2001-02-13(火) Netscape6、mozilla、DVDプレイヤー(2)
■ ジャックは消されちゃったんでしょうか? >Sun(の新しいCM) やっぱ、急な変化は好まれないのでしょうね(って何がだ)。
■ mozilla
職場のWindowsNTではNetscape6を使っているので、6.01にアップデート。そしたらPreferencesを開こうとすると落ちるようになっちゃってダメダメ。いったいいつのビルドを統合したんじゃい >Netscape
仕方がないのでこっちもmozillaに乗り換えよう。最新Milestoneの0.7でもいいけど、ここはやっぱりNightly Buildでしょう(笑)。今日の時点のビルドは2001021204。さくっとインストールして立ち上……がらない。スプラッシュウィンドウが出たまま凍りついております。まっさらから入れたhoukouは問題ないようなので、こっちの環境の問題だ。もじら組のページでいろいろ検索していたら、レジストリからなにからきれいにしないと同じような症状が出るという報告を発見。試してみたらこんどは立ち上がった。というわけで、掲示板の過去ログを漁るとよいです。
問題はNetscape6の設定を引き継いでくれなくて、その前のNetscape 4.7の設定を引き継ごうとしてくれることかな。試しにNetscape6の設定を全部コピーしてみたら、画面壊れたし。むぅ。仕方がないのでbookmark以外は手動で再設定。ま、二度とNetscapeに戻らなければOKデショ(ときどき落ちるけど……)。動作は間違いなくNetscape6より軽いと思う。あと、Ctrl+スペースでちゃんとシステムメニューが出るようになってるのが嬉しい。これでカーソルキーだけでサイズや位置を変えられるぜ。
そういえば、自宅のLinux版mozillaは入れた時から何も変えてないなぁ。こっちも最新のNightly Buildにするかな。あー、でも原稿があがるまで変なまねはしない方がいいか。
とか言いつつ、やっぱり入れちゃったりして。ProjectXを見ながら最新Nightly Build 2001021221を入れる。それにしても、今日のProjectXはまた燃える話ですなっ。Linux版のmozillaはすかっと入って問題なし。ステータスバーに出ていた変なUnknown Errorも出なくなってる。でもSide BarでBookmarkの編集ができなくなってるような。まぁいいか。こないだと同様、最小フォントサイズを小さくするのを忘れずに。
2002-02-13(水) 7414歩
■ オリンピック: 男子500m
今の清水に「おめでとう」と言うのはイヤミ以外のなにものでもないだろう。悔しいだろうなぁ、3/100秒。
■ 本日のハンティング
M-File〜チャルダー&チャカリーの報告書とxP`。セキュリティホールを出すと罠(?)にかかる人が多いかと思ったけどそうでもなかった(笑)。
あとは忘れちゃいけない無関心空間。待ってたよ〜。
■ 若いrootはチョンボが多い
教訓話だから書いておこう。ちなみに「若い」はせいぜい「経験値が低い」という程度の意。
昨日、職場の内部MXが飛んでしまって、見てみるとルート配下のファイルがすべて消え失せているという謎の現象。何かのミスとも思えんので、クラックされたんじゃないかと思うんだが、/varも消えてるので原因不明。コイツがクラックされるってことは内部の者の犯行なので、すげぇイヤな気分なんだが、それはさておき、意味もなくtelnetdを上げておくという抜けっぷりがまず減点。rootは全員sshを使っているのにも関わらずだ。
で、このホストはメールをさばくだけで、実際のスプールは別にあるので、バックアップから戻せばすぐ復旧、配送できなかったメールはセカンダリに溜まってるから問題ないだろ、と指示。そしたら、最新のバックアップが12月1日ときた。大減点。いくら資産の残らないサーバだからと言っても、/etc/aliasesなんかは随時書き変わっているわけで、それをほったらかしにしておいていい法はない。
ところがそれで終わらない。今日になってまたメールが配送されてない。sendmailは動いているのに、25番ポートが接続を受け付けてない。いろいろ調べさせたらなんとディスクフルである。原因は、cronに慌てて仕込んだバックアップ用のコマンドが間違っていて、保存先をテープでなくディスクにしていた。一度もテストしてないスクリプトをcronにブチ込むとは、なんて恐ろしいヤツだ。
telnetdは「使わないサービスは止めておく」という鉄則を守っていないという経験以前の常識だが、他の2点は経験からくる想像力がないと、先回りして対策できない部分ではある。まぁ、バックアップも、スクリプトのテストも鉄則には違いないが、「不測の事態の発生を想像できない」という点で問題の根が共通している。ある程度経験のある人間を最初からrootに据えれば楽なんだろうが、そういう人は多忙でそんな暇はないと相場が決まっていて、ボランティアでネットワークを運営しなければならない職場の場合は若いrootを育てて使うしかない。こういう経験を少しずつ積んでもらって、いっぱしのrootになってもらうしかないのだ。
んで、こういうことが起きると、必ず「危機管理意識が足らない」とか文句をいうオヤジがいるんだよ。お前が専任者を雇う金を出さんからこういうことになるんじゃ、ぼけーっ。おれにrootを養成する時間をよこせっつーの。育てる端から連れ去りやがって。むかむか。←けっきょくこれが言いたい。
2003-02-13(木)
■ MovableType開発者に聞く
昨日のyomoyomoさんの総括に続いてまた(まだ?)blogネタが続く。
ユーザが15K人もいれば商売になるんだなぁ、というのが最初の感想なわけだが(笑)。典型的な安定指向の日本人としては、MTの活況がいつまで続くかわからないのに、よくもまぁ賭ける気になるわね、と。若いってすばらしい:-) 少なくとも今のtDiary.Netでは夫婦2人が食っていくだけの稼ぎは生み出せまい。
あとはまぁ、日本の日記システムはMT作者の定義から見てもblogになるとか、彼らのオープンソースに関する認識は間違ってるとか、ネオテニーには注意しろとか(笑)、再確認程度の内容。
■ インデント
tDiaryのインデントスタイルが、近年の風潮(?)に合ってないのは承知している。
が、はっきりいって、空白を使った固定インデントにはどうしても馴染めないのだよ。インデント幅なんて、見る人がいちばん気持ちがいい値に合わせられた方がいいに決まってるじゃないか。TABでインデントしておけばエディタの設定で自由に調整できるのに、なんで空白使って自分のインデント幅を強要するのが流行ってんのか、どうしても理解できん。
ちなみに初めてPascalのコードを書き始めた時、インデントは4だった(もちろんTABによる)。その後CやC++でも4で(途中で2に浮気したことも)、Rubyでは3が気持ちがいいことに気づいてからは、~/.vimrcにはがっちり「set ts=3」って書いてある(笑)。今ではすっかり3の間合いが染みついた。だが、ずーとTABを使ってきたおかげで、昔のソースを開いてもストレスなく今の間合いで読むことができる。なんと幸せな習慣であろうか。
というわけで、おれoriginなソースは、今後もTABを使ったインデントであろう。残念に思う向きもあるかも知れないが、逆よりはいいと信じている。
◆ MoonWolf [インデント3だったんですか。2か4だと思ってた。 実はエディタ(xyzzy)の設定で一時的にTAB幅変える方法知らん..]
◆ ただただし [それだと、自分のインデントサイズを他人(未来の自分を含む)に強制することになるのでは…… >なかださん]
◆ なかだ [3桁のつもりで書いたものが8桁でスカスカに見えるよりはいいと思うんですが。どうせ即変えられるんだし。 [ツール][..]
◆ なひ [「そういう場合」の一般論ですが(たださんの話でなく)、強制しないと def foo if foobarbaz(i..]
◆ くわ [空白でインデントしたらサイズが大きくなるじゃないですか。]
◆ なかだ [「スカスカ」といってるのはとくになひさんの指摘のような場合です。]
2004-02-13(金)
■ ソーシャル・ネットワーキング(2)
先生! 初日からいきなり知らない人からjoinを受けるという、もっとも恐れていた事態が!! おれはいったい、どうしたら……。
いや、「知らない人」なのが間違いなければ、さくっと「No」をクリックするんだけどさ。おれってけっこう冷酷だから、それくらい雑作もない。ただおれの場合、「知人の顔と名前を簡単に忘却する」という致命的な持病があるので、記憶がまったくあてにならないのだよ。小心者だから「あんた誰?」とか聞けないし。やっぱおれ、SNに向いてないかも……。
あと可能性としてあるのは、よく知ってる人なのに本名だけは知らない、というパターンだな。なんでハンドルやnickが登録できないんだ、orkut。ちなみにおれのfriendsリスト上では、みんなのgiven nameを書き換えてハンドルで判断できるようにしちゃったけどさ(ぉぃ)。だって全部で7人しかいないのに、「Junichiro」がすでに2人もいるんだぜ?
■ ソーシャル・ネットワーキング(3)
↑の人物には「No」と言ってみたよ。ホントに知り合いならこの日記見てなんか言ってくるだろ。Noが永続的かどうかだけど、別に「ignore user」って機能があるくらいなので、たぶん再挑戦はできるだろう。だって、あとから本当に友だちになるかも知れないんだし。
あー、もう、こんなに気を使う遊び、長続きするわけないじゃん。てことは遊びじゃダメってことで、まじめにパートナー探しとか職探しとか、具体的なターゲットがある必要があるんだろうな。有効利用するためには、もっとガツガツしなさいってことだ。
まぁ、もうちょっと遊んでみるけど。そうそう、friendにkarmaをつけても、fanフラグ以外は本人にわからないみたいだなぁ。本人以外はみんなが見られる秘密の通知票みたいで、やっぱ気色悪い。でも、まったく使わないのも面白くないので、ほそのひでともにsuper sexyをつけてみたよ!(笑) でも、ガイジンのねーちゃんからデートに誘われようと思ったら、あの目つきの悪い写真はなんとかしないと。
追記
さっきふと見たら、ほそのひでとものsexy karmaが100%になっていた。みんなノリがいいな(笑)。じゃあこの調子で、ほそのひでともをorkutで一番のsexy guyに!!
2005-02-13(日)
■ SBSからのrefererがウザい
自分の記事の注目度がわかるから、嬉しい人もいると思うが、おれ的にはかなりウザい。 ので、記録除外リストに以下を追加した。
^http://del.icio.us/ ^http://1470.net/mm/ ^http://b.hatena.ne.jp/
2006-02-13(月)
■ トリノオリンピック
今日になって、やっとまともに競技を見る。やっぱ、時間が合わないのはツラいなぁ。録画しても見る時間がないのもわかってるし。
いちおう開会式は録画して観たけど:
- F1のホイルスピンで五輪マークを描くのかと思ったけど違ったのでがっくり
- 聖火があのスピードで聖火台まで到達したとは思えない
- "平和の象徴ハト"のパフォーマンスは、ナチスのマークにしか見えなかった
- あのオペラ歌手の人、見るたびにスタパ斉藤を思い浮かべてしまう
……というどうしようもない感想。あ、DUCATI(999Rか?)が出たのはよかった!(どうせなら走らせて欲しかった)
今日は選手が全員ギャルっぽいスノーボード女子ハーフパイプ。素人目にも、上位と下位では実力の差がものすごくあるのがわかる。NHKのアナが「まだまだメダルの可能性はあります」とか言うのを聞くのがむなしくなるほど、日本選手のメダルは遠いなぁ。
ところで、"900"の時の動きはネコを高いところから落としたのと同じだね。あいつらネコか。男子は「キャット空中3回転」もやるようだ。ニャンコ先生並みかー。
2007-02-13(火)
■ https://www.amazon.co.jp/dp/9784152087836
出だしがかったるいことは以前書いたが、さすがに中盤になると少し物語が動き始め、登場人物が勢ぞろいする。と同時に、終盤のクライマックスに何をやる気なのか丸わかりになってしまうという、ありがたくて涙が出る展開に。どっちが勝つかまであからさまにわかるんだから、これ以上読む必要ないじゃん!
登場人物の顔ぶれを見て、なんかどこかで読んだことがあるような……と思ったが、『https://www.amazon.co.jp/dp/9784150102890』から面白い部分を削除するとこんな感じか? せっかく歴史上の大人物たちが揃って登場するのに、視点が数人の現代人からほとんど動かないから、なんだか醒めた描写ばかりが続いてちっとも盛り上がらない。
で、しまいには、第二部に続く謎を放り出してオシマイ。物語的にちゃんと締めようとか、そういう意図がまったく感じられない。だったら別々じゃなくて、1冊の上下巻として出せばいいのに。
というわけで、駄作。読む価値なし。
もっとも、訳者あとがきによれば、続編は「近未来を舞台にした工学系ハードSF」だそうで、それはそれで読みたいよなぁとか思ってしまう、弱いおれ。でもなんとなく、裏切られそうな気がビンビンするけどな。
2009-02-13(金)
■ 川崎フロンターレ2009年スケジュール
ふと気がつくと、Googleカレンダーで人のカレンダーが検索できなくなっていた。なんか画面が寂しいと思ったら……。これって例の個人情報漏洩のセキュリティ対策? ばっかじゃねーの。
というわけで、探してもらえることが期待できなくなってしまったので、こういうところで告知するしかないのだな。フロンターレの2009年スケジュールを入れた。去年と同じカレンダーに入力したから、引き続き使えてるはず。
◆ 高津タツオ [カレンダー探してました。 ありがとうございます。 (オレも他の人のカレンダーが見れなくなっててショックでした。)]
2010-02-13(土)
■ グスタフ、26時間の留守番に耐える
というわけで前日の昼ごろ、1日分のカリカリとともに家にひとり残されたグスタフだが、雪が降りそうな寒さのなか、ちゃんと留守番できたかなー、と心配しながら帰ってきたのが14時。約26時間ほど一人っきりでいたことになる。もちろん生まれてこのかた最長記録。
もっとも、我々が帰ってきてすぐに脱走しそうになるわ、その後だっこされてゴロゴロいいながら甘えていたのも十分ほど。すぐにいつもの乱暴者にもどって噛んだり走ったりの日常と取り戻したのであった。ぜんぜん堪えてないみたいだなー。
とはいえ、少し落ち着いたあとは、自分からおれの腕の上に乗ってきて、そのまま寝入ってしまったりして、いつにも増した甘えっぷりも発揮。やっぱり少し寂しかったのかも知れない。まぁ、それもすぐに忘れそうな気がするが。
2011-02-13(日)
■ パブーから「キュレーションの時代」を買ってみた
「パブー」といったら、ブログベースの電子書籍をシロウトさんが手軽に出版するためのサイトだと思っていたら、普通にプロの本も売ってるんだ……ということを、佐々木俊尚の「キュレーションの時代」を売っているというニュースから知った。
調べてみるとフォーマットはPDFとEPUB、しかもDRMフリー。なんだよ、これはある意味、理想の電子書店じゃないの。不勉強だったなぁ。
というわけで買ってみた。紙より200円以上安い700円。まだ読んでないので、感想は読み終えてから*1。
パブーのFAQには「Kindleで本を読むことはできますか?」という質問に対して「はい、もちろんできます。PDFをダウンロードして読んでください」とあるけど、横書きPDFで1行40文字以上ある上に余白もけっこうとってあるから*2、Kindle3ではランドスケープにしても字が小さくて読めないだろう。ここはEPUB版を入手してCalibreでmobiに変換するのが正しい。DRMがかかってないからこういう技が使える。
それにしても、パブーのPDFとEPUB二本立てというのは現時点ではもっともポータビリティのある、実にバランスのいい選択だ。EPUBが読めない電子書籍端末は事実上存在しないし、紙に出したければPDFが使える。最悪の場合でもEPUBをほどいてHTMLを取り出すことだってできるから、仮に将来、EPUB対応端末が消滅しても「本」を救うことはできる。
読者としては、こうやって将来に渡って自分が買った本を読めることさえ保証してくれれば、わざわざ自炊なんてしないのにさ。逆にいうとこれが保証されない電子書籍なんてまったく買う気になれない。こういう、読者にとっては当たり前の電子書店がほとんどないというのはどういうことかねぇ。売る気がないんだろうか。
とかいいつつAmazonへのアサマシリンクを貼っておく:
https://www.amazon.co.jp/dp/9784480065919
パブーはこちら:
2012-02-13(月)
■ Gumroadで写真を売ってみた(けどまだ売上ゼロ)
TechCrunchに紹介されたせいか、今日は朝から新しいデジタルデータのマイクロペイメントサービスであるGumroadの話題がやたらとよく登場していたので、試しに使ってみたのだった。
仕掛けとしては極めて単純で、売りたいコンテンツのURLを登録すると対応するGumroadの購入画面へのリンクが生成される。サムネとか説明とかも入れられるけど、基本これだけ。このURLを踏むと上のような購入を促す画面になり、あとはPayPalなどで支払えば最初に指定したページに通される(んだと思う。買う側には回ったことがないのでわかりません[笑])。
FacebookとTwitterにつぶやく以外のプロモーションはコンテンツオーナー任せだし(いわゆる「ブログパーツ」すらない)、お金を扱う部分はPayPalなので、実際のところBitlyに毛が生えたようなサービスと言えなくもないけど、ここまでシンプルにしちゃうのはまぁ、たしかにすごい割り切り。あまりに割り切りすぎているので他人のコンテンツに勝手に値段をつけて売りさばく輩を抑止する方法がない(笑)。絶対トラブルになるだろうなー、これは。
で、さっそく猫写真とパラボラアンテナ写真を登録してみた。すべてPicasaにCCで公開してあるものなので、投げ銭というかおひねりというか、そういう感じ。本来なら1枚1枚に値札をつけるべきなんだろうけど、APIもないのにそんなかったるいことしてられないから、まずはPicasaの検索結果ページをターゲットにしてみた(ここで苦労するわけだが後述)。今なら100円で取り放題ですよ!
もっとも、公開した直後からGumroadがほぼずーっとダウンしっぱなしだったこともあって、初日の売上はゼロである。夕飯浮かした人もいるのになー。ちなみにもしそこそこの売上があがったら、東北の犬猫たちを保護している人たちへの寄付になると思いまする*1。
ところで蛇足だが、Picasaの検索結果ページをPermalinkにしようとしてえらく苦労したのだった。猫写真には「cat」、パラボラアンテナ写真には「parabola」のタグをつけてあるので、まずはそれで絞り込むっしょ?:
https://picasaweb.google.com/lh/view?uname=[ユーザID]&isOwner=true&tags=cat
これだと同じタグをつけている人の写真まで出てきてしまうので、「マイ フォト」でさらに絞り込むと自分が掲載した写真だけになる:
https://picasaweb.google.com/lh/view?uname=[ユーザID]&isOwner=true&tags=cat&psc=S
ところがこのURLを他人が開こうとすると「400 BAD_REQUEST」と言われる。検索結果ページにある「共有」を使えばいいのかと思えば、メールで送られてきたURLは「マイ フォト」で絞り込む前、つまり他人の写真とごちゃまぜの検索結果。送った人と送られた人が見ている内容が違うってひどくね?
で、正解(?)は、最後のpscパラメタを「S」から「F」に変える、らしい。Facebookで教えてもらいました:
https://picasaweb.google.com/lh/view?uname=[ユーザID]&isOwner=true&tags=cat&psc=F
はー、いらん苦労をした。これなら最初から「これ!」という1枚に値札をつければよかった。
*1 たいした金額にもならなければ猫たちの夕飯になる。「飼い主の」ではなく。
2021-02-13(土)
■ 東日本大震災の余震があった
備忘録的な日記。
もう寝ようと思って布団に入ったら、珍しくスマホで地震速報。「震度6強」という文字列にギョッとした。
なぜか寝室に集合していた猫たちをなだめつつ情報を集めると、宮城沖、そろそろ10年にもなる東日本大震災と同じ震源で、気象庁によると、なんとあれの「余震」だという。10年ごしの余震なんて、あるんか!
とはいえ震源はだいぶ深かったようで、津波には至らなかった。津波さえなければたいした被害が出ないのがこの国のおかしなところで(いい意味で)。ただ、停電はそこそこあったようだ(珍しくわが相模原も中央区で停電していたらしい)。
翌朝になるとあちこち壊れてはいたようだけど、甚大な被害という感じではないのはあいかわらずすごいよなぁ。これが他国だったら数百人死んでてもおかしくない。
2022-02-13(日)
■ THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 8thLIVE Twelw@ve Day2を配信で観た
昨日は(オペラセリアが出るので)現地だったけど、今日は自宅で配信。いや、たんにチケットが当たらなかっただけだが。1万人の箱でそう簡単に両日当たってたまるか。
Jus-2-Mint: 構成はわかったからもう驚かないもんね、と思っていたら、ゆい㌧の衣装で仰天する。腹!脚! コメントでも「肌色70%じゃん」とか「ほぼ脚」とか言われる。いやー、とはいえ本人はアニメキャラより等身が高いからな、めっちゃ似合っててビビるわ。隣のぜっきーは絶対に露出しない人なので、コントラストがあってよけいに目立つ。衣装の話だけじゃなく、このユニットはフォーメーションとか見どころ多くて、ほんと視覚的にすばらしい。ちなみにカバーは「追憶のサンドグラス」のRemix、そのCDはもう買えないヤツじゃん。なんでオンラインで即売しないんだろうね、ランティスは。
Fleuranges: うってかわってほのぼのユニット、3人ともワンピが似合って超カワイイ。MCでいきなり泣き出しちゃう蝶々とか。カバー「オーディナリィ・クローバー」は嬉しいねぇ、好きな曲だし。
TRICK&TREAT: MTWシリーズでは一番好きなユニットかなー。衣装再現度が高い上に2人ともキャラに寄せてきていて目にも良い。とくにぴらみ、よくぞ麗花のヘアスタイルを再現してくれました!と感激。カバーはまさかの「CAT CROSSING」で、志保Pとしてはさらに嬉しい。
Chrono-Lexica: よりによって百合子を欠いた4人編成というのが、実に惜しい。とはいえゆっけさんが産休から復帰とか、いいトピックもあるのだ。パフォーマンスの完成度も高いし、カバーが「Maria Trap」で「だよなー!いい選曲!」。
chicAAmor: こっちも野村が産休明け。みんなちゃんと復帰してくれるアイマス現場はとても良い。このユニットも衣装の再現度ヤバい。Vo力団揃いなので聴きごたえもあるし。あとバックダンサーが昨日オペラセリアに出ていた人たちというのがまた良い。ミリオンのゲストは本来男性や男女でやる演目も女性だけで揃えるあたりにこだわりあって、結果的に「女性同士のフラメンコ」が見られて面白かった。
ストロベリーポップムーン: トリはもちろんいちぽむ。ついに揃った信号機は、もちろん信頼感に支えられたド安定の王道ユニットだ。このユニットだけ3曲持ってるからカバーじゃないだろうなと思ってはいたけど、それでも「君との明日を願うから」がかかったときは涙ぐんでしまった。ちなみに曲順はゲッサン準拠らしい。すごい。
バレンタインデーコーナーは「恋花」「自転車」あたりが出色。
アンコール後のMCの最後、「Thank you!」紹介の直前に、ぴょんが隣のころあずに向かって「サンキューだよ」とささやき、どっちを言うのか混乱したころあずがまた「ありがサンキュー」をやるというハプニングがあったことは後世に残しておかねばなるまい(笑)。
2Daysで雰囲気ぜんぜん違うんだもんな。あー、面白かった。
なお、9thが来年1月、武道館に戻ってくることが発表された。リベンジだ! 39人全員ステージに乗せるぞ!
Before...
◆ しんちゃん [若くないrootはちょんぼが多い なら私のことだな(^^;]
◆ むとぽん [X端末から本番機と予備機2つのサーバにrootでtelnetしてて(sshではないというのはおいといて(^^;)間違..]
◆ 天仙娘々 [若いrootって、言い換えればLinuxをメイン環境として使い始めた(使っている)人でもありますよね。私もメインがl..]
◆ suzune [「危機管理意識が足らない」と言ったオヤジに「危機管理」っつー意識があるのだろうか… 私の知っている組織には危機管理能..]
◆ きた [タレコミ http://chombo.no-ip.com/~umeoooo/tdiary/]
◆ hana [アンテナから洩れてるね > ハンティングの結果1 tdiaryユーザがだいぶ増えてきてるみたいですね]