2019-12-12(木) [長年日記]
■ グスタフ、10年目のワクチン接種
そろそろグスタフの予防接種の時期なのに忙しすぎて病院に行けないぞ……ということで、午前中に休暇をとって急いで行ってきた。
が、急いでいるときに限って小屋……じゃなくてキャリーに入ってくれないのだよな。二人がかりでなんとか押し込めて(力が大きいのでたいへん)、断末魔のごとき大声で泣き叫ぶ猫(6.5kg、10歳)を抱えてえっちらおっちら病院まで。
でもまぁ、今日はお漏らしもしなかったし、診察台の上でも(わりと)大人しかったし、先生から「500gもダイエットできてえらい」と褒めてもらえたし、例年の注射ではけっこう良かった方なのでは!?*1
なお、檻に入れられてても抱っこされていてもカメラ目線なのがグスタフのこだわりみたいです。
その後、午後から調子を崩したみたいで、食事もとらず、会社から帰っても出迎えにも来ず、散歩もねだらないまま翌朝までずーっとベッドで寝ていた。うーん、こんなに不調が長く続くのはドーラともになかったな。歳かしら。さすがに翌朝にはちゃんと起きて食べてたから大丈夫だとは思うのだけど。
*1 なお、獣医師から褒めてもらっても喜ぶ猫はいない。飼い主は喜ぶ。