2001-07-12(木) 10805歩
■ あっついなー。梅雨明けしたからって、いきなりエンジン全開にしなくてもいいだろうに。どれくらい暑いかっつーと、いつもの「まろ茶」をやめて「香り薫るむぎ茶」にしちゃったくらいである。
2002-07-12(金) 7783歩
■ Momonga
momonga-develで運営体制について意見を戦わせている人、ほとんど全員がtDiaryユーザっつーのはどうよ(笑)。
MorphyOneの一件以来ときおり考えているけど、近年のオープンソースプロジェクトは、いかに情報を出すかが成否を分けていると思う。誤解を恐れず、あえて極端なことを言うと、たとえ開発を止めてでも情報を出すことを優先しないと成功はおぼつかないんじゃないかと。単に「ソースを公開してますよ」ってだけでは、もうオープンソースとは呼んでもらえない。それでは単に「おれら、好きで作ってるだけだしぃ」と言ってる同人ソフトとたいして変わらないのである。
……と考えてしまうくらい、オープンソースプロジェクトにとって「閉鎖的」というイメージを持たれることは致命的だと思う。開発パワーを犠牲にしてでも情報を出すことにリソースを割くことで、人が集まって来やすくなり、結果的に開発パワーの増大につながるのではないか。「人が少ないから情報提供できない」のではなく、「人を増やすために情報を提供する」という発想の転換。
そういうわけで、「あけっぴろげ計画」はとてもいいことだと思う。応援します。って、おれが煽ったのか(笑)。もっとも、応援しようにもHEADしかない状況ではいかんともしがたいな。難しい時期だよな、たしかに。
RPM更新情報はいいねー。これの新規分をトップページに持ってくるというのならなおさら。あと、SourceForgeにある「活発なプロジェクトランキング」みたいなヤツ、ああいうのがあったら「今アツいパッケージはこれだ!」的で面白いと思う(笑)。
■ 動く歩道
「バカが往く」ネタだけど、リンクしてもしょうがないので元ネタに張っておこう。もっともasahi.comの記事もいつまでもあるわけではないらしいが。
SFに出てくる乗り換え式の動く歩道っつーと、アシモフの「鋼鉄都市」じゃなかろうか。たしか。なにせ記憶があやふやである。速いのになると、風防がついているといった描写があったような、なかったような。
そうそう、動く歩道といえば止まったエスカレーター問題、今日、駅のエスカレーターが止まっていたので実験してみた。どんな実験かと言うと、例の手前の斜めになっている部分、あそこをまたいで歩いたらどうかというもの。身長がある程度以上の人なら、ちょっと大股で歩けば簡単にできる。結果は、斜めの部分があろうがなかろうが、止まったエスカレーターに乗ると困惑することに違いはない。
対照実験として動いているエスカレーターでも斜めの部分をまたいでみたが、こちらはなんの問題もなくスムーズに移行できた。というわけで、少なくともできるかなの仮説は間違いである。ちょっと対照実験をしてみればわかったと思うのだがなぁ。
2003-07-12(土)
■ 女子サッカー: 日本2-0メキシコ
スカパーで中継を見ていたけど、ジーコ・ジャパンなんかよりよっぽど組織的でいい試合をするじゃないか。メキシコのDFがダメダメというのを差し引いても、見ていてすごく楽しかったよ。ちょっとこれは、ワールドカップでがんばって欲しいね〜。
◆ たけうち [処理能力低すぎで追いつかないっす(泣) ]
2004-07-12(月)
■ BREW対応、"本気のWIN"が登場
おー、やっとWIN端末が充実してきた〜。でも、どれもデザインがびみょーなんだが……。
- W21SAのラジオ付きってのは悪くないな。でもスクエアなデザインは好きじゃない。
- W21Kは小さいところが好感。でもEZナビウォーク未対応は……。
- W21S? なにそれ?
■ 西九州・産業遺跡の旅
佐賀福岡にもパラボラがあるのかと思ってビビったが(九州北部地方はは去年なんども行ったし)、レドーム入りかぁ。最初に写真を見たときは、マスクメロンの巨大オブジェかと思った。
◆ ょゎ [私は写真を見た時、メロンドーム<http://www.melondome.co.jp/>かと思いました。<マスクメロ..]
◆ ただただし [福岡でしたか……。 うわー、すげー >メロンドーム]
◆ kdmsnr [たださん向け http://portal.nifty.com/koneta04/07/14/01/]
◆ あおしま [あの橋、保存されているんですね。良かったよかった。 北部九州の産業遺構としては三菱重工長崎造船所の 資料館が大変素..]
◆ なりた [三菱長崎も行きたかったんですけどねー。 平日なら、事前予約のうえで見学させてもらえるらしいですが、週末トラベラーには..]
◆ ただただし [ほほぅ、デイリーポータルZまでパラボラネタか。やはり時代はパラボラなんだなっ!]
2006-07-12(水)
■ W-ZERO3のPQBoxに大富豪辞書を適用する(2)
こないだ作ったPQBox用の大富豪辞書、読みをコード順で並べたもんだから、よく使う単語を探して↓キーを延々と押さなきゃいけない場面が多く、ちょっとシャレにならなかった。
ので、心を入れ替えて(心の問題なのか?)、「読みの短い順」に並べ替えた。これなら、長い読みの単語は入力文字数を増やせば出てくるし、そうでない単語は優先的に最初のほうに出るようになる。
これがアタリで、こんどはかなりストレスなく入力できるようになった。これでやっと実用的になったよ。
というわけで、daifugo-pqbox-ppc.20060712.zipとして公開。これでATOKの入った[es]に嫉妬しなくて済むかも!
2007-07-12(木)
■ tDiary: はてなスタープラグイン(2)
昨日作ったプラグインは手抜き放題だったんだが、itoshiさんがもっとマシなのを作ってくれていたので、contribに入れておいた。設定画面からトークンを入力できる。
もっとも、プラグインがまともになったからといって、favoriteページの不可解さは解消しないわけだが。いま表示されているのがなんなのか、さっぱりわからん。自分が☆をつけたサイトの最新記事のように思えるが、間違いなく☆を付けたはずのサイトがリストアップされていなかったりして、わけがわからない。
なんとなーく、tDiaryの上で☆をつけても、favoriteに反映されていないような気がする。他のブログツールだと反映されることもあるし。うーむ。
2008-07-12(土)
■ Webサイト設計のためのペルソナ手法の教科書 ~ペルソナ活用によるユーザ中心ウェブサイト実践構築ガイド~ (DESIGN IT!BOOKS)(Ziv Yaar)
Jakob Nielsenが「5人で十分ですよ」と言ったせいでユーザビリティテストの価値が低下することを懸念したWeb業界が、次なる金のなる木として取り出してきたのが「ペルソナ手法」である……という勘繰りをしたくなるほど、手間と暇と金がかかるペルソナ手法を解説する文書が最近やたらと目につくようになってきた。
実際は、たいした調査をしないで作った「なんちゃってペルソナ」であっても、現場の意識を変えるという意味ではすごく価値があるので、金かけなきゃペルソナじゃないという風潮はいただけない。今まで「私は~」と自分を主語にしてしかサイトを語れなかったWeb担当者が、「○○さんは~」とペルソナの名前で発言するようになったら、それはもう、パラダイムシフトと呼んでもいいくらいである。
そんな中「教科書」を名乗る本が出たので読んでみたが、けっこう良心的な本だった。説得する相手の価値観に応じて、必要なところまで金をかければよいという方針が冒頭から提示されている。なんでもかんでも完璧にやらなきゃダメという姿勢ではないので好感が持てた。
前半部分はその、手間・暇・金を食う調査のパートで、いくつかの調査手法の紹介と、その目的や達成できることの解説。本当に難しくなる最後の方は素直に「専門家を頼れ」と書いてあるだけなので、かえって信用できる。
ひるがえって後半は、ペルソナに関する「物語」をいかにつむぐかという、まるで小説技法に関する教科書の様相。自分はこのペルソナ法がけっこう好きなんだけど、この「物語(ストーリー)」を大切にする姿勢にひかれるんだな。ソフトウェア開発でXPに出会ったときに似た興奮を覚える。XPもストーリーを大切にする手法だ。物語があるのとないのとでは、成果物の深みが違う。
調査の開始から、実際のサイト制作、公開後の評価まで、ひととおりの過程にペルソナを導入して何が変わるのかを網羅的に解説しており、まさに教科書として十分な本だと思った。妄想力の有り余ってる人は、これ読んでペルソナ手法のコンサルタントを目指したらいいんじゃないかな!(そんな無責任な)
もっとも、いいところばかりじゃないけど。特に、図表がまったく翻訳されていないのはひどい手抜きだ。肝心かなめのサンプルを日本語で読めないなんて、何考えてんだか。この翻訳者たちは、この本の製作過程でペルソナを構築しなかったのだろうか。紺屋の白袴みたいな話だ。
2009-07-12(日)
■ 西伊豆スカイライン往復
なんだかストレスフルな一週間だったので、がんばって4時に起きて久々のバイク。暑くなる前に帰ってきたかったので、さくっと西伊豆スカイライン往復コース。
今回は宇久須まで下ってから、修善寺までノンストップで走るという(しかも時間が時間なので邪魔な車がほとんどいない)、実に楽しいルートになった。せっかく全行程ビデオに撮ったから、久しぶりに編集してうpするかなぁ。
2011-07-12(火)
■ 我、Googleプロフィール・ロックアウトから生還せり
先日のGoogleプロフィール・ロックアウト事件からはや12日。ついに復活の日がやってまいりました!
今日の昼ごろ、ふと(Desireの)TweetDeckを見ると、ここしばらく沈黙していたGoogle Buzzのタブに更新があるではないか。プロフィールがロックされているとBuzzを見ることはできるが投稿ができなかったのだけど、APIは読み書き両方閉じられていたらしく、クライアントアプリからはいっさいの更新が見られなくなっていたのだ。「これは!?」と思ってGoogle Mapsを立ち上げ、Latitudeを有効にしてみると、これも生き返っていた。どうやら、ようやく復旧したらしい。
その後PC上で確認すると、今朝までこんな状態だったプロフィールが:
こうなっていた。完全復活である:
この10日あまりの経過は先の日記に書いてあるとおりだが、今回の復活がGoogleへのフィードバックが効いたのか、それとも(中の人である)tmatsuoさん*1の働きかけによるものか、はたまた指示通りに行った「再送信」が処理された結果なのかは不明である。もしわかればここに追って書くことにする。
なおこの現象、Twitterでの反応を見ているとおれの他にも大勢食らっているらしいが、おれ以外に復活したという話はまだ入ってきていない。ちょっとデマも交えて広まっているみたいなので、整理しておくと:
- Googleプロフィールの名前を何度も変更していると、上記のような画面(「審査中」)になる
- ただしこれは、本名の強制を意味するものではない(参考: コミュニティ規約)
- 審査中は、プロフィールに関わるソーシャル系サービスが使えなくなる。具体的にはGoogle+、Buzz、Latitude。Gmailやカレンダー、Picasaに影響はない
- 審査中には「プロフィールを再送信して下さい」というリンク付きメッセージが加わることがある(のでそれは押しておくべきだろう)
- 再開にあたって、Googleから特にメッセージはない(もちろんお詫びもない)
ここからは多分に想像が混じるが。外から見ているかぎり、この現象は以下の2点のコンボで発生しているように見える:
- 不正アカウントかどうかの判別アルゴリズムが甘い(名前の頻繁な変更や不当な記号の入力だけで判断している)
- ロックアウトしたアカウントの復帰のためのワークフローが決まっていない
対象のアカウントが「生きて」いるかどうかなど過去の活動実績から見れば難しい話ではないはずだし、アルゴリズムによる制限は「失敗」する可能性が常にあるわけで、不当なロックアウトからの回復手順をワークフローに含んでいないのは手落ちもいいところだ。
これがトライアルテスト中の新サービス「Google+」だけの問題なら、そういう運用面のツメがまだまだなのも理解できなくもないが、一緒に従来のサービスまで巻き添えにして使用不能にするというのは、あまりにお粗末というものだろう。徹底したソースコードレビューによる品質確保で有名なGoogleだが、運用体制まで含めた「レビュー」は、どうやらあまり徹底していないようだ。本気で「ソーシャル」を相手にするなら、むしろこっちの方が大事だと思うよ。
*1 たぶんGoogle+の直接の関係者ではないと思うのだけど、おれの窮状をみかねて自主的に手を差し伸べてくれたようで、たいへん感謝している。
なお、他にもGoogleには何人か知人がいるけれど、アクションを起こしてくれなかったからといって責めたりするつもりは毛頭ない。Googleがどんなに変わった会社だとはいえ、常に個人がどうこうできるとは考えていないし、第一こういうことはGoogle+がシステムとして解決すべき問題だと思うから。
◆ 鳥居三三 [ご復帰おめでとうございます。自分はまだまだ停止中で、なおかつ審査中から停止中になってしまいました。申請は2度ほど行い..]
◆ ただただし [えっ、「審査中」の次には「停止中」なんてステータスがあるんですか! それも本人とのインタラクションなしに!? それは..]
◆ 鳥居三三 [とりあえず、Googleプロフィールの規約の運用はかなり杜撰なレベルということがわかりましたので、ご報告までに。漢数..]
◆ ただただし [さすがにここまで来ると、もはや「面白い」と言わざるをえない(笑)……いやすみません、ご本人はそれどころじゃないのはわ..]
◆ 鳥居三三 [いえ、じゃんじゃんネタにしちゃってください(笑) そのほうがいい供養(?)になりますw]
2014-07-12(土)
■ 茶目湯殿へ
こないだの河口湖では温泉でひどい目にあったので、リベンジというか口直しで久々に御殿場、茶目湯殿へ。昨日までの台風が梅雨を吹き飛ばしたかのようないい天気で、真夏のような暑さ。これで梅雨明けだねぇ(とか言ってたら翌日はふたたび雨らしい)。さすがに御殿場は涼しくてよかった。これが本当の真夏だと御殿場でも暑いんだけど。
これも久しぶりに入った併設の食事処・茶目は座敷も椅子席になったり、奥の庭を見られるカップル席ができていたりして、けっこうがんばってる感が出ていた。でも、風呂の方はあいかわらず変な木像を置いたりして趣味が悪い方向へ進んでいる。
ここにくるたびにかみさんと「茶目湯殿には温泉コンサルタントが入っているか」という議論をするのだけど、オープン当初はちゃんとコンサルが入ったけど、継続的には入ってなくて、その後オーナーの田舎者まるだしの悪趣味がじわじわと侵食しているという結論になる。この調子で下品になると行きたくなくなるのでなんとかして欲しいものだ。
夕飯は現地で買ってきた御殿場高原ビールとソーセージ。
2018-07-12(木)
■ わさますのmassrをHerokuからGCPへ引っ越した
すでに数日が経過したが、長年Heroku上で運用してきたわさますのmassrを、GCP (Google Cloud Platform)へ引っ越した。いまのところいくつか問題はあるものの、順調に稼働中。
きっかけはHerokuのプラグインとして提供されているMongoDBにいい感じのプランがなくなってしまったことで、とにかく長いこと運用していて数百MBオーダーまで膨れ上がったコンテンツを適当な価格でサーブしてくれるところがない。ちょうどGCPのGCE (Google Compute Engine)の一番小さなやつ(f1-micro)に無償プランがあるから、それを試用してみようという話に。
とはいえf1-microはメモリたったの600MB。ここにこれだけのサービスを乗せないといけない:
- nginx (reverse proxy、https終端)
- mongodb (storage)
- memcached (cache)
- massr (app)
かなり無茶ですなー。OSはDebian9。そこにAnsibleでnginxのリバースプロキシをざっくり構築。あとLet's Encryptで専用ドメインをHTTPS化。残りのパッケージはdocker-composeを使って全部コンテナに乗せる形にした。
これで「えいやっ」と動かしてみたら、残メモリ50MBあたりでいちおう稼働してる。ギリっギリやんけ(笑)。しかも、検索みたいなちょっと重い処理を走らせると、CPUが100%に張り付いてsshすらできなくなるので、やっぱメモリ不足はあきらか。まぁネックはMongoDBでしょう。
このあたりで、内輪で「f1-microチャレンジ」と呼び始める(つまりゲームになった)。もう引っ越しちゃったのでしばらくこのまま様子は見たいし、やれるところまでやろう。
ということで、焼け石に水だとは思いつつ、swap領域を設定してみた。ついでにStackdriverも入れて各種ステータスの監視を始める*1。
そしたら、重めの処理を走らせるとCPUやディスクI/Oがガンっと上昇するものの、swapの使用率がちょっと上がるだけでなんとか死なずに結果を返すようになったのだった。仮想メモリすげー。というわけで、意外や意外、f1-microでもけっこうまともに動くじゃん。
それでもしばらく運用してると重くなったりするし、検索もちょくちょく失敗したりするので、定期的に再起動かけてやったりする必要はありそうで、少しは課金してメモリ1GBくらいの環境にしてやった方がよさそうだ。まぁそれもぼちぼち。
今回の話でしみじみ思ったのはやっぱHerokuってすげーーー!!ってことだな。運用に手間暇かけられない趣味のサイトなんて、Herokuがやっぱりいちばん楽だよ。予算が許せばとことんHerokuだけで運用したいものだ*2。
2020-07-12(日)
■ 1日遅れの「星井美希特別生配信」を観た
昨日は18時から美希の生配信があったんだけど、そのときはすでにスタジアム入りしていたので観られなかった。放送終了後になってから後日アーカイブを公開するってアナウンスがあったものの*1、言うまでもなく有志が録画してくれている世の中である。ゴニョゴニョ。
元ネタ(?)になっているMR ST@GEはすでに1回観ているから、そのテクノロジーを応用した生配信、さすがに驚きはしないよもう、という予測はだいたい合っていたものの、真以外のアイドルのアクトを見るのは初めてだし、やっぱりなかなか面白かった。
本人によるカメラの位置調整から入ったり、カメラのあたりにあるモニタを流れるコメントを読むためにグッと寄ってきたりするのが妙になまめかしいというか、「近い、近い!」って感じがあっていかにも美希らしい。
その道のプロ(==古くからの美希P)によって、サンドイッチのくだりがものすごい的確なアドリブだという解説を読んでいたから、そのシーンはさすがにドキドキした。「Day of the future」のダンスもキレッキレでとても良かったなぁ。そういえばセリフと動きのタイムラグが、MR ST@GEより小さくなってた気がする。どうやってるんだろう。
なんにせよ楽しかった。リアルワールドでは15周年のお祝いもまだしばらくできそうにないし、この調子で765プロ全員分の生配信、やって欲しいもんですね。おれも投げ銭したいよ*2。
2021-07-12(月)
■ コロナワクチン接種(1回目)
アカツキ、ラクスル、freeeの3社が合同で職域接種を実施することになり*1、今日が初日。職場ではチーム内で時期をずらして接種しようということになり、自分は今日の朝になった。家庭内でも日程はずらそうということにしたので、かみさんは金曜接種の予定。
こんな早い時間に電車に乗るのが久しぶりだからそれだけでヘロヘロだし、おまけにGoogle Mapsが会場になったラクスルへのルートで嘘をつくもんだから迷子になる人が続出して、なかなか味のある滑り出しだ。ナビに頼らず、素直に地図を読めば迷わないんだけど、おれらITに依存しすぎてるからな……。
会場に入ってからは超がつくほどスムーズで、書類書き、問診、接種そして経過観察までいっさい滞りなく完了。同時間帯に一緒になった同僚も何人かいたようなんだけど、ふだんは画面越しに会っているもんだからマスクをつけられると識別できない(笑)。戻ってきてから同じ場所にいたことを報告しあうありさま。
副反応はけっこうあるという話だったから、いちおう今日(場合によっては明日も)休みにするつもりだったけど、少なくともおれは今日はぜんぜん症状が出ず、普通にSlackで仕事をしていた*2。若い方が症状が重いとか、2回目の方がキツいという話だけど、どうなるかなー。
■ ミリシタイベント 3周年記念「Reach 4 the Dre@m!」
年々易しくなる周年イベント(笑)。今回もだいぶ難易度が下がって、わりと早いうちに周年衣装全部そろった(と思う。これ書いてるの4ヶ月後だし)。
周年曲「Harmony 4 You」、同じアイドルが2人出てくるMVは、1人は「劇場に入ったばかりの過去の自分」とはいえびっくりしたね!
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON Harmony 4 You
ランティス
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◆ zoe [そうなんですか。さっそく見てみたら。自動保存になってました。。。しく。 位置はsawfishのウインドウプロパティで..]