2010-03-07(日) [長年日記]
■ グスタフ、腹が減ってもぜったい鳴かない
こないだウール製品を食べると書いたグスタフだが、こんどはフリースを食べた。化繊はやめとけよなぁ……。
そのせいどうかわからないが、今日はなんだか食欲がないらしいので、食事を一回抜いてみた。当然、次の食事を待たずに腹が減るはずで、おれの顔を意味ありげに見つめてみたり、膝の上によじ登ってきてすぐに降りてみたりなど、変な行動をし始めるのだが。なぜかぜったいに鳴かない。
小さいころから、滅多に鳴かないんだよなぁ。声が出ないわけではないようで、何かのはずみで「ニャー」と言うことはあるし、嫌いなことをされたりすると「イヤーン」みたいな声を出すけど、「何か要求するときに鳴くといい」みたいな知識がないみたい。これも、猫としての社会性を身につけてない弊害なんだろうか。
なんとか人間側で何か要求しているようだと察してあげるようにしているんだけど、本当に望んでいることをしているのかどうか自信がないので、せめて要求があることくらい明確に伝えてくれると助かるんだけどなー。
写真は、床暖房との接触面積を最大化すべく、平面生物と化しているグスタフ。
うちのも食事の要求では1度も鳴いた事はないです。トイレするぞー!とかは叫んでますけど。
平面生物!かわゆす。後ろ足がどうなっているのか、知りたいw
後ろ足はバリエーションがありますねぇ。この写真の時は、わりと普通に畳まれてました。
社会性という意味では、人間側で「ニャー」と鳴いてみるというのはいかがでしょう(?)。
猫語で話しかければ猫の社会性が身につくのなら、グスタフにはとっくに「人間の社会性」が身についているはずではなかろうか?
うちだと「コラ!」ていうよりも「ふーーーっっ!!!」とか猫語で怒った方がしゅんとしてるような気もします。
横から失礼しますorzこの度は動画の宣伝ありがとうございました<(_ _)>これを励みにこれからも頑張っていこうと思います!グスタフさんとても可愛かったです。