2005-07-03(日) [長年日記]
■ TypeKeyの認証画面
2、3日前から、TypeKeyの認証画面が改善されている。
一番重要な変更は「ログイン名」のフィールドにフォーカスがあたるようになった点だな。Googleなんかはずーっと以前からそうだったけど、必ずそこが最初の入力になるというフィールドがあるなら、JavaScriptでそこにフォーカスを当てておくのはもう、常識にしておいて欲しいわ、ホンマ(←といいつつ自分では実践してないくせに)。
……と思って、メジャーどころの検索エンジン(Yahoo!、goo、Ask.jp)を開いてみたら、今はみんな検索窓にフォーカスが当たるようになっていた。おぉ、けっこう常識化してる? 喜ばしいことであるな。もっとも、Yahoo!やgooのようなゴチャゴチャした画面のポータルサイトはそこが最初の入力とは限らないので、良し悪しだけど(フィールドにフォーカスがあると画面のスクロールができない)。あれ……msn.co.jpはダメですなぁ(笑)。msn.comはちゃんとしてるのに、なぜ?
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NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)(竜彦, 滝本)
朝起きると、食卓の上に『NHKにようこそ!(1)』が載っていた。えっ、なぜ、たしかにここ最近、Amazonの「おすすめ」でやたらと『NHKにようこそ!』の各巻が並んでいて、でも「おたくいじりコミック」は『げんしけん』だけで十分だし(ご多分に漏れず6巻はスク水Ver.を買ってるし)、別に欲しいわけでもないからシカトしていたのに、もしかしたらAmazonのヤツ、おれが「おすすめ」された本を片っ端から「興味がありません」送りにしているのを根に持って、ついに先回りして勝手に注文入れて発送することにしたんじゃないだろうな、いやいやヤツらならやりかねん、なにしろAmazonこそ悪の秘密結社……みたいなノリのマンガでした(そうかぁ?)。ちょっとテンションが高すぎて、イマイチ。
なお、これを買ってきた犯人(?)はもちろん、もう一人の家族しかいません。
■ tDiary: TrackBack spam対策フィルタ linkcheck.rb
というわけで、とりあえず単純な実装のものを作って、contrib/filter/linkcheck.rbとして入れておいた。もちろん、予告どおり第一tDiary.Netにも導入。
こういうフィルタは、適用ポリシーのゆる〜いのからキビシー!!のまで幅があると思うが、今回はかなり緩めで、こんな感じにしておいた:
- 10秒以上レスポンスがなかったらspam認定(←いきなり厳しいじゃん!)
- 先頭100KB以内にターゲットのURIがなかったらspam認定
- ターゲットのURIは個々の記事のURIではなく、日記トップページのURIでも可(←このへんが緩め)
なお、今回はフィルタとして実装したが、TrackBackの仕様的にはエラーを返さないといけないわけで、本来これはtb.rbの仕事だ。フィルタとしての実装はあくまでつなぎで、CVS Trunkではtb.rbに内蔵する方向で考えたい。
2005-07-02(土) [長年日記]
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みんなのブログ Vol.4 (2005 Summer) Impress mook(松永 英明)
作り笑いの女の子の表紙はやめたのかな。
ゆうべなぜか家に届いていて、「なんでだっけ?」と悩んだが、付属CD-ROMにtDiaryが収録されているからか、と思い至った(ですよね、あんどぉさん?)。ちゃんと最新安定版の2.0.1が入っている。しかし、収録ツールの実装言語はPHPとPerlばっかりで、Ruby製はtDiaryとlilyだけだよ。寂しいなぁ。COREBlogだけのPythonはもっと寂しいけど(笑)。
そういえば、最近HOTなTrackBackに関して何か書いてあるかな〜、と探してみたら、二箇所ほど初心者向けの解説があり、けっこうまともなことが書いてある。先日書いた記事にもこういう啓蒙活動はマスコミやレンタル業者がやってくれないとダメだよね、という反応があったけど、少なくともインプレスはそういうことをやろうとしている(レンタル業者による座談会の中でも問題意識はあるような発言があった)。
で、こういう記事を書いているのは誰かな〜と確認すると、どっちも
text:松永英明
だったりして、がっくり。いや、松永さんは何も悪くないんだけどね……他の書き手はいねぇのかよ! まったく、最近のモヒカン族は声が小さすぎるんじゃねぇの。このままじゃ、サザンクロスシティは住みづらくなる一方だよ。
関係ないけど関連情報: はてなグループにできたモヒカン族の砦。「モヒカン族バナー」とか欲しいかも、と思った。
2005-07-01(金) [長年日記]
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ヒューマン -人類- (ハヤカワ文庫 SF (1520))(ロバート・J・ソウヤー)
三部作の二作目。偶発的なファーストコンタクトだった前作に対し、今作は少し計画的になり、ますますファーストコンタクトSFの様相を呈してくる。まぁ、そのつもりで読めばいいのだが。
ベトナム戦没者記念碑前のシーンはなかなか感動的だし、それに続く議論は、迫力もあり納得もいく。ネアンデルタールの世界観は、理性的で論理的。おれの趣味に合うなぁ。あっちの世界に住みたいかと聞かれれば、ちょっと躊躇するけど。樹の家には住んでみたいが。
次作に続く謎(というか大問題)や、波乱の予感を含ませて終わるので、できれば次作が出てから読みたかったところ。早く出ないかな〜。
◆ gnt [えー、些細なことですが。『NHKへようこそ!』は「ヲタいじり」ではなく「ヒキいじり」だと思いますです。ヲタは装飾要素..]
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