2000-12-10(日) [長年日記]
■ mozilla
mozilla Nightly Build導入の裏には、実はmozilla.toのRyuzi Kambeさんの存在があったのであった。メールでいろいろアドバイスいただきました。おかげで快適でごんす。
フォントの最小サイズが変、というのも、インストール先のdefaults/pref/unix.jsにある以下の行を適当に変更することで調整できるのだそうだ。
pref("font.min-size.variable.ja", 16);
pref("font.min-size.fixed.ja", 16);
■ それにしても、日本語ページ中の英数字が汚い。いろいろいじっていたら、日本語表示中のANSI文字は、「User Defined」で設定されたフォントが使われているようだということが判明。なんだそりゃ。うーむ、よくわからん。結局、以下のように設定した。
Western: Serif: adobe-utopia-iso8859-1 Sans Serif: adobe-helvetica-iso8859-1 Monospace: adobe-courier-iso8859-1 Japanese: Serif: aaliastt-mincho-jisx0208.1983-0 Sans Serif: aaliastt-gothic-jisx0208.1983-0 Monospace: aaliastt-fixed-jisx0208.1999-0 User Defined: Serif: adobe-utopia-iso8859-1 Sans Serif: adobe-helvetica-iso8859-1 Monospace: adobe-courier-iso8859-1
■ でも、小さいフォントは汚いなぁ。完璧に予想だけで書くからきっと間違ってると思うけど(じゃあ書くな)、WindowsではTrueTypeフォントであっても小さいサイズの文字はビットマップフォントを使っている。だから小さくしてもきれい。いっぽうX(?)では、バカ正直にスケーラブルフォントのままで描画しているから、小さい字は汚く見えてしまうのだろう。拡大するときれいなんだけどね。期せずして新真・コンダラ掲示板にももっといいフォントを採用してくれって声が上がってたけど、そもそもの描画方法を変えないとダメなんじゃないか?
2000-12-09(土) [長年日記]
■ アキバ
今日はS.P.C.の連中と恒例の「ボーナス散財アキバツアー」の日。つってもおれは買い物の予定はなかったんだが。人に買わせるのに必要な人材なので参加(そうか?)。といいつつVisor用に、純正ベルトクリップとぺんとぴあ、バックアップモジュールをGET。
ベルトクリップはちょっとチャチな感じがしていて敬遠してたんだけど、実際に使ってみるとVisorを格納した状態でもっとも小さく収まるという状態にミニマリスト的な快感がある。腰につけて歩いてると、今まであったような異物感がずいぶんやわらいで、ストレス減少。すられそうで怖いけど(笑)。しばらく使ってみよう。
ぺんとぴあは、ペン先の細さが気に入った。純正ペンはペン先が太くて、どこをポイントしてるのかよくわからない時があったので、これはいい感じ。ただ、ボールペンとかは使う場面なさそうだけど。
バックアップモジュールは、旅先でHotSyncできない状況で安心するために購入。前評判では8MBを全部バックアップするのに7〜8分かかるということだったけど、そんなことない。5分足らずだったと思う。あ、もしかしてこれって、Pratinumが速いからかな? そうか。そうかも。ひひひ。
■ Visor
Visorがらみといえば、Prism日本語版が出たりいろいろあったようだけど、おれは例によってぜんぜん興味ないので、大騒ぎしている人たちの心理は理解できず(笑)。そういや、IKESHOPには在庫がないのか、展示すらしていなかったな。日光の下で見えないPDAなんていらないよなぁ。
2000-12-08(金) [長年日記]
■ mozilla
mozilla 0.6が出たもんで、もしかしたらNetscape 6よりはマシかも〜、と思って持ってくる。とりあえず会社のマシンにバイナリインストールをトライ。ふだんこのマシンは、Windowsからtelnetで入って使っているので、Xは動かしていない。runlevel 3なのだ。で、ひさびさにstartxしたら、日本語が化け化け。なんだこりゃ。寄り道してる暇はなかったので、とりあえずインストール開始。簡単に終了。起動してみると、Netscapeの設定を変換してからちゃんとウィンドウが開く。なんか、Netscape 6よりずいぶん軽い感じ。他のウィンドウで化けまくっている日本語も、ちゃんと出ている。クリックしても死なない。ひゃっほ〜。さすがmozilla♪
日本語化け問題はよくわからないので(たぶん、mph-get upgradeの影響か[?])、リブートしてみると、直った(←こういう真似はよろしくありません)。で、もっかいmozillaを起動してみると……う、クリック&フリーズ病が復活してる(泣)。さっきとの違いは……あ、もしかして。「VJE-OFF」とか書かれたウィンドウがある。さっきは日本語表示できないばかりか日本語入力もできなかったけど、今はどっちも可能になってるから、もしかするとVJEとの相性か。そこで、LANG=Cして実行してみたら、ビンゴ。なんと、VJEが悪さをしていたというオチだ。なんてこったい。
Webで検索してみると、Bugzilla-jpの中にそのものズバリの報告を発見。にゃるほど、mozillaはon the spotに対応してないのか(な?)。しかしこのバグ、すでにM18で発見、11/16には直ってると書いてある。半月たったmozilla 0.6で入っていないはずがない。いや、「MN6」ってキーワードが見えるな。Netscape 6のブランチのことか。「MN6には入らなかった」ってことは、mozilla 0.6はMN6のブランチから生まれたってこときゃ? 本家Bugzillaの方ではまだopen中だ。ちゅーことは、自分でパッチ当ててビルドしないとダメじゃんか。うちのマシン遅いから、何時間もかかるのにぃ(笑)。Mtrunkから持ってくるのもアリかな。こっちはfixされている? Netscapeのフライングのせいでややこしいことになってるなぁ。
いや、まてまて。整理しよう。Ntrunkの方にはパッチが取り込まれている。MN6のブランチには取り込まれていない。で、mozilla 0.6はMN6のブランチだ。でも、Nightly Buildは? こっちはパッチが取り込まれてんじゃないのか。よろしい、やってみよう。Nightly Buildはバイナリ配布しているみたいだし。って、Buildつーからには当たり前だ。こっちのインストーラは全部入りじゃなくてネットから必要なコンポーネントを取り込むタイプみたいだから、社内からは防火壁が邪魔で使えない。で、tar.gz版(20001207)を持ってきて展開。packageというディレクトリの下に、ファイルがたくさんできた。なんじゃこら。これをどうすればいいんだ?
すでにインストール済みの0.6と比べてみると、単にインストール済みイメージを固めただけみたいだな。てことは、そのままごそっと移動して終わりだ。実行。「VJE-OFF」のウィンドウが出ている。おそるおそる、リンクをクリック……おー。死なない。すばらしい。これでいいじゃん。Nightly Build恐るるに足らず。わっはっは(さっきの自信のなさはどうした)。これでXHTMLなページもチェックできるよー。うれしー。
で、自宅に戻って、いきなりNightly Buildを入れたら、ダメ。プラグインの設定をしてるあたり(?)で止まる。じゃあ、ってんで0.6を入れて、LANG=Cで起動して、設定を全部済ましてからNightly Buildで上書きしたら、動いた。変なの。なんか、妙なコツがいるなぁ。動いたからいいけど。フォントはまだしっくりこないですな。日本語フォントは、大きくはできるけど小さいのが出ない。まぁ、おかげで無駄に小さいフォントを指定してるページが読めないことがなくていいが(笑)。