2006-11-28(火) [長年日記]
■ 探してる本が書店にないと、Amazonに頼りたくなる
が、じっとこらえる(意味ないけど)。Amazonからはできるだけアフィリエイト収入でしか買わないことにしているので。今のところ、収支ではAmazonに勝ち越しているはずなので、負けるわけにはいかない(意味ないけど)。
ちなみに探しているのは『はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語』。どこかで発売情報を見かけて、今日出るはずだったんだが、そもそも幻冬舎新書なんて置いてる本屋がありゃしねぇ〜。つーかAmazonでも「在庫切れ」だし、幻冬舎のサイトの新刊リストからも消えてるぅ。やはり5年後に出る(←決め付け)松浦本を待つしかないのか。
なお、同じように置いてある本屋がなかった『天使は結果オーライ』は、昨日やっと見つけた。あるところには山積みなんだもんナァ。
■ スーパーカブML、10周年
ちょうど10年間維持したというのは、我ながらアレだ、よく続いたもんだ。そういうタイミングで人に受け渡すというのもまたアレだ。受け渡し予定先から連絡がないが(笑)。
そういえば、手放すことにしたカブは、まだ引き受け先が決まらない。12月中に自賠責が切れてしまうので、それまでになんとかしたいんだけど……。
2006-11-27(月) [長年日記]
■ るびま0017
Hotlinksを開き、ちらっとスクロールバーの大きさを見て、「まぁ普通の量だな」と思ったら、2ページ目(というか1ページ目?)があった。ぐえぇ*1。
RailsをDISってるところが、いちいち頷けて面白かった。Railsのpragmatic過ぎるところは、たしかにある種の嫌悪感を感じるからなぁ。あと、tDiaryのデータ構造は、Web日記(月単位で参照される)にはマッチしている(いた)けど、blog(記事単位で参照される)にはマッチしていないということに過ぎないとおれは認識しているよ(当時はそこまで割り切れなかったということ)。
あとはCGI入門が初歩からちゃんと積み上げてる感じでよかった。こういう話を知った上でRailsに行くのはいいと思う(という感覚は「Binary Hacks」の読後感に近いかも)。
残りはあとで読む。添削記事を読み通す元気があるかどうか……。
*1 現在は1ページにまとめられている。
2006-11-26(日) [長年日記]
■ tDiaryにXSS脆弱性
クロスサイト・スクリプティング(XSS)脆弱性が発見されたので、対応を公表した:
tDiaryの脆弱性に関する報告(2006-11-26)
http://www.tdiary.org/20061126.html
安定版(2.0系)のユーザは2.0.3へのアップデートを:
tDiary 2.0.3リリース
http://www.tdiary.org/20061128.html
開発版(2.1系)のユーザはスナップショットへのアップデートかパッチの適用を:
tDiary 2.1系の脆弱性対応
http://www.tdiary.org/20061127.html
お願いしたい。
しかしまー、これだけで1日仕事だよ。つーかsf.netがまだ。とほほ。終わった。
◆ ふみそ [はやぶさ本ですが昨日(28日)大型の書店で入荷情報確認してもらったら29日発売だそうです。 私も結構探したのですが幻..]
◆ スギヤマ [松浦さんのはやぶさ本、私も期待しているのですが、5年後まで出ませんかね? カブのMLは10年ですか・・・おかげでたく..]
◆ ただただし [そりゃもう、はやぶさの華々しい帰還に合わせて書いてもらわないと(笑)。 カブは、ほんとに預かってもらった方がいいかも..]