2004-02-06(金) [長年日記]
■ 親知らず(3)
先日もらった薬も切れてしまい、ぜんぜん痛みが引かないので、しかたなくまた歯医者へ。「絶対に抜いてしまった方がいい」という医者の主張に折れ、抜くことに。もちろん、主犯である上の親知らずである。下のヤツは見なかったことにする。
簡単に抜けるという言葉に偽りはなく、麻酔を打ち始めてから15分で完了した。もっとも、抜きながら
こ、これは……!
とか
予想だにしなかったすごい歯だ
とか言うのはやめてクダサイ!! 怖くて泣くかと思ったよ。
で、どんな風に予想外だったと言うと、写真の通り片足をあげたキュート(?)なヤツだったわけだが。面白いのでお持ち帰りさせてもらった。
これでやっと、まともなものが食えるぜ……ということは当然なく、抜いた跡が腫れて、麻酔が切れたらもう何もする気が起きないのである。あぁ、今日も流動食か……。
関連する日記: 2015-09-12(土)
僕が抜いたときは朝、おきたら枕が血だらけになっていたのですが、大丈夫でしょうか?
私は抜歯後の帰りの電車の中で術中効かなかったクセに追加しすぎた麻酔が後になって効いて、口から血が滴り落ちてるのに気づかずまわりの人達に退かれた事が…
大丈夫ですた。
根も含めて小ぶりで良かったですね。お大事に。抗生物質アレルギーないですよね?
ただただしさんげんきですか?
わたしはげんきです^^
これからもおしごとがんばってね
さゆちゃん、あんた、熱があるんじゃ……
う…こ、こんな歯だったらどうしよう…(しくしく痛むことがある親不知が一本ある)