2003-06-30(月) [長年日記]
■ 週末のbsfilter
spam 144通、フィルタ率100%、誤認識1通。おしいなぁ。
これから職場のbsfilterのDBをmarshalからsdbmに変えようと思う……が、何時間かかるであろうか。
■ 『ロブスター』(SFM 2003/08)
今月のSFマガジン巻末ノベルの『ロブスター』、なんと「オープンソース小説」ですよ(笑)。どちらかというと笑える話(?)なので、目くじら立てずに楽しむのが吉。
2003-06-29(日) [長年日記]
■
プログラミング言語SCHEME(R.ケント ディヴィグ)
買ってしまったんだけど、ホントにやるのか……? 少なくともLL.土曜が終わるまでは手をつけられないけど。
2003-06-28(土) [長年日記]
■ spc.gr.jp引っ越し中(2)
自宅からまだ新しいサーバが見えない。もう36時間以上たってるのに。なんでそんなに遅いのか >@nifty メンテができないじゃないか。
■ bsfilter 1.33
DBにsdbmを使うようになってからのバージョンアップは初めてだったので、性能面でも有利だからコンバートをしよう。まずはテキスト化:
% cd ~/.bsfilter % bsfilter --db marshal --export-clean > clean % bsfilter --db marshal --export-spam > spam
続いてこれを、sdbmにコンバート:
% bsfilter --import-clean < clean
……が、これがいつまでたっても終わらない。もしかして無限ループしてるんじゃないかと思ってコードに進行状況を出すような改造を入れてみたら、ちゃんと動いている。cleanファイルは5MBくらいなんだけど、かなりキツい処理をしてるせいで、ものすごく時間がかかるようだ。
メールサーバはVIA C3で荷が重いため、PenIII 866MHzのマシンにコピーして再実行。さっきcleanが終わった。spamはさらに大きく、9MBもある……いつ終わるんだろ。
■ pcspecs:SPC18 - Gentoo
こんなの、GHzオーダーのCPUがあればもっと早く終わるのに、肝心のCeleron 2GHzは放置状態である。悔しいので、Gentooのカーネル構築に再挑戦。
インストール手順書のとおり、xfs-sourcesを使って、さらに/proc/configを再利用する形でやりなおすことに。make oldconfの問い合わせも変な細工はせずにすべてデフォルトにした。これだけ素直にやれば動くだろ?
……甘かった。こんどはGRUBで選択後、勝手にリブートしてしまうようになった。無限ループ状態。なんでやねーん!!
◆ でんすけ [clean側をexportたら6MBでした。この状況をVIA C3 800MHz環境でimportさせたら4400秒..]
◆ ただただし [えぇ、nice下げてのんびりやってます。ちなみにPenII 266MHz(笑)]
◆ ただただし [そうか、s/下げて/上げて/か……]