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ただのにっき


2017-11-29(水) [長年日記]

ミリシタイベント・プラチナスターツアー「Angelic Parade♪」

33434pt、42492位

最終日の朝の段階で「ギリギリかなー、大丈夫かなー」くらいのポジションにいて、そういう危ない橋を渡りたくないタイプなので、午後に少し時間をみつけて慌てて数千pt稼いだ。結果、おおむね安心できるところに。けっこう危なかったのでは。個人的にはもうちょっと余裕が欲しいというか、36,000pt稼いで歌織のランクをあげるべきだったかも知れん。時間なかったけど。

新曲は、かなーりかわいらしい感じで、けっこう好み。CDが待ち遠しい。MMの譜面は、最初のころは油断すると死んでしまうくらいには難しかったけど。

前回はひどいゲーム設計で非難轟々だったプラチナスターツアー、今回はちゃんと改善されて、難易度に応じて稼げる進捗に差がついたから、難しい曲に挑戦するモチベーションが維持できてよかったよ。前半は6Mixで回して、x5固定になったときだけMMでイベント曲をやってたけど、後半はほぼMMixだけでなんとかなった。クリアできない曲が来た時はあきらめてお仕事すればいいと割りきって。しかしなー、なんで最初からこの仕様でできねーんだよ、とは思うけど……。

THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 03 (特典なし)
エンジェルスターズ
ランティス
¥900


2017-11-28(火) [長年日記]

今年も新作グラコロの試食会へお呼ばれしたよ

昨年の超グラコロに続いて、今年もグラコロ同盟にお呼びがかかり、新作グラコロの試食会へ行ってきた。もちろんこの記事は情報解禁の12/7まで公開できないので、書いてからしばらく寝かせたものである。昨年が大幅リニューアルだっただけに、まさか今年も新作が来るとは思っていなかったから、けっこうドキドキわくわくだ。

今年はグラコロ好きの座談会という体だったので、昨年の試食会に参加した人たちの中から日程の都合が合う少人数が対象で、昨年のように同盟全体に声をかけることができなくて申しわけなかった。でも昨シーズン2人だけの3桁ランナーである@naritamasahiroさんと@ppoiさんが両名とも参加できたのはよかったね。

なお、当日の模様はマクドナルド今冬の新商品「熟グラコロ ビーフシチュー」、昨年大好評の「超グラコロ」のヒミツ(リンク切れ)で写真入りで公開されている。

photo

冒頭は同盟メンバによる軽い座談会で、いろんな話が飛び出たが、なかでもグラコロとの出会いに関しては「寒い冬にグラコロで(体と心が)暖まった」的な、なかなかいい話が複数の方から聞けたのが面白かった。なお「なぜグラコロが好きなのか」という質問についてはほぼ全員「炭水化物は美味しい!」で一致してましたね。糖・質・万・歳!

さて、そのあとマクドナルド側から新製品の解説があり、試食タイムへ。今回の新作はデミチーズを改良・置き換え、「超」を超えるために開発された「熟グラコロ・ビーフシチュー」。一見デミコロと変わらないように見えるが、ソースがビーフシチューに変わっている。かぶりつくと、おー、なるほど、たしかに肉っぽさが加わってリッチな味わい。デミソースのような強い主張ではなく、マイルドなリッチさで好印象。デミコロはシーズン終盤には重くてしんどく感じることがあったけど、これは飽きずに食べ続けられるかも? デミよりやや値上げだそうだけど、これは贔屓にしたい。

同時に「超グラコロ」も提供され、食べ比べてどっちがいいですか……と聞かれるんだけど、「熟」がずっしりした食べごたえである一方、「超」が比較的さっぱり手軽な感じもあって、どっちも捨てがたいんだよなぁ。だいたいおれら、たいていは「通セット」で両方食べるしなー(笑)。

あと、今期はなんと、朝マック時間帯にもグラコロが提供されることが明かされて、同盟員的にはこっちの方もかなりインパクトのあるニュースだった。だって、朝から食べられるってことは、朝昼晩の三食グラコロにできるってことですよ! ヤバい!!

そんな感じでしっかり2個いただいて、最後は施設にあるドナルドが座ってるベンチを囲んで記念撮影。……なんだけど、このときにも追加で各々にグラコロが渡されて「かぶりついた状態でカメラ目線ください」とか要求されるものだから、そんなこと言われたら食べるしかないじゃん……というか全員躊躇なく3個目を平らげてましたね(笑)。

さすがに食べすぎたので、近くのポートで自転車借りて、代々木公園まで30分漕いで帰った。はー、満足&満腹だ。

Tags: gracoro

2017-11-27(月) [長年日記]

我らコンタクティ (アフタヌーンKC)(森田 るい)

映像研には手を出すな!」の書評を読んでるといっしょに言及されることが多かったので読んでみましたよっと。一冊で完結なので買いやすい。

うん、面白かった! 主人公のカナエが、最初は金づるとしか見てなかったロケット開発に徐々に徐々にのめり込んでいくのが面白いんだけど、実際は第一話の体験でとっくにトリコになっている(ということに読者だけが気づいている)みたいな構成がじつにいい。(おそらく)まったく理系素養のないカナエにもちゃんと才能を発揮する場がある展開も好き。

絵柄もけっこう好みだな。極端にパースがついた人物像から勢いを感じるし、アップと引きのコントラストがとてもいい。それはそれとしてカナエの造形がモロ好みでですね(これでメガネかけてたらやりすぎである←なにをだ)。

ただ、これが「映像研」と同じ(?)枠で語られるの、おれにはちょっと理解できないな。映像研のような緻密な設定・考証がある感じではない。技術的に肝心なところは開発者の天才性でごまかされているし。映像研のクリエイターみたいに、創造してないと死んじゃうみたいな話でもないしね。「コンタクティ」はどっちかというとロードムービー的な楽しさだ。ま、ベクトル違うってだけでどっちも面白いんだけどさ。

我らコンタクティ (アフタヌーンKC)
森田 るい
講談社
¥715

映像研には手を出すな! (1) (ビッグコミックス)
大童 澄瞳
小学館
¥607

映像研には手を出すな! (2) (ビッグコミックス)
大童 澄瞳
小学館
¥607

Tags: ebook book

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