2004-02-20(金) [長年日記]
■ 花粉
曇ってるからなめてたけど、けっこう飛んでるなぁ。今年は少ないって前から言われていたせいで、ぜんぜん準備してないよ。おれを油断させてどうしようって言うんだ。
やっぱ、少々おおげさでもいいから、多めに予測して欲しいね。外れても、少ない方なら誰も文句ないだろうし(製薬会社は怒るかも)。まぁ、外しすぎて狼少年になっても困るけど。
関係ないけど「狼少年」って、狼に育てられた少年みたいだ。
■ 狼少女
↑のボケは、「狼少女」の話を知った上での連想だし、そもそも狼少女が眉唾だということも知っている、ということは押さえておいていただきたく(笑)。
■ Guevara改めVaraTerm(2)
開発者が辞めちゃったのかぁ。
こういう、属人度(←造語)の高いソフトウェアを企業の所有物として開発すると、こういうリスクを抱え込むことになるという好例だなぁ。もちろん、開発者が在籍し続ける限りにおいては、企業のバックアップは開発体制の安定をもたらすので、メリットもあるわけだけど。
こうしてみると、rubyの開発体制は理想的だなー、やっぱ。
念のため捕捉: この「リスク」は、VaraTermの新しいメンテナの能力を否定するものではない。熱意は原作者よりも下がる可能性が高いが。
関係ないけど「狼少年」と言われると、元西武の平野謙を思い出してしまいます。(どんな連想やねん)
それは、狼少女では無いかと(T^T)
アマラとカマラ?
今日のツッコミはわからないものばかりだ……
狼に育てられた少年少女の報告は、極めて信憑性が低い。でっち上げである可能性大である――ことがあまり知られていないことに驚くこと多々。
これとかですか? http://www.kgef.ac.jp/ksjc/kiyo/910170k.htm > ドリフェルさん
「狼に育てられた子」として有名な、アマラとカマラはどちらも女の子です>たださん
esrの「魔法のおなべ」にリスク分散のためにソフトウェアをオープンソース化したCiscoの社員の例がありましたね。
http://cruel.org/freeware/magicpot.html#7
ただ「属人度」の高いソフトウェアとなると確かに難しいですな
おー、そういえばそんな話がありましたねぇ
さあみんな、Varatermを使うためにオープンソース活動に従事しましょう!!