2000-07-14(金)
■ 左利き
昨日のアレから、おれの中の左利き度数がアップしてしまったので、久しぶりにJapan Southpaw Clubを覗いてみたりして。しばらくアクセスしてなかったけど、いつのまにかメーリングリストやメールマガジンまでできてるし。思わずどっちも購読してしまう。左利き専用ショップを見て回っていると、店ごと買い占めたい気分になってしまう。最近はアキバで物欲にかられることが減ったけど、こういうのはビンビン刺激されてしまってヤバいな。でも左にテンキーのあるキーボードは不便なような気がする(笑)。
■ TRC
が、今日はbk1で探していたこま犬関連の本を2冊買ったので、本日の買い物は終わりなのだ。このオンライン本屋は、よく愛用しているTRCのデーターベースが使われているので、なかかな充実していてオススメである。しばらくは送料タダだし。
TRCにはP-hit!というパーソナライズ・サービスがあって、TRCのデーターベースで検索した本からユーザーの嗜好を導き出して、同じ嗜好を持った他のユーザーが検索した本をrecommendしてくれる。もっぱら翻訳SFばかりを検索していたら、ちゃんと見落としていた本を推薦してくれたりしてよかったのだが、ここひと月ばかりはどうもノイズが多い。最初は「うどん」。なぜかうどんに関する書籍を何冊も推薦されたのだ。その次はセックスの本。それも中年の精力減退の問題とか、媚薬の本とかばかりで、若々しいのはなし(笑)。最近のキーワードは「女王」らしく、クレオパトラやヴィクトリア女王と言った歴史モノを薦められる。どうも、おれと同じ嗜好を持ちつつ、歴史に興味があって、うどん好きで、最近は精力減退に悩んでいる中年オヤジがいるらしい(なんだそりゃ)。一人でも突出して熱心なユーザーがいると、S/N比が下がっちまうんだなぁ。
TRCは毎週新刊情報をメールしてくれるサービスもやっていて、何年も前から利用している(もう新規会員は募集してないかも)。いままではそのメールを保存して、あらかじめ設定しておいたキーワードに当てはまる本をリストアップしてくれるスクリプトに手動で食わしていた。まぁ、週に一度だからたいした手間じゃなかったんだけど、さらに手を抜こう。こないだ仕込んだprocmail
でこのメールをキャッチして、検索結果だけどまとめてメールするスクリプトをちょちょっと書いて仕込む。これで何もしなくてもその週に出たおれ好みの本のリストが届くというわけ。コミックの新刊情報も別ルートでもらえるので、これもいずれなんとかしよう。こういうことを実現すると、「コンピュータを使ってるなぁ」って感じがしていいやね:-)
2001-07-14(土) 0歩
■ 実はアキバで宴会の予定だったんだけど、昨夜持ち帰った仕事がまだ終わらなくて断念。くー。古い友だちが集まる予定だったから、行きたかったんだけどなー。
■ 本日のテーマ
昨日のLovelyはあまりに評判が悪くて人格まで疑われる始末だったので(笑)、とりあえずでっちあげた。今日のテーマはMidnight。タイトルロゴが透けてない人は、シアトルか笹塚へ苦情をどうぞ。
もっと夏らしく涼しげなのにしろという声もあるんだが、涼しげな色を出すのが難しい。GIMPで、例えばAquaの半透明ブルーみたいな効果を出すことはできるんだろうか。それとも3Dレンダリングソフトが必須?
■ 猫
うおっ、かわいいじゃねーか。子猫はたまらんな。三毛の雄は数が非常に少ないので希少ということなのではなかったかな。そういう意味では縁起がいいのかもしれないけど、三味線屋に狙われないように気をつけましょう(……?)。
うちの猫(じゃなくて毎日おやつを食べに来る隣の猫)は、かわいくもなんともないしゃがれた声で鳴く。餌をねだるときの声は特別にうるさくてたまらん。ところがこないだ飼い主に聞いたら、以前病気をする前はそれはそれはかわいらしい声で鳴いたらしい。というわけで最近は、昔のかわいい声を想像しながら猫缶を開けているのだが、それでもうるさいもんはうるさいのであった。
■ tDiary今日のテーマ(2)
Lovelyが良かったというのはかなり珍しい気がします……。いやマジで、「気でも狂ったか」と言われたし(笑)。あと、「いいことでもあったんですか?」ってのもあった。なんだそりゃ。
空しか描いてないのになぜ砂漠(笑)。これは種子島宇宙センターの空です。H2A打ち上げ祈念(うそ)。ちなむと、いま作ってるテーマはtDiary 1.1以降に入れていく予定。でも、今でもこのページのソースを見れば持っていけるでしょう:-)
Project日誌に使うには、マルチユーザで書き込めるようにしないと……って、誰かがそんな改造をしていたような……。あとRuBBS 0.7.0は主にReferer漏れを止めただけなので、公開されているBBSの場合はあまり急いで入れ替える必要はないかと。あ、引用文の色が正しく変わらないというバグは直っていますな。
そいえば、YARAAがこないだから更新されてないような。ずっとRuBBSが最新なんだけど(笑)。
2002-07-14(日) 7201歩
■ 10:00 梁山泊
けっきょくそのまま12時間くらい寝こけてしまう。何しに来たんだ……。
その後、2日目のみ参加のマツオカさんを待ってから、みんなを残して先に出る。帰りはマイペースでガンガン走るということで。しかし、秩父市内を抜けたあと、またもや道を間違えてそのままR299を南下してしまう。あうあう。まぁいいや、このままR16へ突入してしまおう。
■ 14:00 自宅
無事帰宅。暑いなー、今日は。
2003-07-14(月)
■ bsfilter
DBを作り直してから集計してなかったけど、実は今のところ、cleanをspamと誤認識したのはゼロ。もっとも、逆にspamをcleanと間違えるのはけっこうあるので、またちまちまと育てているんだが、少なくともspamの山から大事(かもしれない)メールを探し出す作業はやめていいかも。
しばらくこの調子で順調にいくなら、根っこのメールサーバに入れてしまおう。
■ referer spam
そんなわけでspamメールはなんとかなってきたわけだが、最近増えて来ているのがHTTP REFERERのspamである。tDiaryはrefererを公開するので、こういうspamは効果てきめん(予想されていたことではあるが)。
見つけ次第はじくようにしているんだけど、これはどう考えてもいたちごっこだよなぁ。何か良い手を思いつかないと、「本日のリンク元」が意味をなさなくなってしまう。脅威だ。
■ referer spam(2)
Black listと言っても、
- 同一IPアドレスで複数のrefererを撒いていく業者(?) →IPアドレスではじく
- 特徴的なUAを持っている →UAではじく
- 単発で特徴なし →refererではじく
といった感じで、条件によって対応が違うから、どんなlistにすればええのやら。
2004-07-14(水)
■ Bloglines
忙しいながらも使ってみようと思って、ちょっと前にアカウントを作っておいたんだが、すっかり忘れていた。というか、案の定、confirmationメールがspam扱いされていたわけだが。ゴミを漁ったら発見できたので、アンテナの一部を移してみた。
まず驚いたのが、けっこうな割合いのサイトでRSSを提供しているということだ。いつの間にか、こんなに普及していたとは。巡回先が舶来ウェブログツールなサイトばかりならわかるが、tDiaryなサイトでもずいぶん普及している。
もっとも、こうやって集約して、同じビューで各サイトを見て回っていると、もはやデザイン上の個性なんて意味がない。テーマやらスキンやらテンプレートやらに凝っていられるのも、今のうちかも知れないよ。それはそれで寂しいよなぁ。効率ばかり追求していいのか。いくない!
◆ yoosee [DTDからいじるのはどうでしょう]
◆ ただただし [話が大きくなってないかい(笑)]
◆ 結城浩 [(以下、かなり大雑把なくくりです)HTML手書きの時にはデザインよりも内容重視で、CSSが出てきてデザイン重視になり..]
◆ ま2 [なるほど。次はRich RSSですね(うそです)。 というかメタ情報であるRSSに対して,さらにメタ情報が欲しくなる..]
◆ せき [RSSでテキストへ回帰、内容重視、RSSの見栄えをCSSで変化、デザイン重視、RSSのsummary、テキストへ回帰..]
◆ TrackBack [http://sho.tdiary.net/20040719.html#p02 ただのにっき Bloglines(3..]
2005-07-14(木)
■ 謎の植物(2)
もうひとつの空いた鉢からも、謎の双葉がっ。こ、今度は何に育つんだろう(ドキドキ)。
■ ドラマ版『電車男』
初回を見逃したので、今回から見た。ホントにオープニングがDAICON FILMのパロディだよ。感激だなぁ。SF者としてはあれだけは見ておくべき?
あと、ケータイの機種が電車男と色違いのお揃いだったのがちょっとショック(←どーでもいい)。
TVドラマの常として演出過剰なのはしかたないとして、毒男たちを可能な限り大勢配したのはいいですな。
◆ えふ [それもオシロイバナの双葉に似ているなぁ…。近所の子供の悪戯?]
◆ ただただし [オシロイバナの種を植えていく子どもってぇのも気味が悪いですが(笑)。 鳥のフンに混じってたという可能性もあるかな。]
◆ さとしす(satoshis) [いや、やってみて「ものすごく違和感」とか言ってみるのでわ。]
◆ としろう [「毒男たちを可能な限り大勢配」 そこが映画版との大きな違い。やはり、ネットは映画よりもテレビに近いのかな?]
◆ N [舞台版はエルメス抜きで男たちのやりとりのみで進行すると聞きました。]
◆ ただただし [これですね→http://www.densha-otoko.jp/ ホントに男しか出演しないなぁ。これはこれでキモい..]
2007-07-14(土)
■ 敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫JA)(神林 長平)
10年ぶりの続編だそうだ。もう脇役の名前も忘れてるよなぁ……と思ったが、けっこう覚えていたので驚いた。キャラが立ってるということか。
ラテル、アプロ、ラジェンドラの3人(?)が揃っているシーンでは、相変わらずヨタが8割を占める構成。なので、たかだか300ページのうち実質的にストーリーにからむのは半分くらい、ようするに長編というよりは中編に近い。読み応えたっぷりの長編だと思って読むと、肩透かしかも。おれはけっこう気に入ったけどね。キャラクタ物って、そういうもんだし。
それはさておき、やはりこのシリーズの一番好きなところは、ラジェンドラのアジャイルっぷりである。たとえばラテルによるCDS使用命令に対して:
<了解、セットCDS。ファイア。----完全破壊を確認しました>
CDSはある意味究極の兵器なのに、いっさいの躊躇なし。もったいぶってエネルギー充填率をカウントアップとかしないし、意味なく120%まで待ったりもしない。こういう'リアル'が神林作品の魅力だ。
■ 驚愕の曠野―自選ホラー傑作集〈2〉 (新潮文庫)(康隆, 筒井)
以前ツッコミで勧められたので買ってみた。「ホラー傑作集」という副題を見て、ちょっと躊躇したんだけど。怖いのキライだし。
とはいえ、現代的な視点からみると、あんまりホラーっぽくはないし、怖くもない。どっちかというと「奇妙な味」でくくられるジャンルの短編がほとんどだ。SF作家が書いたホラーというと、やはり小松左京の「くだんのはは」にとどめを刺すわけで……とと、この話はやめておこう。
未読だった「メタモルフォセス群島」が読めたのは嬉しかった。オチがちょっとピリっとしないけど、面白かった。他はまぁ、それほど筒井の「天才っぷり」を感じさせる作品はなかったかなぁ。
しかし、勧められた表題作の「驚愕の曠野」はたしかに別格。構成面にはいかにも筒井らしい実験手法がみられるが、それだけではホラーにならない。冒頭に登場する語り手の「おねえさん」の存在がそこかしこに現れることに気づいてしまうと、これが一気に恐怖を引き起こす。そしてオチでズドン。これは怖い。そしてすごい。
2009-07-14(火)
■ iRubyKaigi2009を導入してみた #rubykaigi
ITO SOFT DESIGNがRuby会議2009のプログラムを表示するiPhone用アプリ『iRubyKaigi2009』を配布していたので、さっそく申し込んでみた。先着50名ということなのに、どうもまだ一桁台らしい。みんな知らないのかな。iPhoneユーザは少なくないはずだけど。
ご覧のとおり、スケジュールが部屋ごとに色分けされて一目瞭然。これは助かるねぇ。それに、英語モードだとちゃんと英語表記になるのもすばらしい。とは言うものの、普段は英語UIで使っているおれにはちょっと困る(笑)。スクリーンショットは日本語UIにして撮った。
2010-07-14(水)
■ 川崎フロンターレ 0-0 大宮アルディージャ@等々力競技場
ワールドカップが終わったら、主力選手が2人も欠けていた。何を(ry
いやもう、スタメン見たときは目を疑ったよ。どこのチームですかこれは。川島(GK)・テセ(FW)がワールドカップの活躍を受けて海外移籍、さらに勇介(DF)・レナチーニョ(FW)・ジュニーニョ(FW)を欠くんだからもう、フォーメーションの組みようがない。黒津の1TOPなんて想像したこともないわ。テセの移籍はわりと想像の範疇だったんだけど、川島はなー。実力はもちろん日本一だと思っていたけど、まさかW杯で全試合出場した上、国民的守護神にまで登りつめるとはねぇ。
そんな川島・テセが観客席から見守るなか行われた試合はスコアレスドロー。いやまったくいいとこなかったね。ケンゴのパスはかならずちょっと長すぎるし、黒津は相変わらずゴールを決める気があるのかと問いただしたくなる外しっぷり。唯一の収穫は、川島のあとを任された相沢が好セーブを連発したことくらいか。いやはや、残りシーズン、どうなることやら。
試合終了後は、川島・テセの激励セレモニー。W杯終了と同時にチャッチャと移籍を決めてきちゃった選手を、こうまで暖かく送り出すチームが他にあるのか知らないけど、もう川崎の選手じゃない2人にユニフォーム着せて、チーム・サポーターをあげて盛大にセレモニーをやっちゃう「建前のなさ」っぷりは嫌いじゃない。まぁ、実際がんばって欲しいしね。願わくば数年後、もう一度等々力のピッチに立って欲しい(もちろん味方として)。
2012-07-14(土)
■ ドーラのかわいい表情を撮るのが難しい
今朝、寝床にしているカゴの中からドーラの頭がひょっこり覗いていたので、望遠でぱっと撮って「よしよし、かわいいのが撮れたぜ」と思って見なおしてみたらこのアリサマという。なんかねー、ドーラの写真は半分ちかく、こんな感じで目付きが悪い。明るいところではこんなふうに目をすがめていることが多いせいなのか、まつげが長すぎて影ができるせいなのか(ほんとに長いんですよ)。
ちなみにグスタフは、我が家では「お笑い担当」と呼ばれるくらいに愛嬌のある顔立ちをしているせいか、たいていはおっとりとして緊張感のない顔つきになり、あんまりひどい写真にはならない(←ほめてない)。やはり野良経験があるせいか、ドーラの方が精悍である。メスなのに。
とはいえ猫のかわいい写真を撮るのは簡単で、まずは寝ているときなら弛緩して無警戒な姿態が撮れる。もっとも目を閉じているから面白みは少ない。もうひとつは暗い場所で、瞳孔が開いているからまんまるの目になってドーラみたいな目つきでもかわいらしく撮れる。でも、暗いとシャッタースピードが落ちるから、動かれたらアウトなんだよねー。
なにが言いたいかというと、屋内猫向けの明るいレンズが欲しい。こんなのとか:
B0058G40O8
こんなのとか:
OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
オリンパス
¥74,800
45mmはけっこう手頃な値段になってきたけど、ちょっと離れたところから無防備な猫を撮るなら75mmだよなぁ。でも、たっかいよなぁ。というか、腕のなさを機材のせいにするあたりが典型的なアマチュアリズムです。
2013-07-14(日)
■ 暑くて食欲ないから生野菜しか食べたくない(猫が)
猫のためにエアコンつけっぱなしで出かけたりする程度には地球に厳しく猫に優しい生活をしているものの、さすがにこの暑さはこたえるらしく、夕べあげた餌が翌日の昼まで残っていたりして食欲もだいぶ減退している我が家の猫2匹。で、何を食べたがるかというと「草」である。
これまではいわゆる「売ってる猫草」(なんという名前の植物なのかは知らない)として、無印良品の猫草栽培キットを与えていたのだけど、グスタフははなから口も付けず、ドーラも最初はかなりガツガツ食べていたのに最近はさっぱり。で、何が好きかというと裏の貸駐車場に生えている雑草である。それも特定の種類(もちろんこっちも名前を知らない)に限るというグルメ(?)っぷり。
おかげで飼い主はねだられるままに炎天下に外に出て、猫のために草を摘むのである。いやほんと、玄関近くに行くと2匹揃ってついてきて、キラッキラした目で見上げるんだよ(ようするに「おまえ、これから外に出て草を取ってくるんだろ?」と言われている)。まぁ、草を運んできた人間はヒーローさながらに迎え入れられて、その手から奪い合うように食べてくれるので、わりと報われるんだけど。
◆ smbd [暑い中わざわざ二匹が外に行って食べに行くのかと思ったらたださんが摘んできて、猫達は涼しいところで待ってるだけですかw]
2014-07-14(月)
■ W杯: ドイツ 1-0 アルゼンチン
昨日に引き続きワールドカップ観戦。決勝。
個人的にはドイツ有利かなーという(ほぼ根拠なしの)予想だったが、南米開催で初の欧州勝者になるというのも面白いが、ブラジル開催でアルゼンチンが優勝ってのもアリなので、どっちが勝っても面白い組み合わせだった。
3位決定戦とは違って、さすがに決勝は見応えがある。けっきょく延長後半まで得点のない緊張感のあるいい試合だった。決勝ゴールのゲッツェ、ゴール前で胸トラップしながらわずかに体の向きをゴールマウス方向に変えてのシュート、小さなアクションだけど惚れ惚れした。ゲームはややドイツ優勢だったけど、どっちが勝ってもおかしくなかったなー。ちゃんと勝つべきチームが勝ち残るんだよねぇ、ワールドカップって。
2019-07-14(日)
■ 川崎 3-0 東京@味の素スタジアム
アウェイだけど近所なので行くのです。クラシコだし。なんでもチケット完売だそうで。前日の横浜-浦和戦でサポどうしの小競り合いがあったけど、こっちも緩衝帯は1F自由席の間だけですよ。ドキドキ。
さて、こっちは現在4位。向こうは首位ということで、今日勝てばがっつり勝ち点差を詰められる大事なゲーム。とはいえさすが首位をずっとキープしているだけあって、今シーズンのFC東京はかなり上手い。こっちの雑なパスは確実に奪われるし、その後の攻めも縦に速い。
と、ここで押されまくらないのが川崎である。すぐにリスキーな長めのパスを封印、泥臭いほど実直にプレスをかけて奪ったあとは短いパスを回して、ひたすらボールを維持し始めた。試合序盤は「こりゃやばいかも」って気がしていたけど、前半のなかば以降はとほんど不安要素がなくなったくらい。
3つのゴールがどれもビューティフルなのも素晴らしかった。1点目の小林ドンピシャのヘッド。2点目はケンゴの絶妙のタイミング外しからの学。とりわけ3点目、ゴール前での華麗なパスワークからの阿部ゴールは今期ベストといってもいいくらい。いやー、アウェイでこれだけいい試合見せてもらえるとは。最近引き分けばかりのホームでも見たいねぇ(笑)。
Before...
◆ yamk [マルチユーザー対応ですか。段落タイトルに個人名でも入れて運用でカバーすればいいかと思ったんですが。hns でも、カテ..]
◆ mcHT [そういえば,tDiary の公式ページの使用者リストは「Sushi日記」のままっすね.X)]
◆ さかい [「Aquaの半透明ブルーみたいな効果」ですが、 いっちーさんの「アクアっぽいイメージ(水玉)の作り方」とかどうでしょ..]
◆ でんすけ [ぬ、まりぃ日記ならぬ「まりん」日記なテーマですね。]
◆ なひ [YARAAの件(というかその元のRAA XML Interfaceの件)。 直ったはず。これからもよろしく〜]
◆ ZnZ [つっこみを使えば今でもマルチユーザ対応とかいうのはダメですか(^^;]