トップ 最新 追記
RSS feed

ただのにっき


2015-01-11(日) [長年日記]

例年よりだいぶ遅れて寒川神社へ初詣

[写真]今年のねぶたは八岐大蛇

正月は寝込んでいたので、今日になってようやくいつもの寒川神社へ初詣に出かけた。さすがに11日にもなれば空いてるだろうと思って車で向かったが、寒川が近づくにつれてだんだん道が混んできて不安的中、参拝客用の無料駐車場には長蛇の列ができていたのだった。そうか、みんなこんな時期まで普通に初詣に来るんだね……。

いい大人なのでそういう問題は金で解決するのだ(有料駐車場を使っただけ)。境内の混雑も、正月ほどではないもののけっこうな人出だった。なお今年のねぶたは「八岐大蛇」って書いてあったけど、みた感じニ岐くらい。ここは午後になると木の影がかかってしまって、いい写真は撮れないのだなぁ。初詣くらい早起きしろってことか。

近所にできた星乃珈琲店へ行ってみた

[写真]名物スフレパンケーキ(ダブル)

昨年、自宅の近くに星乃珈琲店ができて(最近増えているコメダライクな喫茶店チェーン)、試しに行ってみようと話していたものの開店からずーーーっと混雑していて、店の前を通るたびにみていたけど駐車場がつねに満杯という状況だった。年が明けてようやく空いてきたようなので初詣の帰りに寄ってみた。

名物(?)のスフレパンケーキは美味しかったし、ラテも悪くない(とはいえ200円近く差があるドトールのそれと違いがあるかというと疑問)。一方、かみさんが頼んだ豆乳ラテはひどい味で、おまけに一緒に頼んだ料理からかなり遅れて出てくるなど、コーヒー専門店としてはどうかと思うような状況だったので「もう来なくていいかもね」というか「やっぱコメダがいいね」結論に。

先行するコメダが名古屋譲りの高いサービスを提供しているのだから、後追い店はあれをはるかに超えてこないと勝てっこないと思うんだけどなー。


2015-01-10(土) [長年日記]

ダイキンの空気清浄機がリコール修理から帰還

[写真]ピカピカになって戻ってきた空気清浄機

昨年の年の瀬にヨドバシカメラから手紙が届いて、いつもは読まずにゴミ箱行きなんだけどなんか宣伝っぽい感じじゃなかったので開いてみたら、ダイキンの空気清浄機にリコールが出ているから連絡せよとのことだった。おお、ぜんぜん知らんかったけど、ポイントカード使って買い物すると小売経由で連絡できるのか。すごいな。

で、もう仕事納めも終わってからのんびり宅配便の手配をして、ぎりぎり年内に送り返してみたら、今日、修理を終えて戻ってきた。もちろん修理だけでは終わらなくて、数年使い込んだくすみや汚れもきれいに拭き取られて、消耗品まで交換されているのだった。ちょっと見た感じだとまるで新品だよ。いやぁ、メーカーはほんと大変だ。


2015-01-09(金) [長年日記]

「アイドルマスターシンデレラガールズ」のTVアニメが始まる

今年のアイマス始めは、デレマスのTVアニメ開始から。

シンデレラにちなんで24時放送開始なんだけど、その30分前からニコ生で特番があって、ニュージェネの3人といっしょにリアルタイムで番組を観るという企画。実際は飯屋がインフルエンザで欠席というトラブルはあったものの、はっしー・ふーりんとともに全国のPたちとおおいに盛り上がって楽しかった。

放送開始が迫ると、出演者たちの緊張が徐々に高まってくるのだけど(特に完全初見のふーりんは表情がどんどん硬くなる)、面白いのは見ているPたちも同じように緊張しはじめて、コメントに「ヤバい緊張してきた」「吐きそう」なんてのが混じり始める。わかる。もちろん楽しみでわくわくしてるのもたしかなんだけど、やっぱりPとしておれたちのアイドルがどう受け入れられるのか心配なんだよな。制作者でもなければ出演者でもないのにわきあがるこの妙な責任感もまぁ、アイマスの魅力なのだけど。

個人的には、ゴリさんの右腕としてアニマスの演出にその実力をいかんなく発揮してきた高雄さんが満を持しての監督なんだから、なんの心配もないだろうと信じているのだけどさ。むしろアニマスを超えてくるんじゃないかとすら期待してるし。

といいつつ、眠くてどうしようもなかったので結局開始と同時に寝てしまったのだけど(ぉぃ)。なのでこの日記を書いているのは実は翌日。もう歳だわ……。

とにかく卯月がかわいくて、アニメになって動くだけでこんだけかわいくなるのすげーと思った。基本的にこれだけで初回はオッケーという気分。卯月Pでもないのにこれなんだから、みくにゃん出てきたら死ぬんじゃないのおれ。

今回の中心になる14人を除くデレマスのアイドルたちの多くがすでにデビュー済みとか、765/876他のアイマス関連アイドルたちも同居する世界だとか、わりと予想の範囲内だったからストーリーや演出に驚きの要素はなかったのだけど、その分スカウトに始まる出会いのエピソードがすごく丁寧に描かれていて、デレマスの大事な要素をしっかりやるというこだわりが垣間見れてよかったな。特に終盤の公園のシーン、30分アニメで1シーンにこんなに時間かけるのかとびっくりした。贅沢だ。これは2クールとみてよい?

あとはなんといっても武内Pか。もうまわりはこの話題でもちきりだよ(笑)。アイマスのコンテンツでいつだって最大の課題はユーザの化身であるプロデューサーをどう描くかなんだけど(そもそも作品内で明に登場させるべきかから議論が始まる)、長身で陰気、でも朴訥で誠実という絶妙なキャラ設定に加えて、中の人が若干17歳*1のガチ新人(でも見た目も声も30代)という仕掛けにはもうひっくり返った。バネPといいマジPといい、今回の武内Pといい、アイマス制作陣はこの「憎もうにも憎めないP」を作り出すスキルがやたらと発達したよなぁ。過適応っぽい気がするけど(笑)。

Tags: idolm@ster

*1 10代のプロデューサーといえば思い出すのはアイドルマスターブレイクで(うわなにをするやめろ


トップ 最新 追記
RSS feed