2001-01-26(金) 忙し〜(2)、Microsoft
■ 画面をじっと見ていると、右のまぶたが「ぴくぴくぴくっ」と痙攣するんですけど。これって顔面神経痛? いかんな、働きすぎだ。
といいつつ、原稿はいちおうアップ。しかし、〆切は月末なのに、みんなぞくぞくと上げてくるから焦るぜ。かみさんに聞いたら「真の〆切は2/10あたりでしょ」と、実にベテラン編集者らしいコメント。そういうものらしいですよ(笑) >ライターのみなさん
■ eRuby
ついでにsupercub.netのコンテンツのいくつかをeRubyで置き換え。特にメンバーリストみたいな繰り返しを使ったページは、データファイルだけメンテすればレイアウトが自動になるからずいぶん楽になった。いやー、eRuby様々。もちろん、デフォルトでRubyが入ってるpos.toのおかげでもある。これからのISPはRubyが入ってなくちゃね:-)
■ Microsoft
そういえば、Microsoftのアレはやっぱりクラックだったみたいだねぇ。最初は技術者のミスとか言い訳しちゃってさ、まるで日本の政治家だ。情けないの。whois
の結果が面白いので、思わず永久保存版にしてしまったよ(笑)。あの会社がクラックされても、誰も同情しないというのは面白い。もっとも、クラッカーたちを賞賛する気は毛頭ない。そのwhois
の結果にも「Linux」の文字がいくつも踊ってるけど、そういうのって、Linuxユーザだって迷惑なんだからな。いい気になりやがって、頭の悪いガキどもが。
2002-01-26(土) 8292歩
■ サーバ構築@伊東
去年の忘年会で「専用サーバが欲しいなぁ」なんて話をしていたら、suzuneがIPアドレスを一個余らせてるという。ADSL 1.5Mbpsで、近い将来8Mbps化の計画もある。設置場所もOK。じゃあマシンさえ確保すればいいじゃん、ということになって、うちのメンバーに打診したら、例によってsmallからマシンの提供があった。それも、PentiumIII 500MHz x 2とPentiumIII 600MHzの2台である。相変わらずお大尽だ。どちらもRC64の暗号クラックで24Hフル稼働の実績があるので、サーバにするには十分な信頼性。
というわけで今日は、朝から伊東でマシン構築。バイクで行こうと思ったけど雪になるとか言ってるので電車。電車で伊東に行くなんて、始めてだ。でも2時間しかかからない。なんだ、車で行くなんてバカみたいだな。
■ まずはsuzuneの施術院でマシンの組み上げ。参加者はsuzune、houkou、おれ。smallは寝坊で不参加。smallが来ていたらQuake大会が始まっていたような気もするのでよかったのかも。つーか、S.P.C.の活動って、実質的にこの4人だけって気がするぞ……。
2台のマシンをニコイチにして、おれが持参した古いCD-ROMドライブを付けたら、P-III 500MHz x2、メモリ512MB、ディスク20GB x2というずいぶん立派なマシンの出来上がりである。FastTrack100があったのでRAIDにしようかという話もあったが、Asumiでは100TX2の動作事例しかないので今回は見送り。片方の20GBはバックアップ専用に。
■ 10時から始めて昼前に組み上がったので、Asumi RC2が入るかどうかのチェック。いままで自宅の予備マシンで失敗続きだったので心配だったが、何の問題もなく入った。なんでぇ、やっぱマシンのせいじゃん。まぁ、anacondaのせいという話もあるので、いわゆるひとつの『相性』ってことですか。まぁいいや。結果オーライ。予備と称してMaryばかりかOGL2.0まで持ってきたけど杞憂だったぜ(笑)。
■ 昼食後、パーティションを切り直して再インストール。今回は公開サーバということもあり、バックアップの利便性を考慮して、/、/home、/varをきちんと分けた(普段は/だけガバチョと取る主義)。計画通り、/boot以外はXFSにした。
サーバインストールをして、tojimariでiptablesの設定を済ませて完了。LANを組んで、各自が持ち寄ったノートPCからsshで入れるところまでをここで確認した。……なんで3人全員が確認する必要があるのだ。
それにしても、ここまでノントラブルというのは気持ちが悪い。何か罠があるに違いない。
■ 設置場所までマシンを移動。あっと驚くような場所なんだけど秘密(笑)。接続して電源を入れるだけでインターネットに公開されるはず……だったんだけど、うまくいかない。施錠までしたマシンルームを再び開けてもらって、その場で設定確認。やっぱiptablesだろうなぁ、と思っていたけど。なにせ、時間がなくて予習をぜんぜんしていないのだから。
隣にある別のマシンを見比べつつ、tojimariをあれこれ。そうか、一番固い設定にすると、なんにもできなくなるのか! さっき施術院で動いたように見えたのは、iptablesをrestartしていなかったせいらしい。ということで、なんとか当初の設定を済ませて、今度こそ完了。あとは自宅からなんとかできるかと。
iptablesの勉強は宿題ということで、解散。……の前に、沖縄土産の豆腐ようをみんなで舐めて酔っ払う(笑)。
2003-01-26(日)
■ plalaを書けなくしました
おー、こりゃ面白い。2ch vs ISPってぇのは新しい対立構図だな。
plalaは対応が難しいだろう。ちなみにplalaユーザの内部情報によれば、早くも公式掲示板が荒れているそうだから、書き込み禁止を解除してもらうためにplalaは荒らしをしている特定ユーザを見つけ出してなんらかの制裁を加えざるを得ない。
しかし、いちどそういう前例を作ると、おそらく今後もその手の対応をしなくてはいけなくなるから、サポート費用が増大する。そもそもISPとしては、2chにまじめに対応するというのはプライドが許さないんじゃないか(笑)。
■ 100M化
いまさらなんだという感じだが、昨日、ヨドバシに行ったついでに100BASE-TX対応のスイッチングハブを買ってきて(なんと5ポートで3000円しないのか!)、自宅内LANをフル100M化した。
いままで2Fのハブが10BASE-Tだったので、2Fに置いたpiccoloへのアクセスが遅かったんだよね。これで心置きなく、IMAPアクセスができるわい。もっと重いファイルも置こう。いずれNFSでマウントできるようにしてな。うむうむ。
◆ ほそのひでとも [ノーコメント(笑)。 --ISP勤務なのでAC(してねー)]
2004-01-26(月)
■ eBook
「新・闘わないプログラマ」の新作、「eBookはひどい」という話。
でも、紙媒体でも買える本なら救いがあるのだ。CUB ME TENDERなんて、eBookでしか買えないからな。試しに最初のリリースを買ってみたけど、eBookの(アクティベーションを含めた)インタフェースの悪さは、「もう二度と買うもんか」という気にさせるには十分だった。おださんには悪いんだけど、コンテンツに罪はない。
音楽業界のCCCDといい、出版業界のeBookといい、消費者をバカにしすぎだ。日本はサービスに秀でた国じゃなかったんかい。
■ adulau's diary
ベルギーのtDiaryユーザ。tDiary-usersの方に自ら宣伝をするという強者だ。ドキュメントがなかなか整備されないせいもあって、海外ユーザはちっとも増えませんな……。
You can write English documents by yourself, Adulau:-)
■ Debian GNU/Linux スレッドテンプレ
わぁ、ありがと〜。
最初にやるべき「dpkg-reconfigure locales」なんてさ、(たしか雑誌で知って)2、3度やってるはずなのにすぐ忘れてしまう、典型的なバッドノウハウでしょ。とうぜん今回も忘れてたわけよ。一度やればもう忘れちゃっていい情報は、こういった感じで簡潔にまとまっているとありがたい。
ところでKDEは、「apt-get insall kde」でもtaskselでも、パッケージが壊れているという困ったメッセージが出るので放置。久々にGNOMEに戻るかなぁ。それとも、もっと軽いのを試してみるか。いやその前に、Xが立ち上がらないのをなんとかしないと(笑)。
■ シャワートイレ・ハッキング
出先で入ったトイレ、INAXのシャワートイレだったんだけど、便座の温度と水温の設定ボタンに「メンテナンス用 使用者の方は操作できません」と書いてある。いつもだったら「あぁ、たしかに、いたずらで高温に設定するバカがいるもんなぁ」と感心して終わりなんだが、今日はなぜだかハックの神が降りてきてしまった。
ざっと見た感じ、管理者用のスイッチや鍵穴のような、機械的なロック機構があるわけでもなさそう。じゃあキーコンビネーションでしょうとあたりをつけて、試しに「便座ボタン」と「温水ボタン」を同時に長押ししてみたら、5秒ほどで全LEDが点滅、すべての操作が可能になってしまった。ちょ、ちょろすぎる……。
これって、不正アクセス?
2005-01-26(水)
■ 退院(2)
基本的にまだ食事制限がついているので(プリンなんてもってのほか!)、最初に食べたのは「カルボナーラ風うどん」であった。でもゴマ油も禁止食品なので、ちょっと味が足らなかったな。夕飯はおかゆ&サバミソ。やはり「妻の味」は病院食とは雲泥の差デス。
考えてみたら、正統派プリンの原材料には禁止食品入ってないなぁ。食ってもいいのか。大好きな「とろける系プリン」には生クリームが入っているからダメだけど。
その他、真っ先にやったことリスト。
- Windows Updateとapt-get upgrade
- われながら感心。
- iPod ShuffleとMac miniの写真を見る
- 携帯から見られる写真がなかったのである。この件はのちほど別のトピックで。
- カーテン取り付け
- 新居のカーテンが届いていたので。
- 巡回とか
- Bloglinesの未読が2000件超えているので、これは後回し……
寝る前に風呂からあがって体脂肪計に乗ったら、9.0%しかなかったよ。Jリーガー並みだ。ざっと7kg太らないと元に戻らない計算に。ぐぇぇ。なにせ、リーバイスの600系ジーンズを履いても、500系のように見えるアリサマなんである。できるだけ脂肪じゃなくて筋肉で増やそう。これじゃバイクにも乗れない。
えーと、他に何かあったかな。
あ、退院祝いにこま犬の写真を送ってくださろう(?)としている皆様。歓迎しますが、たぶん返事はしばらくできないと思われ。つーか、去年送ってくれた方々にもまだ返事してないんだよ……とほほ。もちろん、こま犬ライブラリの更新もしばらく先になりそう。
■ tDiary: rel="nofollow"対応は慌てる必要なし
ちょうど入院中に話題になったこのネタ、各所でtDiaryを対応させる動きがあるようだけど(まだMLには目を通していない)、tDiaryにはすでに別の対策が入っているので、慌てて対応する必要はない。
ツッコミについては、(skel/diary.rhtmlを見ればわかるように)bot相手にはURLがあってもリンクを生成しないようになっている。このためbotはリンクをたどらない。リンク元については、そもそもbotにはリンク元一覧を見せないようになっている。
このため、@options['bot']に含まれているUser Agentにはnofollowを指定した以上の効果をすでにあげているのだ。もちろん、nofollowに対応した未知のbotに対する予防的な意味はあるので、いずれ対応するべきだと思うが、慌ててパッチを作って公開する意味はあまりないのである。むしろ(nofollow対応検索エンジンは公表されているのだから)、@options['bot']に何を指定するのが適切かという情報をまず、流通させるべきだろう。
■ 『夕凪の街 桜の国』がまた盛り上がっている?
読書ノートの方に、入院中どかどかとツッコミやTrackBackがあって、いったい何が起きたのかと思った。リンク元を追跡してみたら、こせきの日記からカトゆー家断絶の戯言経由で広まったようだ。情報のハブ(この場合「カトゆー家断絶」)に乗っかると、影響が大きいねぇ。おかげで新しいネタも加わったので、あとでアップデートしておこう。
それにしても、病院に持っていっておけばよかったといまさら悔やんでいる。そしたら、暇にあかせて100回は読み返せたであろうに。
■ iPod ShuffleとMac mini
……というわけで、やっと写真を見たり。
iPod Shuffleはまぁ、なんと言いますか。自分の音楽ライブラリからランダムに選んで転送するなんてことは、おれ様はだいたい4、5年前にやってるわけですよ。遅れてるね、Jobsも(偉そう)。その後Rio500になっても同じようにやってたし、iPodになっても基本的にはランダム再生ばかりやってるので、おれの用途からするとiPod Shuffleでも用は足りそうだ。……と思ったけど、また入院なんてことになったら全曲持って行けなきゃ意味ないので、やっぱスタンダードなiPodが唯一の解決策だな。Shuffleは見送り。それよりそろそろバッテリがヘタりかけてるiPodをなんとかしねーと……。
Mac miniのデザインは想像とだいぶ違っていて、いい意味で裏切られたなぁ。これいいわ。排熱がちゃんとできるかどうかギモンだが……おれもマカーになるかなー。……なんて悩んでいたら、Let's noteがマイナーモデルチェンジすることになったので、R3Fを買います(笑)。つーわけで、「Mac miniでマカー化」も見送り。
2006-01-26(木)
■ 国内最大の風力発電機(?)
「風力発電機」かも知れないけど「風力発電所」ではない……よな? via Uniと一緒
リリースによれば:
ロータ直径92m、タワー(ハブ)高さ70m、地面から翼の先端までの高さ116mと国内最大。
うひょー。こいつはでかい。けっこう近所だし、これは見に行かなきゃなるまいよ。
そういえば、風車の地図記号が決まったと、今朝の新聞に出ていた。コレか。まぁ、記号化するとこんなもんかも知れないが、実物はもうちょっとスマートだよなぁ。
■ SONY、しっかりしろよ!
自他共に認めるアンチSONYのおれだが、さすがにAIBO生産終了にはがっくりきた。いやまぁ、AIBOはわりとどうでもいいんだけど、いっしょにQRIOの開発まで中止だもんなぁ。もうSONYは、今後いっさい夢を見ることをしないということか。
こんなの、おれの嫌いなSONYじゃねぇよ。もちろん好きなSONYでもない、単なる「シカト対象」にすぎない。なんだか、デスラーを失った古代進のような気分である。
2007-01-26(金)
■ 町田駅の特殊性に絶望した!(2)
一昨日書いたPASMOネタだが、ちゃんとそのあとに小田急のお客様センターへ問い合わせをしてある。「町田駅乗り換えではPASMOとSuicaを統一できないのは本当か」と、「もし本当ならそれはなぜか」という質問を投げた。もちろん「なぜか」の方には「そういう決まりなので的な回答を求めているわけではない」と釘を刺した上で。
……というわけで、かれこれ24時間(あれ、48時間か?)、なんの音沙汰もないわけだが。そもそも、質問を受領したという自動メールすら来ない。あとでspamフォルダを覗いてみよう。
と思ったら、まさに入れ違いに返事が来た。お客様センターからのメールだけに馬鹿丁寧なので、引用せずにまとめると:
- 町田(横浜線)のほかに新宿駅(都営地下鉄線)や海老名駅(相模線)にも同様の問題がある
- 問題点は認識しているが、サービスインまでに解消できなかった
- サービスイン後も適用拡大に努力する
とまぁ、予想通りといえば予想通り。「事業なんだから計画があるはず。いつまでに解消するつもりか、スケジュールを聞かせてくれ」と返事しておく(←イジワル)。
問題はそのあとに、PASMOとSuicaを2枚持つ場合の「アドバイス」がご丁寧に書かれていたことだ。こないだのツッコミ欄みたいに、乗客の側があれこれ考えるのはかまわないが、事業者サイドがそういうことを言ったらあかんだろう。
逆の改札で間違ったカードを使って、払わなくてよかったはずの料金を払う羽目になるのは、乗客の方だ。ただでさえ、今後は間違って小田急改札にSuicaで触ってしまう危険が増えるというのに、事業者がさらにリスクを高める方法を客に勧めてどうする。この問題を真剣に考えてない証拠だよ。やれやれ。
追記(2007-01-29)
返事が来た。
一日も早くスムーズにお乗り換えいただけるよう、引き続き「PASMO協議会」で準備を進めてまいります。現在のところ、具体的な解消時期は決まっておりませんが、決定次第、速やかにお知らせしてまいりたいと考えております
だそうで。まぁ、そんなことだろうと思った。つまり、まったく予定が見えていないというわけで、おれのパスケースの中はもうしばらく小田急の時期定期、パスネットカード、JRのSuicaの3枚だて体制が続きそうだ。とほほ。
そう言えば、新横浜も特殊な駅だったせいで、Suicaの導入も最後まで待たされたんだよなぁ。
2016-01-26(火)
■ APIデザインケーススタディ ~Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方 (WEB+DB PRESS plus)(田中 哲)
読み始めたのが約一ヶ月前だけど、けっして難しくないのでもっと早く読まないとあかんね……。
rubyistになら「akrさんがRubyのAPI設計に関する本を出したよ!!」って言えばそれ以上の説明なしでマストバイという理解を得られるんだけど、他の言語の人にはなんて言うかねぇ。
スジの通った指針はあるものの、基本的にこれまでRubyがぶち当たってきた設計上の難問についてその解決の過程を提示していくというケーススタディ本なので、教科書的な技術書ではない。というかその難問登場→解決の繰り返しにまるで冒険小説を読んだ時のような読後感があっておもしれぇなぁと思った。つまるところ、プログラミングってぇのは血沸き肉踊る冒険なんだよ。
序盤のIOやソケットは、旧いC言語世界の住人がRubyの世界とうまく折り合いをつけられるようにする話だ。旧世界の習慣をそのまま適用できるように地ならしをする序盤から、徐々にRubyらしい改変を加えていって世界に広がりを出していく構成がうまい。最大の「泣かせどころ」はタイムゾーンのあたり。涙なくして読めない。数の扱いではRubyならではの拡張が足を引っ張り、実世界との亀裂に落ち込んでしまったり。つまりちゃんと失敗事例もある。
本書はそんな「Ruby」という世界を舞台にした冒険の書なわけだけど、他の世界(言語)にはその世界のルールがあって、そこでは別の物語が綴られるだろう。でも、本書に記される基本指針は他の世界でも通用するものばかりだ。他の世界に住む人にもいいガイドブックになるのは間違いない。
2017-01-26(木)
■ この日記のruby 2.4化はちょっとおあずけ
tDiary本体をruby 2.4に対応させたので、この日記(というかHerokuで動いているtDiary.Netの日記全部)を2.4化しようとしてステージング環境に入れてみたら、更新のタイミングでcategoryプラグインでエラーになる。MongoDBの書き込みで……と思ったら読み込みでもエラーになるな。エラーになる場所がちょいちょい変わる。いや、たんに日記を表示するだけでもエラーになることがある。うえー、イヤなやつだこれ……。
で、やりたくない気分満載でエラーを追いかけようとする前にbugsを探してみたらすでに報告済み(&修正済み)だった。よかったー。いや、よくはないけど。
mongo gemがひっかかってるようなので、MongoDBを使ってる環境をruby 2.4にするのは2.4.1が出るまで待った方が良さそうだ。というわけで、先日2.4にした宅配トラッカーもいったん2.3.3に戻した。たしかにログをみるとときおりエラーになってるっぽいし(ぉぃ)。
本当なら2.4.0が出るまえに見つかればよかったけど、関連gemのリリースがぜんぜん追いついてなかったから難しいよなぁ。
2019-01-26(土)
■ OSS Gate Workshop Tokyo@Sutudy Sapuri Lab
最近あまり参加できていなかったWorkshopへ。仕切りを任されていたんだけど準備する時間がなくて、あらかじめ進行役を決められなかったので、自分でやることになった。まぁたまには自分でやっておかないと勘が鈍るので良いのではないか(ポジティブ)。買ったばかりのChromebook(とUSB-C→HDMI接続ケーブル)がちゃんと活躍できてよかった。ブラウザしかないような端末でも進行役できるぞ。たぶんビギナーやサポーターもできる。
今日の会場提供はQuipper社の「Study Sapuri Lab」で、大勢の学生さんが静かに自習をしている隣の会議室を借りて粛々と。いやー、こっちが騒がしい感じのイベントじゃなくてよかった(笑)。
今回は進行役、サポートメンターを除くとぴったり5組ビギナー・サポーターのペアができ、しっかりマンツーマンでやれて良かった。そのせいばかりではないけど全員フィードバックまでたどり着けたし。Quipperからも何人かサポーターを出してもらえたばかりか、ビギナーとして参加した人もいて、会社としてOSSに関わっていこうという姿勢がみえてとても嬉しいね。
■ わさます新年会
メンバの一人が「ひさしぶりに本陣で肉が食べたい」と言ったので新年会になった。肉の写真がなぜかどれもピンぼけばかりで、まとに撮れていたのが豚トロしかなかったんだけど、もちろん牛の肉も食べております。最後の「一口冷麺」がぜんぜん一口サイズじゃなくてちょっと食べすぎたな……。まぁいつもどおりの感じです。気の置けない仲間たちの食事はいつだって楽しい。
◆ はんばあぐ [tojimariってなんですか?iptables設定ツールのようですが、どこにあるのでしょうか。]
◆ (ふ) [Asumiについてきます。iptablesで簡単にファイアウォール設定をしてくれます。]
◆ はんばあぐ [情報感謝です。Asumiについてくるのですか。 現在自分でスクリプト組んでiptablesの設定をしているので、設定..]
◆ UmaShika [いや、とーっても単機能なものです。 なので、高度なことは自力でiptablesの設定しないとダメだと思います。]
◆ はんばあぐ [そうですか > tojimari。 やはり自分でスクリプトを書くのが一番ですね。 ]