2001-01-20(土) マイクロマウス、雪、GIMPのイメージマップ
■ 最近感動したもの。Visorで制御するマイクロマウス。ロボットとPalmという、おれ好みのものが二つ合体してるつーのがヨイな。世界最大のSpringboardってのもいい(笑)。
■ 雪
今日はカブのオイル交換に行ったついでに、ン年ぶりに車体カバーも交換。古いのは穴が開いていたので。で、帰ってきたらその直後に雪が降り始める。うーん、グッドタイミング。しかし、また雪かよ。相模の国はまだ前回の雪が路肩に残っているというのに。とうとう根雪になってしまった(違)。まぁ、相模原は雪国らしいからのぅ。東京は1cmとかたわけたことを言っているが、こっちはすでに10cmだ(24時現在)。夕方には慌てて灯油を買いに行ったり、バタバタと忙しかった(チェーンを持っていないので積もると出かけられないのである)。エグザスに行けず。
2002-01-20(日) 8993歩
■ 本日のハンティング
いや、ほんま、ここだけの話を捕獲しました(146)。旧日記タイトルのままでテーマも合わせたら混乱して面白かったのではないでしょうか(をい)。
■ さらに自己満足にっきを捕獲(147)。sendmailでツッコミ通知かぁ。たしかmobilerを直接呼び出したいなんてリクエストもあったなぁ。メール送信部分をプラグインにすれば可能か。色々渡さないといけないのが難点だけど……。ちょっと考えてみるか。
とりあえず最近のツッコミプラグインを入れておくと幸せになるかも知れませぬ。
■ Kondara 2.1RC2
GET中……。明日の朝までには終わってるだろう。今週中に焼けば週末に間に合うな。
ちなみにAsumi日記にするのはまだちょっと先ですな。メインマシンを移行するには、けっこうたっぷり時間がないといけないし。でも、zoeさんがロゴ作る前までには移行しないと……(笑)。
2003-01-20(月)
■ tDiary: スタイル(記述形式)選択
「コードを書くぞ」と心に決めれば、たとえ1時間でも30分でも、書けるようになるもんだな。
さて、最近tDiaryを使い始めたsimmさんがさっそくetDiary組み込みに挑戦されているのだが。実は、保存形式はtDiaryのままで記述形式だけ差し替える仕組みをまだきちんと実装していなかったのである。そんなわけで、simmさんの傷口が広がらないうちに(笑)、これを実装してみた。commit済み。今日のはちと熱いぜ(不安定かもよ、の意)。
tdiaryディレクトリに「hoge_style.rb」というファイルを置いて、tdiary.confに「@style = 'hoge'」とか書いておけば、その日から「hogeスタイル」で日記を書けるようになる。「hoge」の部分には「etdiary」でも「rd」でも「hnf」でも好きなモノを入れればよろしい(もちろんhoge_style.rbを実装する必要はあるが)。
hoge_style.rbを実装する人は、付属のtdiary_style.rbを参照のこと。各クラス名(DefaultDiaryとDefaultSection)はそれぞれのスタイルに合った別のものにする必要がある。実装が必要なメソッドに関してはdoc/HOWTO-make-io.rdを参照。
……で、simmさんがこの上にetDiaryスタイルを乗っけてくれれば、そのまま取り込ませていただこうという魂胆であります(^^;
2004-01-20(火)
■ tDiary.Netの新規ユーザにマメにリンクしてみる週間(3)
……今朝はリンクするようなネタがなかった。
なお、ゆうべ取り上げたスタイル選択の件、さっそく対応されたもよう。寝ているあいだに事態が動いたようである。油断も隙もない(^^; マメな管理人さんが多くて助かる。
それから、夕べ異常に重かったのは、第一の過負荷状態が長く続いたせいだと思われる。ちょっと原因不明。bot襲来とかではなかったようだ。たぶん、新人さんがいっせいにテーマを漁ったせいじゃないかと思う。サムネイルだけでも外部サーバに置いたら、改善されるかな……。
■ 記憶汚染 (ハヤカワ文庫JA)(林 譲治)
作者のテーマがどこにあるのか、よくわからない。物語の大枠を見れば、半村良系の伝奇SFの手法である。しかし、舞台を近未来に設定したせいか、新しいガジェットが登場するたびに地の文で解説が続き、読者が物語世界に入り込めない。こういう話は、舞台装置の中に自分も入り込んで、世界が変容していくのを感じながら読むのがいいのだ。でも本書は読んでいてもぜんぜん臨場感がないので、エンターテイメントとしては失格である。
巻末の解説にあるように、アイデンティティをテーマにしているともとれる。しかし脳にコンピュータを埋め込めるほどの時代に、個人認証を"ワーコン"という身体から分離可能なデバイスのみに頼るのは、リアリティがない。そんな危ない世界が登場してしまう背景説明が浅い。アイデンティティ・テーマのSFであれば近年ではイーガンの作品が出色だが、あれに比べるとお粗末だ。
では、作者お得意の組織論がテーマかと言えば、書いてあることは同じ作者の『ウロボロスの波動』とさして代わり映えがしない。オープンソース論では欠かせない『伽藍とバザール』を読んでいれば、目新しいことでもないので、何をいまさらという感じである。
結果として、どこに焦点があるのかさっぱりわからない小説で、しかも結末で一気に話の片を付けているため、前半の物語が弱い。どうにもすっきりしない読後感であった。『ウロボロスの波動』は面白かったけど、あれはワンテーマの短編だから、よけいな枝葉がなくてよかったのだろう。長編になると欲張りすぎて、まとまりが感じられない。
■ tDiary.Netの新規ユーザにマメにリンクしてみる週間(4)
面倒なのでリンクしないが(すでにタイトルから乖離してきたな……)、第五でスタイル選択を可能にしたことへの評判がすこぶる良い。今回の募集ではなぜかXREA(の自前設置)やはてなダイアリーからの移行組が多いからかも知れないが、こんなにもWikiスタイルやRDスタイルへの反響があるとは思わなかった。
もしかして記述スタイルが選べることって、tDiaryを選ぶ理由のかなりの割合を占めてる?
■ tDiary.Netの新規ユーザにマメにリンクしてみる週間(5)
Wikiスタイルでの「改行」。基本的にそういう書き方を許容しないのがWikiスタイルの"いいところ"なんだけど、tDiaryの場合はプラグインの実装がプリミティブなので、こういう技が使える。
{{'<br>'}}
2005-01-20(木)
■ 五分粥人間
昼から五分粥。おかずに、歯ごたえのある焼き魚がついてきて感激。
加えて今日は、隣ブースの胃潰瘍氏が退院したので、そこに移動。 そのブースにはなんと、窓がある!! しかも、外に枯れ葉が一枚残った樹もないので、たいへん気分がよろしい。 窓ひとつで、こんなにQoLが上がるもんなんだなぁ。
■ シャドウ・パペッツ (ハヤカワ文庫SF)(オースン・スコット カード)
どうしょもない駄作。
核となるアイデアは何もなく、ベタベタしたメロドラマと子供の政治ごっこだけが延々と続く。 それも、とても星間戦争後とは思えないほどローテクで進歩のない地球を舞台に。
まだ続きがあるようだが、それをSF文庫から出すのはやめてもらいたいね。 いずれにしても、おれはもう買わないが。
2006-01-20(金)
■ 大自然の脅威は(小規模なら)ちょっと楽しい(かも)
夕べ、うつらうつらしながら巡回してたら(←寝ろよ)、ファイバーオプティクスEXPOのレポートで目が覚めた。
夏になるとクマゼミがドロップケーブルに産卵管を差し込んで産卵することがあるという。産卵管が光ファイバの心線に突き刺さってしまうと、光ファイバが断線する可能性がある。
マジ!? クマゼミすげー!
ググってみると、実際に被害にあった人の日記なんかもぼちぼち見つかるが、件数はそんなに多くない。それほどメジャーな事象ではないのかな。しかし、このいかにも「何か刺してください」といわんばかりの溝がいけないんじゃないのかね、と思ったら、三菱電線がもっと本質的っぽい解決策(PDF)を出していた。こっちの方が効果ありそう。しかし、溝自体をなくすわけにはいかんのか。不思議だ。
もうちょっと探すと被害の様子(PDF)なんかもあって、ちょいグロ。これって孵化するのかな。光ケーブルからセミの幼虫が出てくるところなんて、見てみたいもんだよなー。クマゼミの生息域は北上・東進しているらしいので、我が家のケーブルにもいつか産みつけられちゃうかも!
とは言ったものの、この程度の被害なら逆にSF心を刺激されて、ちょっと楽しい気分になってしまうのも確か。人命にかかわらない程度なら、こういうのもたまにはいいよな(実際に被害に遭ったらぎゃーぎゃー言うと思うが)。
2007-01-20(土)
■ ISBN-13 ⇔ ISBN-10相互変換(2)
先日、ISBN-13をASINに変換するロジックをtDiaryのamazonプラグインに仕込んだが、最新のAmazon ECSではISBN-13を指定できるようになったようだ。
ItemLookupのIdTypeパラメタに2006-11-14版では指定できなかった「ISBN」が、2007-01-17版に増えている。めでたしめでたし。
ISBN is for looking up books by their ISBN number. So, the ItemId must be a valid ISBN number and the search index in the request must be Books or ForeignBooks. The ISBN value must be 13 digits long and cannot include hyphens. The older 10-digit ISBN numbers can be converted in to the new 13-digit version by prepending "978" to the 10-digit ISBN number, which makes it 13 digits long.
IdTypeをISBNにした場合は、ISBN-13だけでなくISBN-10を指定することもできるようだ。となると、プラグインが受け取った"ASIN"が、ISBNかそれ以外かを判別しないといけない? それもなんだか、難儀しそうな話だな。
もっとも、amazon.rbで使っているAPIは2005-07-26版なので(ふるっ)、まずは最新に追従しなくちゃね……。そんなに変わってないと思うけど。
■ 渋谷・ほの字にて
恒例の、「yomoyomoさん上京に合わせて飲む会」。今回は15名。いや、14名か。たぶんひと月後に読み返しても意味不明なメモ:
- ジーニアスバーは仕事が遅い
- トンネル掘削は接続時間でバレる
- 任天堂ならiPhoneを越える画期的なケータイが作れる
- 乙女力カンファレンス
写真は、ソースをしょうゆと間違える事故が立て続けに発生したのを受けて、たつをさんがサクっと実装したlifehack。
2009-01-20(火)
■ ロットリング(Rotring)の替芯にゼブラが使える
まだPalmを使っていた頃に、スタイラスの書き味(?)が気に入って買ったRotringのトリオペンだが、実はまだ愛用している。もう5年選手か。物持ちが良すぎる……。
で、Palmnの次のW-ZERO3もすっかり使わなくなり、スタイラスの出番がなくなったにも関わらず持ち歩くのもばかげているので、その部分を黒ボールペンに差し替えようと思ったのだが。なんとRotringは製図用品以外の生産をやめてしまったらしい。いつのまに!?
それでも、「ロットリング」でググるとけっこう消耗品を売ってるサイトがあったりして、そこで買おうかと思ったのだが、同色5本入りで1,000円とか。買ってから一度も使い切ってないのに、5本も買ってどーすんだと。
などと愚痴をこぼしたら、ゼブラの替芯に互換性があるという話を聞き、調べてみたら4Cという規格なら使えるらしい。なんだ、規格があるのか、そりゃそうか。
さっそく文房具店でゼブラの替芯、赤と黒を買ってきた。2本で150円。純正1本分より安い。標準は0.7mmだったが、太めが好きなので1.0mmをチョイス。さっそく入れ替えたが、さすが国産品、書き味はこっちのがいいかも。ちょっと赤色が明るすぎるのが好みじゃないかなー。
ちなみに書き味が(さらに)良いと評判のゲルインクもあるとのことだが、インクの消費量が異常に多いらしく、店の人いわく「A4に2枚書いたらおしまい」とのこと。さすがにそれはないと思ったので普通のにしたが、5年も持つような使い方してるなら関係ないとあとで気づいた。orz
2011-01-20(木)
■ アードマン連結体 (ハヤカワ文庫SF)(ナンシー・クレス)
いや、ちゃんとハヤカワ文庫も買ったんですよ? すぐに断裁されて、今は段ボール箱に放りこまれてるけど。だってトールサイズは本棚に入らないし。
ナンシー・クレス作品の読後感には、満足と不満がちょうど半々くらいで同居している(←褒めてない気がするけどいちおう褒めてる)。そのあたりの理由については本書解説で冬樹蛉が実にうまいこと説明しているのであえてここでは書かないが、長くSFを読んでいる読者には物足りなさがあると思う。特にイーガンあたりを喜んで読む向きには、ヌルくてお話にならないかもね。
でも、小説としての完成度というか、読書体験としては上質だし、解説にもあるけれど手垢のついたテーマやアイデアだけど実装方法に味があるので、これはこれで価値がある。特に本書はクレスが得意とする中短編集なので、だらだら続いてかったるい長編と違ってどれも面白い。
そんなわけで、けっこう立て続けに翻訳が出て嬉しいんだけど、でもハヤカワ文庫を読むようなSFファンは先鋭化する一方だと思うので、こういうのはあんまり売れないんじゃないですかね。とか余計なお世話だろうけど。
■ 『言語設計者たちが考えること』電子版を買ったその場でKindlize
上の本は出張の行きの新幹線で読み終えてしまったのだが、もう未読の本がKindleに入っていない*1。帰りの新幹線が暇なのは困るので、その場でオライリーから『言語設計者たちが考えること』の電子版を購入。紙よりちょっと安い……とはいえ3,024円。いいお値段だなーと思ったら500ページ以上あるのな。こりゃ読み応えあるわ。
しかし、大型本で500ページなんて、ぜったい持ち歩く気にならないよ。電子版があってよかった。もっとも、オライリーの大型本は、Kindleで読むにはちょっと大きすぎるんだけどね。横持ちの場合は幅15cmくらいまでがちょうどいい。
とはいえ読めないってほどでもないので、すぐに昨日の手法でKindlizeしようと思ったら、画像化の時点でconvertがエラー吐いて死ぬのですよ。
オライリー本家の電子版がPDFやEPUBなど複数フォーマットでしかもDRMフリーなのに対して、オライリー・ジャパンのそれはPDFのみで印刷・コピペなどがいっさい禁止された非常に不自由なフォーマット。「やべー、読めない本を3000円も出して買っちゃったか?」と焦ったが*2、なんのことはない、pdftoppmでは普通に抜き出せたのでいつものRakefileであっさりKindlizeできた。
ちなみに原本にはメタ情報すら入っていない(!)ので、他の書籍のメタ情報ファイルを書き換えて使用した*3。当然この流用したメタ情報はScanSnapが入れたものなので、ScanSnap Organizerを使うことでOCRにかけられる。
かくして、印刷もコピペもできない原本から、印刷もコピペもできておまけにKindleでも読めるPDFができたことになる。ファイルサイズは30倍くらいになったけど(笑)。
とまぁ、この程度のDRM(?)なんてちょっとわかってる人なら簡単に回避できてしまうのだから、(特に技術者向けの書籍を作ってる出版社は)下手なDRMをかけるのは無駄というか、単に客の生産性を落としてるだけだということに気づいて欲しいものです。購入者のメールアドレスが埋め込んであるんだから、それだけで十分でしょ?
2012-01-20(金)
■ 「アクセシビリティキャンプ東京 キックオフ」に行ってきた
アクセシビリティキャンプ東京 キックオフというイベントがあったので行ってきたのだった。会場写真を取り忘れたので夜の西新宿を。今日は朝から雪で、夜にはやんだけどすっごく寒くて、駅から会場のミツエーリンクスまでの道(ちょっと歩く)がつらいという。それでも30人くらい集まったので、日本のWebアクセシビリティはようやく黎明期を脱しつつある感じでしょうか(人口的な意味で)。
Webアクセシビリティへの関わりは珍しく完全に「お仕事」から始まったのだけど、Webの世界でこういうものをちゃんと理解するためにはコミュニティ活動に関わらないとダメなので、業務外だろうと参加するのです。今日の会場でも「今日はプライベートで来ました」という人が多数を占めていて、アクセシビリティに関してはコミュニティ活動を仕事の一環としてできるような未来はもうちょっと先みたい*1。
前半は(今回の音頭とりである)ミツエーリンクスから3人がLT。その辺の流れはTogetterのまとめにて。今日は有名な辻さんのおもしろプレゼンも聞けたし、今後、昨今のプログラマコミュニティ界隈のように芸達者な人が発掘できるといいですな。
で、後半は今後の話。今日はキックオフということで、世界(?)各地で行われているアクセシビリティ・キャンプ(またはアクセシビリティ・アンカンファレンス)を東京で継続的に開催するための準備会のようなものだと理解して参加したんだけど、実行委員会への立候補で手を上げたのがおれを含めて2人しかいなかったのは驚きだったな。みんな運営に参加するつもりでここに来てるんだと思ってたよ。まぁ、運営に30人もいたらかえって困るのでそれはそれでいいけど、こういうものは運営サイドに回ったほうが何倍も面白いので*2、お客さんでいるのはもったいないですよ。
2013-01-20(日)
■ Nexus7袋のあまり糸でKindle袋も編んだ
先月編んだNexus7袋、毛糸がまだまだたっぷり余っているので、サイズ的にもだいたい同じKindle4の袋も編むことにした。E-Inkは雑に扱っても大丈夫だと思っていたが、なんと割れることもあることを知ってしまったので、バッグに裸で放り込むときにはこれに入れようと思う。あいかわらずのんびり編んでいるのでこんな小物にも一ヶ月とか平気でかかってしまった。セーターなんてムリムリ。
完成品をかみさんに見せたら「湯たんぽの袋?」と言われてしまったが(こんな小さな湯たんぽがあるかい)、狙いとしては「失敗作」と名高いiPodソックスと同じ方向性である。しょっちゅう取り出して操作する必要のあるiPodであんなケースを作ったらダメに決まっているが、利用シーンのON/OFFが明確なKindleならこのデザインはアリだ。iPodソックスは全体をゴム編みにしていたが、Kindle袋は出し入れをスムーズにするためにメリヤス編み、入り口だけ一目ゴム編みにして少し絞った。全体は袋編み。袋編み+ゴム編みなんて頭おかしくなるかと思った(という程度にはスキル低い)。
ところでまだ毛糸が余ってるんだけど、どうしたもんかな。
2014-01-20(月)
■ 新宿駅にある劇場版アイマスの広告がすごいというので見てきた
この先しばらくはアイマス成分多めになるかと思われ。というのも今週末にはとうとう劇場版が公開、そして来月には過去最大規模のさいたまスーパーアリーナ2DAYSが控えているからで、ニコニコ生放送でも連日特番やってるし、じわじわテンション上がってきたよ。
で、劇場版公開に先駆けて、新宿を始めとした首都圏各駅でわりと大きめの広告が出ているというのを聞いて、仕事の合間にちょっと時間ができたので新宿のを見てきた。いやー、でかいのなんのって、静止画ではどうにもならないので動画にするしかなかった。
場所はメトロプロムナード(丸ノ内線の上を通ってる地下道)。あそこのながーい壁面が全部アイマスですよ。これは楽しいねぇ。真の立ち絵があまりにかっこいいので、思わずスマホの壁紙にしてしまったわ。週末が楽しみだ。
2016-01-20(水)
■ グラコロ同盟2015、終了
丸一日だれもグラコロを食べていないようだったので、本日をもってグラコロ同盟2015シーズンを終了とした。もしまだ残ってる店舗があっても集計しない。←なんてふわふわしてることを書いているのも、今年は例年になく遅く始まっただけでなく*1、年明け早々にデミコロが品切れになる店舗が続出、すぐにでもなくなると思わせておきながらけっきょく半月以上も継続して(その間、マクドナルドの売上げが増えているなんて報道まであった)、同盟員をやきもきさせたからなのだ。正直、もしかするとまだ終わってないんじゃないかと……大勢に影響ないからいいよね……*2。
今シーズンは(いつもの)ディフェンディングチャンピオンなりたさんがひさびさの100個越えでもはや誰も近寄れない領域にひとり君臨していただけでなく、比較的新顔さんが多いランキングになった。おれもトップ5に入れてよかった……。
今年はまじめに(トップページだけ)スマホ対応したりしたので、わりとマクドでグラコロ食べながら写真付きツイートができたんじゃないかなーと思ってるんだけど、どうでしょう? ハッシュタグも日本語にしたしね。まだ他のページには手をつけてないので、そのへんをゆるゆると整備しながら来シーズン(といってももう「今年」だよ)を待ちましょう。
ごちそうさまでした!!
2017-01-20(金)
■ tDiaryをruby 2.4対応した
昨年末にリリースしたtDiary 5.0.3のリリースノートで、直前にリリースされたruby 2.4.0への対応のことは書かなかった。標準的なセットでは問題なく動いているものの、gem化して独立させた周辺パッケージのいくつかが2.4未対応のgemに依存していたので、それらが追いついてからでもいいか、という感じだったので。
その後確認用のブランチをおこしてチェックをしていたら、依存関係はだいたい片付いたものの、CIでおかしなエラーが出ていてパッとみただけでは原因がよくわからない。で、じっくりコードを追いかけていった末に、テンプレートの中でこんな行を見つけてヘナヘナになった:
elsif @options2[k].class.to_s =~ /^(Fixnum|FalseClass|TrueClass|NilClass)$/
いやいや、おまえ、tDiaryはruby 2.4で入った非互換関係ないしとか言ってただろ(笑)。がっつり依存してるやんけー*1。とほほ。
そもそもこのコードがダサいというのは置いておくとして*2、とりあえず動くようにしてコミットしておいた。これでいちおう、2.4対応は済んだかな。
なお、この日記のコードベースはちょっといじってあるので、ここを2.4にするのはもうちょっと先。
2018-01-20(土)
■ Brotherのプリンタ(MFC-J737DN)が猫対策されていて歓喜
前回Brother MyMioをリプレイスしてから約7.5年経過して、そろそろ寿命っぽい動作をするようになったそうなので(おれは使わないのでよく知らない)、新しいプリンタに入れ替え。MFC-J737DN。こんどもBrotherだけどMyMioって名前はやめちゃったのかな、型番には継続性があるけどPRIVIOってブランドになってるな*1。家庭用複合機でいちばん安いエントリモデル。
何が感動したって、操作パネルが前面に移動してる! 写真では少しチルトしてあるが、使わないときは完全に前面とツライチになる。これの何が嬉しいって、猫が上を歩いても誤操作にならない(笑)。
いやー、いままで使ってたのは上面にパネルが付いてたから、しょっちゅう留守電がオフになったり、何かが操作途中のままになっていたりしたもんだけど、この改良によってそんな苦労とはおさらばだ。きっと開発者の中に、猫飼いがいるんだろうなぁ。ありがたや。
(旧モデル) brother プリンター A4 インクジェット複合機 MFC-J737DN FAX/子機1台付き/無線LAN
ブラザー工業
¥34,800
*1 調べるとわかるが、ブランド変更は2012年の話である。アンテナ低すぎ。
◆ simm [枠組作成いただき、ありがとうございます。 あいかわらずCHTML対応はできておりませんが、 とりあえずは現状の状態で..]