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ただのにっき


2010-09-14(火) [長年日記]

気がつくと、みんな無線になっていた

[写真]件のスイッチングハブ

昨日からメインPCの調子が悪くて、ネットワークがめちゃめちゃ遅い。メールくらいは読めるけど、動画なんてまず無理。数千bpsくらいしか出てない感じ。何が困るって、ニコ動が見られないのは困る!

他のマシン(Desireとか)ではスムーズなので、ネットワークのせいではなさそう。で、最初にWindowsを疑って、リブートかけたり、いったん電源を落として(お祈りをしてから)再投入してみたり。でもダメ。これはもしかして、NICが逝ったか?

で、確認のため筐体を開けてみる前に、ルータとPCの間にはスイッチングハブが挟まっていることを思い出し、触ってみたらなんだかずいぶん熱かったので、LANケーブルを直接ルータに入れてみたら復活した。なんと、ハブが原因だったか。

そう言えばこれを買ったのは10年以上まえだったような? もしかすると15年くらいかも。この夏の暑さでとうとう寿命が来たのかもなぁ。ソリッドステートで可動部分がないから、永遠に使えると思い込んでいたけど、そりゃいつかは寿命も来るか。とかいいつつ、復活するかもしれないのでとりあえず電源だけ抜いて冷ましているんだけど。

それにしてもこのハブ、メインPCを含めて4本のLANケーブルが刺さってたんだけど、他の2本はすでに使わなくなっていた(残る1本はルータへ)。いずれも、いつの間にか無線LANに変わっていたのだった。こないだ買ったネットワークプリンタが無線LAN対応してたのが大きい。

この家を建てるとき、各部屋にCAT5のLANケーブルを這わせたのだけど、けっきょく今それを使っているのは寝室のFONルータだけで、他はもうどの部屋でも使われてない。いずれも無線LANになってしまった。まさかこんなに早く有線LANが不要になるときが来るとはなぁ。というか、プリンタはおろかデジカメまで無線になるなんて想像だにしていなかったよ。

といいつつ、動画を早く落とせるからという理由で、メインPCはもうしばらく有線のままなのだけど(100Mbpsのハブを使っておいて何を言うかという感じだが)。新しいハブを買うかどうかは考えどころだ。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

zunda [可動部分がなくても電解コンデンサは劣化するかもですね。]

秋月大好き [電源アダプタがだめになってることが多いですね。 zundaさんが書いてるとおり電解コンデンサがやられて 正常な電圧を..]

ただただし [そうですねぇ。やっぱ騙し騙し使わずに新しいのを買った方がいいなぁ。まぁ、コレガにしては長持ちしたので、ヨシとします。..]

b-wind [ネットワーク屋さんとしてはHUBはちょっと頑張ってでもいいもの使って欲しいですねぇ。 トラブったときに一番分かりにく..]

ただただし [たとえcoregaでも、数千円のスイッチングハブが10年間絶え間なく稼働していたんだから、家庭向けとしては十分な品質..]

b-wind [確かに10年前のコレガは良い製品もあったんですが…。 当時と今とじゃ会社も製品もまるで別物である事には気をつけて欲し..]


2010-09-13(月) [長年日記]

メタプログラミングRuby(Paolo Perrotta)

翻訳者の角正典(aka kdmsnr)さんから献本いただいた。なんでも刊行と同時にtDiaryの主要開発者に配られたようで、ありがたいことです。これは(たぶん)tDiaryが彼がこの世界に飛び込んだきっかけのひとつになったことへの感謝の意なんだろうとは思うが、裏の理由はtDiaryもまともなメタプログラミングをしろやというメッセージだろう。まったくだ!

tDiaryは約10年前、本書でいうところの「Javaのような」コードから出発していながら、随所でevalしまくるという、なんというか「ちょうどいい中間の状態」がないものだから、拡張しづらいはデバッグが難しいわで、なかなか厄介なレガシーコードになっている。そんなソフトウェアのメンテナが本書を読むと、メタプログラミングを使ってコードを全面的に書き換えたくなることと間違いなしである。

ともかく、読み始めると他のことに手がつかなるほど面白いものだから、自重しながらチビチビ読むのに苦労したほどである。

メタプログラミングは本書の帯*1で「魔術」と評されるほどトリッキーな技術なので、Rubyの初心者にはさすがにオススメできないが、かといって熟練者だけが読み下せるシロモノというわけでもない。基礎の基礎から懇切丁寧に説明してくれるので、正直「こんなに易しいならもっと積極的に使うんだった!」と後悔するほどだ。Rubyの文法がひととおり身についたら、次に手にとるべきなのは本書かも知れない。いや、大げさじゃなく。

翻訳文も読みやすいし、お得意のネットジャーゴンが散りばめられていて、実に楽しい*2。以前「アジャイルレトロスペクティブズ」で指摘したような思い切りの悪さはもうないね。

ともかく、このテクニックを使って何か書きたくてしょうがなくなるので、何か題材を手元に用意してから読むのが吉だ。tDiaryは(まだテストがないので)その題材にするにはもう少し待たなければいけないから、「パラボラアンテナ」をリニューアルしようと思って適当にでっちあげたCMS「REGO」に、もうちょっと魔術らしい魔術を使ってみようかな(こっちもテストないけど←えっ)。

メタプログラミングRuby
Paolo Perrotta
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
¥381

Tags: book

*1 帯のようなデザインだが実際は表紙の一部。これも「マジック」?

*2 「ジャッジメントですの」は本書よりも圧倒的に賞味期限が短いと思うけど。


2010-09-11(土) [長年日記]

ドーラ、ワクチンを打ちにいって虫下しを(また)処方される

[写真]お出かけスタイル ドーラは二度目のワクチン接種。前回に引き続き、まったく動じることなく注射されていた。堂々としたもんだ。写真はグスタフのお古のバッグに入ってのお出かけスタイル。まだこのサイズで足りる。

ただ、便の確認をしたらまだ虫がいるとのことで、ふたたび虫下しを処方されることに。野生の回虫は手強いなぁ。ほんと、いつまでたっても痩せっぽちで、子猫らしいコロコロしたところがないのだよ。顔もなんだかほっそり(げっそり?)してるし。

Tags: dora

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