2003-10-04(土) [長年日記]
■ 熊本(4)
黒川温泉2日目。朝から温泉めぐり。いっぱつ目から当り。「のし湯」の湯温は、真冬のお布団の暖かさだ。出られませんっ。
続いて「いこい」。混浴ということでドキドキしたが、女湯は別にあるので、もちろん男だけである。滝のそばにあって、打たせ湯が7本もあるので、まったりした雰囲気ではない。湯温も高い。
第3弾は「ふもと旅館」。スイッチひとつでON/OFFできるハイテク(?)打たせ湯を装備(だが動作せず)。好みよりはやや熱いが、わりとゆっくりできた。貸切り状態だったつーのもあるけど。
■ 熊本(5)
昼に食べたうどんが、べったり甘くて「なんじゃこりゃ」状態。表ののぼりには「讃岐うどん」って書いてあるんですけど。黒川温泉の「山膳」には、間違っても入ってはいけない。
今日はこの温泉街の年に一度のお祭りということで、大名行列が街を練り歩く。神社がないせいか温泉組合主導のお祭りで、イベント色が濃い。夜は花火。ラッキー。
今日の宿は、夕べの「和らく」の姉妹館(というか本家?)になる「玄河」。四室しかない小さな宿で、露天風呂なしだが、貸しきり家族風呂が6つもある。料理は「和らく」よりもうまかったと思う。板前の腕が高いんだろう。
2003-10-03(金) [長年日記]
■ 熊本(3)
仕事が終わったら、かみさんと空港で落ち合って、レンタカーで阿蘇方面。今日の宿は、黒川温泉の「和らく」。
温泉街からは2kmほど離れたところにあるのだが、数件のコテージからなる形態は、バリの大好きな「ピタ・マハ」を思わせる。各戸に小さな温泉が付いてるし。いい宿だ。
2003-10-02(木) [長年日記]
■ 今日はこれから熊本
全国行脚の旅はまだ続く。そろそろ終わりだと思うけど(と前も書いたような……)。でも明日はかみさんと合流して、週末は九州温泉旅にするのだぁ。Ruby温泉ミーティングに参加しないのはこのためである。
■ 説明という行為は最後の手段
うんうん。マニュアルなんて、ないに越したことはないんだよ。
■ 羽田
とかなんとか書いた矢先に、説明を加えるべき場面に遭遇するのは、偶然だろうか。 もっとも、チケットレス端末にクレジットカードの挿入を促すメッセージがまったく出ないというのは、それ以前のバグだよなぁ。
■ CLIE PEG-TJ25
あ、もう出るのか。
昔ながらのPalmユーザには訴求力があるよなぁ。困るなぁ、SONYにこういうの出されると……。これで乾電池仕様だったら、メモリスティックに目をつぶって買っちゃったかも知れない。
◆ いまいし [熊本には今石神社があるんだよな。そのうち烏賊ナイト。 ]