2010-08-11(水) [長年日記]
■ ドーラ、最初のワクチン
(備忘録的なエントリ)
ドーラがうちに来たときが生後2ヶ月だとすると、そろそろ最初のワクチン接種の時期だ。というわけで、かみさんが病院へ連れていった。大騒ぎだったグスタフと違い、鳴き声ひとつたてることなく、かなーり平然と注射されていたらしい。度胸座ってるというか、なんというか。
帰宅後もおおむね元気で、ワクチンの副作用で具合が悪くなったりしている様子もない。グスタフはひたすら寝てたのに。このあたりも、ドーラの生命力の強さを感じるところだ。
ところで今回、グスタフのカルテには「危」マークが5つも押してあるという驚愕の事実が判明した(笑)。いや、危険な目に会うのはグスタフじゃなくて医者の方なので心配(?)はいらないんだけど。というか、なにも5つも押さなくてもいいじゃないか!
もっとも、噛み付いたり暴れたりするのはむしろ気が弱い証拠なので、ドーラが来てますますストレスフルな生活になったグスタフは、今まで以上にかわいがってやらないといかんのだろうなぁ。