2004-02-28(土) [長年日記]
■ なぜか大森@東京大田区
位置情報の付け方がわからん……。
で、左の写真付きでメール更新したら、まだ設定していなかったために写真は旧サーバ、本文は新サーバに生き別れになってしまったのであった。はやく設定しねーと……。
■ 健忘症?
このツッコミを入れるにあたって、どうしても「ムーア」が思い出せなかった。どうがんばっても「マーフィーの法則」しか思い浮かばないんだが、いくらなんでもこれが間違いだということくらいはわかる。
で、近くにかみさんがいたので「半導体の集積率が18ヶ月で2倍になるのは何の法則だっけ」と聞いたら即答してもらえた。「18ヶ月」とか「2倍」とか、どうでもいい数字は出てくるのにどうして人名だけ出てこないのだ?
どうも最近、こういうことが多い。健忘症だろうか。このあいだも……えーと……あぁ……なんてことだ。
何を思い出せなかったのか思い出せない _| ̄|○
■ Guevara改めVaraterm(2)
VaraTermのオープンソース開発者向け無償ライセンス、制限がキツくて使えないじゃんと書いたけど、先日バージョンアップと有償化の案内が正式に届いたので、ちょくせつ聞いてみた。
結果、「明らかに(ライセンス発行時と)異なる使い方をされなければかまわない」旨の回答を得た。例えば職場でオープンソース開発をまったくしないにも関わらず使うなんてのでない限りはOKってことらしい。ので、さっそく無償ライセンスをいただいた。
画面の乱れはまだあるが、タブの切り替えが常識的なCtrl+TABになったので使いやすくなったな。あと「cygwin接続」がうまくいかないのはうちのCygwinが古いせいだろう、たぶん。これはあとで再チャレンジ。
あ、そうだ。「オープンソースってOSD準拠のことですか」って聞き忘れたな……。
2004-02-27(金) [長年日記]
■ はてなが東京へ移転「夏までには10万ユーザーを達成したい」
ここで「上京」とか書くと、京都の人は怒るのかな(笑)。
はてなは必要以上の成長をしない、身の丈経営を貫くんだと(勝手に)思ってたので、ちょっと驚き。成長指向なら、東京に出てこないと商売にならないんだろうなぁ。京都にある、ということ自体がちょっとしたアイデンティティだったと思うんだが、これからどうなるんだろ。最近、クレーム処理や会員の個人情報開示とかでいろいろ問題起こしてるから、つまらない会社にならないで欲しいが。
■ メールの宛名に「様」をつけるか(2)
えーと、反応リンク集(笑) →linklink:PhraseOfEmailAddress
この日記の読者が多少かたよってるのは明らかなので、反応があらかた否定的なのは驚くに値しない。問題は、この風習が(おれの目に付かないところで)根付きつつあるのかどうか、だろう。身の回りにそうしてる人が皆無なので、検証のしようがないんだけど。少なくとも、まなかさんの近くには「様」がついてないと気を悪くする人がいるってことだよねぇ……。ビジネスがからむ話なので、そういう人をシカトできない場面はあるだろう。たとえ、そんな理不尽な人とはお仕事したくないと思っても。
しかし、放浪日記の相手はTo:なんて見ないのではという意見もうなずける。しょせん出す側の自己満足である可能性だよね。だとしたら、To:のPhraseなんてやめた上で、メーラーがもっとインテリジェンスを上げてアドレス帳にあった場合にその名前を表示すれば良い、というのに賛成だ。つーか、この点は明らかに携帯電話の方が進歩してるな。PC用メーラーの開発者、もっとがんばれ。
となると、Becky!には「様」を付けるプラグインがあるそうだけど、むしろPhraseをとっぱらってくれるプラグインの方がありがたいよねぇ。というわけで探したぞ。さすが愛するBecky!、「様」をつけるのも外すのも、両方ちゃんとありまする。
ただ、アドレス帳と連携して表示上Phraseを補ってくれるプラグインは見つからなかった。残念。これなしでB2DelNameを使うとかえって不便じゃないか?……と思いつつ、とりあえず入れてみることにしよう。
追記: ついで(?)に、こちらの『B2MailCopy』も入れた。ポインティングデバイスがショボい環境で便利そう。IMAPに対応してなかった……_| ̄|○
◆ ac [phrase よりも display-name のほうが適切なのでは?]
◆ ドリフェル [うむ、 name-addr = [display-name] "<" addr-spec ">" ですな。displ..]
◆ AC [「ブログ」サービスサイトへの利用者が急増、「はてなダイアリー」が最大の利用者を集める http://csp.netr..]
◆ えぐぞせ [私が生息する井戸の中では、宛先に「様」を付けないのは礼を失する、本文の書き出しに挨拶文が無いのは人間としてどうかして..]
◆ ドリフェル [そういえば、あらたに電子メールを使うようになった中年男性が、もう何年もメール世界で生活をしている若い連中にブチ切れた..]
◆ おちゃ飼い主 [会話サンプル量を3倍に増やして、発言連鎖ロジックを少しいじったので多少賢くなってるんじゃないかと思います > おちゃ..]
2004-02-26(木) [長年日記]
■ 忙しい
1.5.7リリース宣言をしたとたんに、なんだか忙しくなってしまった。夕べも深夜まで働いてたのに、今日は8時出社だよ。-develにまた10通ちかく未読がたまってるし、原稿も書けないじゃん。
昨日のミーティングによれば、来月はもっと忙しくなりそうな予感。こりゃ、肉の日リリースはないね。
■ メールの宛名に「様」をつけるか
サボりサボリ日記に面白い話題があった。メールの宛名のアドレス以外の部分(なんて言うんだ? phraseでいいのか?)に、「様」をつけるのは当たり前だと思っているという話。面白い。実に面白い。
これ、返信用はがきの「行」を消して「御中」に書き換えるような行為だよね。どうみても日本で、それもかなり最近生まれた風習だろう。特に営業系の人たちがこういう使い方をしているのは知っていたけど、「当然」と言われるとかなり違和感があるな。
おれは古い体質なので、いまだに自分のPhraseはローマ字で「TADA Tadashi」だし(日本人相手と外人相手でphraseを切り替えるなんてまっぴらごめん)、もちろん返信時に「様」を付けたりしない。そもそもE-mailのマナーを教わった時、「E-mailは無駄を省いて簡潔に。時候の挨拶などいりません」と言われたのを鵜呑みにしたままなので、「様」も明らかに「無駄」の範疇だな。
整理すると、「手紙」の文化を「E-mail」にまで延長していいのかという問題か。E-mailを出すときに、「手紙の代替物を出す」と考えているか、「手紙でない何かを出している」と考えるかの違いなのかな。「日記書いてるけどウェブログじゃないから」とか言うのに似た、新旧文化のぶつかり合いだ。
でも、さらに新しい携帯メール文化によって、簡潔であったはずのE-mail文化すら過剰に感じられる昨今(携帯ではphraseの役割は受信側のアドレス帳に任されてしまう)、こんなこと気にする意味はすぐになくなるんじゃないの、という気もするが。
つーか、
From: TADA Tadashi <sho@spc.gr.jp>
で出したメールが
To: ただただし様 <sho@spc.gr.jp>
になって返ってきたら、一瞬「ぞわっ」てするかもなぁ、おれ。
◆ ドリフェル [こういう面倒な慣習って、暇な人基準に形成されてしまうから厄介なんだよね。 いちいちフィールドを書き替えるなんて、毎..]
◆ うえち [どちらにしても気にする人はいると思うので、自分が気にしないことにします。]
◆ ほそのひでとも [たださんがいうところのphraseですが、RFC2822の「3.4. Address Specification」に..]
◆ ただただし [その話は翌日のツッコミ欄に出てるでござるよ >h12o]
◆ ほそのひでとも [がーそ。]
◆ makosea [今頃のツッコミすみません。今日ひょんなことから知ったのですが、私の会社では新人研修のとき「メールの宛名には"様","..]
◆ suzune [人名(ハンドルを除く)を覚えてないのは今に始まったことぢゃ…(^^;]
◆ ただただし [それは「顔と名前が一致しない病」。今回のはちょっと方向性が違うんだよねー]
◆ Skirnir [中学生の頃、自分の悩みを紙に書けと言われて「悩みがないことが悩みだ」というクレタ人のパラドックス的なことを書いた同級..]
◆ しんちやん [なんだ、たださんも40才越えてたんだ(笑)]
◆ ただただし [なんでそーなるねんっ]
◆ 片脳8MBの男 [もはや電脳化するしか…]