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ただのにっき


2005-08-18(木) [長年日記]

NHK: こだわリング

今回は「眼鏡」をこよなく愛する女性が集まり、誰もが驚きあきれるこだわりを赤裸々に告白する。

一瞬、「眼鏡をこよなく愛する」と読んでしまい、それじゃ、ちっとも楽しくないよなぁとか思った。そうじゃなくて、「メガネをかけるのが好きな」女性を集めてくれるんだよね? うひょー。だったら録画しなきゃ♪

Sleipnir 2.0 beta3

こないだ書いた不都合がいくつか解消されているようなので入れてみたんだけど、きわめて基本的な機能が動作せず、まったく使えないことが判明した。もしかすると以前からあった問題かもしれない。

なんと、マウスの左右ボタンを入れ替えているとリンクがクリックできない(笑)。勘弁してくださいよ、旦那ぁ。さすがにこれは、レポートした方がいいよなぁ(→beta2時点で報告されていた)。つーかさ、開発者に左利きを含めることを法律で定めて欲しい。マジで。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

N [「メガネ男子愛好家」による、メガネ三昧の30分、のようですよ。 http://www.nhk.or.jp/tamag..]

ただただし [むむっ。その人たちが出るのは「座談会」だけだと希望しておるのですが……甘いか。]

N [「最近メガネが気になる貴女、コンタクトに変えようか迷っている貴方、必見です!」とあります。前者は女性、メガネをかけて..]

ただただし [隅から隅まで、メガネ男子好き女子の話でしたね……がっくり。]


2005-08-17(水) [長年日記]

tDiary: amazon.rbの困った余白

先日のファイル名変更事件以来、書影の周辺に余白が付くようになってしまったのが気になってしょうがなかったんだが、今のHTMLを取得する方法だとどうにも限界だな。

HTML中に含まれるイメージファイル名から、余白のないファイル名を導出することはできるんだが、こんどはそのファイルの縦横サイズが分からなくなってしまう。いちおう真面目にwidthとheightを埋め込んでいる今の仕様をあきらめればいいんだが、レベルダウンするのもしゃくにさわる。

Amazon ECSを使えば余白のない書影もサイズもわかるんだが、ユーザが各々、サブスクリプションIDを取得しないと使えないプラグインじゃなぁ……。こういう、利用者が固有IDを取らないと使えないWeb Serviceって、フリーソフトウェアとして配布するのにすげぇ不便。

tDiary: amazon.rbの困った余白(2)

うだうだ言っててもしょうがないので、Amazon ECSを使ったプラグイン、amazon2.rbを書いてみた。その前に、いまだかつてAmazonのWeb Serviceを使ったことがないという事実に愕然としつつ(笑)、SubscriptionIDをGET。すぐに登録できた。

RESTを使って楽をしつつ(→参考サイト。もちろんマニュアルも)、レスポンスはRuby-Amazonは使わずにREXMLで解析。まぁ、ItemLookupしか使わないし、楽なもんだ。amazon.rbを改造して……と考えていたら、なんかレガシーなコードがいっぱいあってイヤになってしまったので、スクラッチから書くことに。

いちばん苦労した(してる)のは、既存のamazon.rbとの互換性確保だったりする。設定画面や国際化もしなきゃいけないので、まだまだ公開には程遠いなぁ。tDiary.Netのamazon.rbはさらにスペシャルな改造をしてあるし、当面は自分の日記だけで使うことになりそうだ。

実践!!IT屋のトヨタ生産方式(富士通プライムソフトテクノロジ)

読む本がないあまり、上司の本棚まで漁るありさま。

本文中には「IT業界初の試み」みたいなことが書いてあるけど、いくらなんでもこれは言いすぎだろう。トヨタ方式とアジャイル開発の相性のよさは、アジャイル開発コミュニティの中ではすでに常識の部類だと思うし(でなければ『リーンソフトウエア開発』なんて本が出るわけがない)、IT業界を見渡せば「トヨタ」を名乗ってはいないもののトヨタ方式に限りなく近いことをやってるベンチャー企業は珍しくないはずだ。

ただ、「比較的古い体質の会社が」「全社的に」「トップダウンで」トヨタ方式に取り組む、というのは、確かに珍しいかもしれない。特に「トップダウンで」というのは重要で、アジャイル開発でも上司の理解があるのとないのとでは、その導入のしやすさに雲泥の差がある。最低でも「見てみぬふり」くらいの協力的な態度が必要なので、社長自ら改革・改善に乗り出してくれるのは、ずいぶん心強いだろう。だからこそ、開発だけでなく「全社的に」適用が可能だったわけで、幸せな会社だよなぁ。

とはいえ、本書はIT企業向けトヨタ方式導入の「教科書」ではない。どうやら自費出版らしく、ロクな編集がついていないようなので、未定義の用語が突然出てきて以降説明なしとか、章立てが論理的じゃないとか、ロクな図表がないとか、書籍としてはかなりお粗末。だからこれを読んでわが社もトヨタ方式を導入!!……なんてことはあり得ない。この本は副読本にして、別の教科書を探すべきだろう。

本書に価値があるとすれば、「プロジェクトX」のような情緒的な部分だ。社長の号令の下、プロジェクトチームが発足し、現場の抵抗にあいながら、少しずつ改善を進めていく……いかにもプロジェクトX的な話運び。同じような境遇にある人が、同志を求めて読む分には、けっこう「あるある〜」的な共感がありそう。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

山岸 [amazon2.rb ( http://expserver.homelinux.net/~peo/hiki/hiki..]

ただただし [ほう、すでにあるとは知りませんでした。いや、こっちは別に、amazon-ecs.rbとかでもいいので。公開までに考え..]

やまや [サブスクリプション ID は開発者が取得するものです。 ユーザがそれぞれ取得する必要はありません。 以下は AWS ..]

ただただし [あれー? AWSはIDごとに呼び出し回数に制限があるから配ったら困るって思ってたんだけど……。もしかしておれ、Goo..]

TrackBack [http://d.hatena.ne.jp/drawnboy/20050830/1125367037 Nowhere..]


2005-08-16(火) [長年日記]

老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))(小川 一水)

小川一水はまだ20代ということもあってか、長いのを書くとどうしてもライトノベル風味が出てしまうようなんだが、短編だとそんな余裕(?)はないのか、気恥ずかしくなることなく読める。ありがたい(ラノベは苦手なのだ)。もっとも本書では「幸せになる箱庭」だけは少々……青臭いが。

傑作と名高い「老ヴォールの惑星」は、ホット・ジュピターに発生した知的生命体という実にハードコアな設定が楽しい。SFマガジン掲載時に読んだが、読み返しても面白い。異星生物の擬人化も、不自然にならない程度に抑えてあって、感情移入はできるが人間臭すぎないという絶妙なバランス。

「漂った男」も、広大な惑星を舞台にしていながら密室劇になっているという傑作。きれいに起承転結にまとめてあって結末も感動的だから、映画にしたら面白そうだ。それも「低予算の単館上映作品」に仕立てると味が出そう。

Tags: book

Amazon.co.jp オリジナルブックカバー(ベージュ・文庫サイズ)(-)

そう言えば、こないだ一気買いしたついでに新しいブックカバーも買った(というかキャンペーンだったのでタダだけど)ので、『老ヴォールの惑星』から使ってみたけど、けっこういい感じ。

従来の合成皮革っぽいヤツよりタイトなので、カバーをかけるのがちょっと面倒になったが、中で本が遊ぶこともなくなった。しおりも通常の場所に移動したので、バッグの中でしおりが外れて悲しい思いをすることもない。ただ、布製なので汚れが目立ちそうだ。洗濯できるかな?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

すずき [意味も無く4色揃えました>Amazonブックカバー ベージュ以外の色はAmazonロゴが目立って、ちと恥ずかしい感じ..]

ただただし [そうそう、汚れそうだけど地味なんだよね >ベージュ #でも、口の部分だけパックリ目立って不気味、とも言える]


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