2004-09-09(木) [長年日記]
■ 2007年世界SF大会開催地決定
Sleipnirの未整理タブがすごい勢いで増えていて、恐ろしいなぁ。ぜったいに全部読めない自信があるぞ。ばっさり閉じちゃうかな。
でも、このニュースは閉じずにこっちへ書いておくべきかな、と。横浜ってことは、場所は大悪獣ギロンパシフィコだよな。
ゲスト・オブ・オナーは作家は小松左京とデイヴィッド・ブリン
くぅ〜。って、行かないけど。
■ 自宅サーバ再構築(2)
メール環境(postfix、fetchmail、procmail、bsfilter、courier-imap)は復活した風味。いずれもdebになってsargeに入っているのだから、幸せな話である。なぜか(?)mobileimapが入っていなかったので、これだけはCVSから取ってくることにした(と思ったらあるようだ。でもちと古いか)。Apacheがまだ死んでいるので、reverse proxyは使わずにダイレクトになっている。これは宿題。
ZebedeeはDebian GNU/Linux のある生活。からapt-get。これでトンネルが復活。
ローカルCVSも復活。これを機にSubversionに移行しようとも思ったが、そんな心の余裕はいまのおれにはないノダ。
困っていること。vimの、カーソルの移動速度がえらい遅い。何がいけないんだろう。w3mとかはそんなことないので、端末のせいではない?
そうそう、apache2でcgiが動かなくなったというのはメモっておかないと、はまりそうな気がする。その前に、Apache2にするのか、という判断が必要だけど。
2004-09-07(火) [長年日記]
■ 自宅サーバ再構築
日に二回もディスクが刺さるようになったら、もうヤバいだろう(とっくにヤバいと思うが)。というわけで、日曜に慌てて替えのディスクをヨドバシで買って、とりあえず差し替えてDebian sargeを入れた。とうとうKondaraともお別れだ。
で、相変わらず忙しいので、ほとんど放置なんだが。こま犬ライブラリがApacheのデフォルトページなのはそのせいです。とほほ。復旧の優先順位はメールの方が先なので、Webサーバが動くようになるのはいつになるかねぇ……。
Debianはサーバとしてインストールするのはだいぶ慣れたので、つまずくことはほとんどなかった。sargeのCDは今年の初めに焼いたものだけど、apt-getで即、最新に。ただ、例のおまじないを忘れていて、w3mの表示がどうにも乱れてしょうがなかったのがアレだ。Debianって、こういう、インストール後の設定が面倒。……なんて書いてたらLinux ディストリビューションの欠点比較なんて話題があったりして笑う。この3つの中ではDebianだねぇ、おれは。
それはそうと、せっかくだからメモっておこう。どうせ次回も忘れる。
- システムに日本語ロケールを作成
# dpkg-reconfigure locales
- ユーザの言語環境を設定
$ set-language-env
そうそう、なにせ本体はpiccoloなので、旧ディスクの中身を移すのが面倒。2.5インチディスク用の外付けケースを使ってUSB経由で使えるようにしようと、GXM-25NUも買って来たんだけど、sargeに挿しても認識しない。sargeがxfsに対応していないのか、USB storageの設定がないのか、調べている時間ももったいないので、残してあったKondaraマシンに刺したら一発で認識した。さすが。やっぱKondaraはいいよなぁ。で、必要なファイルはscpでコピー。
ホスト名、今までは「spc46」なんて味気ない名前だったんだけど、さんざん悩んでから「tsukuba」に変えた(もっと有意義な時間の使い方はないのか)。これで自宅のメインマシンは「nobeyama」、ノートは「usuda」、会社のマシンは「parkes」と、それっぽい方向(謎)で揃いつつあるぞ、と。
2004-09-06(月) [長年日記]
■ いつもの大戸屋にて
かれこれ4日以上、日記の更新はもちろん、巡回すらしておりません…。
◆ Henrich [apache2 を使ってる身からすると、避けたほうが無難かと。アップグレードのたびにコロコロ変わるのは正直勘弁して欲..]
◆ yoosee [うちもメインサーバは 1.3 系のまま。自宅のクリティカルでないやつを 2.x に上げて勉強がてらうごかしてます。a..]