2001-10-09(火) 8788歩
■ 日記つけるの忘れてたよ。つーか、一日会議で、ロクに書くことなし。帰宅途中に実家に寄って、サツマイモとほうれん草などをもらってきた。
■ 帰ったら帰ったでゲームだし。やっぱ「Half Life:Opposing Force」はおもしれぇ。至上のone personシューティングだな。もう2年前のゲームだっつーのに、ぜんぜん色あせない。でも明日には頼んでおいた「シリアスサム」が来てしまうのだ。でもOpForが終わるまで取りかかれぬ……。
2002-10-09(水) 8454歩
■ 「ツッコミ」を"ツッコミ"のままにする翻訳サイト
えとせとらより。
あー、これは悪くないかも。こないだのSo-netのは「ツッコミ」→"TSUKKOMI"の強引さは悪くなかったけど、tDiary.Netのような名前ベースのVirtual Hostが扱えなかったし。WordLingoはどうしても日本語が混じってしまうので困る場面もあると思うけど。しかし訳せないのは「ツッコミ」だけというのは面白い。
例えばAccept-Languageを見て、勝手にこういうサイトに飛ばしてしまうなんてのは、アリだよなぁ。
■ Amazonは外部本棚なのだ
「埋め合わせ」というとネガティブというか、投げやりな感じを与えてしまったかも知れないけど、そうではないのだ。手軽に読めるコミックスや、仕事に役立つソフトウェア関連本が優先されてしまうため、小説はどうしても「積ん読」化してしまい、今はちょうど1年遅れになっている(やっと「知性化の嵐(1)」を読了)。
この状況が続くと本棚が未読で埋まってしまうという精神的によろしくない状態になるので(笑)、「いずれ買うつもり」の小説は、Amazonのウィッシュリストに放り込むことにしているのだ。いわば外部本棚なのである。書店からすぐに消える傾向のある文庫はすぐに買うが、そうでない場合はこうやって消費スペースを圧縮しているわけだ。
もっとも、内部本棚がFIFOなのに対して外部本棚はFILOなので、底の方には長期間ほったらかして「お取り寄せ」状態になっているものもある。というわけで、比較的スタックの上の方にあったとは言え、一番上ではなかった「太陽の簒奪者」が(ついでとは言え)内部行きになったのは、実は快挙なのである。基本的にハードSF好きだしさ。実際に読むのは1年後かも知れないけど。
% ruby -r web/escape -e0 0: No such file to load -- web/escape (LoadError)
いずれにしても開発版の話だし、ツッコミはこういう議論には向いてないから、tDiary-develメーリングリストにどーぞ。
2003-10-09(木)
■ ツッコミには愛を込めて、ね。
八田さんの日記にされているツッコミを見て、朝から気分が悪くなる。反省して、謝罪文まで掲載しているのに、まだ追い打ちをかける必要があるのだろうか。
tDiaryの開発ポリシーなど知らない(知る必要もない)一読者に対して言っても意味のないことだとはわかっているが、この機能を「コメント」や「ご意見」でなく「ツッコミ」と名付けた意図をくみ取ってくれると嬉しいのだが。愛がなければ、ツッコミではないんだよ。
■ tDiary: 日経Linux 2003年11月号
今度はちゃんと「ただただし」になってるよ!(←愛のあるツッコミ?)
しかし、半年もあけずに同じソフトを紹介してていいんだろうか。まぁ、今回はBlogKitのことまで載ってるし、tDiary-usersの案内もあるし、紹介記事としてはとてもよくまとまっていると思う。でも最初は単なる、MTのパロディだったんだけどなぁ、BlogKit……。
■ 三角折り応用編
via NEWSLinks
おー、すげー。これは自宅の柔らかいペーパーじゃ無理だな。会社の固いのならいけるか。でも2羽っつーのは難しそうだ。これがあると、「ここの紙は固いぞ!」というメッセージになったりして。
で、やってみようと思ったら、鶴の折り方を忘れているという……(その前に迷惑だからやめれ)。
■ ホスティング型ブログの3分の2は2カ月間も更新なし
via 実験的「実験的日記」
これからすると tDiary.Net の更新率って異常に高いですね。
とのことなので、異常かどうか算出してみた。 現在、第一〜第四tDiary.Netに存在しているアカウント数は約750。うち、1年以上更新がないか、引っ越したことで削除された日記が約300なので、「生きている」日記は450になる。そして、記事の基準にのっとり2ヶ月以内に更新すればアクティブと見なすなら、その数は330ほど。
開設以来のユーザ数に対する更新が止まったユーザの割合は約55%。「生きている」日記を基準にすると30%以下になってしまうので、記事中の66%という数字と比べれば確かに継続率は高めである。
※結果に対する考察はありません(笑)。
■ palmOne Tungsten E
Visor仲間であるhoukouと、そろそろ新しいのが欲しいよね、という話に。2人とも古くて保守的なPalmユーザなので、国内だとSONYのTJ25しか選択肢ない。しかし、ここはやはり英語版にJ-OSが漢ってもんだ。
ということで、最近めっきり調査不足だったので久々にPalmFanにアクセスして復習。最近出たTungsten Eが理想的なスペックだ。対応J-OSもβながら出ている。
で、最後にVis-a-visを覗いてみたら、34,800円で販売中だよ、うっひょー!! ……と思ったら在庫切れだった。ふー、ヤバいヤバい(何が?)。
◆ ただただし [それって「ネタにマジレス」気味…… >mput Furuhataさんに対しては、本当にひどい誤読で、面目ないです(^..]
◆ mhatta [sakakiさん(まきさん?)、私に至らない点があったことは反省していますし、ご指摘も建設的なものであればありがたく..]
◆ Milix [「本来無条件に反省する必要がある点についての言及が一切無い」という部分は、「建設的なもの」ではないでしょうか。「建設..]
◆ Milix [ほんの僅かの一点であっても非を認めた部分が存在すれば、誰でも何時でも「至らない点があったことは反省していますし」と言..]
◆ kdmsnr [嗚呼『日経Linux』でしたか。 どれだか覚えてなくて本屋で探したんですが、結局見つからず……。再度チェックしに行っ..]
◆ 天球 [>まだ追い打ちをか ける必要があるのだろうか。 追求にあたって、必要性を考慮する人はめったにいないと思いますよ。]
2005-10-09(日)
■ Quake部
ン年かぶりに、職場の連中と集まって、Quake部活動。今回は総計6人(houkou、small、fever7、okafumi、suzune、sho)。QuakeIIIすら過去のゲームというこの時代に、いまだに1st Quakeで遊ぶ我々。まぁ、1stガンダムみたいなもんですから(←?)。
今回からhoukouに機材を借りるのはやめて(といいつつUSBキーボードは借り物だが)、自前のノートに外付けマウス&キーボードという装備に。昔のゲームなので、これでもぜんぜん余裕のスペックである。いい時代になったものだ。
ただ、結果はもう、散々で。相変わらずkill数はトップクラスなんだが、killedも盛大に多い。おかげでバカ面ばかりが好成績に。それより、okafumiが腕を上げていてイヤになる。あんまり付け上がらせちゃいかんな。
■ FEEDBRINGERのUIが改善
8/31に「FEEDBRINGERは画面の使い方が富豪」という記事を書いたが、そこで取り上げた画面デザインの無駄が、今日のメンテで解消されたようだ。すばらしい! まるで開発陣がこの日記を読んでいるかのようである(読んでるんだろうけど)。
これで、横に長いpre要素で構成されたサイト(「バカが往く」とか)を読むときに、横スクロールしなくてよくなったよ。嬉しいなぁ。そういえばGoogle Readerで「バカが往く」を読むと、全文1行になっちゃってすごいことになってたな。
あとは、キーボードからの操作性がよくなれば、カンペキだなー。
2006-10-09(月)
■ 群馬パラボラ巡礼
3連休最終日は、関東地方で最後まで手付かずだった群馬県のパラボラを見に行くことに。今回ももっぱら、なりたさん情報の助けを借りて行動。場所は写真をクリックすると見られます。
SNET群馬通信センター
2階建ての建物(あれ3階だっけ?)の屋上に、ダンダンダンっとパラボラが並んでいる。ふつーに道沿いにあるので、発見しやすい。写真は一番大きいヤツ。でも、どれもリミテッドモーションで、しかも背面が覆われているので、あんまり好みじゃないなぁ。NEC製。
JSAT群馬衛星管制所
なぜパラボラ施設というのは集まる傾向があるのだろうか。SNETのすぐ近所だが、ちょっと迷うくらい奥地にあった。途中に一ヶ所だけ案内板があった。そういえば、横浜の管制所もややわかりにく場所にあったなぁ。JSATは微妙に秘密主義?
すべてのパラボラがこっちを見ている横浜と違って、群馬は向こう向き、しかも建物の陰になっているのであまりよく見えない。フェンスを回って林に分け入れば正面から見られそうだが(というかなりたさんはそうしたようだが)、今日は気力がなく、退散。いいんだいいんだ、どれも小径でリミテッドだし。
NTT小夜戸衛星通信所
……には時間切れでたどり着けず。陽が落ちてから見てもしょうがないもんなー。調子に乗って寄り道をしすぎた。つーか、むしろ前の2ヶ所はおまけで、今日のメインはこっちだったはずなのに! アホかおれは。
■ さんまパスタ
うまかった記念。
◆ yoosee [む、その発想はなかったけど美味しそうですね > さんまパスタ 旬のうちにやってみようっと。]
◆ コージ [ざっと見ると、さんま、トマト、キャベツ、バジルソースですか? たぶんふだんやってるキャベツのペペロンチーニの要領でい..]
◆ ただただし [ググるといくつかレシピが見つかるらしいであります >さんまパスタ]
◆ さんま奥様 [このレシピを参考にしました。 http://cookpad.com/sacchin1014/recipe/28227..]
◆ コージ [>奥様 レシピありがとうございます。 サンマを抜いたら、ほぼ俺が普段食ってる キャベツとアンチョビのペペロンチーニで..]
2007-10-09(火)
■ AmazonからiPod touch届いた
Apple Storeから最初に届いた人たちに比べて2週間くらいの遅れかな? その間、Amazonからは泣きのメールが通算3通。まぁ、限定商品じゃないから、キャンセルになることなく待ってれば届くと思っていたので何もしなかったが、いわゆる「Konozama」を体験しておくのも良かろうということで。いやホント、負け惜しみではなく。
だいたいAppleの初物なんて、怖くて進んで人柱になるなんて滅相もない。この2週間のおかげで、最初期の「Windowsで使えない問題」は解消したし、その後のユーザレポートをチェックしていたから初期設定でつまずきそうなところも事前に知識をつけておけた。おかげで無線LAN設定を含め、スムーズな導入ができたよ。まぁ、耳年増になったせいで、感動が薄くなったというデメリットもあるけどね……。
でも! 念願の増井テクノロジーには感動だよ! 久しぶりに日本語入力が楽しい。つーかこいつは、P●Boxの匂いがぷんぷんするぜ。うへへへへ。
とりあえず音楽ファイルは☆付きだけ選んで7GB分くらい、動画は昨日エンコードしたアイマスばっかり数100MB。あとはパラボラコレクションからチョイスした写真を入れておくか。
2008-10-09(木)
■ 来週末にtDiary 2.3.1をリリースすることにした
2.2系をリリースして10ヶ月。開発版である2.3系のリリースをまだ一度もしていないので、そろそろ出すことにした。たぶん次のイベントはRuby 1.9.1のリリースになるので、その前にいったん出しておかないと、イベントが重なりすぎてしまう*1。
というわけで、来週の週末あたりに2.3.1を出すことにした。2.3系最初の目玉は(お待ちかね)UTF-8化である。たぶん、2.2からアップデートするだけで自動的にUTF-8に変換される……はずだけど、まだ人柱少ないからなぁ。勇気のある人は今のうちに試しておいてくれると嬉しいかも知れません(とか言っとく)。
*1 つまり2.3.2の主眼はRuby 1.9対応になる。
■ Transcend SDHCカード Class6 16GB TS16GSDHC6(-)
Xacti用にSDカードを買った。16GBで約5000円。恐ろしいほど安いな。ヨドバシではこの2~3倍の値段がついていたはず。
さっそく挿してみたら、640x480 60fpsでも5時間撮れると表示された。そんなに電池がもたないって……。
2011-10-09(日)
■ 富士山一周(反時計回り)
だんだん秋めいてきて、まさに今乗らずにいつ乗るのというくらいバイクにはベストシーズンになった。今日は早起きできたので、Tシャツにウェアをひっかけただけの格好で出発したけど、まだまだぜんぜんいける。……とか調子こいてたら御殿場あたりで耐え切れなくなって、ダウンのインナーを着てしまった。弱い。
今日は風もないおだやかな日なので逆さ富士でも拝めるかと思い、いつもと逆に反時計回りで富士山一周へ。と思ったら篭坂峠越えて山中湖に入ったところでガスが出てきてしまい、富士山どころではなくなってしまった。富士吉田で朝食をとりながら時間をつぶしていたら晴れてきたので、ようやく出発。
先日の台風の影響で「第六の湖」こと「赤池」が出たという話は聞いていたが、どのあたりにあるのかもよくわからなかったので、まぁ見れたらラッキーくらいのつもりでいようと思っていたら、途中、精進湖の手前で道路脇に人だかりができていたのでなんの問題もなく道から見られた。ここの橋、「赤池大橋」って名前がついてたけど、そういう意味だったのか。知らんかったわ。まぁ、湖というより、池だね、たしかに。
精進湖までくるとすでに太陽はだいぶ高く、たしかに逆さ富士にはなっているもののこんな光線の状態でうまい写真を撮る腕はおれにはねぇよ(笑)。まぁ、そういう狙いなら太陽が富士山から顔を出す前に来いってことだよな。あ、いや、こっち側ならむしろ夕方に赤富士を狙うべきなのか。
精進湖がこのありさまなら本栖湖はもっと厳しいのであった。おまけにマラソン(?)があるらしく周回道路が通行止めだし。
帰路はいつものように富士山スカイラインを走ったが、当然ながら五合目への登山道は渋滞しているので、今日は寄らずにまっすぐ帰宅。山の木々はまだぜんぜん色づいてもいないので、あと2、3週間したらまた来よう。
■ 20世紀フォックス版『はやぶさ/HAYABUSA』は最高のパラボラ映画だ!
だいたい、原作付きの映画というものは、特にそれがお気に入りの原作だったりする場合、ガッカリな出来と相場が決まっているものである。その「原作」がノンフィクションだった場合はなおさらで、下手に細部を知っているものだから「そこは事実と違う」とか「あの場面を描かないとはなにごとか」とか、文句の出ないはずがない。だから、同時に3本(!)も進行している「はやぶさ」の映画化についてはまったく期待していなかった。
で、先日最初の一本である「20世紀フォックス版」が公開されても観に行くつもりはなかったのだが、驚いたことに観てきた人たちの感想が大絶賛の嵐なんである。とにかく悪い評判を見たことがない。それが主に、うるさいことには定評のあるTwitterの宇宙クラスタの人たちなんだから、これは無視するわけにはいかなくなってきた。ソーシャル怖いです。
というわけで行ってきた。
いやもう、すごかった。どんだけすごいかっつーと、
- まずはいきなり内之浦34m(通称うっちーさん)。初登場は射場の隅っこなんだけど(すごく目立つので視線はそっちに釘付けです)、すぐにピンでアップ。思わず「キターーー!」ってつぶやいちゃったよ。
- それからなにより臼田64m(通称うすださん)。これはもう、頻繁に何度も登場するし、ストーリー上一番盛り上がる「はやぶさを発見」するシーンでは主役を張るわけで、もう最高としか言いようがない。
- 最後にゴールドストーン70m。まさかの海外パラボラが友情出演。鼻血出るかと思った。
大型パラボラアンテナ施設が3ヶ所も出てくる映画はきいたことがない。これは史上最高のパラボラ映画といっても過言ではないのではないか……と思ったけど、「最高」はいまだ『月のひつじ』だね、やっぱり。なんにせよパラボラマニア必見である。
冗談はさておき(いや冗談ではないけど)、映画としてもすばらしくよくできていた。なんといっても脚本がまず上手い*1。なにしろ「嘘」がほとんどない。でもちゃんと140分の枠にペンシルロケットから「のぞみ」を経て「はやぶさ」に至る道筋も、発射から帰還までのエピソードもすべて入っている、まるで魔法のような脚本だった。
わりとどうでもいいこと(リアクションホイールが壊れるシーンとか)をさっくり省いたりする一方で、川口さんがポットのお湯を入れるシーンみたいな重要だけど細かいシーンをちゃんと入れるといった、メリハリをしっかりつけて欲張り過ぎてないところがいいんだな。それから、実在の人物にかなり似せてきたキャストの中に、一人だけ架空の人物を、それも主役に入れるという演出上の冒険も、実話をもとにしたエピソードをからませることで実在感を持たせて、違和感なくまとまってるし。たいしたもんだなぁ。
まぁなんにせよ、竹内結子のメガネだけでお腹いっぱいです。本当にありがとうございました。でも他の2本にはまだ気を許していないけど。
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*1 「最後の講演シーンはよけいだったよね」とはかみさんとおれの共通意見。まぁあれは本来なら的川さんの講演なので、的川さんの教育論という文脈から切り離したら浮いて当然だよなぁ。もうちょっとシンプルなまとめ方もあっただろうに。
2013-10-09(水)
■ 多賀城市へ
(ぜんぜん写真撮らなかった)
仕事で多賀城市へ日帰り出張。普段の出勤時間と同じくらいに家を出て、大宮から東北新幹線に乗ったら昼前には仙台だよ。近いなぁ。ちなみになんだかんだで都合がつかなかったこともあり、3.11以後、初めての東北入り。
仙台で牛たんを食べたあと、仙石線で多賀城へ。駅から徒歩20分ほどにある仕事先の周辺は3.11の頃に2m近い津波が襲った地域で、電信柱に「ここまで水がかぶった」マークが貼ってあってなかなか恐ろしい。さすがに何年もたつのでざっと見た感じでは被害が残っているようには見えないのだが、よく見ると建物の壁の2m付近でペンキの色が微妙に違っていたり、いかにも「急いで建てました」風の建物が唐突に現れたりする。もちろん、閉店しっぱなしの商店も少なくない。
不思議なことに、標高がそんなに変わらないはずの駅周辺ではまったくそういう津波の被害は見えなくて、ほんの数ブロックでこんなに違いが出るのがすごく不思議だった。
そんな、仕事先と駅の間を往復するだけの東北行なのだった。帰りにはもちろん萩の月を家庭用土産に購入。
2016-10-09(日)
■ デレステイベント「STORY」
ハイスコアのランキングを出されると、いつもの順位と差がありすぎて、いかに実力がないかがわかってしまうな(笑)。
新しいタイプのイベントで、全国ツアーを模しつつ、各地で出される課題にチャレンジするというもの。お題を出される点ではLIVE Grooveイベントに近いけど、こっちのほうが自由度が大きくていいね。GrooveはPROだけで回さないといけなくて辛いし。もっとも、Exの最後まで到達できなかったのだけど……。
「STORY」はアニメへの思い入れが大きいだけに、デレステに来てくれて嬉しい。が、イベント曲の選択方法からMV解放条件がよくわからないうえにMVの表示のさせかたも変化球すぎるので、UI改善を期待したいところ。
そういえば、この「ツアー」はなぜか名称を変更できるようになっているという謎機能があったんだけど、タイミング的にSMAPの中居くんさんがルームに登場しなくなった直後のイベントということもあって、幻のSMAP25周年ツアーという名称にした人が多くいたと聞いて、ちょっと涙。
なお、おれはオーソドックスにこんな感じで:
2017-10-09(月)
■ 映画「Hidden Figures」を観てきた
マーキュリー計画を扱った作品に「アポロ計画」の副題をつけてしまった大失策を仮になかったことにしても、「ドリーム」なんてタイトルはワースト邦題オブ・ザ・イヤー間違いなしなんだけど*1、とはいえ邦題が作品の出来を決めるわけではないし、せっかく宇宙計画を扱った映画を観ないわけにはいかない。まぁ、アポロとマーキュリーの区別もつかないような人たちをターゲットにした作品だと思わせてしまった配給会社の罪は重いが。
映画の出来としては「まぁまぁ」かなぁ。史実を元にしたフィクションだと断っているが、あまりにタイミングよくいろいろと起きるし、予備知識なしで観てもかなり脚色が入っているのはわかる。おかげで印象としては「TVドラマみたい」。ザッピングされないように頻繁にイベントを起こす。黒人カルチャーが色濃い場面だけで黒人音楽をかける。主人公たちは悪役ともかならず仲直りする。わかりやすい。あれれ、配給会社のターゲッティング、それほど間違ってなかったのでは(笑)。
調べてみると史実とは相当異なっているらしく(WikiPedia調べ)、そもそもあの時代のNASAにはあそこまでの人種差別はなかったという点においてはかなり脱力。ジョン・グレンがかっこよすぎだなぁと思いながら見てたけど、アメリカ人がライト・スタッフを毀損するような描写をするわけがないし、そういう点でいかにもアメリカ人の心をくすぐりそうな作りなのかも(と想像)。
宇宙モノとしてはなかなかよく描けていたと思うし(風洞実験室のカプセルとか実際に作ったんだよなぁ?)、こんなに軌道屋が活躍する映画はそうないのでは。数式バリバリの黒板とかも臨場感は高かった。もっとも、打ち上げや着水の映像は当時のままのものを使っていたりして、その落差にはちょっとシラケた。ああいうシーンはもう、現在の映像化技術でばりばり作り直しちゃう方が好きだね。
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*1 かみさんから「ドリームを観に行こう」と言われて「お、そうだな」とすぐにスマホで検索しようとしたそのときにはもう邦題を思い出せなくなっていたくらいに薄い印象しかない。
2018-10-09(火)
■ デレステイベント Live Parade「ドレミファクトリー」
なんか忙しくてぜんぜんゲームできない一週間だった。今回とくにひどくて、Exエリアをかろうじてオープンしたところまで。追加エリアもたしか1ヶ所くらいしかクリアできなかったはず。桃華はかろうじて1枚GETしたけど。
ただ、Live Paradeは難しくてクリアも厳しいけど、それだけにやりがいがあるから、これ以上ヌルくしたりはしないで欲しいんだよな。がんばって腕をあげて、全エリアをクリアできるようになりたい!
コミュも良かった。前半は「まぁこんなもんか」って感じだったけど、終盤、ティーンアイドルのプロデュースそのものに切り込んでいく姿勢、嫌いじゃないぜ。ほんとうにプロデューサーやってたら避けて通れないエピソードだもんな。
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2019-10-09(水)
■ 合宿で伊豆高原へ
昨年から職場の秋合宿は各チームごとにという決まりだったのだけど、最近すべてのチームを横断して面倒見ていることもあって、なんと全チームの合宿に参加する羽目になってしまった。ということでまずは伊豆高原で開催のチームから。
ここ、会社の保養所なんだけど、伊豆高原駅からタクシーを使わないとたどり着けないし、コンビニに歩いて行けないし、館内のWiFiはクッソ遅いし(IT企業の保養所だぞ?)、おまけに深夜に部屋のキーを室内に置きっぱなしで出てしまったら従業員が誰もいなくて開けられず、しょうがなく翌朝まで同僚の部屋に泊めてもらうという。いや最後のは自責だけど(笑)。
というわけで、もういっぺん泊まりたいかと聞かれたらご遠慮させていただきます。保養所のイメージがどんどん悪くなるよなー。
2022-10-09(日)
■ グスタフ、かなり元気になる
これまでも毛づやはいいし、目も濁ってないから、ぐったりしてるだけでそれほど不健康な気はしていなかったけど、今日面会に行ったら表情がぜんぜん違って笑ってしまった。本来のグスタフらしいひょうきんさが戻ってきた感じ。目つきが違う。
いやー、やっと回復を実感できたわ、これはかなり安心。明日、数値が良ければ退院できそうだけど、どうかな。この調子なら大丈夫かな。
◆ Henrich [なるほど、「外部本棚」ですか。私も試してみよう… 「太陽の簒奪者」、お早めにご賞味を(笑)]