2001-11-28(水) 8086歩
■ カブML
今日はなんて切りのいい歩数であろうか。しかし、歩くばかりでバイク乗ってねーな……。
スーパーカブMLが、今日で5周年になる。すいぶん続いたもんだ。
で、今日を境に、投稿をオープンにすることにした。何も考えずにクローズドで始めてしまったので途中から公開できずに困っていたんだけど、とりあえず今後の投稿に関しては無条件で公開、と特に大きな反対もなく決定。できれば検索も、この日記と同じ手法でできるようにしたい。過去の分をどうするか悩むところなんだが……眠らせるには惜しい情報の宝庫だしなぁ。
■ Bluetoothモジュール
Visor-Japan.comの11/22分に、Bluetoothモジュールのレポートが載った。いいなぁ、これ。まだ日本では売ってないのかな? サイズがコンパクトでいい。auにする気はないけど、H"でBluetooth対応端末が出たら買っちゃうね。もっとも、まだちょっと高すぎるけど……。
■ Suica
そうそう、北口7番です。そうかー、Suicaでも駅員のところを抜けられるんですか。こんどチェックしてみます。篠原口はちょっと遠回りすぎません?
まぁ、かなりオフピーク通勤してるので、混んでると言ってもたいして混んでるわけじゃないんだけど。都内の混み方に比べたら新横浜なんて、ねぇ。
そういえば、「Suica」で検索してきたRefererがあったから、試しにここで検索してみたら、ずいぶん以前のしか引っかからない。あれ? インデックスの更新日が11/26じゃん。なんでかなー……と思ったら、squeezeの仕様を(自分で)変更したのを忘れていたというオチ。cronで走るタスクが途中で落ちてるのか。がく。
2002-11-28(木)
■ tDiary: themeレポジトリ壊れた?
昨夜のテーマギャラリーアップデートで、怪しいログが出ていたのでチェックしてみたら、なんだかおかしな状態に。
1.4系のテーマはStable-1_4ブランチを切って管理しているんだけど、このブランチの中身がすっかりHEADに入れ替わってしまっている。なんてこった。リポジトリが壊れた?
commit logには何も流れていないし、何が原因なのかさっぱりわからない。うっかりHEADをマージしてしまっても、commitしなければならないはずだし。cvs adminを使うとlogが出ないかも知れないので、証拠にもなんにもならないが(←よくわかってない)。
一昨日のギャラリー更新時には問題なかったので、事件が起きたのは24時間に絞られるなぁ。なんだろう。原因がわからないと対策も取れぬ。とりあえずこのブランチは放置、テーマギャラリーの更新も止めておく。まぁ、1.4系は停滞気味なので当面は問題にならないとは思うが。
■ 自称ハッカー
なんかyomoyomoさんに誉められてるね。人から「ハッカー」と呼ばれたことで、晴れて自称する権利が芽生えたと言えよう。これからは「ハッカーのただ」ってことで。「ただのハッカー」でもいいけど。
まぁ、Blogkitのリリースが早かったのは、昨日書いたサイトリニューアルとの関連があるのだが。関係者が多くて資産が多いサイトのリニューアルは、作業量が多くて大変だ。早く公開したいですな >関係者
■ tDiary: 日付の代わりにタイトルを
またtDiary日記になってるし……。
しんちゃんトコで(squeezeで生成される)HTMLのtitleタグにその日のタイトルを入れたいという要望なんだけど、これ、Blogkitに付属するblog-styleプラグインファイルに入ってるんだよね、実は。独立させてないけど、該当する部分のコードはこんな感じだ。
alias title_tag_ title_tag def title_tag return title_tag_ unless @mode == 'day' diary = @diaries[@date.strftime('%Y%m%d')] if diary then return "<title>#{@html_title} - #{diary.title}</title>" else return title_tag_ end end
dayモードの時だけ「日記名 - その日のタイトル」てな感じになる。もちろんsqueezeの出力も同様。これ、プラグイン集に入れた方がいい?
■ Wiki
ネットワーク管理者グループの若手が、管理者用の内部資料をまとめるとか言っていたので、「そういう用途ならWikiだろ」と言ってしまった手前、試しに自分でも導入してみた。使ったことはあったけど、自分で入れてみたことはなかったのだ。つーか、4人も5人も集まって、誰もWikiを知らないってどうよ。
それはそれとして、RubyでいくならRWikiやAsWikiという選択肢もあったんだけど(構造的にどちらも面白いのでいじってはみたい)、ちょっとお手軽に導入してみるという目的ならRubyのバージョンや関連ライブラリの縛りが少ないTikiが最適(吐き出されるHTMLは3.2だが)。思いのほかあっさりと動くようになった。POSTメソッドだけに認証かけて、個人的なメモにでも使おう。
と、ここまでは昨日のできごと。今日になっても使い道が見つからないのであった。うーん……。
■ https://www.amazon.co.jp/dp/4797318325Wiki(2)
そんなわけで、帰りに買ってきたのであった(泥縄)。新横浜の文教堂には影も形もなかったので、町田のヨドバシにて。まぁ、ポイント付いたからいいか。つーか、重い本はAmazonで買うことにしていたはずなのに……。
ちなみに、サインペンを持ったyomoyomoさんが飛び出してくることはありませんでした。残念。
他にも、すでに出ているはずのカブ本やRuby本を買うつもりだったのに、どこにも見当たらず。なんか、身近に気に入った品揃えの本屋がなくて寂しい。
2003-11-28(金)
■ CONTAX SL300R T*
いいかも……。いや、カールツァイスは宝の持ち腐れだと思うが、本革シートが。革はいいよね、革は。
■ TungstenE(7)
今日入れたもの。ますます進行するyooseeコンパチ度。
AeroPlayer。音楽プレイヤー。MP3だけでなくOggなんかもいけるらしい。つーかiTunesライクなテーマがヤバい。カッコイイ。使いもしないのに買っちゃいそう。
FileZ。やっぱファイルマネージャは必要なので。AeroPlayerはサブディレクトリを見てくれるので、MP3ファイルをディレクトリに移そうとしたらえらく時間がかかって焦った。
AutoDimmer。入力が一定時間途絶えるとバックライトの輝度をぐっと下げてくれる。OS標準より輝度の変更範囲が広いので、なんとなく嬉しい。
Plucker。HTMLを取ってきてうまいことコンバートして読めるようにしてくれるようなソフト。継続利用するかどうか不明。HotSyncするのが面倒だしなぁ。
SoftTrack。インストールされているソフトのバージョンや、シェアウェアのRegistration No.なんかを管理してくれる。なんとなく便利そうだったので入れてみたけど、初期データ入れるのが面倒だ……。
基本的に、初期状態からイロイロと設定しなければ使えないというものは生理的にダメっぽい。それより、SDカードにテキストファイルを入れておくと、それが読めて編集もできるような普通のエディタが欲しいなー(→VFSiを試用中)。
2005-11-28(月)
■ https://www.amazon.co.jp/dp/4488693040
シェフィールドの作品はあんまり好きじゃないんだけど、本シリーズの前作である『マッカンドルー航宙記』だけは例外で、かなり好きだった。その続編とあれば、すべてに優先して読まねばなるまいよ。……と意気込んでみたものの、やはり前作ほどのインパクトはなかったのであった。まぁ、ここのところ、ぶっ飛んだハードSFが続いてたからなぁ。とはいえ、「ハードSFとエンターテイメントって両立するんだ!」という純粋な驚きは、当時と変わっていない。楽しかった。
解説によれば、シェフィールドはもう他界しているそうだ。ぜんぜん知らなかった。それを知ってから、改めて付録を読むと、ちょっとじーんときた:
子孫たちよ、どうかわたしに代わって、その数々の驚異を経験してほしい。
たのんだよ。
2006-11-28(火)
■ 探してる本が書店にないと、Amazonに頼りたくなる
が、じっとこらえる(意味ないけど)。Amazonからはできるだけアフィリエイト収入でしか買わないことにしているので。今のところ、収支ではAmazonに勝ち越しているはずなので、負けるわけにはいかない(意味ないけど)。
ちなみに探しているのは『はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語』。どこかで発売情報を見かけて、今日出るはずだったんだが、そもそも幻冬舎新書なんて置いてる本屋がありゃしねぇ〜。つーかAmazonでも「在庫切れ」だし、幻冬舎のサイトの新刊リストからも消えてるぅ。やはり5年後に出る(←決め付け)松浦本を待つしかないのか。
なお、同じように置いてある本屋がなかった『天使は結果オーライ』は、昨日やっと見つけた。あるところには山積みなんだもんナァ。
■ スーパーカブML、10周年
ちょうど10年間維持したというのは、我ながらアレだ、よく続いたもんだ。そういうタイミングで人に受け渡すというのもまたアレだ。受け渡し予定先から連絡がないが(笑)。
そういえば、手放すことにしたカブは、まだ引き受け先が決まらない。12月中に自賠責が切れてしまうので、それまでになんとかしたいんだけど……。
2009-11-28(土)
■ 川崎 1-0 新潟@等々力競技場
前節、大分でまさかの敗戦を喫してしまい首位転落、自力優勝がなくなってしまったので、あとはもう鹿島の負けを期待しつつ残り2試合を絶対勝つしかない。
後ろに座ったおっちゃんが、相手陣地にボールが入っただけでいちいち「打てー、打てー!」と叫ぶので閉口したが、気持ちはわからんでもない。とにかく打てども打てども入らなくて、終盤テセのゴールでなんとか辛勝。
ところが裏では鹿島がG大阪に5-1でバカ勝ち。ガンバよ、君らが望みのつなだったのに……。まさか、最終節で浦和の勝ちを願う羽目になるとはなぁ。
ちなみに次節、柏戦のチケットを確保済みの我が家は勝ち組です(優勝すれば)。
2010-11-28(日)
■ ORTLIEBの防水ヒップバッグを買った
以前買ったタンクバッグが、思いのほか運用が面倒で(バイクを離れる時は外してパニアに移さないといけないし)、カメラが入るサイズでもなかったので、思い切ってウェストバッグに移行することにした。いやまぁ、レインカバーをどっかでなくしてしまったというのが大きいのだが。
で、バイクで使うからにはとうぜん防水性が最重要になるわけで、色々探してみたんだけど、バイクで雨ざらしにしても浸水しない製品ってほとんどないのな。別途カバーをかけるタイプのは不便だから嫌だし、あとは口をぐるぐる巻くヤツ、あれも開け閉めが面倒だしね。
最終的にこれしか選びようがないというのがあったので、ちょっと値が張ったけどORTLIEBのヒップバッグにした。なんでも開発者が極度の防水オタクだそうで、相当こだわった製品らしい。
上の写真を見ればわかるように、ファスナーを閉めてあると境目がいっさい見えない。そこらの「自称防水ファスナー」とは雲泥の差があるねぇ。これは頼もしい。
容量も7Lあるので、かなりいろいろ入れられそう。これにカメラを入れるとして、やっぱ緩衝用のインナーケースは買っとくべきかなぁ。あと望遠レンズ……(←買えない)。
2013-11-28(木)
■ 対話型のコンソールアプリをpryの上に構築したらだいぶ楽できた
ゆえあってちょっとした対話型のアプリ、それもWebじゃなくてLinuxコンソールで動くものを作る必要が出てきた。入力をパースしたりするのも面倒だしなーと思い、ためしにpry上のDSLみたいな感じで作ってみたらなかなかいいものが簡単にできた。うん、これは楽でいいなぁ。今後も使おう。
こんな感じのsample.rbを書いて(2013-12-03追記: pryの仕様に合わせて一部リライト):
require 'pry' # business logic module Sample def self.hello(name) "Hello #{name}!" end end # helloというコマンドを定義する Pry.commands.block_command 'hello' do |*args| args.map{|name| output.puts Sample.hello(name)} end # pry標準のhelpはあえて潰してよけいなものを見せない Pry.commands.block_command 'help' do output.puts "hello [name...] : say hello" end # プロンプトをいじると専用アプリっぽさが増す Pry.prompt = [ proc{"sample> "}, proc{"sample* "}, ] puts "type 'help' to help. type 'exit' to terminate.\n\n" pry
実行する:
$ ruby sample.rb type 'help' for help. type 'exit' for terminate. sample> help hello [name...] : say hello sample> hello hoge Hello hoge! sample> hello foo "bar baz" Hello foo! Hello bar baz! sample> exit $
もちろんgemにして依存関係も解決するようにしておけば、導入も簡単になってさらに良い。
2015-11-28(土)
■ 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -」初日に参加してきた
タイトルなげーなー。でも今回「3rdライブ」じゃなくて「舞踏会」って略されてることが多かったよね。(おれ的史上最高の)アニメの終了を受けてのライブは765ASの7th相当で、あれはPの間でもいまだに語り草になっている伝説のライブだ(行ってないけど)。今回はシンデレラとしてそれと同様な意味合いもあり、アニメの最終回で開催されたイベントと同じタイトルを冠したライブなんだから、そりゃ期待も高まるというものだ。
わさますで当たったチケットがどういうわけか日曜ばかりに偏ってしまい、土曜分が当たった知人を頼ってかき集めた最後の一枚をおれが新宿で回収*1。開演17時なのに、昼前に幕張へ到着してしまった。
例によって物販は前日組に買っておいてもらったのですることあんまりない……のは普通のライブ。今回、会場の展示ホール横にはごらんのように立派なお城が建っていて*2、ウィンドウの中の展示がくるくる変わりつつ動画がバンバン流れて飽きさせない。なんというか幕張に城を建ててると思えば課金も捗るというものだよなぁ(そうか?)。ちなみに城の側面には参加者が星型のシールにメッセージを書いて貼れるようになっており(アニメ24話参照)、そのためのサインペンを持ってくるようにと事前に指示があったので、海浜幕張駅近くのセブンイレブンに寄ったらあんのじょう売り切れた(というか最後の一本を買ったのはおれだ)。
その後、周辺をウロウロしていたら、駐車場に向かって人だかりができはじめ、お待ちかねの「ぴにゃこら太ショー」の始まり。なぜか偶然最前列を確保できたので見ていたけどアイドルよりも人気あったね。鳴いたり刺されたりたいへんだ(?)。
そんなこんなで長い待ち時間は楽しくつぶれて、わさます民もぼちぼち集合、戦利品や貸し借りを解消してると1時間前になったのでいよいよ入場。今回使った展示ホール9~11は、本当に展示ホールなので客席はまっ平ら。そこに17千人入れてるのだそうで、後ろの方になったらステージなんて見えない。メインステージにはやはり立派な城が建っていて、いつもとだいぶ雰囲気違う。そこからセンターステージに向けて長い花道。今日はそんなに悪くなくて、センターステージから20mくらい? メインはまったく見えないけど、センターに来てくれればかなりよく見える。通路の広さからしてトロッコ演出はありそうだし、いろいろやってくれるだろう*3。
例によって詳細レポートはキリさんのを読むとよろしいので、あとは個人的に印象に残ったところだけをメモに。全部書いてたら何日かかっても書ききれん。
といいつつ、冒頭から書き残しておきたいんだけど、いつもの「おねシン」の前奏につながるプロローグとはだいぶ趣のちがう音楽で、センターステージに現れたアイドルたちが「舞踏会っぽい」ダンスを舞うし、メインステージにはシンデレラプロジェクトの面々がひとりずつスポットライトを浴びながら登場してくるしで「あ、これただのライブじゃない、エンターテイメントショーをやる気なんだ」とわかってゾクゾク。アニメのまま、ではない、でもアニメのあのイベントの精神をうまく継承してる。そして「私たち、シンデレラガールズです!」の挨拶。この段階でもう、完全に引きこまれてしまった。この、フィクションとノンフィクションの汽水域こそがアイマス最大の魅力だ。
あかん、やっぱこのペースで書いてたら終わらない。はしょって書こう。
ソロ曲パートのトップがまさかの「S(mile)ING」。しかもはっしーに津田ちゃん、りっかさまを加えた三人体制。この時点ではこの意味についてまだ理解してない。でも、卯月にとっては「先輩」になる2人と一緒というのはわかる。とにかく、ソロ曲ですら「聖域」扱いはしないという宣言だ。こりゃヤバいライブになるぜ。
「気持ちいいよね一等賞!」導入の野球演出、れいちゃまが敗戦投手役というのには爆笑した。10thにつづいて野球ネタ多すぎる(笑)。で、主要ライブでは初お目見えのまっこさん、例によって微塵も緊張を感じさせないぶっとんだパフォーマンスで、楽しい楽しい。CDのリリース自体はかなり前だから、こっちもコールは完璧だし、いきなり最高潮に盛り上がる。
いやまいったな、全部書いてらんないって言ってるじゃん……。「あんずのうた」がまたもやソロじゃなくてCANDY ISLANDで歌われて、大坪社長が飴を食べるパート担当だったり、替え玉大作戦で登場したのはあんずのうさぎ……を抱いたウサミンだったり、とにかくもー、ハイコンテクストで楽しいのなんの。
そのあとがさっつん降臨、2ndよりさらにパワーアップした「毒茸伝説」がまた最高の出来栄え。メインステージのスクリーンは小さめのが複数あるんだけど、どれも解像度が高くてデジタルサイネージみたい。だから城の壁面でプロジェクションマッピングしてるような効果が出ていて面白い。さっつんの背景で燃え上がるベニテングタケとか。
「TOKIMEKIエスカレート」のバックダンサーにニュージェネの3人!! いや、これはやるだろう、やって欲しいと思っていたけど、実際に目の当たりにすると感動もひとしおだ。そのあともアスタリスクの解散芸(直前で回避)、ウサミンを呼び出すのにみくの「ミンミンミン」コールとか、アニメを彷彿とさせるシーンがどんどん出てくる。
それから「Can't Stop!!」な!! 本当にジュリ扇もって踊るんだもん、自分は世代的に「わかる」側の人間だけど、歌ってるのはバブルなんてまったく知らないあじゅじゅというのが愉快だ。あと、あじゅじゅが相当かわいらしい人だと認識できたのもよかった。
「ミツボシ☆☆★」も未央の13話の例のセリフを挟みつつニュージェネの3人バージョン。アニメではかからなかった曲だけど、3人で、ってところも含めて「ここはこの曲だろー、そーだろー」という感じで納得度高い。
メドレー書いてたら終わらないな……。とりあえず自分が「GOIN'!!!」を好きすぎるということはわかった。もうこの段階でライブ終了でもいいやっていうくらい満足した。ほんといい曲。最高*4。
あー、でもでも、次のパートで「shabon song」と「あいくるしい」やってくれたんですよ。本来のデュオじゃないけど。てことは……(明日へ続く)。本来はユニット曲だけど未央のソロもある「つぼみ」もどうするのかなと思っていたら、中央に飯屋、それを囲むように他のメンバという構成で上手いな、と感心。
でも「Never say never」はふーりんのソロのままなのだ。毎回書いてる気がするけど、この曲はライブを重ねるたびにかならず進化していて、聴くのがほんとうに楽しみなのだけど、今回は進化というか変化っぽかった。もちろんさらに上手くなっているんだけど、いつもの力強さを残しつつ、肩の力が抜けた伸びやかさが加わって「あ、アニメを経て成長した凛ならたしかにこんな感じ!」という歌唱になっているという。ふーりんすごい!!
そこからのエボレボ→夢色ハーモニー→M@GIC☆→夕映えプレゼントという流れにはもう、何も言うまい。完璧や。いや、正直に書くと完璧ではないのだ。これだけでは物足りないのだ。というのも、エボレボがラストということは、今日の構成はアニメの1st seasonまでという意味だからだ。明日はいよいよ2nd seasonに入る……つまり「泣かせにくる」ってことだ。あわわわわ(←楽しみすぎてはやくも泣きそうになってる)。
けっきょく4.5H。明日はもっと長いんじゃね? 本来なら終電を気にしてとっとと帰らないといけないんだけど、代表が車で送ってくれるというので、わさますプロ打上げに参加。12人入れる店をいきなり探すのが困難だったが、短時間ながら感想戦ができるのはやっぱり楽しいよな。明日は誰が何を歌うのか予想したりしてね。
2016-11-28(月)
■ 自転車で銀座まで買い出し
ユニクロの店舗限定商品がオンラインショップで在庫切れだったので、扱ってる店舗を探したら新宿が出てきた。うーん、まぁ会社帰りに寄れなくもないけど……と思ったら銀座店にもあるな。銀座なら会社から近いし、自転車で行けそう(←最近こんな思考しかしてない気がする)。
とはいえ、ユニクロの近くにはポートがないので歩く距離もけっこうあってぐぬぬ……となっていたが、考えてみれば飲み会じゃないのだから置いて帰る必要はない。行って、買って、戻ってくればいいのだ。あたりまえだ。
いつものポートから出発。今日の個体はへんなところがない。バッテリも70%残。加えて通勤バッグの入る大きめのカゴと、finnを付けやすいセンターにパイプの通ったハンドル。こんなにいい個体にあたったの初めてだぞ(笑)。
しかし、新橋から銀座周辺は入り組んでいる上に一方通行が多くて走りづらい。NAVITIMEは音声無料期間がすぎたら「音声抜きのナビ」が使えるもんだと思ってたら、ナビ機能そのものが使えなくなってて*1、しかたなくGoogleの徒歩モードを使ってたというのもあるけど。
ぶじ商品を入手して、ちょっと色気をだして赤坂まで戻ることにする。が、国会前の坂道とか、首相官邸周辺のデモとか(まだやってたんかい)が厄介で、ちょっと失敗だった。手袋してなかったというのもあるけど、寒いし、溜池山王あたりで降りればよかったよ。
今日も30分を超過してしまって料金的には敗北。30分で一単位って、絶妙な課金設計してるよなぁ。でもまぁ「銀座にお買い物」ができるようになったのはかなりいいと思うので、今後も活用していく方向で。
*1 ここまでの利用頻度なら継続課金するメリットは大きいが、料金体系というか支払方法がよくわからなかったのでペンディング。ただ、個人的には自転車のナビに音声は必須ではない。数100m手前から指示が出ていれば、たまに地図をちら見するだけで十分まにあうからだ。
■ デレステイベント「Flip Flop」」とモバマス5周年
おれの生活パターンだと週末はこま切れ時間を確保しづらい傾向があって、そんな週末がまるまる2回分も入った今回のイベントは厳しいことが予想されたので、平日に先回りしてがんばっておいたらけっこう余裕だった(笑)。世の中そんなものだ。さいきん茜が気になっているので、今回のコミュは嬉しかったね。ちーさま、来年のライブに出てくれないかしら。というかツアーなんだから出られそうな人は順番に全員出るやろ。な?
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XTDXJGM
それよりデレマスは今日で5周年ということで、モバゲーの方もデレステの方もキャンペーンやらイベントやらで大騒ぎだったのだけど、そういう「無料で課金アイテム配布」なんていういかにもソシャゲがやりそうなサービスは特に大きな反響もなく粛々と受け入れられている一方、「全アイドルにサインがついた」とか「記念のケーキ(回復アイテム)についたコメントが個性に合わせて全員異なる」みたいなのがものすごく歓迎されていて、そのへんにシンデレラガールズというコンテンツの良さが詰まってる感じがした。
ようするにアイマスにおいては「ゲームで強くなる」のは二の次で、「コンテクストを豊かにする」ことが一番大事ってことなのでは。この世界が豊かで、人生の一部を投じる価値があるというサインを発信することが、短命で終わることが多いソシャゲの中で5年も継続しているばかりか、これから先10年、20年と続きそうな勢いをもたらしているのだろう。
2017-11-28(火)
■ 今年も新作グラコロの試食会へお呼ばれしたよ
昨年の超グラコロに続いて、今年もグラコロ同盟にお呼びがかかり、新作グラコロの試食会へ行ってきた。もちろんこの記事は情報解禁の12/7まで公開できないので、書いてからしばらく寝かせたものである。昨年が大幅リニューアルだっただけに、まさか今年も新作が来るとは思っていなかったから、けっこうドキドキわくわくだ。
今年はグラコロ好きの座談会という体だったので、昨年の試食会に参加した人たちの中から日程の都合が合う少人数が対象で、昨年のように同盟全体に声をかけることができなくて申しわけなかった。でも昨シーズン2人だけの3桁ランナーである@naritamasahiroさんと@ppoiさんが両名とも参加できたのはよかったね。
なお、当日の模様はマクドナルド今冬の新商品「熟グラコロ ビーフシチュー」、昨年大好評の「超グラコロ」のヒミツ(リンク切れ)で写真入りで公開されている。
冒頭は同盟メンバによる軽い座談会で、いろんな話が飛び出たが、なかでもグラコロとの出会いに関しては「寒い冬にグラコロで(体と心が)暖まった」的な、なかなかいい話が複数の方から聞けたのが面白かった。なお「なぜグラコロが好きなのか」という質問についてはほぼ全員「炭水化物は美味しい!」で一致してましたね。糖・質・万・歳!
さて、そのあとマクドナルド側から新製品の解説があり、試食タイムへ。今回の新作はデミチーズを改良・置き換え、「超」を超えるために開発された「熟グラコロ・ビーフシチュー」。一見デミコロと変わらないように見えるが、ソースがビーフシチューに変わっている。かぶりつくと、おー、なるほど、たしかに肉っぽさが加わってリッチな味わい。デミソースのような強い主張ではなく、マイルドなリッチさで好印象。デミコロはシーズン終盤には重くてしんどく感じることがあったけど、これは飽きずに食べ続けられるかも? デミよりやや値上げだそうだけど、これは贔屓にしたい。
同時に「超グラコロ」も提供され、食べ比べてどっちがいいですか……と聞かれるんだけど、「熟」がずっしりした食べごたえである一方、「超」が比較的さっぱり手軽な感じもあって、どっちも捨てがたいんだよなぁ。だいたいおれら、たいていは「通セット」で両方食べるしなー(笑)。
あと、今期はなんと、朝マック時間帯にもグラコロが提供されることが明かされて、同盟員的にはこっちの方もかなりインパクトのあるニュースだった。だって、朝から食べられるってことは、朝昼晩の三食グラコロにできるってことですよ! ヤバい!!
そんな感じでしっかり2個いただいて、最後は施設にあるドナルドが座ってるベンチを囲んで記念撮影。……なんだけど、このときにも追加で各々にグラコロが渡されて「かぶりついた状態でカメラ目線ください」とか要求されるものだから、そんなこと言われたら食べるしかないじゃん……というか全員躊躇なく3個目を平らげてましたね(笑)。
さすがに食べすぎたので、近くのポートで自転車借りて、代々木公園まで30分漕いで帰った。はー、満足&満腹だ。
2018-11-28(水)
■ デレステイベント「Sunshine See May」(山紫水明)とシンデレラガールズ7周年
現状では完全に落ちこぼれているシャニマスもちゃんとやりたいよなぁと思いつつ、ぜんぜん時間がないので(アイマスが忙しくてアイマスができない問題)、他のゲームの時間を圧縮できないかといろいろ試している。今回のイベントでは:
- 通常ライブはデイリーミッションの1曲を除いてやらない
- イベントptが稼げる営業はスタドリを投入してすべて消化する
- イベント曲は4倍拳が使えるようになったら一気にやる
というルールで回したところ、ごらんのような順位になった。けっこう良いのでは? もうちょっと手を抜けるな。もっともこれじゃ、いずれスタドリが尽きるけど。で、浮いた時間は溜まっていたライブBD鑑賞に消えたので、シャニマスには復帰できてないのだった。全部アイマスに投入してもこれだよ、とほほ。
イベント曲は例によってちょいムズで、前半はわりと順調にいけるんだけど中盤以降の罠にひっかかってフルコンできないパターン。ライブをこなさないと腕前が上がらないけど時間がかかるというジレンマだなぁ。
コミュはよかったですね! デュオユニット結成から、先輩デュオを訪ね歩き、気の合う二人のちょっとした行き違いまで、オーソドックスな構成ながらディテールが丁寧で、ユニットの雰囲気にマッチしていて良い。
https://www.amazon.co.jp/dp/B081K2FF14
今日はシンデレラガールズ7周年記念日で、2つのゲームではいろんなキャンペーンやイベントが始まったのだが、昨夜から名古屋あたりのPたちがざわざわしていたのが、名古屋駅の広告だ。例の巨大なマネキン「ナナちゃん」をウサミン仕立てにするという。
広告なので金さえ出せば実現できるとはいえ、七周年を迎えるその日に、名古屋のシンボルナナちゃんが、七代目シンデレラガールの安部菜々(17)になるってところが大事なのだ。はー、あいかわらずデレ運営はやってくれるぜ。泣く。
今週末はその名古屋で6thLIVEの後半戦。おれは東京でLVだけど、現地入りするわさますのメンバーたちがいろいろ撮ってきてくれるのが楽しみ楽しみ。
2019-11-28(木)
■ デレステイベント「Secret Daybreak」(デア・アウローラ)
ひさびさに初見でフルコンできそうな曲が来たねぇ(できたとは言ってない。いちおうイベント期間中にはできたけど)。7th名古屋でいきなり初披露され、アイマスでは珍しいハモり曲、それも主線がどちらともつかないような複雑にして流麗なメロディラインで、まじでユニット専用曲という趣にたいそう興奮したものだ。美波・奏というデュオもいいし、あやっぺ・飯田氏というデュオも良い。ようするにデュオは良い。
コミュは最近のデレステにしてはだいぶ良い方だとは思う(メインが2人なのでそりゃそうだろう)が、それでもやっぱりしっくりこないというか。奏の台詞回しが難しいのはわかるけど、2人の会話がめちゃくちゃ浮いてるのがねぇ。こういうのを自然に処理するのがプロだろうに。とはいえ、女神呼ばわりされてももはやとまどいすら見せずに受け入れてしまう美波には笑った。これは一種の中の人汚染ではないのか(笑)。いやいいけど。
2021-11-28(日)
■ THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! Celebration Land Day2現地へ行ってきた
昨日のDay1は現地チケットが外れたので(超レアキャラMAOが出るのに!)、フロンターレ観戦を優先して週明けのアーカイブ待ち。10周年当日のDay2は当選したので何年ぶりかの幕張メッセへ。というか、リアルライブが約2年ぶりだ! 前回は同じシンデレラの7th大阪だよ!?*1 いやもう、ライブの楽しみ方を忘れちまったよ。というかもちろん、マスク着用で発声禁止。とはいえ、ワクチンパッケージは導入せずに席はみっちり入れるらしい。基準がよくわからん。
で、入る段になって本人確認用の身分証明書を忘れたことに気づいて冷や汗をかくという一幕があったんだが、係員に聞いてみたら「本人確認はランダムだから、突撃してみて」と言われ(本当)、実際になにも問われることなく入場出来て、胸をなでおろしたのだった。いやー、勇んで幕張まで来て入場できなかったらシャレにならんわ。家まで往復してる間にライブが終わってしまう(笑)。
10周年と言われても、765ASの10thのような感傷はない。765は本当に「一区切り」感があったし、「もしかするとこれで最後になるかも知れない」みたいな終末感もあって、だいぶセンチメンタルになっていた。シンデレラはそうではない。毎年新人(声優)が加わるし、今後も新人アイドルが追加される可能性がある。新しく7人のアイドルを加えたのは今でも悪手だと思っているけど、そういう「容赦のない」新陳代謝が、シンデレラを「まだまだ続くコンテンツ」でいさせる原動力なのは認めざるを得ない。けっきょくおれも、一番肩入れしてるのはシンデレラだしなぁ。
そんなわけで「いつものライブ」に参加する心づもりでオープニングを迎えたら、1曲目が「なんどでも笑おう」で泣かされるという。くっそー、そうきたか! ここまでの3公演では歌わなかったから、もしかしてシンデレラはやらないんじゃ? とか予想してたしなぁ。まぁ歌うとすれば今日しかないし、やるならいきなり1曲目でやるのが間違いない。
そんなわけでテンション上がり切った感じでスタートしたけど、残りはまたいずれ、アーカイブを見返してから書く。かも。掛け値なしにいいライブだった。
*1 2年ぶりなのに前回が7thで今回が10thなのが、シンデレラのややこしいところ。「7th」は7回目のライブの意味だし、「10th」はコンテンツの10周年の意味である。本来であれば「9thLIVE」と銘打ってたはず。コロナのおかげでいい感じにリセット(?)できたとも言える。
2022-11-28(月)
■ 脱Herokuの準備
ライブの翌日は休暇を取るのだ。あと、かみさんが友人と青森へ旅行に行ってしまったので(青森!? ナンデ青森!?)、今日はただひたすらにPCに向かっていた。仕事してるのと変わらんな(笑)。
主眼は今日でfree dynoがなくなるHerokuからの脱出なんだけど、当日にバタバタしてることからわかるように、なんの準備もできていない。一定期間は課金でしのぐことにして、方針だけでも決めておこう。
tDiary.org
下手に止まると困るので、これはGitHub pagesへ引っ越し。tDiaryからJekyllへのデータ移植をしなきゃいけないので、今日のメイン作業はこれ。リンク切れ多数ながら、とりあえずなんとかなった。
キャッシュはしてないけどDNSをCloudflareにしてあるので、そこの切り替えついでに、メールアドレスもCloudflareの転送サービスを使うことにした。
グラコロ同盟
毎年シーズン中はHobby Dynoに格上げしているので、それまでは大丈夫。ちょうど明後日からシーズンインなので、今日のうちにHobbyに切り替えておく。シーズンオフでどうするかはこれから考える。
宅配トラッカー
もともとHobby Dynoで運用していたので、そのままで。とはいえ、Amazonの独自配送サービスを始め、こいつでトラッキングできないサービスも増えてきたので、そろそろ潮時かも知れない。運用停止も含め、ぼちぼち考える。
tDiary.Net
こいつが最大の問題だ。この日記も含め、Heroku上で動いている日記は10個以上。さらに開発用のpipelineもあるので、完全にHerokuから離れるのは超たいへん。
とりあえず現状のCloudflare + 独自キャッシュシステムで最大限リクエストを抑制しつつ、Heroku側はeco dynoに切り替えてしのぎながら行く末を考えることに。いま使ってるさくらインターネットのVPSがまだメモリに余裕があるので、docker-composeベースに作り直して移転させる案が有力。
◆ woods [じゃ、次は80186歩目指して頑張ろう(^^;;;]
◆ よねだ [めちゃめちゃ遠回りです<篠原口 混んでいる時間だと駅員のいるところまで泳いでいくのが大変 そうだからおとなしく並ぶの..]
◆ ただただし [無茶をゆー(笑) >80186歩]
◆ あづみ [なら 68000 を目指して…(笑]
◆ ただただし [68000だと、単に「普通に切りのいい数字」になっちゃうような。 #いや、別に切りがよくても悪くてもいいんだけど……]