2016-04-12(火) [長年日記]
■ HerokuのMongoLabアドオンが設定する環境変数名がいきなり変わった
GitHub上に置いてある自作のrubyプロダクトは、依存Gemの更新をTachikoma.ioを使って定期的にウォッチしていて、Tachikomaが送ってくるプルリクをHeroku上のPipelineに放り込んで、問題なければmasterにマージ……という流れで開発してる。基本的にこれだけならWebブラウザだけで完結してしまうので、ほんと楽。
で、今日もTachikomaがせっせと送ってきたプルリクを処理していたら、Heroku上で生成されたReview Appが実行に失敗してる。ログをみてみるとMongoDBが見つからないとか言ってるので、調べてみると従来使われていた環境変数MONGOLAB_URIではなくMONGODB_URIが設定されてるではないか。えー、なにこれ。
ちなみにMongoLab社は今年に入ってからmLab社に名称変更していて「MongoLab」という名前は徐々に消えていくんじゃないかとは想像していたけど、まさかこんないきなり来るとか(笑)。たぶんテストコードがプロダクションに混入しちゃったんじゃないかなー、mLab社に聞いてみないと……と思いつつTwitterでつぶやいたら、Herokuサポートの@zundanさんに拾ってもらえたので(いつもお世話になっております)、お任せしてしまったら、驚愕の回答が:
@tdtds ドキュメントが実装の変化を追いかける感じに進むようです。お手数かけますー
— zunda nはオマケ (@zundan) 2016年4月12日
こんな重大な仕様変更をアナウンスなしでいきなり決行するとか、自由()な会社だなぁ、mLabよ……。
もちろん稼働中の既存アプリに影響はないけど、今回のようにCIに組み込んでる場合なんかはコードを修正してMONGOLAB_URIとMONGODB_URIの両方を参照するようにしないといけない。MongoLabを使ってるプロダクトのほとんどは、だいたいこんな感じで修正した:
- mongodb_uri = ENV['MONGOLAB_URI'] + mongodb_uri = ENV['MONGODB_URI'] || ENV['MONGOLAB_URI']
なお、addon追加時に以下のように指定することで、従来どおりのMONGOLAB_URIを設定しれくれるそうです:
% heroku addons:create mongolab --as MONGOLAB
なので、コードを修正したくない場合は↑の方法で対処してもいいと思う(tDiary.Netは影響範囲が大きいのでこっちにした)。
追記(2016-04-13)
2016-04-08(金) [長年日記]
■ デレステイベント「ハイファイ☆デイズ」で2万位以内に入った
こないだの「Snow Wings」発売記念ニコ生で、武内くんが「ミツボシ」をプレイしてるのをみて「あれ、これくらいならいけるんじゃね?」と思い、チャンレンジしてみたら普通にスコアSが取れてしまい、その後だいたいLv25前後の曲はいけることがわかって、いつの間にか腕前が上がっていたことを自覚した。……という状況下でのLIVE Grooveイベントは、PROを選ぶかMASTERを選ぶか悩ましい状況に。なるほど、このイベントが評判悪いのはこういう中途半端な人たちのストレスになるからかー。まさかそこに自分が入ることになるとは思わなかったw
でもMASTER曲を3曲連続してこなすにはライフ重視のユニットにせざるをえなくて、そうすると発揮値不足でアンコールまで至らないから、あいかわらずPRO一択なんだけどね。そうなるとたしかに易しすぎて面白くない曲が増える。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 03 ハイファイ☆デイズ
日本コロムビア
¥1,388
今回(?)から、ハコユレの計算方法が変わったのか、従来どおり育成ユニットでだらだらやってるとカンストしなくなってしまい、そうすると獲得ptが下がると気づいて、ちょっと強化したユニットにしなきゃいけなくなったのが計算外だったけど、それでもスタドリを少し消費しつつだらだらと進めていたら順調に2万位以内をキープできていたので、最後にちょっとダッシュしたら圏内のままフィニッシュできた。まぁスターランク5のSRが増えたところで何も変わらないんだけど、悪い気分ではない。
そんなわけで限定ミッションは、イベント初回のプレイでいきなり1000コンボとハコユレ70を達成してしまい、MASTER+のクリアだけが達成できない状態。うーん、ここに到達するにはSSRをもう1、2枚欲しいところだなぁ。