2010-03-24(水) [長年日記]
■ Webkitではイベント系の属性をJavaScriptから書き換えられない(の?)
最近まじめにAjaxプログラミングを始めてですね(今ごろかいな)、jQueryで楽ができる時代から始めるとハードル低くていいっすよ、ホント。
で、だいぶ前から自分の浪費っぷりを可視化しないといかんなーと思っていたので、それを題材に「単に使ったお金を記録するだけのWebアプリ」を作ってみている。GETでデータを取ってきて、POSTでデータを投げるのでいい題材。これをiPhone用のビジュアルにすれば、日常的に使えるだろう。たぶん自分にしか実用性がないけど、ソースはgithubにて(→paymemo)。サーバサイドでいまだに「require 'cgi'」とかしてるのをなんとかしろって感じだが。もちろんドキュメントはない。
Firefox上での開発はまったくスムーズでたいした困難もなかったのだが、これを肝心のiPhone上で実行すると追加ができない。Ajax使ってるはずなのに画面遷移が起きちゃう。試しにChromeでやってみたら同じ現象なので、Webkitだけの問題らしい。
いろいろ(中略)調べてみたところ、Submitボタンにあとから「onclick」を追加していたためだとわかった。WebkitだとこれがDOM上に反映されない。onclickを食ってなければ画面遷移が起きるのは当たり前やねぇ。ChromeにもFirebugが提供されてて助かった。他にも、formにonsubmit属性を追加しようとしてもダメだったので、Webkitではイベント系の属性は操作できないのかな。
こういう非互換情報がうまく見つけられないのは、たぶんもう、誰もonclickとか使ってないからかも知れない。当然、回避策はbindを使ってイベントハンドラを登録する方法なわけで、jQueryではこっちが主流なんだろう。なお、わざわざイベントハンドラを動的追加しているのは同じページ内に複数のお財布を置きたいからなので、「初めからonclickをハードコーディングしておけば?」というのはナシ(やればできるのはわかってるけど)。
で、さっそく使い始めてはや数日。想定どおり自分の浪費っぷりが目に見えて、かなりビビっているのであった。いやー、これは良くないな。ひどいものを作ってしまった。
2010-03-23(火) [長年日記]
■ 川崎 4-0 メルボルン@等々力競技場

3日前に0-4で負けたチームが、4-0で勝つとはなぁ。少なく とも前半は別のチームみたいだった。
一人少なくなった後半は押される場面も多かったけど、よくしのいだ。 今回も監督の決断が遅くて、見ている方はヒヤヒヤしたけど。というか、 こういう試合は、早めの交代がセオリーじゃないのかよー、高畠さん。
2010-03-22(月) [長年日記]
■ 第八回Wikiばなに参加してきた(そして少ししゃべった)
第八回Wikiばな - Wikiと集合知があったので参加してきた。ちなみに、開催に至る流れはこんな感じだったと思われ:
![[スクリーンショット]Wassr/Wikiチャンネルでの会話 [スクリーンショット]Wassr/Wikiチャンネルでの会話](http://userimages.tdiary.net/sho/20100322_0.jpg)
あれ……。
そんなわけで、今日の塚本さんのプレゼンが、ちゃんと字を減らしてビジュアルリッチになっていたのは偉い(笑)。
話題はWikiに近づいたり近づかなかったりで(というかWikiにつなげて話したのは塚本さんだけだったような気もする)、「Wikiばなどこへ行く」という感じだったので、今回のテーマは7年も前に予言されていたんだよ! ……という話を最後に少ししてきた。
というか、shinoさんとetoさんから「おわりの言葉」を依頼された時の理由が「今回の話はまとまらないと思うから最後にしめてください」だし。なんつームチャぶり! そんなわけで、講演は片耳で聴きながらPreziでプレゼン資料を作ってたのであった。なお、予言はこれ以降書かれていないので、これからのWikiばなを作るのはあなたたちです。
■ Preziを初めて実戦投入
そんなわけで、↑に書いたように、今回初めて、Preziを使って公の場でプレゼンした。だいぶ前に書いた紹介記事はウチの日記でもトップの人気になっているが、実際に身内以外の人前で使ったのはこれが初めてである。
といっても制作作業は講演を聴きながらの1時間くらい。もちろんネタを集めている時間もない。ところが、Preziはこういう時にも威力を発揮するのだなぁ。1枚の大きな「紙」の上に、まずWikiばなのサイトから各回のテーマを抽出して適当に並べる。続いてこの日記の「wiki」タグがついた記事からめぼしい部分をキャプチャして取り込み、これも「紙」の上にざっと並べる。
あとはこれらを、グルーピングしたり時系列に並べたりしながら、プレゼンのシナリオを考える。この時点で、「Wikiばなの歴史」を縦方向に、それぞれの回に合ったエピソードを横方向に並べるというマトリックス構造が見えてくる。一直線にしかできない普通のプレゼンツールからは絶対に見えないビジョンだ。これがPreziを使う最大のメリット。
最後に、一度に見せたい塊にフレームをかぶせて、それらにしゃべる順番のパスを設定すればできあがり。このリンク先で「Reuse this prezi」をすると中身を見ることができるはずなので、興味があったら触ってみて欲しい。時間がなかったので見た目はショボいけど、雰囲気はわかると思う。
ほんと、Preziはプレゼンテーションのパラダイムシフトだよ。ああ、すばらしい!
これで日本語の使えるテーマが増えると嬉しいのだけど。今日本語が通るのは1つだけ、それも中国語と共通フォントなので、変なAndroid端末みたいな見た目の漢字になってしまうのがかなり気になる。
◆ os0x [jQueryのattrは内部的には色々やってますが、 .attr('onclick','return addNewI..]
◆ ただただし [うわ、わざわざコードまで追っていただいてありがとうございます! イベントを文字列として設定すると再解釈してくれない..]
◆ os0x [element.onclick = element.setAttribute('onclick', の違いです。前..]
◆ ただただし [いろいろ試してみて理解しました(まだ「なんとなく」ですけど)。 DOMに反映されるからといって優先されるわけでもな..]