2018-06-12(火) [長年日記]
■ ミリシタイベント プラチナスターシアター「Eternal Harmony」
ミリシタ1周年を前にして、今回から(ようやく)上位報酬の下限が下がった。順位でなく累積ポイント(3万pt)で1枚ゲット。はー、ここんとこ4万pt取ってても下限の5万位に入れなくなってたからなー。これでやっとマイペースでイベントこなせるかな。
……とみんな同じことを考えていたようで、3万ptちょっと稼いで終わったら、5万位以内に入れてしまった。まぁそんなものか。でも両方合わせてマスターランク1にはなったりしないもよう。よくわからん。5万位以内だと衣装が手に入るのかな?
待ちに待った「Eternal Harmony」ってことでよかったけど、ちょっと苦手なリズムが含まれているため、たぶんこれのMMixもフルコンはできなさそうだ。コミュはこれから見る。
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04 アイドルマスター ミリオンライブ!
ランティス
¥1,749
2018-06-11(月) [長年日記]
■ 映画「ピーターラビット」を観てきた
観てきた人の誰一人として満足そうだったので、これは観ておかねばなぁと思い、時間を作ってちょっくら観てきた。
こういう映画、「特撮*1すげー」という評価はもう、しなくていいんだろう。「アバター」で(計算コストの低い)のっぺりとした生物と人間を同じ画面に収めたのに始まり、「猿の惑星」で人間によく似た毛むくじゃらの生物を描いたのちの、人間のように振る舞ううさぎたちを実写映像に入れ込んだこの作品は、もうそのことで驚いたりするものではない。現代の映画では、これくらい当たり前のものとして受け入れるしかない。
なので、ようやく「普通に映画として」面白いかどうかだけを評価すれば良くなったってことだよな。いいことだ。
そういう観点では、悪知恵が働くアンモラルなうさぎどもと人間の、仁義なき戦いをユーモアたっぷりに描いていて、お見事。隅から隅まで楽しんだ。エンターテイメント映画として十分に傑作。
とはいえ、終わってから振り返ると、ビアがうさぎたちの「正体」にいっさい気づいていなかったのが、実はけっこう不気味なんじゃないのと思った。彼女が最後に気づくフックとしての「ウィンク」がそれまで繰り返し登場しているのが、そのことを強調している。マグレガーが早々に気づいていたのと対象的に、ビアの鈍感ぶりは異常だ。自然が人間に敵対的かそうでないかは敵対的に決まってるんだけど、ビアの存在は能天気な「自然主義者」(カッコつき)を揶揄するために作られたのではないだろうか。
*1 言い方がもう古い。
2018-06-10(日) [長年日記]
■ クレマチスの丘へ
かみさんがクレマチスのガーデンツアーに参加したいというので、ひさびさにクレマチスの丘に行ってきた。事前申し込み制なので行くしかなかったんだけど、もう梅雨入りしてしまって、今日も午後から雨の予報である。ときおりパラパラくる中、昼前に到着、いつものようにピザを食べてから園内へ。
なお、ツアーに参加するのはかみさんだけなので、おれは木陰のベンチでのんびり読書という予定だったんだけど、なにしろいつ降り出すかわからんので落ち着かない(笑)。園内をうろちょろしてたけど、池のスイレンが見頃で良かった。数は多くないけどバリエーションが豊富で。
多少の雨はしのげそうな木陰のベンチがあったので、そこに陣取ってKindle読書。最近はアニメを見るようにしてるので読書はさっぱりだけど、積まれた電子書籍はたくさんある。ひさびさに一冊読んだ。
そうこうしているうちに本格的に降り始めたので、園内のカフェに避難。紅茶とスコーンをもらって、引き続き読書していると、かみさんが戻ってきた。なんだかんだで2、3時間くらい? 挿し木用のクレマチスをもらってきたらしい。