ自転が逆だよ。午後から夜半にかけてが可視なんだ。ということは、昼前に着けば運用開始が見られるのかな? あってる?
*1 だったらなんで今日みたいに天気のいい日にいかないのかと。
2008-04-30(水)
■ 河津、玉峰館(2)
宿では11時近くまでのんびり過ごして出発。最初、東海岸を北上して、今井浜に寄ったんだけど、「やっぱ白い浜も見たくね?」と思い、Uターン。白浜海岸は駐車場は高いは人は多いわで良いことないので、穴場の外浦海岸へ。ここは小さい浜だけど、きれいで人がいない。観光地としてはかなり厳しい状況だが、騒がしいのがキライな人にはいいよな。
そのまま南下して下田を西へ。土肥まで西海岸を北上し、修善寺で日帰り温泉につかってから帰路についた。想定外に走り回ってしまったな。明日からまたガソリンが高くなるらしいので、満タンにしてから帰宅。
2009-04-30(木)
■ iPhoneでメールの(できるだけリアルタイムな)着信通知を実現する
この国ではPCで使うE-mailとケータイで使うE-mailは、もはやその溝を埋めようもないくらいに別物になってしまっているので、PC育ちのおれでもそのへんはある程度認めていかないと生活に支障が出てきてしまう。特にケータイでのメールのやりとりは時にチャットのようなリアルタイム性が必要になるので、届いたら即座に着信音/バイブに鳴って欲しい。
ところがiPhoneのメールまわりは相当おかしな(想像を絶する)実装になっていて、この程度の要求に満足に応えられない。ケータイのくせに。そのあたりのまとめと改善手法については「快適なメール生活をiPhoneで実現する方法(着信音・着信表示)」という記事があり、もうこれ以上必要ないというくらい懇切丁寧に説明していて、たいへんGJ。
この人と同じように、おれもGmailをメインに据えて、なおかつリアルタイムに着信音/バイブを鳴らしたい。ただし、mobile meのアカウントを取る気はないので(なにしろ相手は顧客情報すら満足に管理できない会社である)、米Yahoo!のアカウントを取った。さらに画面表示は不要なので、@i.softbank.jpのアドレスはいっさい使わない方針。絵文字は捨てた。
Yahoo!では今、@yahoo.com、@ymail.comなど数種類のドメインが選べるが、どのドメインでもPush対応しているようだ。おれはymail.comを取った。で、iPhoneにアカウントを追加、Gmailのフィルタで転送設定をして、これで快適メール生活だぜ!……と思っていたのだが、待てど暮らせどメールが来ない。いや、来るときもあるけど、相当歯抜けになってる。なんだこれ、使い物にならないじゃん、Yahooメール!
そのうち、届かないメールに一定のパターンがあることに気づいた。本文が短くて、URL密度が高いメールがYahoo!の方に届いてない。このパターンに合致するのは……そう、これらのメールはYahoo!のspamフィルタにひっかかっていたのだ。まぁ、日本人が使うことは少ないだろうから、日本語メールの学習が進んでないんだろうけどなー。とほほ。
Yahoo!メールの設定画面からspamフィルタを殺したら、今度はちゃんと(ほぼ)リアルタイムに着信音が鳴るようになった。これでなんとか、普通のケータイ並みになったかな。
2010-04-30(金)
■ 続々HTC Desireセッティング(今ココなう!、KeePassDroid)
引き続き、Desireのセッティングを詰めている。さすがに数日使い込むと、だんだんいい感じになってくる。もうiPhoneには戻れんなー、というのが実感。それくらいマルチタスクの恩恵は大きいね。
「今ココなう!」公式アプリを使う
なんと、昨日書いた「今ここロイド」とは別に、今ココなう!を作成したふじたろんさんの手による「公式版」があると知らされた。まだマーケットには入ってなくて、ダウンロードページから入手できる。公式が野良アプリだったとは!(笑)
で、野良アプリ(.apk)の入れ方には複数あって、
- PCからAndroid SDKのadbコマンドでインストール(たぶんこれが公式)
- SDカードにコピーして、端末上のファイラから実行してインストール
- 端末でWebから直接ダウンロード、インストール
で、何も入れなくていい一番楽な3番目の方法をとった。ただし、設定画面で野良アプリの導入を許可するようにしてやる必要がある(設定→アプリケーション→不明な提供元)。
iPhone版でおなじみの今ココのアイコンをタップすると、シンプルな情報表示だけの画面。今ここロイドは地図を表示していたけど、こっちは電池消費を抑える作りかな。ステータスバーにもアイコンが出て、動作中なのがひと目でわかる。あとはアカウント情報を入れてやれば普通に使えた(なぜかTwitter連携がうまくいかなかったけど)。とりあえず試しに動かした朝の通勤時の軌跡。
今ここロイドは、周辺の利用者情報を取るために使うのがいいかもなー。
KeePassDroidでパスワード管理
オープンソースのKeePassはぜったいマーケットにあるだろうなと思っていたが、やっぱりあったKeePassDroid。1.x用の.kdbファイルしか対応してないけど、PC側からマスストレージモードで接続した端末に直接エクスポートすればいいのでらくちん。ネットワークごしにセキュアなやり取りをするために四苦八苦していたiPhone版とは大違い。
アプリ側でそのファイルを指定して、パスワードを入力するところまではiPhone版と同じ。そこから先が、マルチタスクOS Android版の面目躍如だ。
入力したいエントリを選ぶと、自動的にユーザ名とパスワードの両方が(仮の)クリップボードにコピーされる。ログイン待ち状態のアプリやブラウザに戻って、上の情報バーからそれぞれの情報を選ぶとシステムのクリップボードに移るので、普通にペーストすればいい。ユーザ名入力後にパスワードを取りにKeePassの画面に戻らなくていいのがいい。さらに、KeePassは常駐しているので(マルチタスクだから)、DBファイルのオープン時に必要なパスワード入力も1回で済む。セキュリティを意識して長いパスワードを設定してあっても苦にならないのがいいね。
シングルタスクのiPhoneだと、(以下どれだけ面倒な作業だったかを書き連ねかけたけどすごく長くなるので省略)パスワード管理そのものを諦めたくなったもんなぁ。
◆ hago [iPhoneは永劫もう使いません?]
2011-04-30(土)
■ 進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)(諫山 創)
連休中に読むマンガを買おうと思い、Amazonのほしい物リストを漁っていたら、気がつくと「進撃の巨人」の1~4巻をカートに入れていた。いまさらだけど。で、届いたら初日で全部読んでしまったのであった。もったいない!
いやー、評判どおり、面白いねぇ。人を喰う巨人によって絶滅寸前の人類というぶっ飛んだ設定、謎が謎を呼ぶストーリー、年端のいかぬ個性的な少年少女による群像劇。少年マンガの王道だ。
まぁ、技巧的に稚拙な部分もある。とくに時制がよく乱れるので混乱するが、これは日本のマンガ雑誌文化においては編集者がなんとかすべき部分かなー、と思う。作者はこのまま、細かいことは気にせず勢いで突っ走って欲しいね。
1巻が「えぇ~!?」という終わり方をするので、「まずは1巻だけ」みたいな買い方はしない方がいい(笑)。もっとも、4巻まで読み終えてもやはり5巻が待ち遠しいので、あんまり変わらないかも知れないけど。
2012-04-30(月)
■ 今年も緑のカーテンを作るぞ(1)
昨夏は夕顔で作った緑のカーテン、今年はゴーヤあたりで作ろうかという話をしていたんだけど、去年の夕顔からたっぷりと種が採れてしまったので、とりあえずそれを(やはり去年の残りの)苗床にまいた。1つに6個ずつで合計24個。まぁ、買ってきた種じゃないから、全部が発芽するとは思えないけど、去年と同じくらい生えるといいなぁ。
昨年よりは約1ヶ月早いスタートだが、今年は梅雨入りもずいぶん早いみたいなので、やっぱりちょっと間に合わないのではないかという危惧はある。
■ https://www.amazon.co.jp/dp/9784047278370
全4巻、これにて完結。あー、面白かった。手頃な長さなのもよかったねー。
「おたくが集まってつぶれた温泉宿を復活させる話」とまとめてしまうとアレだけど、妙なディテールを積み上げてるおかげで荒唐無稽すぎる感じにならない(いやもちろん荒唐無稽ではあるんだけど)。表紙でネタバレしてるけど最終的に選挙にまでいってしまうのだって、この手の話は行政を巻き込まないといかんわけで、むしろ必然的な流れだ。けっこう「あるある」な結末も含め、実際これを元ネタにして限界集落を救ってみてもいいんじゃねーのと思わなくもない。あんがい東北復興につながる部分もあったりしそうだ(同じ作者の震災レポート漫画も最近出たことだし)。
おたくサイドの登場人物たちも個性的で面白いが、なんとっても魅力的なのは敵役の伊豆雄だね。味方が盛り上がれば盛り上がるほどやる気を出して強くなる敵役といえば、ヤマトに対するデスラー総統みたいな役どころなわけで(そうか?)、やっぱこういう敵がいないと盛り上がらない。あとがきによれば幼馴染ネタや命名理由にもちょっとした遊びがあったりして、伊豆出身の作者の経歴も含め、いろいろ面白い。
震災レポート漫画はこれ↓ https://www.amazon.co.jp/dp/9784199502866
https://www.amazon.co.jp/dp/9784047263239
https://www.amazon.co.jp/dp/9784047268456
■ ReVIEWを使ってESRのオープンソース三部作をEPUB化してみる(1)
こないだのartonさんによる気合の入ったESR再評価を読んで、
- じゃあおれも読み返すか
- せっかくだからKindleで読みたいよね
- SendToKindleでWebページを送りつけるんじゃ面白くないからEPUBにしよう
- どうせならReVIEWフォーマットにすると楽なんじゃね?
- 「伽藍とバザール」だけいちおうEPUB化できた(←いまここ)
作業中のリポジトリはtdtds/esr_trilogy_ja。でもまぁ、まだReVIEWのクセがよくわかってないので、おかしなところがたくさんある。なぜか第2章から始まっているし(笑)、カバー画像が入ってない気がする。このへんはちょっとしたコツがあったり、undocumentedな部分を知らなかったりするせいだとは思うんだけど。だいたい、LANG=EUC-JPな環境だとreview-*コマンドがうまく動かなかったりするんだよなぁ(やっつけパッチでやりすごしている)。
まぁ、おいおい整備していきますよ。
2015-04-30(木)
2017-04-30(日)
■ 富士山一周~道志みち
GSも来月には車検なので(もう丸12年だ)、連休中にはできるだけ乗っておきたい。ということで、リハビリがてらいつもの富士山一周コースへ。
日中は気温もあがるとのことだったので、インナーを外したウェアの下に長袖Tシャツ一枚で出かけたらけっこう寒くて、グリップヒーター入れっぱなしだった。それでも耐えられないほど寒くはなくて、もう桜は山桜が少し残ってる程度なものの、スギ花粉が終わって若葉が吹き出すこの季節の富士山は本当に気持ちがいい。
それにしても富士山スカイライン、とくに御殿場側は路面の荒れがぜんぜん修繕されなくて、どうしようもない感じになってきてる。冬季明けとはいえ、ちょっと危ないくらいに舗装が剥がれている。予算がないのかしらん? 世界遺産つってもこれじゃなぁ。
このまま東名で帰るのももったいない気分だったので、山中湖から道志みちを通って下道オンリーで帰ってきた。道志みちはあいかわらず自転車が多くて、最近はヤビツ峠の自転車マナーがひどいらしいが、道志みちを走ってる人たちはそこそこマナーもよくて、あんまり怖い感じはしないね。ちゃんと左側を一列で走ってるし。
2019-04-30(火)
■ 伊豆の赤沢丸昌で魚を食べる
かみさんの誕生日が近いのでなにがいいと聞いたらまた魚が食べたいというので、赤沢丸昌(Rettyのリンクにしてみた)へ。
といっても朝から予報どおりの雨で、一日こんな感じらしい。まぁ車なのであまり関係はないけど。海沿いはひどいことになりそうだなぁと思っていたらナビはさも当たり前のように箱根~伊豆スカという経路を提案してきた。だよな。今日はナビに逆らわずに走ろう。そうそう、R16とR246の交差点、こないだまで東名に入るには信号を渡らないといけなかったのに、いつのまにか保土ヶ谷バイパスの高架から入れるようになっていたのね。これは助かるなぁ。
丸昌はだいたい飛び込みでもいけるけど*1、あらかじめ予約を入れておくといい魚をキープしてくれるそうなので、ぜったい予約した方がいい。いつものように金目鯛の煮付けをいただく。本当に旨い。
あとはお任せで地の魚のお造り。今日は大きな石鯛まるまる一匹で贅沢だ。サザエもイカも新鮮で美味しい。
満腹で動くのもつらくなってから、いつものようにDHC赤沢温泉でひとっ風呂浴びてから、こんどは海岸線を北上。赤沢周辺はだいたい歩くのと同じくらいの速度だが(うへぇ)、その後だんだん流れるようになる。途中でぐり茶の杉山に寄って、ソフトクリームをいただく。前回のリベンジ。これは美味いですね!
連休ド真ん中ってことで心配したけど、死ぬほど混んでいたのは赤沢周辺だけで、あとはわりとスムーズに帰ってこれた。雨だったのも味方したかな。
*1 今日もメニューをみてすごすごと退散する客が何組か観測された(笑)。このネット時代に評判も調べずに飛び込んでくるんだねぇ。ここは店構えから価格帯を予想しづらいとは思うが。
2023-04-30(日)
■ ドーラ、いったん退院する
(入院した日の日記はまだ書けていないのだが)膀胱炎からの腎炎 + 尿管結石というグスタフと近い原因で数日間入院していたドーラ、投薬で炎症がおさまったので手術はいったん回避して、自宅で経過観察となった。もちろんまだ油断はできない。
歳をとってからだいぶ性格が丸くなって、甘えることも増えてきてたんだけど、さすがに久しぶりに帰宅するとかなりの甘えっこになっており、中身が入れ替わってきたんじゃないかと疑うほど。たぶんしばらくはこんな感じなんじゃないかと思う。
それより、看護師さんの証言によると、入院中は病院の人たちにもそこそこ慣れていたらしい。あのドーラが。びっくりだ。むしろ人当たりの良いグスタフがいっさい慣れない(いつ行っても威嚇しまくって手に負えない)のにもびっくりなんだけど。
Before...
◆ ただただし [あの中から12枚選べと言うのか……無理じゃぁ]
◆ zoe [日めくり。]
◆ Nana [暇ならテーマ100っこ目めざしなさいよぉ〜(笑) ]
◆ ただただし [がーん]
◆ マオ [すでにご存知かもしれませんが、狛兎(?)なら知ってます。浦和の調(つきのみや)神社ってゆう所です。Webで検索すると..]
◆ ただただし [あそこはもう、有名スギっす。まだ未整理だけど↓ http://www.komainu.pos.to/saitama/..]