2004-02-22(日) [長年日記]
■ 「お返しTrackBack」はやめよう(6)
山崎宏之のウェブログより:
著名人からの「お返しTrackBack」は許される(逆に珍重して有難がられる)が、他は控えた方がよいというのが「Blogの作法」のようです。
すでにコメントでツッコまれているけど、こういう冗談を書くときは、ちゃんと「冗談です」とか「(笑)」とかをつけておかないとあらぬ誤解をうけるので、気をつけた方がいいですよ。いやマジで。
……冗談じゃないとしたら、コメントのしようがないけど。
■ Linuxか、Windowsか……MacOS Xか?
Macにしたらというツッコミが入るのは予測していたんだけど、たぶんそれはない。もちろんMacOS Xは魅力的なOSだし、ベースがBSDであれば、サーバもデスクトップもUNIX系OSで統一できるというメリットがある。WindowsでUNIXごっこをするのは、けっこう苦労が多いしな。
でも、OSだけでなくハードまでも一社に握られるという事態は、リスクマネージメントの観点から避けたい。PCならハードはいろいろ選択肢があるし、Microsoftがつぶれても(つぶれないと思うけど)ハードに関するノウハウは残るわけで、他のOSに移行する際にもハードルが少ない。MacだとAppleがつぶれたら(つぶれるかも知れない[笑])おしまいだし、alternateなOSもPCとは比較にならない。
2004-02-21(土) [長年日記]
■ Linuxか、Windowsか
メインマシンにDebian Sargeを入れかけたまま、いまだにXを入れ損ねている。その間の作業は、LibrettoのWindow 2000からsshやsamba経由でアクセスしていて、はっきりいってなんの不都合もない(Librettoのメモリ不足で遅いのが困るくらい)。こうなると、無理してデスクトップをLinuxにする意味があるのか、真剣に悩んでしまう。
そもそもこの日記を書き始めたのは、MicrosoftがなかなかWindows NTのバージョンアップをしないのにしびれを切らし、それじゃぁLinuxに乗り換えるか、と考えたのがきっかけだ。Windowsはその後、Windows 2000を経てWindows XPとなり、忌むべき9x系はめでたく消滅した。となると、Windows XPには新たにアクティベーションというマイナスポイントが増えたものの、ファイアウォールの内側で使う分には、それ以外のデメリットはあまり感じられない。
一方LinuxのGUI環境は、ここ数年でずいぶん進歩したものの、まだまだWindowsに追いついたとは言い難い。Windowsではほとんどの操作をキーボードだけでできるが、Xのアプリケーションではマウスなしには使えない場面がまだまだ多い。KDEはLinuxで使えるもっともユーザビリティの高いデスクトップ環境だと思うが、KDEだけで環境構築できるほど充実していない。他のデスクトップ環境向けのアプリを混ぜたら最後、統一感のある操作性はとうてい得られないままで、これは数年間ほとんど変化がない。
このほかにもX周辺はバッドノウハウのかたまりで(フォントまわりが代表的)、それ自体を楽しむ気力がなければ、とてもついていける状況にない。おれはインストールも環境設定も、大嫌いなんだよ、実は。正直なところ……疲れた。
コンピュータを使って本当にやりたいこと……主にプログラミングとWebサイトの運営……は、Debianを入れたサーバを用意してその上で行う。で、そのサーバにアクセスするThin ClientとしてWindowsマシンを用意し、GUIは一手に任せてしまうのが、実は一番回り道が少ないんじゃないかと思い始めている。
■ U-23: 日本 2-0 韓国
このチーム、タレント揃いなのに連携もしっかりしていて、面白いわ。個人技とチームワークがうまくかみ合っていて、バランスがいい。TBSも平山ばかり映してないで、もとまんべんなく映すべきだったと思うぞ。
2004-02-20(金) [長年日記]
■ 花粉
曇ってるからなめてたけど、けっこう飛んでるなぁ。今年は少ないって前から言われていたせいで、ぜんぜん準備してないよ。おれを油断させてどうしようって言うんだ。
やっぱ、少々おおげさでもいいから、多めに予測して欲しいね。外れても、少ない方なら誰も文句ないだろうし(製薬会社は怒るかも)。まぁ、外しすぎて狼少年になっても困るけど。
関係ないけど「狼少年」って、狼に育てられた少年みたいだ。
■ 狼少女
↑のボケは、「狼少女」の話を知った上での連想だし、そもそも狼少女が眉唾だということも知っている、ということは押さえておいていただきたく(笑)。
■ Guevara改めVaraTerm(2)
開発者が辞めちゃったのかぁ。
こういう、属人度(←造語)の高いソフトウェアを企業の所有物として開発すると、こういうリスクを抱え込むことになるという好例だなぁ。もちろん、開発者が在籍し続ける限りにおいては、企業のバックアップは開発体制の安定をもたらすので、メリットもあるわけだけど。
こうしてみると、rubyの開発体制は理想的だなー、やっぱ。
念のため捕捉: この「リスク」は、VaraTermの新しいメンテナの能力を否定するものではない。熱意は原作者よりも下がる可能性が高いが。
◆ ただただし [今日のツッコミはわからないものばかりだ……]
◆ ドリフェル [狼に育てられた少年少女の報告は、極めて信憑性が低い。でっち上げである可能性大である――ことがあまり知られていないこと..]
◆ コージ [これとかですか? http://www.kgef.ac.jp/ksjc/kiyo/910170k.htm > ドリフ..]
◆ yomoyomo [esrの「魔法のおなべ」にリスク分散のためにソフトウェアをオープンソース化したCiscoの社員の例がありましたね。 ..]
◆ ただただし [おー、そういえばそんな話がありましたねぇ]
◆ ドリフェル [さあみんな、Varatermを使うためにオープンソース活動に従事しましょう!!]
◆ なかだ [皮肉で書いた…のかと思ったけど、どうもそうでもないようですね。]
◆ ただただし [いや、その後のコメントを読むと、皮肉らしいですよ。わかりにくいけど]
◆ ogino. [私はMacを使うのはApple一蓮托生のriskを取る方が自分の技術に恩恵が高いと判断するからです。 で、ここからは..]
◆ ただただし [その指摘はある意味正しいですね。PCごときにリスク云々を持ち出す気はない、というのはあります]