2003-12-12(金) [長年日記]
■ おれがdistccを知ってた理由
昨日のリンク元を見ていて、けっこうdistccの存在を知らない人って多いのかしらん、と思った。
じゃあ、自分でぜんぜんコンパイルとかしたがらない、おれみたいなヘタレユーザがなんで知ってるんだろう……と考えてみたら、身の回りにMomongaやGentooのユーザが多いからだと思い当たる。にゃるほど。
■ msnbot
へぇ、msnbotはrefererを送らないようになったのか。ログを見てみると、たしかにrefererは付いていない。それなら問題はあるまい。別にMicrosoftに恨みがあるわけでもないし。あるけど。かなりあるけど。
ということで弾くのをやめようかと思い、もう一度ログを見ると、403が返ってない……200じゃん。で、httpd.confを見ると「MSNBOT」(大文字)を弾いていた。ログの方は「msnbot」(小文字)。なんだ、名前まで変えてたのかよ!
しかしなんだね。クロールしたデータは、検索エンジン各社で共有してもらえないもんかね。ログを見ていると、日によっては人間のアクセスの方が少ないなんてこともあって(そんなのはNaver襲来の時くらいだが)、かなりがっかりするんだけどな。
■ IEにURLを偽装できるパッチ未公開の脆弱性
「圏外からのひとこと」の文系クラッカーの脅威を読んで、「よーし、おれは文系でもスーパーハカーでもないけど、思いっきり"恐いストーリー"を考えてみるぞー」とない知恵絞っていたら、こういうネタを見てしまって一気に脱力。負けた……。
そうだよ。こんな間抜けなセキュリティホール、笑い飛ばすしかないじゃん!!
2003-12-11(木) [長年日記]
■ 不動の4番打者(キャッシュ・分岐予測の重要性)
たるさんのパソコンフィールドの最新記事。自他ともに認めるハードウェア音痴であるおれでもけっこう理解しながら読めるので、最近楽しみにしている。PC Watchの後藤記事を半分以上すっ飛ばしているのに比べると、驚くべきことである。実証主義なのがいいんだな、きっと。
で、今日のはまた実感に即していて、うなずくことしきりである。おれも、ふと気がつくとCeleron 2GHzマシンからC3 800MHzのサーバにsshしてなんでもやってるという状況なので、「いったいこのマシンは何のためにあるのか」と自問することが多い。まぁ、rubyをコンパイルする時なんかはありがたいんだけど、そういう時だけどっかからCPU資源を借りて来れればいいんだよなぁ……というのがSONYのCell思想か。いや、SONYじゃ困るんだが(何がだ)。
■ Migemo導入
そう言えば、昨日のw3mmeeつながりでw3mの設定をいじっていたら、いつのまにかMigemo対応版になっていたので(気づくのがえらく遅い)、さっそくapt-getしてみた。……が、職場のLinuxマシンはPentiumII 266MHzなので、検索を開始してから数秒間、うんうん考え込んでからやっとカーソルが飛ぶアリサマ。
うっ、うっ……便利だけどイマイチ使えない……。実装方法が実に富豪だからなぁ。やっぱCPUは速いにこしたことはない(前セクションで言ってたことをもう忘れたもよう)。
■ tDiary: spam対策(2)
けっきょく、もっとも手数の少ない方法で対応してしまった……ダメすぎ。最近なんか、複雑なことを考えられなくなってるんだけど、なんなんだろう。老化?
でも、squeeze.rbに入れた改造はちょっとcoolかもと思った。自分で。
◆ こ〜りん [>まぁ、rubyをコンパイルする時なんかはありがたいんだけど、そういう時だけどっかからCPU資源を借りて来れればいい..]
◆ ただただし [distccは知ってるけど、「誰に」CPU資源を借りるかという問題は解決してくれないのよ(笑)]
◆ こ〜りん [C3 800MHzのサーバでビルドする時に、Celeron 2GHzマシンも働かせる、って話かと思ったのですけど、そ..]
◆ ただただし [いや、コンパイルさえなければCeleron 2GHzはいらないんじゃないか、という話。]
◆ 杉野 [今更ですが、cmigemoとかいかがでしょうか? (自分は使ってないのですが)]
◆ ただただし [cmigemo、存在は知ってるんだけどコンパイルがめんど(ry]
2003-12-10(水) [長年日記]
■ w3mmee
職場のDebianを久しぶりにdist-upgradeしたら、w3mmeeがアップデートされていた。試してみたら今度はちゃんと起動する(今までは起動すらしなかったのである)。
四苦八苦しながら日本語が表示できるようにしたけど、まだ表示が乱れることがある。特にリンクをポイントすると表示が右に1文字分ずれちゃうし。なんじゃこら。TeraTermのせいだろうか。設定をいじろうにも、設定項目が多岐にわたりすぎていてわけがわからない。典型的な高機能病にかかってるね、これは……。
というわけで、メインとして使うにはちとつらい。w3mの第二ブラウザとして設定して、UTF-8なページにぶちあたった時にだけ起動することにしよう。それでもたいした改善だ。今まではSleipnirに持っていかないと読めなかったんだから(笑)。
■ tDiary: spam対策
ツッコミやTrackBackのspam対策に手をつける。とりあえずはプラグインになっていて楽勝のtb-show.rb、Botによるアクセスの時だけは、リンクを生成しないようにした。これでspamerのPageRankを上げずに済む。
問題はツッコミの方である。こっちはプラグインではないので、本体に手を入れなくてはならない。しかし、DiaryBase#eval_rhtmlにbot情報を渡すのが面倒になって「いっそ@confを渡してしまえ!!」と思っていじり出したらはまった。まさか、スタイルにまで影響が及んでいるとは(って「まさか」じゃねーだろ)。
@confの持ち回りは長年の課題だし、大手術になるけどやっちゃった方がいいかなぁ……。
◆ コージ [「嘘を嘘と見抜ける人でないと(IEを使うのは)難しい」ですな。]