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ただのにっき


2001-06-09(土) [長年日記]

Linux Magazine

それは奇遇でしたねぇ(笑)。ちょうどSPECファイルが書けるようになりたいと思ってたからタイムリーですわ。

こっちはソースのタブサイズが8になっててシオシオだ。校正すべきであった……とほほ。読みづらくてすまん。

さすがに、RDを受け付けてくれる編集ってのはないと思う(笑)。ところで、UNIXマガジンはLaTeX入稿ってホントだろうか。おれにはできねー。

それがぼくには楽しかったから

4796880011 Linusの自伝、読了。あんな若い人間の自伝なんて、薄っぺらで読めたもんじゃないだろー、と思ってたけど、自伝以外のものも突っ込んでうまくまとめてあった。最後の方はエッセイ集になっていたが。まぁ、なかなか楽しめたかな。

 それにしても、Linusと共通点が多いなぁ。子供の頃の記憶がぜんぜんなかったり、でも好きなことだけはよく覚えてたり、人の顔を覚えられなかったり。かみさんにはよくバカにされるんだが、本当なんだからしょうがない。こんど指摘されたら「Linusもそうなんだから」と言って逃げよう(笑)。あ、でもLinusは、最近記憶力が良くなったとも書いてあったなぁ……。

 あと、BMW Z3が好きなところとかね!! あれは、現存する2シーターオープンの中で一番セクシーだと思う(が、賛同者は多くない)。Microsoft社員にはMAZDA Roadsterが流行ったらしいから、Linux屋にはZ3が流行るっつーのはどうよ。BMWが買えるLinux屋はそう多くないからダメか。

Tags: book

Kondara 2.0

お、出たみたいですな、ftp版。まだCD-ROMイメージしかないみたい……だけど。Rubyは1.6.4がすべり込んだという噂あり。よかったよかった。はやく29日にならないかにゃー。

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でんすけ [実は私、編集部にはRDで送ったのでした(笑) でも読めなげなのでtxtもいっしょに入れて送りました。 ネイティブで送..]


2001-06-08(金) [長年日記]

Linux Magazine

もう見つかってしまいましたか。てへ。レイアウトも校正もお任せだったので、まだどんな記事になってるかも知らないんですけど(笑)。

256本ライターの末席にいたらこんなお声がかかってしまって、断りきれずにずるずると未完成のソフトの解説記事を書くあたり、自転車操業的性格はちっとも直らんね。きっと何か間違ってると思うので、見つけたらここでツッコまないでメール下さい。恥ずかしいから;-)

というわけで、来月号の原稿もおさめたし、これでしばらくおれに原稿を書かせようなんて考える編集者は現れまい。さいきん眠くて本業がおろそかになってるし、しばらく自宅ではメール読むくらいしかしないことにするぞー(予想:無理でしょう)。

そういえば256本ムックの謹呈本も昨日届いた。デカい。重い。買って帰らずに済んで良かった(笑)。

CVS

tDiaryのソースを自宅でいじって、別の環境でそれのコピーをいじったつもりが最新版じゃなくて、あとでマージするのにえらい苦労をする……なんてことを何度かやったので(やるなよ)、とうとうCVSを使う決心をする。というのも、www.spc.gr.jpにちゃんとCVSが入っているのを今日になって発見したからなんだが。FreeBSDの4.3、なんでも入っててなかなか偉いぞ。

実はCVS本は出てすぐに買っておいたんだけど、使うあてがないから2章まで読んで挫折してたんだよね。というわけで、ひさびさの作業メモ。環境は、サーバspcと、クライアントpichu

まず、サーバ上にリポジトリを作る。

spc$ cvs -d ~/var/cvs init

 続いてクライアントにssh経由でcvsにする環境を作り(CVS_RSHとCVSROOTを設定)、プロジェクトtdiaryを作成し、最新ソースをインポートする。この時、作業環境によって変わるようなファイル(tDiaryの場合は.htaccesstdiary.conf)は削除しておくべし。

pichu$ export CVS_RSH=ssh
pichu$ export CVSROOT=':ext:spc@spc:/home/spc/var/cvs'
pichu$ cd ~/tmp
pichu$ tar zxvf tdiary.tar.gz (←こんどこそ最新)
pichu$ cd tdiary
pichu$ cvs import -m 'initial import into cvs' tdiary sho start
(import中のメッセージがだだだっと出る)
pichu$ cd ..
pichu$ rm -r tdiary

 作業用のディレクトリ~/tmp/tdiaryはいらないので消してしまっていい。続いて、CVS作業用のディレクトリに移動して、checkout。

pichu$ cd ~/src
pichu$ cvs co tdiary
(checkout中のメッセージがだだだっと出る)
pichu$ ls -F
tdiary/

 あとは、作業前にupdateして、作業後にcheckinするだけ♪ こんなに楽なら、もっと早くやればよかった(こんなことばっかし言ってるな)。RuBBSとMobilerも入れておこう。

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でんすけ [はぢめて(個人的にやって)雑誌に記事を出せました。 すっげーはずかしいです。]


2001-06-07(木) [長年日記]

コンフェデ

今日は対オーストラリア戦なので、新横浜は青い服の連中であふれかえっている。下手に残業すると恐ろしいことになりそうなので(国際競技場のキャパは7万人)、とっとと定時で退社しよう。

ホントはもっと早く帰って自宅でTV観戦したいんだが。なんで平日の17時開始なんてことをするんだ。W杯もこんな感じなのかな? そうか、来年はこのシーズン、仕事にならないんだ……ぐぇぇ。

関連する日記: 2002-04-17(水)

N+I

あー、N+I行きてぇ。目的はShowNet Walking Tour。アレ、すげー面白いんだよ。山口英さんの解説とかも聞けたりしてさ。でも、初期の頃は楽勝で参加できたのに、最近は人気が出てきて抽選になったので、ちっとも参加できない。くじ運だけは最高に悪い。悪いのに最高とはこれいかに。

ところでそのシステムは、(N+Iにおいては)けっこう以前から採用されていたと思います。つーか、今どきそれくらいやらないコンピュータ系の展示会はダメ(笑)。

横浜線

ビルを出ようとしたら入り口に大勢が固まってる。何かと思ったらあまりにひどい雨で、みんな外に出るのをためらってるらしい。もたもたしてたらフーリガンに捕って喰われちまうぞ!!、と言い捨てて(←間違ってる)、豪雨の中へ飛び出す。

しかし新横浜駅は大雨の影響で徐行運転、電車を待ってる間に試合が終わってしまった。20分以上待ってやっと来た電車は超満員だったけど、これに乗らないと次の小机で暴徒化したサポーター(違うっつに)に追いつかれてしまう。辛うじて乗ったものの、そりゃぁとんでもない混雑ぶりで。どんなに窮屈だったかというと、ウェストポーチに入れたVisorに意味不明の予定がたくさん書き込まれていたくらいである。

あのあと、横浜線がどうなったのかは知らない。7万人が押し寄せたのに電車は来ない……ではさぞかしひどいことになっただろうなぁ。ご愁傷様。

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G [interopに行ってきました。ASCIIブースでLinuxMagazineが1日早く売っていたのですかさずGetし..]


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